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河川敷に犬40匹死骸=業者が不法投棄か―栃木

時事通信 10月31日(金)23時13分配信

 31日午前11時40分ごろ、栃木県さくら市氏家の鬼怒川河川敷で、小型犬約40匹の死骸が散乱しているのを通りかかった男性が発見した。犬に目立った外傷はなく、栃木県警宇都宮東署はペット葬儀業者が不法投棄した可能性もあるとみて、廃棄物処理法違反容疑で捜査している。
 同署によると、現場は車が通れる河川敷。死骸は袋などに入っておらず散乱していて、服を着た状態の犬もいたという。いずれも死後間もないとみられる。 

最終更新:11月1日(土)0時46分

時事通信

 

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