就職しないで、ブロガーになった人のBlog

就職して雇われてお金を稼ぐという従来の働き方にとらわれない、未来の生き方を模索していきましょう。

就活生の会社説明会の当日の無断欠席は実はメリットが大きい

そろそろ2016年卒業予定の就職活動が始まる頃かもしれません。多くの方はリクナビマイナビに登録して、そこからエントリーしてまずは会社説明会に出席して、そこからスタートしていく方が多いのではないか?と思うのです。ただ、この会社説明会についてはいろいろな問題が起きることがあります。例えば、一応予約はしたんだけど、ちょっと予定が狂って参加できそうにないという場合です。その場合には、前日までであればキャンセルがリクナビマイナビなどページから可能です。ですから、キャンセルボタンをクリックすればOKなんですが、当日になってしまうと何故かキャンセルできないみたいなんです。これがよく理解できないのですが。したがって、当日に行けなくなってしまうこともあるでしょうから、そういうときにどうすれば良いの?となります。考えられる選択肢は無断欠席、電話やメールで欠席の連絡を入れるというものでしょう。

 

多くの人は当日欠席の場合は、ちゃんと社会人としての礼儀やマナーを重んじて連絡をすべき。それも電話でした方が良い。と言うでしょう。それはある意味社会人としての常識からするとそうなんでしょう。ただ、この場合はその常識を全うしたら余計に不都合が出るんじゃないか?と思います。これが面接のドタキャンならば、さすがにそれは止めた方が良いだろうと思うのです。それは面接はその人を待っているから。つまり、面接を受ける人のために時間を用意しているので、その人がこないと面接は当然始まらない。そして、来るはずの人が来ないと当然心配するでしょう。連絡もなければ尚更です。ですから、面接の場合は遅れる場合、欠席しないといけない事情がある場合には連絡した方が良いでしょう。

 

しかし、会社説明会はどうでしょうか?1度に30人、50人、場合によっては100人以上とかが一気に集まる場ですが、その中で数人、10人、20人欠席者が出るというのは当たり前の光景です。それを当然企業側も見こんでいるはず。つまり、欠席者がいたところで、会社説明会が遅れたり、中止になったりということはまずありえません。普通にスタートして、進捗していくでしょう。つまり、面接と違って、説明会の開催や進捗に一切影響を与えないのです。欠席者がいたとしても、その人が何かトラブルに巻き込まれたか?とか、何で来ないんだろう?と心配するようなこともないでしょう。だから、企業側も欠席者に関しては無関心、一切興味ないというスタンスをとるのが普通な気がします。それが残念ながら事実な気がするのです。

 

逆に、多くの人が言うように欠席者に電話連絡をさせることが常態化したらどうでしょうか?1人や2人ならまだいいかもしれないけど、これが5人、10人、20人、それ以上の人が欠席して、いちいち電話連絡を入れてきたら、それこそ面倒だと思います。電話連絡を入れる学生もそうですけど、対応する企業の方が余計に大変じゃないでしょうか?しかも、その内容が「説明会休みます」というだけなら、連絡しない方がむしろ良いんじゃないか?少なくとも、私が人事担当者なら、説明会の欠席は各自自由にしてくれ。電話連絡入れられる方がいちいち面倒だ。と思いますよ。社会の中の暗黙ルールとしては会社説明会を欠席するならば、1本電話を入れるのが社会人として当たり前というのがあると思うんですけど、逆に会社説明会を欠席するときは無断でやった方が良い。という暗黙の了解を作った方が、逆に双方が、企業も学生も負担が減って良いんじゃないか?と思います。

 

特定の人を待っているか?ある程度まとまった人数を待っているか?(一定割合が来なくても問題にならない)によって、電話連絡を入れるべき、べきじゃないを使い分けた方が良いのでは?と思います。実際、ネットで調べてみると、電話連絡を入れてくれる方が逆に面倒だ。と話している人事の方もいるようですし、その企業の選考を今後も受けたいと考えているならば、無断欠席をすることはやめた方が良いでしょうけど、もうそこ受ける気ないから良いや!と思っているのならば、企業の負担も考えてあえて無断で欠席した方が良いのではないか?と思いますよ。常識を思われているものを覆すのも大変ですけどね。

 

実際、例えば大学生であれば、大学の授業を欠席するときにいちいち連絡なんてしないでしょう。自分が履修した授業ならば、欠席するときに連絡しろ!というのも就職活動の説明会を例にするなら言いそうですけど、そんなことは誰も言いません。学生の方も自然に無断欠席するでしょう。それが常態化しているのは、それが起きることによって何の問題も起きないから。逆にこんなときに連絡なんか入れたら常識を疑われるレベルです。就職活動の説明会の欠席は何で無断を許さず、大学の授業はOKなのでしょう。会社説明会は欠席することで会社に迷惑がかかるかもしれないけど、それは大学の授業の欠席だって講師に迷惑はかかりそうですし、しょうがないと思うんですよね。だって、先の予定を確認している暇がないくらいにあっという間に満席になることが常態化している今の就職活動では、とりあえず参加可能性のある説明会は予約しておけ!そして、日にちが近づいてきたら、改めて出ようか?考える。というのがむしろ通常だと思うのです。したがって、欠席者が出るのは学生の事情を考慮するとしょうがない。そして、欠席者が出ることに迷惑は無断欠席か?どうかとは関係ないじゃないですか?欠席の時点でダメなんだから。

 

そして、欠席だけのためにそれこそ電話を大勢の学生が入れてきたら、そっちはさらに迷惑なんじゃないか?と私は思ったのです。だから、せめてもの償いのためにお詫びをするのであれば、それこそメールの方が良いと思うんですよね。メールだと、1通あたり数秒で終わりますし、ただパソコンをチェックするだけで良いんですけど、電話の場合だと早くて30秒1分くらいはかかるんじゃないですかね?しかも1人ずつしか対応できない。説明会の開催時間の直前にこういうのは集中しやすいと思うんですけど、電話による負担はやっぱり大きい気がします。学生に礼儀やマナーを強要するのも分からないでもないけど、それが全てのケースでプラスに作用しているとは思えないんですよね。っていうか、強要してる時点で、そこから発生する誠意はもはや誠意じゃないでしょう。やらされている感が強いのだから。見かけだけの誠意を見せるに留まってしまっているようなケースが多いのならば、それこそそういう誠意に何の意味があるのでしょうか?

 

ただ、こんなことをいちいち考えなくても、先ほど言及したリクナビマイナビが前日まではキャンセルできるということを述べましたが、何で当日はできないのでしょうか?理由がちょっと分からないのですが。企業側設定しているのかな?分かりませんけど、これを当日まで拡張できれば、学生はクリック1回でキャンセルできるし、無断じゃない分後ろめたさもなくなりますよね。企業側も電話対応をする必要もなく、ただ、パソコン画面を見てチェックするだけでOKじゃないですか?双方にとって負担が減って良いと思うんですけど。何でそれをやってないのか?よく分からないのです。これから就職活動をされる方がいれば、会社説明会に数多く参加するだろうし、予約もすると思います。そして、それだけ急遽行けない、出られないケースもあるでしょうけど、常識と思われている電話連絡が実は企業によっては、迷惑行為になっているかもしれないということは認識しておいた方が良いかもしれません。

 

 

凡人内定戦略

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寒い冬の就活で、男子学生にオススメなコートのデザインや色

これから気温はどんどん下がっていって、非常に寒い中就職活動をしないといけないですね。そんなときにコートを今のうちから選んでおきたいと思う方もいるかと思います。女子学生であれば、コートを着るのは割と一般的ですが、男子学生の場合はどうでしょうか?男子学生になると、女子学生と比べるとコートの着用率は下がる気がします。とはいっても着ていない人がいないわけではありません。男子学生でもコートを着ている人を見ることは普通にあります。ですから、不自然というわけではありません。ただ、就職活動で使うコートということでいうと、選び方などでちょっと気を使わないといけないかもしれないのです。さて、男性の皆さんはコートを着たいと思っている場合にはどういうデザインや色のものを選べば良いのでしょうか?

 

基本的に色は無難に黒が良いと思いますよ。スーツが黒またはダーク系のものを着ている方が多いと思うので、それに合うのはやはり黒だと思います。男子学生で特に多いのは黒、またはそれに近い色ですね。黒以外だとグレートか、ベージュになるんですかね?グレーやベージュも別に不自然ではないのですが、着用している人の数からすると、あまり多くないです。ベージュについては女子学生は結構見かけますけど、男子学生だとあまり見ないかもしれないですね。ただ、ベージュがダメなわけじゃないと思います。黒やグレーに比べると、多少着ている人が少ないかな?という印象なので、それが気にならない方であれば、特に問題はないと思います。個人の好みの問題ですから、ベージュを着たい方はベージュを着ても問題は起きないと思います。

 

ただ、それ以外の色だと浮く可能性がかなり高いので、やめておいた方が良いかもしれません。黒、グレー、紺色、ベージュあたりが社会人としてもよく見かけるコートの色ですから、そういったカラーは社会人の常識からいっても差し支えない色ということでしょう。社会人がOKならば、基本的には就活生も大丈夫といえると思います。ネットで探してみると、水色のコートを着用して行った。みたいな書き込みも見られましたが、基本的にそういった斬新な色はやめておきましょう。また、デザインについてはステンカラーコートかトレンチコートが一般的だと思われます。Pコート、ダッフルコートなどは就職活動には適さないとされています。カジュアルなシーンで使うコートという印象もあるでしょうから。丈の短いコート自体がスーツに合わないというのが大きな理由になると思います。

 

丈の長いコートで、デザインてきにもスーツにマッチするのがステンカラーコートやトレンチコートになります。どこで買えば良いか?については、AOKIやコナカなどで十分じゃないか?と思います。ユニクロなどで買えば、もっと安いものが手に入るかもしれませんね。値段の高い、安いは別に気にする必要はないと思うので、ユニクロで買ったとしても、デザインとか色が別に不自然ではないなら、問題ないと思います。コートはあくまでも防寒具ですから、外でしか着ません。会社説明会とか、面接のときにはすでに脱いでいます。そして、手に提げているか、カバンの上に置くかしているでしょう。ですから、そんなジロジロ見てくる採用担当者とか、面接官もいないと思います。心配ならば、多数派に寄り添って、浮かないコートを選べば大丈夫でしょう。そこまで気を使う必要はないと思いますけど、一応、今話したような範囲内のものを選べば、少なくとも不利になることはありえないのではないか?と思います。

 

もっと言ってしまうと、よほど冬が極寒になるような地域でなければ、コートを着なくてもそんなに問題にはなりません。私は関東圏で冬に就職活動の経験もありますけど、コートは着なくても大丈夫でした。ワイシャツ、スーツの上着以外に、1番下に見えないようにTシャツを着用したのと、後は外を歩くときにはマフラーも着ていたので、それで寒さを凌いでいました。寒さを凌いでいたといっても、よほど風が強い日以外はこれといって寒さは感じませんでした。ですから、北海道とか、よほど真冬が寒い地域なければ、案外コートなしでもいけるかもしれません。冬のスーツの上着って、案外防寒性があるのかな?と思います。ですから、冬には絶対にコートが必要だ!という先入観はまず取っ払った方がいいかもしれません。コートを着なくて良いのならば、着ないで就活した方がやっぱり楽ですよ。コートを持ったまま建物の中を歩いたりするのはやはり面倒です。ですから、コートをいかに着ないで就職活動をしていくか?をまず最初に考えた方が良いかもしれない。それでも無理な場合に改めて、コートをどうするか?を考えた方が良いでしょう。

 

また、これから就職活動を本格化させていく方も多いかと思いますけど、そのときには是非注意してほしいことがあります。それはリクナビマイナビだけしか利用しないのは危険ということです。多くの方はこの2つを中心に就職活動を進めていくことになると思います。この2つは利用しても良いのですが、この2つだけに絞るのはやめておいた方が良いのです。それはリクナビマイナビは誰もが知っているし、まず最初に登録するサイトじゃないですか?つまり、利用者があまりにも多すぎるのです。すると、そこからなされるエントリーも膨大になり、リクナビマイナビを通じた応募はどこの企業も高倍率になる恐れがあるのです。

 

そこでおすすめしたいのが「いい就職.com」です。ここは、知名度は劣るものの、就活生にとっては大変手厚いサービスをしてくれるのです。単に求人の紹介だけには留まりません。リクナビマイナビでは見つからないような会社研究セミナーなど、売りがたくさんあると思います。これから就職活動をしていくにあたって、やはり敵を少なくしていくことも大切でしょうし、リクナビマイナビと上手く併用できると良いですね。内定を手にしたいのであれば、是非参考にしてもらえればと思います。

 

日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」

 

マイナビ2015オフィシャル就活BOOK 要点マスター! 就活マナー (マイナビオフィシャル就活BOOK)

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阪神の西岡剛が波紋を呼ぶ!あれは守備妨害をとる走塁か?

まさか、こんな形で日本シリーズが終わるとは・・・。初めて見ましたよ。守備妨害で終わる日本シリーズなんて。私は阪神ファンでも、ソフトバンクファンでもないのですが、このシーズンは阪神を応援していました。8回の裏松田宣浩のセンター前タイムリーで、ソフトバンクが先制したところで、今までのパターンでは多分諦めていたんですけど、今日の場合は「サヨナラじゃなくて良かった!まだ1イニングある!」って、かなり前向きに捉えていました。チャンスはまだあるから諦めてはいけないと思っていたら、案の定ソフトバンクの抑えサファテが3四球で、ノーヒットで満塁にして、打者は西岡剛でした。西岡の打席でも、サファテはストライクが入らず、カウント1-3までいきました。そして、5球目です。インコースのストレートを打って強い打球のファーストゴロ!ファーストの明石健志がまずホームへ送り1アウト、そしてキャッチャーの細川亨がファースト送ってゲッツーで試合終了!かと思ったら、細川の送球が打者の西岡に当たり、ボールは転々・・・。その間に2人帰ってきた!?と思ったら、ソフトバンクのナインが喜んでいる!

 

そのとき気付きました。これは守備妨害とられたんだな。と、分かりました。私も一応リプレイ見てみましたけど、確かにラインの内側を走ってたのはその通りみたいです。厳密に言えば、内側だった。今回はキャッチャーの細川か?分かんないけど抗議したのかもしれないけど、この程度の内側への逸れ方は普通に起きている走塁だと思うんですよ。だって、観ているファンだって、選手だって、バッターランナーがいちいちラインの内側を走っているか?外側か?なんて絶対にチェックしてないと思う。こういう例外的なケースだけあまりに細かくチェックされて守備妨害をとるというのは、球審のストライク、ボール判定の可変ゾーン並に見ていて釈然としないです。

 

したがって、細かいルールがどうなっているか?分からないんだけど、確かに内側に走路をとっていた西岡に全く非がないとは思えないけど、こういう大事な試合だけ厳密判定されている(普段の試合はラインのどこを通っているか?見てすらいないんじゃないか?)と思った点が腑に落ちなかったのです。要はラインを1ミリでも内側に越えたらダメ(中にはライン上でもダメと言う声もある)、でも、安全圏で外を通れば通るほど、打者にとっては遠回りをすることに成り、明らかにバッターランナーは不利です。また、セカンドベース上のゲッツー崩しのスライディングと多分やっていることは変わらないと思うんです。っていうか、逆にゲッツー崩しのスライディングはショート、またはセカンドの位置を把握して、そこにランナーがスライディングできるから、意図的に妨害しやすいけど、今回の場合って、送球をする細川に完全に背を向けているので、妨害をしようと思っても、それができる余地がそんなにないと思うんですよね。

 

おまけにキャッチャーの細川はホームベース上にいました。別の場所にいたならまだしも、ホームベース上にいるってことは、1塁ベースの内側に投げるのも、外側に投げるのも角度的に難易度は大差ないですよね。そうなると、西岡が内側に切れ込んできたならば、外側に投げれば明らかに安全です。ですから、外側に投げるという選択肢が残されている以上、西岡がいくら内側に走っても、細川の守備(1塁への送球)を妨害していることにならない気がするのです。したがって、ルール上はラインの内側を走っている時点で守備妨害になってしまうんでしょうけど、実際、守備が妨害されていないと思われるケースで守備妨害をとられて、確実に守備を妨害していると思われるゲッツー崩しのスライディングなどは、まずグレーゾーンっていう認識なのか?まず守備妨害をとられない。ここも釈然としないです。

 

西岡が意図的に守備を妨害したという意見もあるけれども、むしろあそこは守備妨害をとられるリスクを犯してでも、細川の悪送球を誘うしかなかった。そうしないと、かなりの確率でゲッツーをとられて試合終了だから。という、西岡の機転を利かせた走塁を褒めているというか、肯定している人もいますね。そういう意図があったとしても、結果審判に見破られたわけですけどね。個人的にはそういう意図(あえて守備妨害になるような走塁をする)があったとしても、別に良いんじゃないか?と思うんですよね。個人的には1塁へのヘッドスライディングをするのも、審判の情に訴えて誤審を誘うみたいな言い方もされますけど、誤審を誘う点では両者は共通しているので、隠し球とかもそうかな?審判を欺こうとするのは賛否両論あるかもしれないけど、それも個人的には野球の面白いところかな?と思います。西岡自身は故意の守備妨害は否定していますが、私は故意だろうが、故意じゃなかろうがどうでも良いと思っています。

 

あと、細川の送球が西岡に当たったから守備妨害とられたけど、これが西岡に当たらないよう投げて、それが逸れて悪送球になって、それで細川が「西岡の走塁が守備を妨害する走塁だから、オレの送球が逸れたんだ!」と主張していたら、守備妨害とってくれたんですかね?ニコニコ生放送でこの試合を解説していた元中日ドラゴンズ愛甲猛氏は「細川はそれを意図してわざと西岡に当てる送球をしたのかも(笑)」と、冗談交じりに話していましたけど。同じ走塁でも、送球次第で判定がもしかしたら変わっていたのでは?と思うプレーではありました。あと、サファテのボークっぽい変な動きもあって、あっちはボークとられませんでしたよね。あれはボークじゃないって意見も多いみたいですけど。個人的にはそれよりも上本博紀にフォアボールを出した後の鳥谷敬の打席の2球目ですよ。サファテが投じた2球目は外角高めでしたが、あれをストライクはちょっと酷いんじゃないか?と思う。私もテレビの前で「ええ!?」って言っちゃいましたけど。鳥谷自身も苦笑いで、「え・・・。」みたいな表情浮かべてましたけど、それもあってか、結果は空振り三振でした。西岡の走塁以上にこっちの方が審判のジャッジどうなんだ?と思えてきます。

 

ただ、西岡の打席でいうと、その前の0-2からの高めのボール球を手を出したのがちょっとマズイスイングだったかな?という気がしています。ヤフオクドームにきてからの阪神の攻撃って、チャンスは作るけど、なかなか点にならない攻撃が続いてましたよね。この西岡の打席もそうだけど、昨日の中田賢一が投げてた試合でも、フォアボールで自滅しているのに、最後に点が入らないで残塁の山ばかり。流れがどんどんソフトバンクに行ってしまう感じでした。今日仮に阪神が勝ちか、引き分けだったとしても、何か最終的にはソフトバンクが日本一になってたかな?という気がしています。この福岡での3連戦はちょっと情けないですね。ミスも阪神は多かったですし。点が入りそうで入らないのが凄いイライラさせますよね。もうちょっとシリーズを面白くさせてほしかった感じです。西岡の走塁を責めている人多いですけど、守備妨害とられていないだけで、ああいった内側に切れ込んでいる走塁をしている選手は結構いると思いますよ。気付いていないだけで。

 

 

全力疾走

全力疾走

 

 

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冬休みに旅行気分で楽しい!住み込みスキー場の短期バイト

学生などの冬休みにはちょっと変わった、ゴージャスなアルバイトができるチャンスです!それがリゾートバイトになります。リゾートバイトというのは、普通のアルバイトとは一味違った仕事ができます。何でリゾートバイトというか?というと、それはリゾート地で、まるで旅行に行ったかのような気分で仕事ができて、かつ給料も貰えるという画期的な仕事なのです。こういったアルバイト求人は長期休暇によく出ます。夏休み、冬休みは特にねらい目なのです。じゃあ、冬休みにはどういう仕事があるのか?というと、いろいろとあるのですが、代表的なのはスキー場での仕事です。雪がたくさん降っているスキー場として有名な観光地で主に住み込みで、短期間ですが、仕事をすることになります。期間は1週間から2週間くらい、長くて1ヶ月くらいが多いのかな?と思います。求人にもよりますけどね。泊り込み、住み込みなので、リゾート地である程度の期間を過ごすことになります。だからこそ旅行気分なのです。

 

例えば、スキー場でいえばどういう仕事があるのか?というと、リフト、ゲレンデ、駐車場などでお客様の安全を守る仕事、監視などの役割を担ったり、ゲレンデ内では、売店、チケット売り場、レストラン、レンタル施設などでお客様に対応する接客の仕事、ゲレンデ近くのホテルや旅館で仲居さん、フロント、ホール、調理などを行う仕事等多種類あります。スキー場での仕事ですから、スキーやスノーボードができないとダメなのか?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。インストラクターをやるわけではないので、直接滑る機会はないと思いますから。実際、スキーやスノーボードの初心者の方も非常に多くに応募しているみたいです。オフの日には近くのゲレンデで滑ることができますから、スキーやスノーボードができると、それだけ楽しめるとは思いますけど、滑れないことはバイト応募には関係ないでしょう。

 

すでに説明したとおり、仕事にきているにもかかわらず、まるで旅行気分で楽しめる!というのが、多くの方から寄せられている評判です。仕事がないときには、目の前にスキー場があるわけですから、好きなだけ、思う存分スキーやスノーボードが楽しめます。また、ある程度都会に住んでいる方は、雪が降る機会って滅多にありませんよね。そういった意味では雪が盛んな地域に行って、本場のスキー場が作れるほどの雪を体感するというのも、非常に思い出に残ると思います。働きながら旅行気分を味わえる!そして、お金も稼げる!思い出にも残る!そういった普通のアルバイトにはありえないメリットがあるのですね。だから、友達同士で同じ仕事に応募して、本当に旅行に行く気分でリゾートバイトを満喫しようと考えている人は多いみたいです。

 

気になる時給については800~1000円くらいが多いように思います。求人によってはもっと高いところもあると思いますけどね。このスキー場のバイトの場合は、早いと10月くらいから募集しているところもあります。シーズンは12月~3月くらいのようですけど、早くからスタンバイしておいた方が優良な求人を見つけたときにすぐに応募できると思います。ですから、興味のある方、ちょっとやってみたいと思っている方は早めに求人をチェックできるようにリゾートバイト専用のアルバイト求人サイトに登録しておいた方が良いかもしれません。例えば、「はたらくどっとこむ 」を利用すると、あらかじめメンバー登録をしておくと、登録時に入力した希望の条件、仕事にマッチした求人が出たときに、マイページに自動的にその求人情報が送信されます。したがって、自分で検索して希望の求人を探すことも可能ですけど、自力で見つけられないような仕事をお知らせしてくれることもありますから、非常に便利だと思います。

 

したがって、メンバー登録をするだけで、自分がやってみたいと思えるようなアルバイト求人がどんどん舞い込んでくるので、後は寝ているだけでOK!たまにチェックするだけでOKなんです。希望とマッチする求人が出たらすぐに知らせてくれるので、人気の求人に漏れてしまう可能性は低くなります。求人によっては人気が凄くて、応募が殺到して、気が付いたらもう締め切ってた!?という可能性がありますから、非常にオススメしたいサイトですね。「はたらくどっとこむ」では、スキー場のバイトもそうですけど、それ以外のリゾートバイトの仕事も数多く掲載されていますから、気になった方は1度ご覧になってみてください。本当に普段のアルバイトとはわけが違う!働いているというよりは、遊びに行っている感覚が味わえるリゾートバイト、特に冬であれば、スキー場は特にオススメ!冬休みに暇があるような高校生、大学生には特にオススメですね!

 

 

絶対トクする!学生バイト術―クイズに挑戦「これだけは知っておきたい」働くルール

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ハローワークを使って就職を目指すと嘘求人に騙されるかも

既卒の人やフリーターの人が求職活動をする場合、多くの人はハローワークを利用しているかもしれません。ハローワークが1番メジャーな施設だから。というのが理由かもしれませんけど。ただ、実際問題としては、ハローワークを利用することはリスクを抱えているのです。ハローワークは確かに国の機関だから、民間の就職支援をしてくれる会社よりも信用できそうな気もしないでもない。ただ、その結果まさか裏切られた・・・。というケースもあるので、完全に信用しない方がいいです。1番ありえるのは、求人票の内容と実際に入社した後の仕事が全然違うというものです。それは任された仕事の内容が全く違うということもあれば、そもそも雇用形態が違う、正社員だと思ったらアルバイトや契約社員だった。と入社してから気づかされた。というケースがあるようです。

 

求人票に嘘があるというのは、実は事前に見抜くのは難しいらしいのです。それは受け付ける求人数とそれをチェックする職員の数のバランスがとれていないから、1人の職員が相当多くの求人をチェックしないといけない。だから、物理的に難しい。また、あまりに厳しくチェックし過ぎると、求人を貰う側の立場であるハローワークに出してくれる求人が減ってしまう。それで困るの?と思うかもしれませんが、実はこのハローワークに集まってくる求人の数によって、有効求人倍率が決定されているみたいです。つまり、ハローワークに求人を出してくれる企業が減ってしまうと、国の有効求人倍率が下がってしまい、世の中の社会不安を呼んでしまうことになりかねない。だから、無理してでもハローワークにはとにかく求人を集めろ!という圧力がかかりやすいのでしょう。

 

ですから、現実的には厳しいチェックは行われないのです。求人を提供する企業側としてみれば、当然嘘をついて求人を出すことも十分考えられます。それは嘘でもつかないと応募してくれないような求人しか出せないような企業だからです。そういう企業が一定数存在しているけれども、ハローワークとしてはその嘘を見破るような厳しいチェックをしては、求人を出してくれなくなってしまうために、あえて厳しいチェックができないのです。ハローワークにとっては、ホワイト名求人を用意して、労働者が少しでもいい職場に就いてほしい。と願うよりも、ブラックだろうが、なんだとうが、とにかく求人の数を増やして、自分たちの立場を守る。という姿勢なのかもしれません。ハローワークの職員だけが悪いというわけではないでしょうけどね。有効求人倍率の仕組みも含めた、国の雇用に関する考え方を根本から転換しないといけないでしょう。このままの状態が続くならば、ハローワークを利用する人たちのうちの一定数は、仮に就職が決まっても、事前の説明と全然違う現実に立たされることになり、もう誰も信用できなくなって、働く気力を失い、路頭に迷うだけだと思います。

 

したがって、こういう現実が存在している以上、ハローワークを利用するのはリスクがあることだということを認識しておきましょう。はっきり言うと、国の機関であるハローワークよりも民間の就職支援会社の方が信頼できる面もあります。例えば、「【ハタラクティブ】 」のような会社がそれに当たりますけど、こういった会社は既卒第二新卒フリーターといった人の就職支援を行ってくれていますけど、多くの場合成功報酬なるものを貰っていることが多いです。それは就職を決めれば、1人につきいくらという形で、採用した企業から金銭を受け取ることができる場合が多いのです。つまり、求職者も当然内定が欲しい。しかし、就職支援会社にとっても内定を決めれば成功報酬が貰えるから、内定が欲しいんですよ。求職者と就職支援会社の利益が完全に一致しているため、当然就職支援会社のコンサルタントは誠意一杯努力してくれますよ。内定のために自分が尽力すれば、自分たちにとってもメリットが大有りなんですから。

 

また、どこでも良いからとりあえず就職させて、成功報酬だけ貰っちゃえ!と、適当に考えるようなコンサルタントがいたとしたら、そういう人が斡旋した会社で働くことになった求職者は、いずれ辞めてしまうリスクが高くなり、そんな人が多くなれば、いずれその就職支援会社とそこに求人を出している企業との関係は悪くなり、いずれ求人掲載は打ち切られてしまい、成功報酬も受け取れなくなってしまうのです。したがって、いい加減に求職者の就職活動のサポートをするというリスクもあまりないんじゃないか?と思うのです。少なくとも、利益を伸ばす必要のないハローワークと比べたら、より真剣になってくれる可能性はあります。先ほどのハタラクティブは、無料で利用可能ですし、求職者の希望を聞いて、条件に合った求人の紹介、履歴書などの必要書類の添削、模擬面接を通して実践練習の指導など、内定を獲るために様々なサポートをしてくれます。ハローワークの事務的な手続きと比べたら、大分違いますよね。キャリアコンサルタントがマンツーマンで指導してくれるので、1人じゃない!味方がいる!というのは、やはり心強いと思います。

 

 

新 13歳のハローワーク

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就活の会社説明会や面接で、服装自由や私服を指定されたら

これから就職活動を本格的にスタートしていく方も多いかと思いますけど、そのときに面接や会社説明会に出席する際に服装で悩まれるかもしれません。特に指定がない場合は問題は起きないと思います。自動的にスーツを着ていくでしょうから。ただ、「服装自由」とか、「動きやすい格好」とか、そういう曖昧な表現をされたときには、もう、これどうすんのよ・・・。と頭を抱えますよね。いわゆる「企業のコミュ障」と言われているシーンかもしれません。曖昧な表現しか使わずに、意図がきっちりと伝わらない状況です。実際、服装自由とされていても、社会人の常識の中にはNGな服装はあるそうです。ジャージやジーパンはダメとする企業もあるみたいで、全然自由じゃないじゃないか!と突っ込む人もいるかもしれない。ジャージやジーパンを会社説明会や合同説明会に着て行く人は少ないと思いますけど、じゃあ、何を着ていけば良いのか?悩む人が後を絶ちません。

 

悩んだ場合にはスーツで行くのが1番良いかもしれない。要は服装自由なのだから、別にスーツでも構いません。実際、服装自由と指定しても、スーツで来る人は一定数います。だから、そこまで浮くことはないんじゃないか?と思います。ただ、実際に多いのは「服装自由」と言われたら、時と場合によって私服とスーツを使い分けている。というものです。そういった学生が多いらしいのです。それはおそらく説明会を開催する企業の業界などを考慮して、スーツの方が合うか?私服の方が合うか?を決めているのではないでしょうか?ベンチャー企業とか、IT関連、アパレルの企業は私服でも雰囲気てきに合わないことはないと思うんですけど、昔ながらの企業とか、製造業とか、食品関係とか、そういったところは逆にスーツの方が合いそうな気はします。そういった企業イメージを考慮してから決めるという人が多いのではないでしょうか?

 

しかし、いつでもスーツで行く。という人も結構いるみたいです。少なくとも、服装自由と書かれていたら、いつでも私服で行く。という人よりはいつでもスーツで行く。という人の方が圧倒的に多いみたいなのです。服装自由だから、別にスーツで行くこともおかしくないのでしょうけど、企業が意図したことと相反する行動なのかもしれない。ただ、不安になったらスーツを選んだ方がマシなんでしょうね。それだけ就活生は企業を信頼していないんです。企業は嘘をつくというか、何で評価を決めているか?分からないというのがあるのでしょう。だから、服装1つにもここまで気を使わないといけないのです。これが厄介ですよね。服装自由とか書いてあるけど、本当に私服で着たら、評価下げられるんじゃないのか?と疑心暗鬼になるのは無理ありません。

 

就職活動では、一体何で合否が決められているか?何が評価に影響を与えるか?分からないので、企業に行くときには全てに気を使わないといけないからです。実際、聞いた話では「私服できてくれ」と面接に呼ばれて、本当にラフな私服で行ったら、面接官に説教された。ということがあったようです。これはちょっと呆れましたけど。私服を要求して、私服で行ったら怒られるんですよ。これが先ほど指摘した「企業側のコミュ障」と呼ばれる所以にもなります。要は怒るってことは、この面接官にとっては別の格好をしてきてほしかったということでしょうけど、学生は私服と言われたんだから、自分の持っている私服を着て行ったに過ぎない。それで怒るなら、じゃあもっと細かく指定しろ。ということになります。

 

そんな事態もあるっちゃあ、あるので、迷ったらスーツで行くというのも自己防衛策としては賢いかもしれませんね。服装自由なんだから、本来は何を着て行っても良いはずです。ただ、そういう場合に服装で悩むくらいならスーツで行きましょう。特に指定なしの場合や書いてない場合には、尚更スーツで行った方が無難といえるでしょう。説明会程度では、参加人数も多いですから、いちいち個別の学生の服装のチェックなどを行っているとは思えないのですが、それは学生の方からは何とも分からないので、やはり不安でしょう。不安なときは常にスーツで大丈夫だと思います。私服で行って浮くくらいならば、スーツ行って浮きましょう。会社説明会の段階から、こんなに精神的に疲弊するのもたまったものじゃないですけど、これから就職活動をされる方、もう始められている方は是非頑張ってください。

 

 

就活のバカヤロー (光文社新書)

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就職できても、できなくても辛いのに、どうして就活をする?

就職できない人、内定がどこからも貰えない人が出てくる。それが就職活動の宿命というものかもしれません。民間企業への就職しか、仕事を考えていないという人は、就職できない=人生終了と思っている方も少なくないのでしょう。どうして、そんな思考になってしまうのか?というと、世の中にはサラリーマンが割合的に1番多いから、働く=就職して働くということが自然な光景になってしまっているということもあるでしょうし、あとは子供の頃から学校でキャリア教育というのを行う場合にも、いろいろな会社の代表の人を呼んで話を聞いたり、どこかの会社に就業体験に行ったり、「会社」というものが常に付いて回ります。だから、大人になって仕事をするということは、会社に入って仕事をするということ一択しかないと勘違いしている人、それしかないと思い込んでいる人が非常に多いと思うのです。

 

しかし、私なんかも就職活動したことありましたけど、内定貰えませんでしたね。続けているうちにアホらしくなったり、嫌気が差したので、さっさと戦線離脱したために、そんなに長くはやってないですけどね。ただ、私の場合は嫌々続けていたとしても、内定は貰えたとは到底思えません。私は社会不適合者ですから(笑)ただ、そのお陰で今では会社でこき使われることなく、自由な生活を謳歌していますよ。さすがに正社員として内定が貰えたなら、そこで働くというチャンスを捨てる勇気はなかなかなかったんじゃないかな?と思います。ですから、もし内定が出ていたら、今頃社畜になっていたんじゃないか?という気がするのです。そういう意味では、私なんかは結果的には就職できなくて良かったと思っているくらいです。就職できなかったことで、自分の力を生かして、お金を稼いでいくという選択肢と出会えましたし、実際、サラリーマンとは比べ物にならないほどの悠々自適な生活を送っています。

 

サラリーマンになっていたら、そういう道を探すことすらしなかったでしょうから。自分は就職できないということを悟ったから、別の道を探すことができたのです。ある意味、世界を広げてくれたものこそが就職活動の失敗です。ですから、内定を貰えない人、就職できない人は、いわゆる社会不適合者なのかもしれないけど、社会不適合者ほど、就職以外の道を模索してほしいと思うのです。探すことすらできないと、それを見つけることは不可能ですから。実際、就職活動して、内定を貰えた人も内定が貰えた瞬間は凄い喜んでますけど、その喜びっていつまで続いていますか?働き始めたら、また死んだような顔をして働いている人が現実的には多い気がするのです。それは働くことが現実的に相当過酷を強いられて、疲弊して、まるで地獄のような生活が定年まで続く。全ての会社がそういうわけではないでしょうけど、本当に生き地獄といっても良いような人生がこれから何十年と続いていくのだろうか?そういう道を歩んでいる人がいるのも事実でしょう。

 

つまり、就職できなくても辛い人がいるのは確かだけど、就職できても結局辛いって人は往々にしているわけです。こういう現状を踏まえて、あなた方は一体何のための就職活動をしているのでしょうか?と問いたいのです。就職できても、できなくても辛い就職活動をする意味とは?どっちに転んでも辛い結果しか待っていないとしたら。それに就職活動中や就職活動を始める前に気付ける人って、どれだけいるでしょうか?やっぱり、そういう現実に早くから気付けることが大切だと思うんです。そして、早くから就職する以外の道を考え始める。就職しなくても自分でお金を稼ぐ手段を見つけて、それを実践していく。そして、ある程度の金額を稼げるまでにそれを高めていく。理想は就職活動を始める大学3年の秋から冬までに、それを達成することです。そうすれば、就職活動をしなくても良いし、保険のために一応しても良いし、就活をして、仮に借りに内定が貰えなくても、別に他に稼ぐ道をもう見つけてるから別に問題にないわ。とあるから、別に構わないわけですよね。大切なのは、お金を稼ぐ手段を複数想定しておくことです。就職するというのも、そのうちの1つの手段ですけど、就職は全員ができるわけじゃないから、自分が就職できなくても良いように、リスク分散をしておく。就職する以外の手段もあらかじめ早いうちから用意しておくこと、想定しておくことです。

 

自分が就職できないかもしれないことをあらかじめ想定しておいて、そのために対策をとっておく。就職以外でお金を稼ぐ方法を考えていく。社畜になるの悲惨だし、就職できないのも悲惨というのは、大学生レベルであれば、ほぼ確実に認識できていると思います。でも、みんなそんな予感を感じながらも就職活動しかしない人が多い。やはり、就職以外では無理だと勝手に思っているのでしょう。難しいのはその通りですけど、面接苦手な人が就職活動でどこかから内定を貰える難易度と比べたら大差ない気がします。やってないから、未知なことだから、そういう風に感じられるだけで、やってみると、案外といってはアレですけど、多少でも「もしかしたら自分でもできるんじゃね?」といった感覚になれるのです。私なんかそうですよ。最初はっていうか、就職活動していた頃というのは、自分でお金を稼ぐなんてできないと思っていたというか、考えもしなかったです。ただ、就職活動と自力でお金を稼ぐという2つの道を一応経験した私から言わせて貰うと、就職するのはもうオススメできないです。

 

公務員を目指す人はまた別かもしれませんが、少なくとも民間企業の場合であれば、一流企業だったとしても、将来を考えるならば尚更就職はやめといた方が良いんじゃないか?と思います。その会社の動向が今後どうなるか?ってこともありますけど、従業員の働き方ってのは、今後きつくなることはあっても、緩くなることは考えづらい。つまり、どこの企業に属しても、毎日疲弊するばかりで、とても人間らしい生活が送れるとは思えないのです。社畜になって、会社に人生を捧げたいという方は別に自由ですけど、そうじゃない方ならば、就職を1番の選択肢に据えるのは考えものじゃないか?と思います。私なんかは法定労働時間ですら、長すぎると感じているくらいです。残業(たとえ残業代が出たとしても)なんてもってのほか、朝早く起きて、8時時間は最低拘束され、週5で勤務するという当たり前の働き方自体がもう行き過ぎだと考えているくらいです。同じように考えている人は他にもいるかもしれない。

 

私はずっと稼げないだろうな・・・。と思っていたアフィリエイトとかで、今は「A8.net 」などを利用して、まだ始めてから日は浅いですけど、成果は毎月どんどん上がっていっています。コツを掴むといけるな!ってのは、自分でもなんとなく感じています。このブログでも何度か、アフィリエイトのノウハウを紹介していますけど。また、「クラウドワークス 」、または「Sagoooワークス 」のようなサイトを利用すると、パソコンでタイピングしているだけで、文章作成をするだけで報酬が貰えます。これをある程度の本気出して、1日5時間、6時間と継続してやっていくと、それだけでも、月に10~20万円くらいは稼げるのかな?と思います。大卒の初任給くらいは稼げるんじゃないですか?他にも紹介しようと思えばいくつもありますけど、贅沢しなければ、普通に生活に困らないくらいのお金を稼げる手段はいくつもあるってことです。

 

特に最近は大学1年や2年から学内の就職活動に関するセミナー等に出席する意識高い学生もいるようですけど、そういう意識の高さは就職に向けるのではなく、別の手段に向けてほしいのです。大学1年や2年の早い時期から、自力でお金を稼ぐ手段を見つけていけば、1年2年やると、ある程度手応えが掴めてくると思うのです。確かにアフィリエイトなどは1年や2年やったくらいで、毎月10万、20万が稼げるとは限りません。ただ、時間に比例して、毎月報酬金額が上がっていっているのならば、じゃあ、これを継続していけば、いずれはそれくらいは稼げそう!という期待も生まれますよね。じゃあ、いずれは就職しなくても良いくらいに稼げるんじゃない?という手応えを感じられるでしょう。実際、そういった早い時期から始めてみて、ある程度手応えを感じられるくらいにまで稼げるようになったとしても、大学3年の秋くらいになったときに、就職活動をしても良いんです。というか、自力で稼げるようになったとしても、それが順調にいくとは限らないからです。

 

だから、就職活動をすることも一応リスクの分散のために策としてはありなのです。自力で稼ぐことが今後上手く伸びなかったときのために、民間企業に勤めて給料を貰っておくというのもありでしょうし、その逆として就職活動をやっても内定を獲れなかったときのために、自力でお金を稼ぐ手段を見つけておくのも有効なのです。やっぱり、仕事を得る方法として1つ想定していないのはやっぱりリスクの観点からいうとマズイ。だから、今言ったように最低でも2つは用意しておく。就職活動は別に大学3年からでも構いませんが、自力で稼ぐ方についてはできるだけ早い方が良い。大学入学直後からやってほしい。大学生は暇でしょうから、アルバイトをするくらいならば、本当に先ほど言ったようにアフィリエイトやライティング(文章作成)を極めていって、将来に生かすための時間に充てていきましょう。

 

先ほど挙げたクラウドワークスやSagooワークスを使ったライティングの仕事は、大学生時代の在宅でできるお小遣い稼ぎとしても機能するので、やってみることで損はありません。審査もありませんし、お金もかかりませんから、誰でも始められます。アフィリエイトと違って、始めたその日からいきなりお金になりますから。そして、お小遣い感覚でやっていたものが、あれ?これを極めれば、就職できなくても困らないんじゃね?ってことにもなるかもしれません。就職できたとしても、サラリーマンの副業としても機能しますから、アフィリエイト等と合わせて、何度もしつもく言っているように、就職できないときの保険として、または就職したくない!人のための就職しない生き方を実践するための手段として、できるだけ早くから実践していってほしいと思います。

 

 

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