2014-10-31 はいまたデマちゃんです
無念 Name としあき 14/10/30(木)20:27:49 No.293411116
スレ画を高遠るいが最初は猛烈に布教してたのに
人気が出るにつれ叩き出して笑った
某所で昨日立ったパシフィックリムスレより。
まあこの日記読んでる方はご存知でしょうが私は1ミリも布教なんてしたことございません。
ただあのスレをふっと通りかかった俺のことをよく知らない人は、このレスを見ることで、「高遠るいという名前の、そういう手のひら返しをした奴がいる」という嘘知識を植えつけられるわけです。とっても気持ち悪いことですよ。
私はよくこういうことを日記に書くので、あいつはとしあきだとか、宣伝のために自分のスレを立ててるとか(どこまでネタだか分かりませんが)思っている方もいるようです。もしくは俺を煽りたくてわざわざそういうこと書いてるのかもしれません。まあどっちでもよいのですが。
前にも書いたかもしれないことをまた一応書いておきますが、私はふたば掲示板に常駐したことも、スレッドを立てたことも、自分に関するスレッドにレスをしたことも生まれてこの方ございません。ただ一ヶ月に何回かのペースで、ログ保存サイトを自分の名前で検索しているだけです。
web上の自分の情報を一切見ない、というタイプの作家さんもいますが、私は、自分に関する情報が、どこに、どの程度の頻度で、どのように流通しているのか、を定期的に観察して、ある程度今後の活動の参考にするタイプなので、見るわけです。
その際遭遇する、わけのわからん嘘や勘違い、これは黙殺しても別によいのです。ただ、「あれは間違ってるよ」っていう情報をここに記しておくことで、web上における、情報の正誤の対称性が、形式上とはいえ保たれるんじゃないかと、そういう気分の問題でこうして書くわけです。
こういう姿勢を過剰反応だとか、煽り体制がないとかおっしゃる素人の人もいるかもしれませんが、そういう人たちは逆に、自分がプロと同じ舞台で発言しているという自覚がない。反応したプロを馬鹿にしながら、その根拠は「自分(=素人)の発言なんて本来黙殺されて当然」という、つまるところ権威主義に囚われているのであります。「甘ったれるな」と言うべきか、「そんなことないよ、君の言葉にはもっと価値があるんだよ」と言うべきか。掲示板がありブログのコメント欄がありSNSがあるこの時代、あなた方は全員、プロとアマの垣根の外れた世界に身を置いていて、対等に発言をしているのです。
正しく覚悟をしましょう。あなたの軽はずみな言葉は、俺みたいな暇人エゴサーチャーでなくても、思わぬ人に見られています。