佐渡の翼

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ラーメン屋店主が痴漢容疑で逮捕された(虚構新聞)   投稿者:佐渡の翼

2014年09月04日 05時07分39秒 | 虚構新聞

真野のレストラン経営者「藤家善行」さんが、真野新町から佐和田経由で相川に向う新潟交通バス車内で、女子高生のお尻を触ったとして痴漢容疑で逮捕される事件があった。事件は7月8日午前8時頃の通学時間帯に発生した。バスが満員の乗客を乗せて八幡館前を通過した後、パンツの右ポケットに入れたアンドロイド携帯の着信バイブに気付いた藤家さんが、それを取り出そうと右手をポケットに入れた瞬間、隣にいた女子高生から右腕を掴まれ、女子高生がその右腕を上げながら「この人が痴漢です!」と大声で叫んだため、周囲の乗客らが取り押さえ、バスが佐和田ステーションに到着後、佐渡西警察佐和田交番に突き出された。だが、痴漢行為の現場を目撃した乗客がいなかったため、藤家さんは駆け付けた西警察の刑事に対し、「私は触ってはいない、冤罪だ」と主張し、容疑を全面否認した。ところが、たまたまこのバスに乗り合わせていた、赤泊在住の赤玉麗子さんが、富士フイルム製のデジカメで痴漢行為の瞬間を撮影しており、これが動かぬ証拠となった。画像に写っていたのは、「左遷街道」と言うラーメン屋と、「この料理を食べ鱈百年の鯉も一辺に鮫る」と言うおでん屋を経営する本多惣太郎容疑者の右手が女子高生のスカートの中に入った瞬間の画像だった。お手柄の赤玉さんは「本多容疑者がバスに乗り込んで来た時からそわそわと落ち着きがなかった。不審に思って見ていたら、女子高生が嫌がっているのに、盛んに右手をスカートの中に入れていた。これはもう痴漢に間違いないと思い、カメラを取り出し決定的瞬間を撮影した」と一気に話した。本多容疑者は、自身が運営する人気ブログやフェイスブックなどに自らの顔写真を掲載しており、画像を見た刑事はすぐに被疑者の身元を特定できたと言う。

痴漢容疑で逮捕された本多容疑者は、スカートの中に手を入れたのは認めつつ、「ラーメンの湯切りの練習をしていたら、たまたまバスが揺れた瞬間に右手が入ってしまっただけ、太ももには触っていない」と容疑を一部否認していると言う。

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キーワード
ラーメン屋
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