テレビのドラマに料亭で政治家が会合する場面がでてきます。東京の有名な料亭では一人2万円以上でしょう。一次会で薬研堀のスナックかキャバクラで意見交換、二次会で総額15,000円のSMバープランはテレビドラマ的自民党水準の意見交換水準より、政治資金の節約になっています。
それで、政治家の政治資金の状況に詳しい方に質問です。
1)テレビドラマのような料亭で会合はよくあるのか。
2)だとすれば、東京の政治家が使う料亭の平均的な価格水準はどれくらいか。
4)また、それは政治資金規制法の対象となる資金から出資されているのか。
4)一次会で意見交換をすませた二次会の予算も帳簿にのせるというのは政治資金規制法的には許されるのか。(法律の精神ではなく、標準的な運用のレベルで御回答いただければ幸いです。)
蛇足:私は自民党は大嫌いですが、宮沢大臣のケースは少くとも金額的には全然セーフと思います。また、SMバーの従業員、もしくは、SM嗜好の方々への根強い差別意識も感じます。(正規雇用のOLも、キャバクラ嬢も、SM嬢も同じ人間として尊重するのが日本国憲法の精神だと信じております。)
コメント(2件)
会談した事自体を秘密にしたい場合だけどね。
政治の名を借りた三文芝居をみせつけられえているとしか。
見ている方が、くだらなすぎてもやもやします…
昔はダンスホールがケガラワシイ場所でそのせいで今もダンス規制法がまかりとおってて趣味のダンスを夜しか楽しめない勤め人として迷惑してる人がいるというのを思い出しました。