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ロシア宇宙庁、米ロケット爆発でISS補給支援を申し出

2014年10月30日 07:55 発信地:モスクワ/ロシア

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×米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)で、無人補給機「シグナス(Cygnus)」を積んで打ち上げ直後に爆発したアンタレス(Antares)ロケット(2014年10月28日撮影)。(c)AFP/Steve ALEXANDER
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【10月30日 AFP】ロシア宇宙庁(Roscosmos)は29日、米国の無人補給機を搭載したロケットが28日の打ち上げ直後に爆発した事故を受け、国際宇宙ステーション(International Space StationISS)への物資輸送を支援する用意があると表明した。

 ロシア宇宙庁のアレクセイ・クラスノフ(Alexei Krasnov)氏は国営ロシア通信(RIA Novosti)に対し「もし米国のISSへの補給物資の緊急輸送のために、われわれの宇宙船の援助要請があるならば、受け入れる」と表明。米航空宇宙局(NASA)からの要請はまだないと付け加えた。

 米宇宙企業オービタル・サイエンシズ(Orbital Sciences)の無人補給機「シグナス(Cygnus)」を載せたアンタレス(Antares)ロケットは28日、米バージニア(Virginia)州ワロップス島(Wallops Island)での打ち上げ直後に爆発、炎上した。シグナスはISSに滞在する宇宙飛行士6人へ届ける2200キロの補給物資を積んでいた。

 米当局によると、ロケットと補給物資の費用は2億ドル(約217億円)を超えており、これには爆発による地上の損害額は含まれていない。

 欧州は今夏ISSへの補給輸送を停止しており、ISSへの補給任務は現在、NASAが輸送を委託するスペースX(SpaceX)とオービタル・サイエンシズの米民間宇宙開発企業2社とロシアのみが実施している。(c)AFP

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