前回から引き続き、『パラダイム・シフト』の記事をアウトプットします。
今まで、当たり前だと思っていたことや
あまりにも常識で疑う余地もなかったような『思想や価値観』を
全く違った目で見て、
シフト=方向転換、
するということ。
なぜ人は、常識を疑わないのか?
という、ある意味「冒険的」な投げかけです。
かつて、『地球は丸い』と言った人は処刑されましたよねぇ。
でも、地球って丸い、当たり前ですよね。
そう
あまりにも当たり前な事実でも
最初からそうではなかったものは
思ったより多くありますね。
では、現代社会の中でとても重要な思想や価値観の一つ
「健康」に対しての「疑う余地もない」とされる考え方はどうでしょうか?
歳をとると、どうも疲れやすくて身体の色々なところに不調が出てきた。
なんて当たり前のように感じている人、たーくさんいませんか?
先日行われたレクチャー、『真実へのパラダイム・シフト』の中で
大下あきしD.C.(Doctor of Chiropractic)はこんな話をしていました。
歳を重ねるとともに、健康は崩れていく。
これが、今の世の中では一般的な常識になっていること。
だから、高齢になればなるほど病院へ行く回数は多くなり、
身体のあちこちに色々な症状が出てくるのは当たり前。
これが今の世の中の一般的な『思想・価値観』であるわけです。
しかし、本当はどうなんでしょうか?
本来は、こうです。
あきし先生は続けます。
「人間は、死ぬまで健康でいられるはずである。」
真実#1
『病気と健康は「相対する」ものではなく、「病気」とは「健康」が「欠けている」状態である』
人間は、産まれてからずっと、「健康に生きるように設計されている動物」であって
病気になるように設計されている訳では決してない。
このおおもとが「自然治癒力」であり
「ホメオスタシス」(元に戻ろうとする力)であり
「免疫システム」であり
「デットクス機能」(要らないものを出す力)であるわけです。
これら全てを含めて『イネイト・インテリジェンス』(内なる叡智)と言います。
人間には、イネイト・インテリジェンスという素晴らしい力が備わっています。
この素晴らしい力が、人間を生かしている!
真実#2 『私たちの身体には、最高に生きるために必要な「すべて」要素を「もうすでに」兼ね備えている』
これが、真実なのです。 誰かが勝手に作ったお話ではないのです。
人間の身体ってスゴイなぁ。
この力が常に100%発揮できている状態こそ『健康』ということです。
じゃあ、このイネイト・インテリジェンスを、どのようにして最大限に発揮していけば
良いのか、ということですわなー。
一方で、
アメリカの死因の第3位は「医療」というデータがあるそうです。
え?死因が医療ってどういうこと?
何か怖いけど、ちょっと興味深い内容ですね。
大下あきし先生のレクチャーは面白い展開へと進みます。
続きはまた!
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おととい
10月20日
10月18日