season W

◆第三話 『黒衣の花嫁』

脚本:砂本量 監督:長谷部安春
ゲスト:遠野凪子 中原裕也 大塚由佑子


しかし放送中、ロッテ日本一決定のテロップが一切流れませんでしたなァー
まぁビデオ録画してる身にはありがたい話。加えて阪神ファンとしても('A`)
さて毎度の事ながら今回の感想ももっさり綴っていきましょー
あらすじ等は例の如く公式サイト参照で。

今回の事件ですが、
捜一・芹沢クンの大学時代のゼミ仲間が結婚式前夜に殺害されるという話。
と言うことで主に芹沢クンにスポットの当たった内容でして、
前回・前々回のように伊丹ら先輩にしばかれるシーンは一切無し。
ただその事件の内容は、彼にとっては恐ろしく可哀想なモノでしたけども。

事件は当所、強盗殺人として捜査されていたのですが、そこに少々疑問を抱く右京さん。
まぁどういう経緯であれ花嫁姿を見ることなく殺された被害者の海老原氏には悲惨な話で。
しかし、花嫁姿を見た後でその嫁に逃げられてしまった米沢さんも可哀想に。
全シリーズといい今回といい、米沢さんの過去が徐々に明らかになってきております。
さて話は戻って、右京さんが特に疑問を抱いたのは、海老沢氏が生前出した最後のメール。
『ウェディング』『ウエディング』の表記の違いが気になったりと、
細かい所を気にする悪い癖がしっかりと出てますねぇー
そして事件を調べていくと、新郎新婦を取り巻く環境は、
実に愛憎劇に塗れたモノだということが分かってきます。

まず女性関係。新郎は大学時代から長年付き合って、
結婚も確実視されていた彼女がいたのですが、詳しい事情は知らないものの結局は破談。
「20代の全てをあの人に捧げたのに」と言い切る元カノの恨みによる犯行なのか。
次に新婦の家庭の事情。新婦の父親は工場を経営してたのですが、
元請けから仕事を切られ、それを苦に自殺。
で、その元請けの社長と言うのが実は海老原氏。
全て許したと言うものの、心の奥底では許しきれなかった新婦による犯行なのか。
事態は単なる物取りの犯行ではないように推移していきます。
それはそうと、そのくだりでやんわりとカネボウの粉飾決済を皮肉る角田課長が素敵でした。

しかし犯人は女性にあらず、やたらエリート揃いの新郎の友人たち全員が犯人と言うことで。
式前夜のパーティーは芹沢クンをアリバイの証人にさせる為に仕組んだもので、
友人ら6人(確か)が一致団結して行った犯行なのでした。
その動機がまた、ある意味スタンドバイミーちっくなものでしてん。
大学の時のゼミ合宿で、1人熱を出し寝込んでいた芹沢以外の男ども(海老原含む)が、
川原で釣り人とトラブルになり、勢い余ってその釣り人を殺害してしまいまして。
とりあえず死体は隠蔽、このことは俺たちだけの秘密だからなと誓い合います。
それが結婚式直前、海老原が嫁に打ち明けると言い出したからさぁ大変。
口封じの為に一同で彼を殺害したとのことでした。まぁスタンドバイミーこんな話ちゃうけど。

ところが最後に知らされた衝撃的事実、実は釣り人は記憶喪失になったものの生きていたッ
こう言っちゃアレですが殺し損だった訳ですね。ここでごね出す殺人者ご一行。
となると右京さんも黙っちゃいません。今シーズン初のプルプル震えながらの激昂
前シリーズでもなかなか見られなくなっていた激昂、久々に見れて満足ですよ。
と言うことで事件は自首で決着と。同じゼミ仲間の芹沢クンには何とも厳しい真実でした。
しかし今シリーズ、証拠をなかなか示さない話が続いてますので少々気にはなりますが。

まぁそれはそうと、表題にもなってます黒衣の花嫁の瑞穂さん、
全てを受け入れて許すというホントに聖母みたいな女性だったんですな。
んで第一話の閣下に聖母と言われた繭子と比較してみると、
いかに向こうが悪聖母なのかがよーく分かりますな。
(……自分で言っといてアレだが、悪聖母って何だよ)




【今日のいたみん】


・第三話。

新郎とゼミ仲間たちのどんちゃん騒ぎを、
即座にバチュラーズパーティーと言い当てるいたみん。
バチュラーズパーテーィとは、独身時代最後にバカ騒ぎをするアメリカの風習だそうで。
つかグーグルで検索かけても殆どヒットしないのによく知ってたなぁー



その理由を勝手に考察。
1.やはり自身が独身だからいつかはこのパーティーを開きたいと思っていたため。
2.未だにミサ先生(1st.9話参照)のことが忘れられず、
  密かにアメリカの風習について勉強してるため。


個人的には2番を推すんですがね。

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