東京農業大学大学院 農学研究科 農芸化学専攻
博士後期課程 、 1995年03月 、 修了 、 日本国
博士（農芸化学） （Ph.D.） 、 東京農業大学 （Tokyo University of Agriculture） 、 取得方法：課程 、 1995年03月
明治乳業株式会社中央研究所 、 博士研究員 、 1995年04月 ～ 1997年03月
TNOオランダ応用科学研究機構 、 博士研究員 、 1997年04月 ～ 2000年03月
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 、 学術専門委員 、 2001年04月 ～ 継続中
日本乳酸菌学会 、 理事 、 2007年07月 ～ 2013年06月
日本乳酸菌学会誌編集委員会 、 編集委員 、 2007年07月 ～ 継続中
Bioscience of Microbiota, Food and Health 編集委員会 、 編集委員 、 2012年04月 ～ 継続中
日本乳酸菌学会若手優秀発表賞 、 2010年07月 、 日本国 、 国内学会・会議・シンポジウム等の賞 、 日本乳酸菌学会 、 辻 聡，小林悠輝，岡田早苗，内村 泰，Psacal Hols，佐藤英一
応用微生物学 （Applied microbiology）
英語 、 Learning Life Science in English 「英語で読み解く生命科学」 、 建帛社 、 2012年03月 、 寺本明子，James W. Hove，小林謙一，佐藤英一，沼波秀樹，山本祐司，田所忠弘
教科書 、 Future Cheese（未来のチーズ），Probiotics（プロバイオティクス），Bioethanol（バイオエタノール） 、 共著
日本語 、 乳酸菌とビフィズス菌のサイエンス 、 京都大学学術出版会 、 2010年11月 、 日本乳酸菌学会編
Science of Lactic Acid Bacteria and Bifidobacteria , 2010.11
単行本（学術書） 、 第３章「乳酸菌・ビフィズス菌の遺伝子構造と発現制御機構」，第６章「生体における乳酸菌・ビフィズス菌の生態と機能」，第８章「乳酸菌・ビフィズス菌の近未来研究」 、 共編著
日本語 、 現代チーズ学 、 食品資材研究会 、 2008年10月 、 齋藤忠夫 他
単行本（学術書） 、 第７章「スターター乳酸菌における遺伝子組み換え技術の応用」 、 共著
日本語 、 腸内フローラと感染・免疫 、 学会出版センター 、 2005年10月 、 五十君靜信，梶川揚申，浅井美里，佐藤英一
単行本（学術書） 、 第８章「乳酸菌を抗原運搬体とするワクチン」 、 共著
日本語 、 乳酸発酵の新しい系譜 、 中央法規出版 、 2004年07月 、 佐藤英一，小崎道雄
単行本（学術書） 、 第４章「乳酸菌のゲノム」 、 共編著
日本語 、 還元的TCA回路を利用したLactobacillus plantarumによる有機酸生産 、 日本食品保蔵科学会誌 、 40巻 1号 （頁 9 ～ 13） 、 2014年02月 、 佐藤英一，梶川揚申，HOLS Pascal，岡田早苗，辻 聡
Organic acid production using a reductive TCA cycle in Lactobacillus plantarum , vol.40 (1) (p.9 - 13) , 2014.02
学術雑誌 、 分担につき抽出不可 、 共著
日本語 、 ホスホトランスフェラーゼシステムを欠損したLactobacillus plantarumの代謝解析 、 日本食品保蔵科学会誌 、 39巻 6号 （頁 319 ～ 324） 、 2013年12月 、 佐藤英一，梶川揚申，岡田早苗，辻 聡
Metabolic analysis of a phosphotransferase system-deficient strain of Lactobacillus plantarum , vol.39 (6) (p.319 - 324) , 2013.12
学術雑誌 、 分担につき抽出不可 、 共著
日本語 、 Lactobacillus reuteri 腸管付着因子MapAの結合ドメイン解析 、 日本乳酸菌学会誌 、 24巻 2号 （頁 93 ～ 97） 、 2013年06月 、 松尾洋輔，梶川揚申，岡田早苗，佐藤英一
Functional analysis of the binding domain in an adhesion factor MapA from Lactobacillus reuteri , Japanese Journal of Lactic Acid Bacteria , vol.24 (2) (p.93 - 97) , 2013.06
学術雑誌 、 分担につき抽出不可 、 共著
英語 、 Metabolic engineering of Lactobacillus plantarum for succinic acid production through activation of the reductive branch of the tricarboxylic acid cycle 、 Enzyme and Microbial Technology 、 53巻 2号 （頁 97 ～ 103） 、 2013年06月 、 Akira Tsuji, Sanae Okada, Pascal Hols, Eiichi Satoh
DOI:10.1016/j.enzmictec.2013.04.008、 学術雑誌 、 分担につき抽出不可 、 共著
日本語 、 異種由来ピルビン酸カルボキシラーゼの発現強化によるLactobacillus plantarumのコハク酸生成 、 日本食品保蔵科学会誌 、 39巻 3号 （頁 123 ～ 127） 、 2013年06月 、 辻聡，梶川揚申，Hols Pascal，岡田早苗，佐藤英一
Effects of overexpression of heterologous pyruvate carboxylase on succinic acid production in Lactobacillus plantarum , Food Preservation Science , vol.39 (3) (p.123 - 127) , 2013.06
学術雑誌 、 分担につき抽出不可 、 共著
日本語 、 スターター乳酸菌における遺伝子組換え技術の応用 、 、 New Food Industry 、 2007年12月 、 佐藤 英一
その他 、 単著
日本語 、 バイオマスからのポリL,D-乳酸原料の省エネ型製造技術の開発（第2年度） 、 、 経済産業省・近畿経済産業局 地域新生コンソーシアム研究開発事業研究報告書 、 2005年03月 、 近藤昭彦、他
その他 、 31-35 、 共著
日本語 、 バイオマスからのポリL,D-乳酸原料の省エネ型製造技術の開発（第1年度） 、 、 経済産業省・近畿経済産業局 地域新生コンソーシアム研究開発事業研究報告書 、 2004年03月 、 近藤昭彦、他
その他 、 36-43 、 共著
日本語 、 澱粉原料からの無蒸煮バイオエタノール生産技術の開発 、 、 文部科学省・革新的技術開発研究推進費補助金研究 平成14年度研究報告 、 2003年03月 、 近藤昭彦、植田充美、野田秀夫、佐藤 英一
その他 、 共同につき抽出不可 、 共著
日本語 、 ヨーロッパの乳酸菌ゲノム解析の進展 、 、 日本農芸化学会誌 、 2002年09月 、 佐藤 英一
その他 、 単著
大学・大学院で研究をするには，まず十分な基礎固めが重要である．そして，幅広い知識と教養を身に付けることを心掛けるべきである．自然科学の研究は一種の創作活動であり，教科書の知識の他に，既成概念に囚われない発想や閃きが重要になる．何事にも好奇心をもち，疑問を抱き，自分で解決してみようという熱意と遊び心が研究の原動力になる．
2014/10/23 更新
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