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システィーナ礼拝堂 照明にLED
10月30日 6時21分

システィーナ礼拝堂 照明にLED
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ことしのノーベル物理学賞に日本人研究者3人の受賞が決まったことで、改めて注目されているLED=発光ダイオードが、バチカンのシスティーナ礼拝堂の照明にも導入され、世界的に有名なミケランジェロの作品「最後の審判」などがこれまでより鮮やかに鑑賞できるようになりました。

バチカンのシスティーナ礼拝堂の内部は、ルネサンス期の芸術家、ミケランジェロによる躍動感にあふれるフレスコ画「最後の審判」などで彩られ、毎日、世界中から大勢の観光客が訪れています。
この礼拝堂がこのほどLEDを使った新しい照明設備を導入し、29日夜、報道陣に公開されました。
従来の照明では、紫外線などの影響で絵の色があせるなどのおそれがあるとして、礼拝堂の中は明るさを抑えた薄暗い状態に保たれていました。
しかし、LEDは作品を傷める紫外線や赤外線が少ないため、より明るくすることが可能になり、これまでより、絵の鮮やかな色づかいや、描かれた人々の表情など細部も鑑賞することができるようになりました。
LEDを使った照明設備は、フランス・パリにあるルーブル美術館など各国の美術館でも導入が進められています。

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