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●3日連続の聴取
(10/29 18:58)
3日連続の聴取。県警察本部は平川市が発注した公共工事に絡みなんらかの不正があったと見て29日も大川喜代治もと市長たちから任意で事情を聴き、調べを進めている。
県警察本部は29日も大川喜代治もと市長と大川もと市長の支援者の男性、それに弘前市の建設業者の役員などを津軽地方の複数の警察署に呼んで、任意で事情を聴いている。
また建設業者の事務所にも3日連続で捜査員が入り、午前11時前からおよそ1時間半かけて調べを進めた。
関係者によると大川もと市長と支援者の男性は、ことし1月に行われた市長選挙の前に市が発注した公共工事の入札で弘前市の建設業者に落札に有利な情報を漏らした疑いがあるという。
県警察本部は27日から入札疑惑の捜査に着手し、大川もと市長たちが入札に絡んで何らかの便宜を受けた可能性も視野に入れ、裏付け捜査を進めている。
大川もと市長と支援者の男性は平川市長選挙を巡る違反事件で市議会議員などを現金買収したとして、逮捕・起訴されている。
県警察本部はこの事件で市議会議員20人のうち15人を逮捕するなどして捜査を進めた結果、今回の入札疑惑が浮上したという。
警察は疑惑の全容解明に向け慎重に捜査を進めている。
●有袋「ふじ」高値
(10/29 18:56)
袋をかけて栽培した「有袋ふじ」の入荷が最盛期を迎え、去年より2割ほど高値の取り引きに市場は活気づいている。
29日朝の弘果 弘前中央青果には1箱20キロ入りのりんご8万5000箱がセリにかけられ、7割にあたる6万箱が有袋の「ふじ」だった。
構内いっぱいに積み上げられたりんご箱の間を縫うようにセリが行われ、威勢の良いセリ人の声が響いて次々と競り落とされていた。
弘果では27日から有袋「ふじ」の入荷が増え、28日は6万3000箱が取り引きされた。
ことしの有袋「ふじ」は天候に恵まれたことから味や色も良く、29日朝のセリでは1箱20キロ入りの平均価格が5991円と去年を2割上回る高値で取り引きされた。
弘果 弘前中央青果での有袋「ふじ」の取り引きは今週いっぱい続き、来月5日以降には無袋の「サンふじ」の取り引きが始まる。
●DC専門部署 来月設置
(10/29 18:54)
北海道新幹線の開業に向けた動き。JR東日本は開業後に青森県と道南地域で行われる大型観光キャンペーンの成功に向け、来月青森支店に専門部署を設置する。
これは三村知事や県議会などの要望に対しJR東日本の冨田哲郎社長が明らかにした。
それによると青森県と道南地域では、北海道新幹線開業後の2016年7月から9月まで国内最大規模の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」が行われる。
JR東日本は来月青森支店に専門部署を設置し、青森県と連携してキャンペーンの成功に取り組む体制を整える。
また冨田社長は2017年春に導入する豪華クルーズ列車「四季島」の機関車を電化されていない路線も走れるようにして、県内や北海道などを周遊させたいという考えを示した。
北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」の停車本数については、JR北海道と調整しながら方向性を出していくと述べるにとどまった。
●町の子どもたちが見学
(10/29 18:52)
建設が進む「奥津軽いまべつ駅」を今別町の子どもたちが見学した。
「奥津軽いまべつ駅」を見学したのは今別小学校の全校児童77人。
見学会は駅の連絡通路に敷く床タイルの裏側にメッセージを書くことになっている子どもたちに現場を見てもらおうと町が開いたもので、町民が建設中の「奥津軽いまべつ駅」を見学するのは初めてのこと。
高さが18メートル、長さが50メートルもある連絡通路を見学した子どもたちは2016年春の新幹線開業への期待に胸を膨らませていた。
開業すると大勢の人が通る「奥津軽いまべつ駅」の連絡通路のタイルに子どもたちの思いが書き込まれる。
●受診遅れが課題
(10/29 18:50)
県内ではがんを発症する確率が全国平均と同じ水準だが死亡率は全国で最も高くなっており、受診の遅れが課題となっている。
これは28日開かれた県がん医療検討委員会で県が運営費を出して弘前大学に設置している「地域がん疫学講座」が報告した。
それによると県内では肺がんや大腸がんなど5つのがんが発症する確率は人口10万人あたり男性が430.6人、女性が292.3人と全国平均と同じ水準だった。
一方でがんの死亡率は男性が215.9人、女性が105.6人と全国で最も高くなっている。
また全県的に症状が進行してから診断する割合が高いことが分かった。
疫学講座は受診の遅れなどが死亡率の高さに関係していると指摘し、がん検診の早期受診を促す取り組みを進めるよう県に提言した。
疫学講座の研究では青森・津軽・下北で死亡率が高く、上十三と三八で低いという傾向がでたが、地域の差については今後の調査が必要としている。
●運行前の装置点検を
(10/29 11:54)
弘前ねぷたまつりの安全対策を話し合う委員会の会議が28日夜開かれ、運行の前に機械装置の点検を義務付けることなどが提案された。
委員会の2回目の会議には参加団体などから20人が出席し、86の団体のうち72の団体から寄せられた安全対策についてのアンケート結果が示された。
アンケートでは運行する前のねぷたの機械装置の点検を義務付けることや昇降機は決められた人以外は操作しないこと、それに運行中の飲酒を禁止することなどが提案された。
委員会はことしの弘前ねぷたまつりで男性が昇降機に挟まれ死亡した事故を受けて設置されたもので、来年3月までに運行安全指針を作り再発防止に取り組む。
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