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簡易アクセス
簡易アクセスを使えば、もう一方の手を使わなくても、画面の一番上にある項目に簡単に指が届きます。ホームボタンを押さずに2回タッチ。すると、画面全体があなたの親指に向かって降りてきます。使いたい項目を選択したら、画面は上にスライドして戻ります。
すべてをより大きく表示
標準の表示ではより多くのコンテンツを見ることができ、拡大表示ではコンテンツを拡大して見ることができます。「設定」>「画面表示と明るさ」>「表示」と選択すると、表示方法を調整できます。
スワイプでナビゲート
画面上を左から右にスワイプすれば前のページに戻り、右から左にスワイプすれば次のページに進みます。この操作は、Safari、メール、メッセージなど、多くのアプリケーションで使えます。
iPhone 6 Plusの横向き表示でより多くのことを
カレンダー、時計、株価、メッセージといったアプリケーションで、一段と大きなディスプレイを隅々まで活用しましょう。横向き表示にすれば、より多くの情報を表示できます。
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コントロールセンターのカメラ
ロック画面を含むどの画面でも、画面の下端から上に向かってスワイプし、カメラボタンをタップすれば、すばやくカメラにアクセスできます。
よりなめらかなビデオを撮影する
「設定」>「写真とカメラ」と選択して「60fpsでビデオを撮影」を有効にすれば、1秒あたり2倍のフレーム数で撮影できます。
スローモーション撮影のスピードを選択する
カメラ画面上のfpsアイコンをタップすると、スローモーション撮影のスピードを選択できます。カメラアプリケーションで240fpsまたは120fpsを選ぶと、あなたのビデオにスローモーション効果を加えることができます。
バーストモード
前面のFaceTime HDカメラでも、動きのあるシーンを複数の写真でとらえられるようになりました。バーストモードにすると1秒間に10枚の写真を連続で撮影できます。撮った写真はiPhoneがリアルタイムで解析し、ベストショットを選んで提案します。
タイマーモード
画面の一番上にあるタイマーアイコンをタップすると、3秒または10秒のタイマーを設定できます。タイマーモードとバーストモードを有効にするには、カメラボタンを押して、準備ができたら指を離します。
露出の調整
画面上の好きな場所にタッチして上下にスライドすると、あなたの写真に最適な量の光を取り込むことができます。
音量調節ボタンを使って写真を撮る
音量を上げるボタンか下げるボタンを押すだけで、簡単に写真を撮影できます。Apple EarPods with Remote and Micの音量調節ボタンを使って写真を撮ることもできます。
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傾き補正とトリミング
あなたのすべての写真の傾きを自動的に補正し、理想的なトリミングを行います。「編集」をタップして、トリミングアイコンをタップするだけです。
光と色を調整する
スマートスライダを使って、写真をより美しく仕上げましょう。最適な明るさにしたり、色をより鮮やかにしたり、空の青さを強調することもできます。
写真をマップ上で見る
「年別」「コレクション」「モーメント」にある撮影地の見出しをタップすると、写真を撮影した場所をマップ上で見ることができます。
賢い検索候補
検索アイコンをタップすると、撮影日、撮影時間、場所、アルバム名で写真を探すことができます。近くで撮った写真、お気に入りの写真、昨年の同じ日に撮った写真にも、ここからワンタップでアクセスできます。
スマートアルバム
スマートアルバムは、パノラマ写真、バーストモードで撮った連続写真、非表示の写真のほか、スローモーションビデオ、タイムラプスビデオ、HDビデオも自動的に集めます。また、あなたの気が変わっても大丈夫なように、削除した写真は「最近削除した項目」に30日間保存されます。
写真を非表示にする
写真を長押しすると、その写真を「モーメント」「コレクション」「年別」に表示しないようにできます。非表示にした写真はすべて、「非表示」のフォトアルバムで見ることができます。
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絵文字を使う
入力中に地球儀ボタンをタップして絵文字に切り替えるか、地球儀ボタンを長押しして「絵文字」を選択するだけで、その時の気分に合った様々な絵文字を選べるようになります。
キーボードの設定
「設定」>「一般」>「キーボード」の順に選択すると、自動大文字入力や自動修正などの機能を有効にできます。
予測入力
英文を書く時も、iPhoneが単語の候補を提案して入力をサポートします。地球儀ボタンを長押しして「予測」をタップすると、予測入力のオンとオフを切り替えられます。
ユーザ辞書
ユーザ辞書を使えば、よく使うフレーズをより少ない文字数で入力できます。例えば、「よろ」と入力するだけで「よろしくお願いします。」という変換候補が表示されます。自動的に変換したい単語を追加するには、「設定」>「一般」>「キーボード」>「ユーザ辞書」と選択してください。
ヘルスケアページトップに戻る
メディカルID
ロック画面からアクセスできる緊急用のカードを作っておきましょう。あなたの情報を追加したり編集するには、ヘルスケアアプリケーションの右下に表示されるメディカルIDをタップします。ロック画面からあなたのカードにアクセスするには、「緊急」をタップし、左下にあるメディカルIDを選択してください。
ダッシュボードをカスタマイズする
ヘルスケアアプリケーションを開き、「健康データ」をタップしてヘルスケアのカテゴリーを選択。さらにヘルスケアの項目を選んだら、「ダッシュボードに表示」をタップしてください。ダッシュボードでは、ヘルスケアの項目を長押しすると追加や並べ替えができます。
Siriページトップに戻る
Hey Siri
ハンズフリーでSiriに話しかけられるようになりました。iPhoneを電源につないでいる時は、「Hey Siri」と言うだけでSiriが起動します。この機能を使うには、「設定」>「一般」>「Siri」と選択してください。
曲名を調べる
Siriは、あなたの周りで流れている曲の名前を知っています。「この曲はなんですか」とたずねるだけで、Siriがその曲名とアーティスト名をお伝えします。
誰が誰かをSiriに教える
「敦子は僕の妻」「智之は僕のお父さん」など、あなたといろいろな人との関係をSiriに教えておきましょう。すると「妻にメッセージを送って」「お父さんに電話して」と言うだけで、それが誰なのかをSiriが判断します。
位置情報を設定する
連絡先にあなたの家と仕事先の住所を入力しておきましょう。そうすれば、そこを離れる時や、そこに着いた時に、Siriがあなたにやるべきことをお知らせできるようになります。
発音を修正する
もしSiriが人の名前を誤って発音したら、それを修正することができます。Siriが正しい読み方をあなたにたずねるので、正しく発音して聞かせてあげてください。その後、Siriが3通りの発音を示すので、その中から一番よいものを選びましょう。
Spotlightページトップに戻る
Spotlight検索
ホーム画面のどこからでも、下に向かってスワイプするとSpotlight検索が開きます。あとは探しているものを入力するだけで、Spotlightがあなたのデバイス、ウェブ、App Storeなどを検索します。
天気
長期予報
画面をピンチして折りたたみ表示にすると、あなたが設定したすべての場所の天気を一覧できます。いずれかの場所の表示を上にスワイプすれば、長期予報やより詳しい情報を確認することができます。
カレンダー
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いつも時間通りに
新しいイベントを作成したら、「場所」フィールドに住所を入力しましょう。車や徒歩などの移動手段に応じて「移動時間」を選んでおくと、ちょうど出発時間になったらアラートでお知らせします。
メールページトップに戻る
写真やビデオを挿入する
Eメールを書いている途中でメッセージを長押しすると、オプションメニューが表示されます。矢印をタップして「写真またはビデオを挿入」を選択すると、カメラロール、アルバム、共有アルバムから、写真またはビデオを選んで添付できます。
メールとメモのテキストに書式を設定する
どの単語でも、それをダブルタップするとオプションメニューが表示されます。矢印をタップすると、ボールド、イタリック、アンダーラインのいずれかの書式を選択できます。
別のメッセージを見る
今書いているメッセージのタイトルバーを下に向かってスワイプしてください。元のメッセージに戻る時は、画面の一番下に表示されているタイトルをタップしましょう。
マップページトップに戻る
Flyoverで景色を間近に見る
標準の表示で3Dバッジが付いている様々な都市の一つをタップすると、息をのむようなFlyoverツアーで、空からその都市の街並みを見て回ることができます。
ピンを共有する
マップ上で共有したい場所にピンをドロップし、そのピンをタップして共有ボタンを押すと、AirDrop、メッセージ、メール、Twitter、Facebookで、あなたが選んだ場所を共有できます。
マップを傾けて、回転させる
マップを見ている時は、2本の指で地図を傾けたり回転させることができます。通りや場所の名前は、そのままあるべき位置に正しく表示されます。地図がここまで見やすいと、道に迷うことはもうないでしょう。
Safariページトップに戻る
開いているSafariのページを管理する
タブはドラッグ&ドロップで並べ替えることができます。タブを閉じるには、閉じるボタン(X)をタップするか、画面の外側に向かって左へスワイプするだけです。
ウェブクリップを作る
ホーム画面にウェブクリップを作っておくと、お気に入りのウェブサイトにすばやくアクセスできます。そのサイト上で共有ボタンをタップし、次に「ホーム画面に追加」をタップしましょう。
デスクトップ用サイトを表示する
モバイル用サイトではなく完全なデスクトップ用サイトを見たい場合は、そのサイトを開いたままで検索フィールドをタップします。お気に入りのウェブサイトが一覧表示されるので、これを下にドラッグして「デスクトップ用サイトを表示」をタップしましょう。
単語の意味を調べる
Safariやメールなどのアプリケーションでは、単語をダブルタップするとオプションメニューが表示されます。そこから「辞書」を選びましょう。
シングルサインイン
「設定」で一度サインインしておけば、Safari、写真、カメラ、マップ上でそのままツイートしたり、Facebookに近況アップデートを投稿することができます。もしくはSiriに頼むこともできます。
お気に入り
よく使う連絡先へのショートカット
どの画面にいても、ホームボタンを2回押すとマルチタスキングインターフェイスが現れ、あなたの大切な人たちが表示されるようになりました。画面の一番上には、あなたが最近やり取りした人たちの顔が現れます。右にスワイプすれば「よく使う項目」にいる人たちの顔も出てきます。電話も、テキストメッセージも、FaceTime通話も、ここからタップでどうぞ。
設定ページトップに戻る
おやすみモード
電話の着信や通知の音を消したい時は、「設定」で「おやすみモード」をオンにしましょう。手動でオンにすることも、決まった時刻に自動的にオンになるように指定することもできます。よく使う項目、特定の連絡先、または連絡先グループからの電話だけを許可するのも簡単です。
AirPlayとAirPrintページトップに戻る
AirPlayでそのまま大画面に
Wi-Fiネットワークに接続していれば、AirPlayミラーリングを使って、あなたのiPhoneの画面にあるものを、Apple TVを接続したハイビジョンテレビにそのまま映し出せます。上に向かってスワイプしてコントロールセンターにアクセスし、AirPlayをタップして、使うテレビを選ぶだけです。
iPhoneからワイヤレスでプリントする
AirPrintを使えば、EメールやウェブページをiPhoneからAirPrint対応プリンタに送って、簡単にプリントすることができます。Eメールをプリントするには、返信ボタンをタップして「プリント」を選びます。ウェブページのプリントなら、共有ボタンをタップして「プリント」を選びましょう。写真や書類などもプリントできます。
アクセシビリティページトップに戻る
テキストを音読させる
「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「スピーチ」と選択し、「画面の読み上げ」をオンにしましょう。アプリケーションを開き、2本の指で画面を上から下へスワイプするか、Siriに「画面の読み上げ」と話しかけると、今開いているページのすべてのコンテンツが読み上げられます。
フォントサイズを調整する
Dynamic Type機能をサポートしているアプリケーションでは、好みのサイズにフォントを調整できます。「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」で「より大きな文字」をオンにするだけで、読みやすいフォントサイズを選べます。
フラッシュ通知を使う
iPhoneは、電話の着信やテキストメッセージなどの受信を目に見える形でお知らせすることができます。「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」で「LEDフラッシュ通知」をオンにしましょう。
iPhoneに文字を入力させる
音声入力を使うと、文字を打つ代わりに声で入力できます。キーボードの一番下の列にあるマイクボタンをタップして、書きたい内容を声に出して言いましょう。iPhoneがあなたの言葉をテキストに変換します。
クローズドキャプションを見る
「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」で、クローズドキャプション付きの映画やビデオのキャプションをオンにすることができます。文字のサイズ、フォント、種類、カラーを変えて、キャプションをカスタマイズすることもできます。
使えるアプリケーションを一つに制限する
アクセスガイドは、iPhone、iPad、iPod touchで使えるアプリケーションを一時的に一つに制限したり、使えるアプリケーションの機能を調整できるようにします。アプリケーションを使う時間も制限することができるので、子どもたちのために特に便利な機能です。「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」で「アクセスガイド」をオンにして、使い方の説明に従ってください。
アクセシビリティのヒントとコツを読む
コンパスページトップに戻る
コンパスを開いて左にスワイプすると、水準器または傾斜計に切り替わります。
iPhoneを探すページトップに戻る
iPhoneをなくしてしまったら、「iPhoneを探す」機能があなたのiPhoneを見つけるお手伝いをします。「設定」>「iCloud」で「iPhoneを探す」機能をオンにしておきましょう。「最後の位置情報を送信」をオンにすると、バッテリー残量が非常に少なくなった時に、あなたのiPhoneを最後に確認できた場所の位置情報をAppleに送信することができます。
iOS 8に含まれるヒントアプリケーションでは、様々な使い方の紹介を随時追加しています。