(まこと)ねぇねぇいる?何か感じる?
(鵺野鳴介)わずかな霊気や妖気もこの水晶が教えてくれる。
だから…。
(まこと)あっあれ何?
(まこと)ウッソ〜ン。
まこと遊び気分なら帰るって約束だぞ。
(まこと)秘密をバラされたくなければ連れてくって約束だよ。
妖怪のことも先生のことも誰にも言わないさぁ行こう七不思議ハンターぬ〜べ〜!ったく…。
まぁ俺を慕ってくれるだけありがたいけどな。
(まこと)ぬ〜べ〜今何か動いた!あっ?もう騙されんぞ。
ウソじゃない!今か…影が!恐怖心がただの影を妖怪に見せることはよくある。
ぬ…ぬ〜べ〜後ろ!ぬ〜べ〜後ろ!ん?ドリフか!お前ドリフ世代じゃないだろ?今ホントに…。
うっ…。
俺の後ろに下がってろ!うわっ!か〜べ〜。
か…壁男!
(壁男)か〜べ〜!うわっ!俺の生徒に手を…!ん?か〜べ〜。
何だ?チミは。
噂だと昔この辺で殺された死体が校舎改築の時に壁に埋められたって…。
かわいそうにそれじゃあ成仏できないな。
か〜べ〜。
よし成仏させてやる。
(読経)安らかに眠れ。
か〜べ〜。
すげぇなその左手そんなこともできんだ。
全部秘密だぞ。
やっぱすげぇな。
よし行くぞ。
(玉藻京介)あの左手は一体…。
フッフッフッフフフフ…。
鵺野鳴介お前の化けの皮を剥いでやる。
この世には目には見えない闇の住人達がいる
奴らは時として牙をむき君達を襲って来る
彼はそんな奴らから君達を守るため地獄の底からやって来た正義の使者…なのかもしれない
(いずな)私の家って古〜いお寺なんだけど私が生まれた時に私に似せて作ってもらった市松人形があってね。
私が成長するにつれて背や髪が伸びているような気がして…。
気味が悪くなって押し入れの奥に何年もしまっておいたの。
ところがつい最近押し入れを開けてみたら…。
(生徒達)うわ〜あぁ…。
はいここからは有料コンテンツで〜す!
(克也)何やねん!それ。
(いずな)フフフフ〜。
続きが気になる人は課金して〜!
(郷子)もういい!いずなさんの話超怖い!
(いずな)エッヘヘ〜!・心臓に悪い!・じゃ次は〜?・えっ?・・あれ?イナジュン?・・淳二?・・えっ?・
(和尚)これね私が実際体験した話なんですが夏の夜丑三つ時寝てたんだらしい。
ちょうどその辺りでね!・お〜・
(和尚)そしたら遠くのほうから足音が聞こえて来た。
(足音)
(和尚)な〜んだかヤダな〜。
怖いな〜怖いな〜するとガタガタガタガタ…。
(障子が揺れる音)ガタガタガタガタ…。
ガタガタガタガタ…。
(生徒達)キャ〜!キャ〜!キャ〜!キャ〜!キャ〜!キャ〜!わぁ〜!
(広)何だよぬ〜べ〜かよ。
・何だよ・・怖っ!・・何なんだよその手袋・何だその言い方は。
まことから文化祭の打ち合わせって聞いたが何やってんだ?
(美樹)百物語うちらのクラスお化け屋敷やることになって。
お化け屋敷?百物語やるとどんどん霊が寄って来て100個目の話が終わると本物のお化けが出るんだって!
(晶)だからまぁ研究?
(克也)そういうこと!
(克也)つうか俺達めっちゃ真面目だね!・確かに・そんな軽い気持ちで霊をもてあそんじゃダメだ。
はっ?何言ってんの?郷子実行委員のお前のアイデアか?私のアイデアだけど。
何かいけなかった?いやその…。
いずなさんに相談してほら今妖怪ブームだしお化け屋敷いいなってねぇ。
面白いと思うけどダメ?面白い?いや面白いとかそういう生半可な気持ちで霊や妖怪を扱うのは…。
でも先生が妖怪はいるって言ったんでしょ?それは妖怪の仕業だ!
(広)言ってた!すっげぇ力んで言ってた。
いや〜あれは笑ったね。
(秀一)まぁモチのロンで誰も信じてないけどさ。
あれはおもしろ半分で言ったわけじゃない。
(いずな)じゃあ私も本気だけど。
いずなはイタコの血筋でな口寄せは修行中だが霊感の強さはかなりのものだ。
誰だ?ここのOSHO和尚だ。
よ〜しじゃあみんなに私の力を特別に見せちゃおうっかな〜。
おっ?何?何?手品?みんなにかわいい妖怪を見せてあげる。
面白そう!いでよ!くだ狐!
(広)えっ?えっ?何?何が出るの?もしかしてもう出てる?いでよ!もういい。
未熟な霊能力を振りかざすな。
私は…!未熟な霊能力では誰も救えない。
よし!みんながそんなにお化け屋敷をやりたいなら先生がイチからしっかり教えてやろう!先生について来い!
(広)いや〜そういう熱い感じじゃねえんだよな。
(美樹)私達みんなで楽しくやりたいだけだしね。
私責任持ってみんなまとめるからぬ〜べ〜は黙って見といて。
いやでも…。
よ〜し帰っぺ!えっ?
(克也)冷めちゃったわ〜。
(広)帰ろうぜ。
(美樹)ノロちゃんも行こう。
(秀一)バ〜イ。
ちょ…いや…えっ?
(ニワトリの鳴き声)
(教頭)どうですか?鵺野先生学校には慣れましたか?まぁ…。
しかし生徒達がなかなか…。
まぁ信頼関係を築くには時間がかかるものですから。
ねぇ律子先生。
(高橋律子)ええですが…。
玉藻先生は例外のようです。
・玉藻先生野菜の出来栄えどうですか?・うん…。
(教頭)信頼というのははっきりと目には見えませんからね。
そこが難しい。
私は信頼も目に見えると思います。
どうやって?笑顔です。
作り笑いを覚える前の小さな子供がそうであるように本来人間は信頼する人の前でしかホントの笑顔を見せません。
生徒と教師も同じです。
(教頭)なるほど信頼とは生徒の笑顔。
(生徒達)わぁ〜!うんうまい。
キャ〜!カッコいい!あげる。
・ありがとうございます・
(修)玉藻先生取って!
(勝)ヘイ!持ってて。
・はい!・フフっ。
カッコいい〜!
(勝:修)おぉ〜おぉ!おぉ〜!すっげぇ!キャ〜!ハハハ…。
おっ!すげぇ!玉藻先生も一緒にやろうぜ!
(修)サッカー教えて!しょうがないね。
(生徒達)キャ〜!みんなあんなニコニコして…。
俺には見せたことない笑顔を…。
悔しいです!私には玉藻先生のマネはできませんが私なりのやり方で生徒と信頼関係を築きたいと思います。
そうですね。
鵺野先生もご自分に合ったやり方で…。
あれ?
(女子生徒達)玉藻!玉藻!・行け行け行け〜!・・抜かれんなよ!・おぉ〜〜〜!俺も入れてくれ〜!!
(詩織)どうしたの?ぬ〜べ〜。
(あゆみ)何か必死なんですけど。
うん。
(雄一郎)おい何なんだよぬ〜べ〜勝手に入って来んなよ!玉藻先生勝負だ!あぁ〜!あっ!フッ飛んで火に入る…。
クソ〜!あれ?あ〜!あれ?ハハハ…。
まだまだ〜!
(徹)1人で何やってんだよ。
鵺野先生私には勝てませんよ。
何クソ負けるか〜!おっ!あっ!わ〜!カッコ悪〜。
ダッサ〜。
(チャイム)何だ?今の。
(勝)邪魔しに来たのかよぬ〜べ〜。
いいよ行こうぜ。
いや…違うんだちょっと待ってくれ。
・シラけちゃったよ・《最初は小さな違和感がやがて嫌悪感にそして憎悪へと膨らむ》《若く愚かな生徒達の放つ負の妖気が私の妖力を高めてくれる》
(妖気を吸う音)はぁ…。
もっと…もっとだ。
(広)はいド〜ン!どうよ?お〜!すごい!いいじゃんいいじゃん。
(広)いいっしょいいっしょ!郷子こんなんでどう?
(郷子)わっ!うま〜い。
そのまま乾かしといて。
(愛)うん完成!
(静)完成!お〜!かわいい!愛ちゃんと静もお疲れ。
ウフフ…。
(克也)足んねえ。
(秀一)うんかわいくなった。
(美樹)今年は郷子のおかげでまとまってるね〜。
一応実行委員立候補したしね。
(美樹)さすが。
どうだ〜進んでるか?何か手伝うことあったら何でもやるぞ。
(郷子)ぬ〜べ〜大丈夫。
私達でやるから…余計なことしないでよ。
おい俺は妖怪の専門家だぞ。
ん?おいおいおいおい。
ちょ…おいおい。
これ一つ目小僧か?いや見りゃ分かんだろ。
あ〜違う本物はこうじゃないんだよな。
何?本物って。
どの道想像でしょ?
(まこと)ぬ〜べ〜の意見も聞いてみようよ。
いいよ別にこれでもう完成してんだから。
いやだからさ「一つ目」っていったらさ…。
(美樹)あ〜!ちょっとぬ〜べ〜そこ踏まないで!あ〜!乾かしてんだからさ〜。
ごめん。
ちょっともうマジ邪魔なんだけどもう!ごめんごめん。
(法子)あのさぬ〜べ〜にも…。
(郷子)はい!じゃあちょっと休憩。
(美樹)やった〜!
(克也)食堂の焼きそばパンまだ残ってっかな?あっジュージャンしようジュースジャンケン。
(郷子)いいねジュージャン。
僕がおごってあげてもいいよ。
(克也)マジで?ノロちゃんもおいでよ。
行こう。
(克也)やっぱボンボンは違う。
(秀一)まぁね。
《鵺野先生あなたを利用し生徒達の負の心を引き出しやがてあなたの正体を暴く》《人間の心を操作するほどたやすいものはない》アァ〜!あっ…。
えっ?あっうわっ!あっ…。
ア〜〜!うわ〜!あっ!うわ〜!みんなもうひと踏ん張り頑張ろう!ウィ〜!
(広)よっしゃあ俺の本気を見せてやろうかこっから。
えっ?ちょ…ぬ〜べ〜何やってんの!?
(美樹)えっ?ちょっと何これ!?あ〜!
(広)おいぬ〜べ〜てめぇ何してくれてんだよ!もうグチャグチャじゃねえかよ。
ウソだろ?先生一体何があったんですか?トンボの…トンボの妖怪が…!また妖怪かよ!ふざけんな!マジで。
(愛の泣き声)愛がどんだけ苦労して作ったと思ってんの!?私達が一生懸命やってんのに何が気に入らないんですか!?そうじゃないんだホントに妖怪が…。
(広)もういいよ出てけよ!あ〜もうやめやめ!あ〜!やってられませ〜ん。
(美樹)…ってかぬ〜べ〜あいつマジ何なの?もううちのクラス文化祭棄権しようぜ。
(克也)よし来た〜。
(広)あ〜ムカつくわ〜!
(妖気を吸う音)これだ。
もっと私に力をくれ。
《この手で人間界を滅ぼし妖狐の世界を創るのだ》
(咆哮)はぁ〜…。
(喜屋武)鵺野先生フーチャンプルーいかがですか?いりません。
(喜屋武)あっ律子先生。
フーチャンプルー…。
あっ今は…。
鵺野先生どうしました?また生徒達の信頼を失ってしまいました。
もう教師失格です。
よかったら一緒に帰りませんか?えっ!?ええご一緒します。
はい。
ハハハ…。
えっ?どうしました?鵺野先生。
な…何でもないです。
言ったって玉藻先生には分からないですよ。
もう教師失格だって落ち込んでらっしゃるんです。
そうですか。
鵺野先生最初から100点の教師なんていません。
玉藻先生は100点じゃないですか。
いいえ私も悩んでいます。
生徒達にとって何が正しいのか自問自答の毎日ですよ。
私もそうです。
でも私達も生徒と同じように悩んで成長して行ければいいと思います。
我々も人間ですから間違いはよくあります。
大切なのは間違いを認めそれを糧に今日より明日へ前に進むことです。
はいありがとうございます。
フフっ。
(喜屋武)玉藻先生フーチャンプルー…。
結構です。
昨日は本当に申し訳ないことをした。
謝るすまなかった!
(秀一)フッ何これ謝罪会見?
(美樹)そういうのワイドショーで見飽きてんですけど〜。
大人ってそうやって形だけ頭下げれば済むと思ってるからね。
いやそういうつもりじゃない!本当に…。
(克也)じゃあ泣け泣け。
「うわ〜妖怪がいると思って…うわ〜ん!」。
(生徒達)ハハハ…!悪かったと思ってる!先生も協力するからみんなで一緒に…。
(郷子)もういいです。
うちのクラス文化祭棄権するんで。
ホントにそれでいいのか?異議な〜し。
(美樹)実行委員の郷子がそう言うんだからそれでいいよね?
(克也)いいよ〜。
(秀一)うん賛成。
・終わりだ終わり・
(まこと)ぬ〜べ〜いいのかよ!あれで。
一度失った信用はなかなか取り戻せない。
妖怪がいるって見せてやりゃいいじゃん。
そしたらみんな一発でぬ〜べ〜のこと信用するよ。
見えないものを信用させるのは一番難しい。
じゃあその手を…。
(渡)ちょっとここ押さえといてもらっていいですか?それはできない。
(渡)えっ?「それはできない」って…ここ押さえるだけですけど!はぁ…。
(無限界時空)かすかだがあやかしの気配がする。
いでよ!くだ狐!
(いずな)いでよ!はぁ…。
未熟な霊能力では誰も救えないあいつ腹立つ〜。
誰が未熟者だよ。
いでよ!いでよ!何見てんだよおっさん。
えっ?え〜!無限界時空!?
(和尚)そ…粗茶でございます。
ファンです!この間のテレビ見ました。
近い近い…でどうして童守町へ?この寺にあやかしの気配がする。
(和尚)はっ?何か隠しておるな。
いえいえ決してそのようなことは…。
ならばお前か?もうそんな怖い目で見ないでくださいよ。
喝!
(いずな)あっあのこれは…。
(読経)召喚!何だこれは!
(鳴き声)
(鳴き声)
(いずな)こいなり!かすかなあやかしの気配はこやつであったか。
時空様!弟子にしてください。
私イタコの家系で今修行中なんです。
このくだ狐も家からこっそり持ち出したのはいいんですけど自分じゃ全然出せなくて。
あなたはガチのガッチガチの本物です。
(和尚)近いいずな近過ぎる近過ぎる。
私この間未熟な霊能力では人は救えないって言われてすっごい悔しくて!その言葉誰に言われた?近所の高校の先生です。
名前は確か…鵺野。
奴もこの町にいるのか?はい。
えっ?お知り合いですか?奴ほど未熟者はいない。
戯れ言に耳を貸すな。
あの!弟子入りは?私は金しか信じない。
えっ?いくら金を積まれても弟子は取らん。
(和尚)おっ何だ?どうした?・♪〜ゲラゲラポーイェイゲラゲラポーイェイ・・♪〜ゲラゲラポーイェイゲラゲラポーイェイ・・♪〜ゲラゲラポーイェイゲラゲラポーイェイ・・♪〜ゲラゲラポーイェイゲラゲラポーイェ〜イ・すいません隣の部屋の者なんですが少し静かにしてもらえませんか?・は〜い・
(ゆきめ)あっダーリンおかえり!いやちょっと待て待て…。
何で?何でここに?ん?引っ越して来たんだよ。
はぁ?たまたま空いてたの。
そんなはずないここに住んでた学生さんは?あっ彼?彼…何かこの部屋寒気がするって妖怪が出るっていって引っ越したみたい。
それお前がやったろ?お前が追い出しただろう。
う〜んまぁまぁまぁ。
「まぁまぁまぁ」じゃないよ〜。
そんなことより引っ越しパーティーやってるの。
入ってはいはい…は〜い。
いいよパーティーとかもうあ〜。
帰るよもう。
(ゆきめ)ご紹介しま〜すうちのダーリンで〜す。
♪〜Yo!Yo!Yo!♪〜おいらは一つ目おなじみの妖怪♪〜妖怪達はだいたい友達イェ〜イ!
(一つ目小僧)♪〜Yo!Yo!Yo〜!フゥ〜!であっちはサトリさん。
(ゆきめ)サトリさんは人間が考えてることが全部分かっちゃうんだよ。
へぇ〜。
じゃあ俺が今考えてることも分かるのか?
(ゆきめ)うん分かったみたい。
何だ?言ってみろ。
いやニヤニヤしてないで言えって。
分かるけど言わないんだよね〜。
何だそりゃ。
♪〜ヘイヘイ今夜はパーリナイ!♪〜だからうるさいって!近所迷惑だ♪〜っつってんだろ!♪〜まぁまぁまぁ!この町最近悪い妖怪達が♪〜うごめいてるでしょ。
で私達か弱い妖怪達で♪〜同盟を組むことにしたの。
♪〜この部屋が本部!♪〜あっ…。
♪〜俺のプライベートが…。
♪〜こうして買い物に行くなんて新婚さんみたいだね。
ついて来るな。
ってかもっと町になじむ服は持ってないのか?私このワンポーズで行くつもりですけどダメ?部屋ならいい外に出たら浮くだろ?浮きまくるだろ〜。
(ゆきめ)フフフ…。
あ〜!ちょっ…ホントに浮くな!誰かに見られたらどうすんだよ!まぁまぁまぁ。
独身の教師がこんな格好の若い女と歩いてるとこなんか見られたらもう俺の信頼は完全にガタ落ち…。
ぬ〜べ〜?あっいや…違うんだ!あっこれはそのいや…。
このコはその…。
ダーリンもう言っちゃいなよ。
ちょっと今は黙っててくれ。
分かった正直に言うこのコは…。
妖怪なんだ。
フッフフフ…。
そればっかだな。
いやホントにこのコは…。
もういい!最低。
ん?私が雪女ってとこ見せたほうがいい?いやもういい。
おぉ〜!あっ!
(美奈子)いらっしゃい鵺野君。
(覇鬼)お前はウジウジウジウジ悩み過ぎなんだよ。
(美奈子)人は悩んだ分だけ強くなれる。
傷ついた分だけ優しくなれるのよ。
何だそのありふれたJ−POPみたいな言い方。
美奈子先生俺生徒の信頼を失ってしまった。
フン失うも何も信頼なんてものがあると思うからいけねえんだろ。
そんなもんはなっからねえんだよ!あると思うからお前みたいに「失った」とか「裏切られた」とかってなるわけだ。
ないない!そんなものはない!そんなことありません信頼や絆はあります。
じゃあ見せてみろよ。
ここに見せてみろよ先生!ほら鵺野君言われてるわよ。
えっ俺?えっと…。
あっ。
ホントの笑顔は信頼してる人にしか見せないって。
(覇鬼)あ〜青い!青過ぎる!緑色のバナナより青い!緑色のバナナより青いって何色?いや…。
いいんだよそんなとこに食い付かないで!とにかく目には見えなくても信頼や絆夢や希望はあります!出た!夢!希望!そんなもん信じさせることがどれだけ罪なことか分かってんのか!信じればいつか夢は叶います。
それ!それが罪だっつってんだよ!どうして罪なんだ?叶わねえだろ夢なんて!そういうもん信じて夢見たほとんどの奴が結局バカ見てんだよ!じゃあ目に見えないものを信じるのも…。
そもそも無理ってこった。
「愛してるって言葉だけじゃ分からないから形にして」…って言う女いるだろ?あながちあれ間違ってねえよな。
だって見えねえもんは分かんねえんだから。
あるならド〜ンと形にして見せるしかねえんだよ。
(美奈子)私は形にできなくても愛や未来を信じます!ハッハッハッ…!ア〜ッハッハッハッ…!何がおかしいの?だって…未来って何だよ!ハハハ…!「来年のことを言うと鬼が笑う」っていうけど。
未来って聞いただけで爆笑してるみたいね。
未来だってよハッハッハッ…!ア〜ッハッハッ!
(渡)さよなら。
さよなら〜!さよ…。
もう無視すんな!あ〜ダメだ…。
あんまり不器用なんで見てらんなくて。
律子先生…。
(広)マジでもう辞めてほしいよあいつ。
私担任玉藻先生がよかった。
ハッハッハッ…。
そんなこと言ったら鵺野先生がかわいそうではないか。
玉藻先生!どうも。
いいんですよあんな奴。
鵺野先生も君達のことを考えて一生懸命なのさ。
何も考えてないっすよあいつ。
あぁつうか今あいつの話してるだけでもう腹立って来た!はぁ…。
だいたい何でもかんでも妖怪のせいにする教師がいるか?
(郷子)いないいない意味分かんない。
う〜ん。
では君達はもちろん妖怪を信じないんだね?フッ当たり前っすよ。
そんなもんいるわけないじゃないですか。
君もそう思う?俺は…。
いたら見してもらいてぇよな。
お〜そうか。
よし。
よし。
鵺野先生のこと少しだけ見直しました。
少しだけ?生徒への思いを形で示そうとするなんてなかなかできることじゃないと思います。
あっ!いや何か…律子先生にそう言ってもらうといや何かホント…。
すいません。
ひぃ〜〜!律子先生!?律子先生!
(広)ん?うちのクラス誰かいるみたいだな。
(郷子)ホントだ。
律子先生?
(広)おい。
ん?教室で何やってんだよど変態!あっいやあの…。
(郷子)信じらんない。
違う!今は2人でこれ直してて…。
そしたら律子先生が急に倒れて…。
直してくれなんて頼んでません。
いやまぁそうだけど…。
もう余計なことしないでください。
余計なこと?今すぐこの教室から出てって!もうあんたを先生なんて思えない!おぉそうだよ辞めちまえ!
(郷子)あんたの言うことなんて何も聞きたくない!もう信用できねえよ。
今すぐ私達の前から消えてください!分かった。
では望み通り見せてやろう。
もう行こうぜ郷子。
うん。
キャ〜!
(広)うわっ!キャ〜!うわ〜!
(広)あっ…。
あ〜!キャ〜!ヘヘヘ!今悲鳴が…。
まこと今はお前の冗談に付き合う気分じゃない。
(郷子)・キャ〜!・郷子の声だ!まこと律子先生を頼む!頼んだぞ!
(広)うわっ!
(郷子)キャ〜!えっ!うわっ!キャ〜!うわっ!キャ〜!キャ〜!広!郷子!キャ〜!
(お化け達)ハハハ!キャ〜!
(お化け達)ハハハ!ハッハッハッ…。
(郷子)キャ〜!フン!
(広)来んな…来んな!
(郷子)キャ〜!あぁ〜〜〜!!広!郷子!これは…。
飛んで火に入る…。
計画通りだ。
ヒヒヒヒ…!キャ〜!うわ!ぬ〜べ〜!
(広)郷子!
(郷子)キャ〜!俺の後ろに隠れろ!俺がお前達の盾になる!・フッフッフッ…愚かな・・私に勝てると思うな・どこだ?姿を現せ!
(うなり声)
(うなり声)この世はわが妖狐族が支配する。
(郷子)キャ〜!うわっ…!妖怪の好きにさせるか!うっ!くっ…!400年を生き抜いた妖狐族に貴様ごときの霊力でかなうと思うな!うわ〜!己の弱さを思い知れ!うわ〜!あっ…。
自分の弱さなんて百も承知だ。
でもなたとえかなわない相手だと分かっていても戦って守るべきものがあるんだ!ならばこれでどうだ!うわ〜!うっ…うぅ…。
うっ…うぅ…。
(広)ぬ〜べ〜…。
こんな私達のために…。
分からんどうしてそこまでして守る?俺を信頼してなくてもたとえ思いっ切りバカにしててもお前らは俺の生徒だ。
あぁ…うっうぅ…。
あ〜〜!なぜだ?どんどん霊力が上がっている。
自分の生徒は命を懸けて守る。
それが俺の使命だ!ぬ〜べ〜。
こしゃくな…しかしそこまでだ。
ハッハッハッハッハ…。
ハッハッハッハッハ…。
うっ…。
キャっ!あっうぅ…うっうわ…。
あっハァハァ…。
ハァ…どれだ?うっ…。
ぬ〜べ〜!ぬ〜べ〜…。
もう終わりだ。
まだだ!何?広郷子目つぶってろ。
こうなったら奥の手だ。
わが左手に宿りし鬼よ。
今その封印を解く!覇鬼よ鬼の手に力を!フン!ハァ〜!あっ!鬼の手!ついに正体を現したか。
フッ!あっ…。
うわ!ハァハァハァ…。
うわ〜!うっ!あっ…。
ハァハァハァ…。
クソ…本物はどれだ!ぬ〜べ〜!まこと近づくな!広バケツだ。
えっ?ぬ〜べ〜これが本物だ!くっ…。
そこか…食らえ!うわ〜〜!ハァ〜!!ぐわ〜〜!うぅ…!うっうぅ…うぅ…。
うっ…。
逃がすか!見ただろ?妖怪もぬ〜べ〜の本当の姿も…。
うっうぅ…。
うぅうぅ…。
うっうぅ…。
玉藻先生…。
玉藻先生あんたが妖狐だったのか?この私が人間ごときにやられるとはな。
さぁその手でとどめを刺せ!人間は簡単な生き物だと見くびっていた。
なぜお前に私の攻撃をはね返す力が宿った?なぜ憎悪さえ抱く生徒達を守るために命を懸けられる?人間は理屈だけで動くわけじゃない。
分からん…。
だから人間は面白い。
お前の言う通り人間は弱く愚かかもしれん。
でもだからこそいとおしいと俺は思う。
いとおしい?私には人間のその感情が分からない。
もっと人間を知りたいか?なら教師を続けろ。
お前は俺なんかよりずっと生徒達に信頼されている。
あの笑顔はウソじゃない。
だから生徒達を裏切るな。
それにお前のあの言葉…。
大切なのは間違いを認めそれを糧に今日より明日へ前に進むことです俺にはズシンと刺さった。
お前いい教師になれる。
フッあんな言葉…お前を操作するために何の感情もなく吐いたセリフだ。
そうなの?すっげぇ優しいこと言うなって思ったのに…。
そうだったの?お前あんなセリフ簡単に出て来るなんてぜってぇ教師続けたほうがいいよ!正気か?俺はお前を信じる。
お前は…どこまで愚かなんだ。
俺はそういう男だ。
また明日な。
フッフッフッ…。
フッフッフッ…。
(広)まことから聞いた。
今日見たこと全部秘密にする。
約束してくれるか?ぬ〜べ〜ひどいこと言ってごめんなさい。
しかし随分散らかしたな…。
(まこと)・よしやりますか・・やろうか・さぁみんな集合!よ〜し!ほい。
おい。
おい。
童守祭本番まで頑張るぞ〜!お〜!お〜!よっしゃ〜やってやるぞ!そうじゃないだろこうだろ?そうだ…。
え〜…。
・どうだった?妖怪屋敷・・ホント?よかった超好評だって・
(郷子)すごいよぬ〜べ〜大評判!やったな!イェ〜イ!フフフ。
・郷子!・は〜い!ちょっと行って来る。
あっ!ちょっとそこの2人どう?妖怪屋敷2人だけ?あっちょうどいい!一緒に入っちゃいなよ知り合い?もういい感じになっちゃえ!いい感じに。
勘違いするな。
あなたに言われたから教師を続けるんじゃない。
これは私の意思だ。
うちのクラスの妖怪屋敷だ。
よく出来てるぞ。
やるか?脅かし役。
もう中に本物がいるみたいです。
何?おっと…。
アディオス!鵺野先生!♪〜Yo!Yo!Yo…!あの小僧いつの間に…。
退治してやる!2014/10/18(土) 22:00〜22:54
読売テレビ1
地獄先生ぬ〜べ〜 #2[字][デ]
ぬ〜べ〜(丸山隆平)の鬼の手の秘密を知った人気教師・玉藻(速水もこみち)。正体は齢400歳の妖怪・妖狐!ぬ〜べ〜を陥れる為、玉藻の魔の手が2年3組に忍び寄る!
詳細情報
おしらせ
【シークレットナレーター・クイズ】オープニングナレーションを、毎週豪華なシークレットナレーターが担当。「その声の主が誰か?」を番組終了後30分以内に番組ホームページから応募しよう。抽選でレアな賞品をプレゼント!
【地獄先生ぬ〜べ〜フリフリ妖怪キャッチ】放送中に妖怪が出てきたら、スマートフォンをフリフリ!妖怪カードをゲットしてプレゼント応募を!いずれも詳しくは「地獄先生ぬ〜べ〜」HPまで。
番組内容
着任早々、大人気教師となった玉藻(速水もこみち)。だが実はその正体は、齢400歳の妖怪・妖狐。鬼の手の秘密を探る玉藻はぬ〜べ〜(丸山隆平)に罠を仕掛ける。
そんな中、2年3組は文化祭でお化け屋敷を計画。お節介なぬ〜べ〜に生徒達はブーイング。日に日にぬ〜べ〜への「負の妖気」が高まる中、玉藻の策略で、ぬ〜べ〜は文化祭壊滅の犯人にされてしまい窮地に陥る。そしてついに2年3組の生徒達にも玉藻の魔の手が…!
出演者
【レギュラー】
丸山隆平(関ジャニ∞)
桐谷美玲
速水もこみち
知英
山本美月
知念侑李(Hey!Say!JUMP)
遠山俊也
山田親太朗
柴田美咲
マキタスポーツ
優香
坂上忍
高橋英樹
【生徒役レギュラー】
中川大志
吉沢亮
佐野岳
清水一希
松井愛莉
佐野ひなこ
水谷果穂
中村ゆりか
高月彩良
【ゲスト】
桝太一(日本テレビアナウンサー)
原作・脚本
【脚本】
マギー
【原作】
原作:真倉翔
漫画:岡野剛(集英社)
監督・演出
【演出】
佐久間紀佳
音楽
【主題歌】
「がむしゃら行進曲」関ジャニ∞
【音楽】
横山克
制作
【プロデューサー】
戸田一也
小泉守
【制作協力】
トータルメディアコミュニケーション
【製作著作】
日本テレビ
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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