2014プロ野球中継クライマックスシリーズ「巨人VS阪神」 2014.10.17

タイガースが3連勝で一気に日本シリーズ進出へ王手をかけるか。
ジャイアンツが流れを断ち切るか、1回の裏、ジャイアンツが阿部のタイムリーヒットで1点を先制しています。
杉内とメッセンジャーの先発で、ゲームが始まっている東京ドーム。
今、2回の表、タイガースの攻撃が始まったところ。
先頭バッター、この回は4番のゴメスから。
1ボール2ストライクという状況です。
おととい、きのうと連勝で、波に乗る阪神タイガース。
きょうは、あのファーストステージでもすばらしいピッチングを見せたメッセンジャー先発。
しかし、ジャイアンツが立ち上がりのメッセンジャーを捉えまして、阿部のタイムリーで1点を取っています。
水野雄仁さん、ジャイアンツ先発、杉内は、1回表、三者凡退でした。
一方、メッセンジャーは先頭バッター、フォアボールから、阿部のタイムリーという1回の攻防でしたね。
まあ、ジャイアンツさんもこの3連戦で、初めてのリードですから、しかも先制ということで。
どうしても欲しい先制点が取れたというのは、ジャイアンツベンチはほっとしているでしょうね。
こうなりますと、水野さん、ジャイアンツとしては杉内で、この試合の流れを作っていきたい、このあとになりますよね。
そうですね。
杉内で、ある程度いけるところまでいって、その間に、まあ、メッセンジャーから、そうそうビッグイニングは作れないと思うんで、一点一点取りたいところでしょうね。
これはセカンド正面です。
きょうはセカンド、片岡が、おとといに続いてのスタメン起用です。
一方のタイガースですが、連勝できょうを迎えまして、メッセンジャーを立ててという試合になりました。
いやもう、本当に最高に一番信頼を得ているピッチャーを、この3戦目に持ってこれたっていうのはね、非常に大きいと思うんですよね。
そういう意味ではタイガースからすると、このメッセンジャー投手で勝って、3連勝、王手をかけたいところではありますよね。
ただ、そのメッセンジャーが立ち上がり、長野にフォアボールのあと、亀井、きょう2番に起用されて、送りバント、坂本を打ち取ったんですが、阿部の今、ご覧いただいたタイムリーヒットでジャイアンツが1対0とリードしています。
タイガース打線、ことしは、この杉内とは7回対戦があって、2勝2敗という杉内から見たタイガース戦の成績なんですが、タイガースから見て、杉内の印象というのはどうなんですか。
やっぱりもういいピッチャーに間違いはないんですけど、やっぱりことし数多く対戦してて、2勝2敗ということなので、攻略法というのは、いくつもパターンがあるとは思うんですよ。
ただその日の杉内投手の状態によって、また変えてくるとは思うんですよね。
だからさっきのゴメス選手なんていうのは、徹底して配球が内寄りのボールが多かったですから、そういうのを見て、一回りしたときに、きょうの杉内投手はこんな感じだろうというのが、見えてくると思うので。
だから最初の一回り目っていうのは、ちょっと様子見になってしまうかもしれないですよね。
ご覧のように、今シーズン杉内は、タイガース戦、7試合に登板しまして2勝2敗。
一方、メッセンジャーは、ジャイアンツ戦、8試合に投げて、4勝1敗というレギュラーシーズンの成績でした。
あっ!ストレートのフォアボールです。
これは水野さん、どうしましたか?
まあ、ボールが先行したんで、ストライクずっと取りにいくと、一発を警戒して、より警戒してってことの繰り返しだと思いますね。
このあと、6番きょう、スタメンで起用されている新井良太、新井は今シーズン、杉内に対しまして、10打数4安打、ホームランも1本打っています。
きょうは杉内を読んで赤星さん、新井良太がスタメンで起用されましたね。
そうなんですよ、ここにはいつも福留選手が入ってて、本当に福留選手の状態もいいので、その福留選手に代えて、スタメンで使ってるわけですからね、相当和田監督も期待して、送り出してると思いますけどね。
その新井に対しても、初球は明らかなボールで、これで5球続きました。
今、阿部が水野さん。
まあ、一間開けにいった感じですね。
今さら技術的なことを言っても、かけることばはないですから。
短期決戦です。
その日の勝負が、そのシリーズの流れを決めます。
きのう、おととい、タイガースが連勝しまして、タイガースが1勝、ジャイアンツのアドバンテージの1勝を上回って、2勝1敗とリードを取りました。
きょうの第3戦、まずジャイアンツ先制。
2回の表、タイガースの反撃。
これは決まりました。
1ボール1ストライク。
新井はバッターとして、好きなコース、好きなゾーン、あるんでしょうか?
インコースのまっすぐが一番ちょっと嫌なのかなって気はするんですよね。
ただ、外のチェンジアップというのを拾う技術もありますから、だから、ジャイアンツからすると、インコースのストレートをいつ使うか、インコースのひざ元に曲がるスライダーをどういう感じで使うかっていうのがポイントにはなると思うんですけど、新井選手からすると、そのボールを振ってはいけないですよね。
まず外、ストレート2球、阿部はまた外に構えました。
高々と打ち上げて、これは平凡です。
ライトフライです。
きょう、スタメン、ライトは亀井。
これで2アウト。
そして7番の藤井です。
きょうはメッセンジャー先発ということで、ファーストステージの初戦同様、キャッチャーは藤井。
タイガースは、和田監督が、赤星さん、話していたんですが、甲子園では何しろ、2試合で1点しか取れなかったのが、東京ドームに来て、徐々に打線に活気が出てきているんだという手応えは話していました。
打線が状態が悪かったというよりも、僕が見ているかぎり、前田健太投手と、大瀬良投手が、本当にすばらしいピッチングをしてたので。
確かにそうですよね。
あの状態で点を取るというのは、なかなか至難の業だったと思うんですよね。
そういう意味で言うと、本当に打線の状態が悪かったわけではないと僕はないと、思ってるんで。
おっと、横にそらして、ランナーは2塁に行く。
これは記録はパスボールです。
パスボールが記録されました。
村山さん、タイガース打線について、きょうベンチ入りメンバーではありませんが、ここ2試合投げた江柄子に聞きましたら、阪神の各バッターの状態のよさというのを非常に強く感じましたと、初戦のバストエンドランもそうなんですけど、仕掛けも含めて非常に各バッターが積極的ですねという、印象があったようですね。
その動いて、そして点を取って2試合勝ってきたタイガースですが、きょうはジャイアンツに先制を許しています。
ただ、ジャイアンツのベンチも、そして投げるピッチャーも、タイガース打線のその状態というのは、その状態のよさを感じているようです。
確かに甲子園では、投手戦、守り合いだったわけですが。
そうですね。
やっぱり環境も変わって、対戦ピッチャーも変わりますから、その中でいろいろ状態が悪かったらね、いろいろ考えなければいけないと思うんですけど、僕は本当にさっきも言いましたけど、悪いと思ってなかったので。
それが結果として、この2試合は、東京ドーム戦は。
1戦目、2戦目に関していえば、やっぱりそのいい状態は、結果的に出ましたよね。
和田監督が言っているのは、この東京ドームに来ると、ことしは空中戦でも、ジャイアンツに対抗できる、そういう打線になっているんだという話していますよね。
そうなんですよね。
やっぱりきょうの打線を見てても、本当にジャイアンツの打線に引けを取るような打線ではないので。
ただ、2回の表の攻撃は、ランナー1人出しましたが、藤井、センターフライで3アウトチェンジです。
きょうの東京ドーム。
クライマックスシリーズファイナルステージの第3戦は、ジャイアンツが1回の裏に1点を先制しました。
1回、2回とタイガースは、杉内の前に0点に抑えられています。
いまだタイガースはヒットはありません。
一方、ジャイアンツは、1回の裏の攻撃は、先頭バッターの長野、フォアボール、きょう2番の亀井が送りバント、3番坂本、ライトフライのあと、4番の阿部がセンターへのタイムリーヒットでした。
2回の裏の攻撃は、6番の阿部、このあとは7番のロペス、そしてスタメンに戻った片岡、9番杉内と続いていきます。
ぼてぼて、これは切れました。
ファウルボールです。
水野さん、先頭バッター1回の裏、長野、フォアボールを出しましたが、決して状態は悪くないというふうに、水野さん見ていましたが?
投げているボールは悪くはないですね。
でもやっぱり、イニングの先頭にフォアボールというのは、それは絶対にやってはいけないことですから、少しのミスですよね。
それはやっぱりつなげられて、失点につながったということですね。
ジャイアンツがつけ込む隙があるとすると、そういったそのメッセンジャーのフォアボールであったり?
そうですね。
そうそう、ヒットヒット、連打連打っていうのは、難しいピッチャーですから。
きのうも澤村投手がピッチャーにフォアボールを出してしまったりとか、追加点のイニングも先頭の鳥谷選手にフォアボール出したりと、フォアボールがやっぱり先頭のフォアボールであったり、ピッチャーにフォアボールでっていうのがやっぱり、投げてるほうからすると、エラーして、わざわざただで塁をあげるような感じですからね。
ここは見ました。
今の高めのストレートもつい、赤星さん、つい手が出そうなところなんですね。
そうなんですよね。
だから、やっぱりストレートに関していえば、スピードももちろんありますしね、特に追い込まれてしまうと、ある程度、ゾーンは対応しなければいけなくなると思いますから。
あっと、落とした。
1アウトです。
これ、フォークボール、スプリット気味のフォークなんですけど、これ本当にね、投げた瞬間にフォークって普通、回転しないじゃないですか。
ボールは回転するんで、バッターからすると、ストレートに見えるんですよね。
ああ。
はい。
だから振りにいったら、落ちてたっていう。
先ほど阿部選手がそれをうまくついてってね、ヒットにしましたけど、あのへんはやっぱり三振取れる一つの要因だと思うんですよね。
その前にハーフスイング、止まった高めのストレートが来て、次にあのスプリットが来たら、バッター、打席に入ってたら、それはびっくりするでしょうね。
恐らくボールが出てくる所はほぼ同じ高さですよね。
だから抜けた角度が角度が違うだけの話であって。
セカンド正面です。
スプリット気味の、その落ちるメッセンジャーのボール、その真後ろから見ていると、本当にストレートに見えますもんね。
スピードもありますし。
なおかつ、かなり角度もありますから、非常に打ちづらいということですかね、分かりづらいというんですかね。
198センチの長身から投げ下ろしてくるメッセンジャーです。
バッターボックス、きのうはセカンドスタメン、井端でしたが、第1戦に続いて、片岡です。
この片岡も、ことし、メッセンジャーに対しては、3割5分と打っています。
20打数の7安打。
ピッチャーゴロ。
ライト側から1塁側、そして、レフトスタンドの半分はオレンジに染まっています。
そしてレフトスタンドの半分と3塁側、黄色のタイガースファンが多く陣取っている東京ドーム。
日本シリーズ進出をかけたクライマックスシリーズ、セ・リーグの戦い、第3戦です。
でもふだんより、レフトスタンド、阪神ファン、少ないですよね。
レギュラーシーズンですと、もうレフトスタンド、タイガースファンというのが多いんですが。
2位か3位でファーストステージが勝ち上がれるかどうか分かりませんからね。
確かにそうですね。
それ決まってからだから。
そうですね。
ファーストステージは、もう阪神対広島で決まっていたんで、もうカープのファンもたくさん、去年もそうですが、ことしもね。
ほぼ半分ぐらいはね、赤に染まってましたからね。
最終戦のカープしだいでは、阪神も3位の可能性もあって。
そうですね。
それで広島が負けて2位になって、それで甲子園でやれて、甲子園でやれたからこそ、勝ったっていう、地の利もあったと思うんですよね。
それで初めてクライマックスを勝ち上がってきて、勢いがついてる。
それで初回にいきなり3点取った。
ある意味、捨て身なところもありますから、今の阪神の勢いっていうのは、やっぱり怖いですよね。
その勢いに乗って、連勝できょうの第3戦を迎えています。
村山さん、阪神の和田監督が、ちょっと東京ドーム、阪神ファンの数が少ないのかなっていうふうに気にはしていたんですけれども、それでもシーズン同様に、声援、応援でわれわれチームを後押ししてくれていると阪神ファンに感謝していますね。
という和田監督。
甲子園で勝ち上がったときにも東京ドームでもたくさんのタイガースファンが、声援してくれるんでしょうからと、話していましたからね。
そうですね。
やっぱり、本当に先ほど水野さんもおっしゃられましたけど、シーズン中よりは、やっぱり少ないと思うんですよ。
やっぱりあれだけの大勢のファンの中で、どこの球場でもね、たくさん来てくれるファンの方が多いですから。
神宮とか横浜行ったら、びっくりしますよね。
すごい数ですからね。
本当に。
ただ、それだけ水野さん、東京ドーム、ジャイアンツのホームで、もうジャイアンツファンが、とにかく今度は、ね、後押しして日本シリーズへと。
ジャイアンツファンはそういうことですよね。
数多くのファンが詰めかけています、東京ドームです。
全く、初戦なんか、盛り上がらないところで、阿部のホームランで、東京ドームの雰囲気が変わりましたからね。
やっぱりそういうファンの後押しっていうのは、大事だなというふうには思いましたね。
それも含めての水野さん、やはりホームアドバンテージというのがね?
いやぁ、ありますよね。
これはどうか?捕りました。
亀井のファインプレー、スライディングキャッチ。
ファウルゾーンで捕りました。
メッセンジャーの当たり。
きょうスタメン起用された亀井です。
見てみましょう。
こちらは高画質の4Kカメラの映像の一部を切り取ったスローVTR。
4Kカメラのピンポイントスローです。
うまく水野さん。
でも、ピッチャー打席での反対方向のファウルフライは、ピッチャーからすると、捕ってほしいです。
なるほど。
あれがレフトのほうだと捕れないでしょうけどね。
今の亀井のスライディング、そのフェンスの距離も含めた赤星さん、そういったホームのというのもあるんじゃないでしょうか?
ありますし、切れていく打球ですから、非常にね、ライトからすると、難しい打球ではあるんですよね。
うまくさばきました亀井。
そして西岡は高々と打ち上げて。
村田が捕りました。
杉内、3回までタイガース打線をノーヒットに抑えています。
さて、きょうの東京は、日中は24度まで気温が上がりました。
ただ、あしたの朝は、恐らくこの秋一番の冷え込みになるだろうという東京地方です。
水野さん、赤星さんのお話でお送りしていますが、何か水野さん、ここまではその両チームのピッチャーが、それぞれの持ち味をという。
そうですね。
でもメッセンジャーのほうからすると、いきなり点取られるとは思ってなかったんじゃないでしょうかね。
ただ、そのメッセンジャーの2回のピッチング見ますと、そう、このあとね、という感じもするような内容でしたが。
ある程度、エンジンかかってきたら、なかなかもう攻略っていうか、連打っていうのは難しいと思いますね。
やっぱりフォアボールであったり、ミスであったり、そういうのを突いていきたいところでしょうね。
これから3回の裏、ジャイアンツの攻撃が始まるところです。
メッセンジャーは1回の裏に1失点のあとは、2回の裏は6番の村田から三者凡退。
この回は9番の杉内からになります。
何か、赤星さん、杉内とメッセンジャーのピッチング見ていると、きょうは何かこう僅少差の試合というか、あまり点の入らない試合というか。
ここまでの両投手のピッチング見てると、本当にそういう展開にはなりそうですよね。
杉内投手も非常にいい立ち上がりを3回まで続けてますから。
なかなかタイガースも、そんなに多くは点は取れないかなっていう気はするんですよね。
ただ、3回まで終わって、3回の表は1番の西岡で、杉内との対戦、終わりました。
中盤4回、今度は上位打線、2番からの攻撃ということに阪神はなるんですよね?
そういう意味でいうと、次の回っていうのは、タイガースからするとチャンスを作れる回だとは思いますけどね。
その4回の攻撃の前に、メッセンジャーが3回の裏のジャイアンツの赤星さん、攻撃を、ここはきっちり抑え込んで。
ちょうど9番からなので、まず、もう一回、上位には回ってきますけど、この3回の裏、しっかり抑えられるかどうかですよね。
だから、3人でかえりたいところですよね。
3回の裏、トップに返って長野です。
1回の裏にこの長野が粘ってフォアボールを選んで、先制のホームを踏みました。
水野さん、各バッターがそれぞれ1回対戦して、ベンチも含めて、きょうの相手のピッチャーの状態も見たうえで、この2巡目以降、どう対処していくかということになると思うんですが。
そうですね。
阿部がヒットを1本打ってるんですけど、打ってなくても、長野の追い込まれたあとに、スプリットとかを振らなかったということも、すごく大きなことですよね。
この1回りを見てみますと。
3回まで両チーム合わせても、阿部のタイムリーヒット、水野さん1本だけですからね。
そうですね。
このアウトローは、本当、遠く感じてますよ。
そうですか。
糸引いたようにね。
あれ投げられて。
今度はインコースのストレート。
今の差し込まれてるんですけど、やっぱりスプリットを意識しながら、カーブも、まあ、変化球もありながらと思うと、今のもめいいっぱいなんですよ、バッターからすると。
そうですか。
そうすると今バッテリーで、ああ、変化球、頭にあるなっていうのは、バッテリー間では感じてますから。
村山さん、きょうのメッセンジャーに対して、ジャイアンツの村田バッティングコーチですけれどもね、メッセンジャー、ボールに力があるし、コントロールもいいピッチャーなので、連打というのはなかなか難しいでしょうと。
コンパクトに振る中で、球威のあるボールに対し、力負けしないスイングを、心がけてほしいということですね。
うわー、いいボールだ!153キロ。
これは水野さん、すごいボールきましたね。
いやぁ、長野選手がここで振れないっていうのは、すごい間合いなんですよ。
狙ってない球が来たとしても、もう追い込まれてるの分かってますから、なんとか手出そうとするんですけど、振れない間合いで来てしまうんですよ。
いやぁ、これ、打席に立っていると、どういうこれ、感覚なんですかね?メッセンジャーのボールというのは。
本当にね、試合始まる前に、攻略法っていう話をしてましたけど、なかなかね、これぐらいのピッチャーになると、攻略法っていうのは、なかなかないと思うんですよね。
そうですか。
確かに連打をするのもなかなか難しくなってくると思いますし。
いやあ、ねぇ、上に上げてとか、始動を速くしろとか、そんなこと言われたって、無理なものは、本当無理ですよ。
無理ですよ。
いやぁ、それだけのボール投げています。
われわれもだんだん現役離れて、スピード感っていうのが、遠のくんですけど、ブルペンのキャッチャーの後ろから見てても、やっぱり恐怖心、感じますからね。
プロのスピードっていうのは。
そしてこの長身、大きな体から真っ向投げ下ろしてくるパワーピッチャーのメッセンジャー。
ジャイアンツサイドからのリポートの中で、コンパクトで、なおかつ負けない力強さという話がありましたけど、これ、どういうふうに解釈すればいいでしょうか。
だから、やっぱりスピード、まず基本はね、やっぱりストレートをなんとかしなければいけないというのがあると思うので、それに負けない、振り負けないためには、コンパクトに振らないとだめですよね。
そういう意味だとは思うんですけど。
こういうカウントになったときに、1球ずつでも各バッターは多く投げさせるってことも、攻略の一つだと思うんですよ。
なるほど。
それで球数が早く100球、120球に達して、メッセンジャーを早めに引き降ろすということも大事かも分かりませんね。
今、メッセンジャーの球数41球です。
亀井はフルカウントまで持ち込みました。
3ボール2ストライクです。
ん?長い間合いを嫌いました。
まだ両軍合わせてヒットは1回の裏の阿部のタイムリーだけという状況です。
3回の裏、ジャイアンツの攻撃中。
フルカウントからラストボールになります。
打った!いい当たりだ!ライト、ライトへ、ライトへ、どうだ?どうだ!入りました!今シーズン、メッセンジャーをよく打っていた、きょう、スタメンに起用されていた亀井が、第2打席、ライトスタンド上段に、豪快に持っていきました。
ジャイアンツ、亀井のホームランで追加点、2対0です。
いやぁ、水野さん、いかがですか?
いやぁ、すごいですね。
あのインサイド高めの力のある球を、うまく回転して、やっぱりプロのバッターの技術っていうのも、すばらしいですね。
コースとしては?水野さん。
インハイの、そんなに優しい球ではないと思うんですけどね、どうですかね、赤星さん、あれは?
今、たぶん、僕見てるかぎりでは、カットボールじゃないかなと思うんですよね。
少しこう内側に入るような?
ちょっと内側に入るように見えた、投げた、投げ方を見てみますと、それをやっぱり、まっすぐのイメージ強いじゃないですか、でもあれをやっぱり、あのカットボールをちょっと曲がりながら、反応できる、この亀井選手の。
これはでも、すごいですよ。
カットボールに対応しようと思うと、ファウルになるじゃないですか。
そうなんですよ。
ファウルになるか、もしくは詰まる可能性というのもあると思うんですよね。
しかし、鮮やかに振り抜いて、ライトの上段まで運びました。
いやぁ、でもホームラン打ってるスイングっていうのは、きれいですね。
きれいですね、たぶん今、亀井選手も打って、どういうふうにくるって回ったのかっていうのは、あんまり覚えてないかもしれないですね。
そうですか。
それぐらい完璧なホームランでしたよね。
坂本はセカンドゴロです。
さあ、きょうの東京ドームは、序盤はジャイアンツペースです。
3回が終わりました。
亀井のホームランで1点追加。
2対0です。
改めて、その亀井のホームランを見ていこうと思うんですが、まずフルカウントまで持っていって、赤星さん、これですね。
本当にフルカウントになった時点で、ある程度、速いボールを待ってたとは思うんですけど。
いや、これはでも、本当にコースも含めて、一番詰まってもおかしくないボールをきっちり捉えられたっていうのは、これはメッセンジャー投手を責められないですよね。
コース的にも。
だからツーツーになって、外にカーブが来たんですよ。
ボール見逃して、それで、1ボール2ストライクから、カーブを見逃して、外にシュート気味の球がボールになったんですよ。
フルカウントになったんですよ。
内側かなっていう読みがあったのか、私は坂本選手も相性いいんで、歩いて、坂本選手につなげれば、いい仕事かなぐらいに思ってたんですけど。
いやぁ、すごいホームランですね。
先ほど、メッセンジャーが投げるところ、映っていましたが、その握りも投げ方も含めて、どうだったですか?
やっぱり、ちょっとカット気味に投げてますかね。
そうですか。
ただ、カット気味ということは、もっとインコースに入ってくる、難しいコースに入ってくる?
でもほとんど曲がらないですから。
スライダー、見た目で曲がってるのが分かれば、スライダーの表現のほうが正しいですから。
なるほど。
これどうなんでしょう?赤星さん、ある程度、このボールをという亀井の狙いもあったでしょうか?
いや、たぶんフルカウントなんでね、ぜんぶの球を待たなければいけない中で、やっぱり、相性っていうのもね、もちろんどっかにあるんではないですかね。
タイミングが合いやすいピッチャーって合うんですよね。
コメント聞きたいね。
そうですね。
恐らく、このあとの放送の中で、紹介されると思います。
水野さん、大きな1点じゃないですか、ジャイアンツにとっては。
いや、もうむちゃくちゃ大きいですよ。
2アウトランナーなしですからね。
ジャイアンツ、亀井のホームランで2対0。
今、タイガースは、この回の攻撃が始まる前に、3塁側で円陣が組まれていましたが。
そうですね。
たぶん、その1回りして、大体きょうの杉内投手の傾向とか、投げてるボールの感覚であったりっていうのは、もう分かってると思いますから。
その中できょう、こうしようっていうのをやったんだと思いますけどね。
そのあたりが、どうこの2巡目、表れてくるでしょうか。
タイガースも、ジャイアンツに2点目が入った直後ですんで、ここでね、捉えられるかどうか。
そうなんですよね。
だからそういう意味でいうと、早く1点を返したいところではありますので。
ライト線。
これはフェアです、フェア、さあ、上本は?1塁を蹴ったところで止まりました。
ノーアウトランナー1塁です。
3番鳥谷、4番ゴメス、5番マートンとつながっていきますタイガースに初めてのヒットが出ました。
いかがですか?赤星さん。
そうですね、やっぱり2回り目に入って、今のは、たぶんストレート、うまくおっつけて打ってると思うんですけど、しっかりね、ストレートなのか、遅い変化球なのかっていうのを個人でやっていかなければいけないと思うんですけど、今のは見事ですよね。
この追い込まれてからの、上本選手のセンターから逆方向の意識っていうのは、相当高いですよね。
そうですか。
おっつけて打っているのは、非常に、きのうの最初のタイムリーもうまかったですよね。
さあ、タイガース、ノーアウトランナー1塁でクリーンナップです。
村山さん、1塁に出た上本ですが、きのう、頭部にデッドボール受けましたので、念のため病院に行って、検査を受けたんですが、和田監督が問題はなかったというふうにコメントしていましたね。
今、水野さんからも話にありました、きのうの右中間のヒット。
あれでようやく、和田監督も上本らしいバッティングができるようになってきたと、話しています。
逆方向へのヒットでした。
さあ、これでタイガースにとってはまず、先頭バッターが出て、クリーンナップというね。
そうなんですよね、それも一番チームの中でね、いいランナーが出てくれましたから。
ちょっと今はこの鳥谷選手の2球、見てても、ちょっとランナーをかなり意識してるなっていう気はするんですよね、杉内投手が。
大きなリードを取っています、上本。
これ、ランナーが動くということもあるんですか?
いやぁ、僕はそれもおもしろいと思うんですけどね。
スチールするのか、ランエンドヒットをかけるのか。
大きなリードを取ります、上本。
1塁へけん制、頭から入ります。
杉内のランナーを出したときのセット、それからモーション、どうなんでしょうか?
けん制とかはね、非常にうまいけん制をするんですけど、そのホームに投げるときっていうのが、比較的ちょっと時間がかかる投げ方をしているので。
打ち上げた。
これは打ち取りました。
村田が捕って1アウト。
ただ、一発のあるゴメス、そして、今シーズンのセ・リーグ首位打者、マートンというところです。
鳥谷、ゴメスあたりは、あんまり打たれてないんですよね。
数字的には、かなり杉内のほうがいいふうにいってるんですよね。
ゴメスはレギュラーシーズンでは、16打数2安打1割2分5厘。
でも最後でホームラン打ってるんですよね。
1本ホームラン打ってるんです。
それまで全く当たらなかったんですけれども。
クライマックスシリーズでは、このファイナル初戦、ホームラン、それからタイムリー、3打点です。
きのうはノーヒットだったゴメス。
ここ、水野さん、序盤のゴメス、マートンといったところ、一つ、ヤマになりそうな?
まあそうですね。
このへんのクリーンナップは、回るたんびにある程度ヤマですよ。
そうですね。
杉内が抑えるか、タイガースが反撃するか、このあとの試合の流れにも、大きな影響を与えそうです。
攻めとしては水野さん、どう考えればいいですか?バッテリーは?
ストレート、スライダー、外のチェンジアップ、ほぼ3種類ですから、その一球一球投げながら、バッターの反応を見ながらでしょうね。
それで次の球種を選んでいくということになりそうですね。
初球はボールでした。
2球目、これもインコース、外れて2ボールノーストライクです。
さて、この試合のもようは、全国日本テレビ系各局で引き続きお送りします。
2ボールノーストライクです。
ゴメスに対して、ボールが先行しています。
マウンド上の杉内。
赤星さん、ファーストストライク、どうでしょうか?
そうですね。
ちょっとやっぱり、かなり意識はしてるんで、ランナーをね。
この次のファーストストライクっていうのが、甘い球が行かないように投げてほしいですけどね。
おっと、ファウルだ。
ちょっと今、怖い球でしたよね。
変化球がやや真ん中に入ってきたようにも見えました。
そのファウルが、ファウルチップが阿部の体に当たって今、トレーナーが出てきています。
ああ、プロテクターのない所に当たりました、阿部。
しかし、すぐに試合が続きます。
2点を先制しているジャイアンツの攻撃です。
2ボール1ストライクと、バッター有利なカウントでの勝負が続いています。
次が投球4球目になります。
2対0、ジャイアンツがリードしています。
きょうの第3戦です。
1、2塁間破りました、ライト前ヒット!さあ、2014/10/17(金) 18:20〜19:00
読売テレビ1
2014プロ野球中継クライマックスシリーズ「巨人VS阪神」[字]

〜Dramatic Game 1844〜クライマックスシリーズファイナルステージ「読売ジャイアンツVS阪神タイガース」東京ドーム

詳細情報
出演者
【解説】
水野雄仁
赤星憲広
【実況】
村山喜彦
番組内容
クライマックスシリーズファイナルステージに初進出の阪神タイガースがリーグ戦2位から日本シリーズ進出を目指す!
最強クリーンナップ鳥谷&ゴメス&マートンが巨人投手陣を打つか!?
最後にストッパー呉昇桓の登場は?

ジャンル :
スポーツ – 野球

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