ひるおび! 2014.10.17

まずは、小渕経済産業大臣の関係する政治団体に不明朗な資金の流れがあったと指摘されている問題。
今日新たに2012年にも政治団体が支持者向けの観劇会を開催したにもかかわらず、収入と支出の双方が政治資金収支報告書に記載されていないことがわかった。
この問題は、2010年と11年に小渕優子後援会など小渕大臣が関係する政治団体が開催した支持者向けの観劇会で、参加費として集めた収入より劇場側に支払った支出が2643万円上回り、この差額を政治団体側が負担した形になっているもの。
今日の国会審議で小渕大臣は観劇会は2007年から毎年開催され、2012年には自身も出席したと明らかにした。
しかし、2012年の小渕優子後援会の収支報告書には収入も支出も記載がなく、民主党の近藤議員は、不記載は明らかで、政治資金規正法に違反すると指摘した。
さらに近藤議員は、仮に参加者からきちんと会費をとっていれば、1億円を超えると思われる使途不明金が発生するが、どこへ消えたのかと追及した。
小渕氏の資金問題については閣僚らからも説明を求める声が相次いだ。
政府・与党内からは、このまま大臣を続けるのは厳しいのではないかといった声も出始めている。
原発を含めたエネルギー政策などを所管する小渕大臣だが、疑惑に対する対応に追われ、経済産業大臣としての本来の公務にも影響が出始めている。
小渕大臣は昨日も夜遅くまで経済産業省に残り、疑惑について国会での答弁に向けた準備や調査を急ぐため対応に追われている。
小渕大臣は今日にも、電力会社の業界団体と会談し、老朽化した原発の廃炉に向けた危険ドラッグが原因で死亡したと見られる人が全国で相次いでいるが、先月中旬からの2週間あまりで9人が死亡したと見られる強力な危険ドラッグが出回っていることがわかった。
警察庁は、吸引すると死亡する可能性があるとして警戒を強めている。
このハートを射抜くイラストが特徴的なパッケージ、このハートショットという危険ドラッグよって死者が相次いでいることが警察庁による調べでわかりました。
危険ドラッグの中でも特に危ないと見られるのがこの、ハートショット。
警察庁は、危険ドラッグによる事件や事故が相次いだことから、全国の警察に、危険ドラッグを吸引したことが原因で死亡したと見られるケースを報告するよう求めていた。
その結果、今年1月から先月末までに全国で74人が死亡したと見られることがわかった。
死亡した74人は、様々な種類の危険ドラッグを吸引したと見られるが、中でも際立って多かったのが、問題の危険ドラッグ、ハートショット。
先月15日に埼玉県で死亡した男性を初め今月1日までの17日間に1都4県で9人がハートショットを吸引して死亡したと見られることがわかった。
2日に1人が死亡している計算。
9人は20〜50代の男性でいずれも遺体の近くに使用済みのハートショットのパッケージが残されていたとのこと。
ハートショットについて、危険ドラッグ販売店の常連客は…ハートショットの成分を分析した専門家は…警察庁は、ハートショットを吸引すると死亡する可能性があるとして厚生労働省に情報提供するとともに、全国の警察に取り締まりを強化するよう呼びかけている。
エボラウイルスの脅威が世界で日増しに高まっている。
スペインでは到着した飛行機の機内で発熱などの症状を訴えた乗客4人がエボラ出血熱に感染した疑いがあるとして病院で検査を受けた。
AP通信によると、スペインのマドリードのバラハス国際空港に到着した乗客・乗員163人を乗せたエールフランスの機内で、乗客4人が発熱などの症状を訴えた。
機体は特別エリアに移され医療チームが乗り込んでエボラ出血熱に感染した疑いがある乗客4人をマドリードの病院に搬送し、詳しい検査を行った。
ほかの乗客・乗員は飛行機から降りたとのこと。
関係者によると、検査を受けたのはシエラレオネでエボラ出血熱の患者と接触があった赤十字の職員だとのこと。
一方、アメリカのCDC=疾病対策センターはエボラ出血熱の陽性反応が出ていた看護師のアンバー・ビンソンさんの感染を確認した。
アメリカ国内で感染したのは2人目。
また1人目の感染者、ニーナ・ファムさんはテキサス州の病院からより設備の整ったメリーランド州のアメリカ国立衛生研究所に移送された。
テキサス州の病院側は、ニーナさんがメリーランド州に移送される前に撮影された映像を公開した。
ニーナさんは同僚の看護師に感謝の言葉を述べ涙ぐむ場面もあった。
一方、アメリカ議会の公聴会では、こうした二次感染が起きたことについてテキサス州の病院の責任者が証言し、最初に病院を訪れた患者がエボラ出血熱に感染していると正しく診断できなかったとして謝罪した。
公聴会では、新たにエボラ出血熱への感染が確認されたビンソンさんが発症の前日に微熱があったにもかかわらず、アメリカのCDC=疾病対策センターが飛行機に乗ることを認めたことなどに対しても批判が集まった。
こうした事態にアメリカのオバマ大統領は新たにエボラ対策を専門に担当する責任者を任命する方針を明らかにした。
ニューヨーク近郊のこちらの空港でも今日から検疫が強化されました。
空港職員の出入りも激しくなっています。
こうした中、16日からニューヨーク近郊の空港などでエボラ出血熱が拡大している西アフリカの3カ国から入国する乗客の検疫が強化され、体温の計測などが行われた。
これにより5つの空港で3カ国からアメリカへの入国者の95%がカバーされるとのこと。
政府はエボラ出血熱対策のWHOのミッションに新たに国立感染症研究所に所属する疫学の専門家2人を派遣すると発表した。
人的な貢献では、これまで4人の医療関係者を順次派遣しているが、今後も専門家のさらなる派遣を行っていく方針。
東京・九段の靖国神社では今日から秋の例大祭が始まり、安倍総理は、真榊と呼ばれる供え物を奉納した。
例大祭の期間中の参拝は見送る意向。
靖国神社では今日から20日までの日程で秋の例大祭が行われている。
安倍総理はこれに合わせて「内閣総理大臣安倍晋三」の名で真榊と呼ばれる供え物を奉納した。
来月、北京で開かれるAPECの首脳会議の場で日中首脳会談の実現を目指していることなどから、例大祭の期間中の参拝は見送る意向。
一方、靖国神社には午前8時頃、衆・参合わせておよそ110人の国会議員が訪れ参拝を行った。
安倍内閣の閣僚では高市総務大臣が例大祭に合わせて靖国神社を参拝する意向を示している。
埼玉県入間市で21歳の女子大学生が殺害された事件で、遺体には刃物による傷が数十カ所あったことが、その後の警察への取材でわかった。
殺人の疑いで逮捕された大学2年生の沼田雄介容疑者はおととい夜、入間市豊岡の路上で大学3年生の佐藤静香さんの胸などを刃物で刺し、殺害した疑いが持たれていて、今日、送検された。
その後の警察への取材で、佐藤さんの胸や背中には刺し傷などが数十カ所あることが新たにわかった。
死因は肺動脈を損傷したことなどによる失血死とのこと。
沼田容疑者は警察の取り調べに対し、誰でもよかったという趣旨の供述をしている一方で、佐藤さんについて、見たことはあったと供述していることも捜査関係者への取材で新たにわかった。
警察は、犯行の動機について、慎重に調べを進めている。
国土交通省はJR東海が2027年に開業を目指すリニア中央新幹線、品川−名古屋の着工を認可した。
リニア中央新幹線の工事実施計画の認可書は今日午前、太田国土交通大臣からJR東海の柘植康英社長に手渡された。
JR東海は近く、沿線住民への説明会や用地買収の手続きを始めることにしているが、実際の工事開始は来年以降になる見通し。
リニア中央新幹線は最高時速500kmを超え品川−名古屋を最短40分で結ぶ予定だが、全体の86%がトンネルで、前例のない工事が環境に与える影響について一部の住民から懸念の声が上がっている。
また、総工費5兆5235億円は全額、JR東海が負担することになっていて採算面を不安視する指摘も出ている。
御嶽山の噴火による行方不明者の捜索が昨日でいったん打ち切られたことを受けて自衛隊などの捜索隊も撤収を始めた。
およそ1000人がふもとの王滝村に入っていた陸上自衛隊も、今日未明から撤収作業を始めテントなどを車に積み込んでいた。
捜索は20日間にわたって警察と消防、それに自衛隊の延べ1万5000人が当たり、56人の死亡を確認したが、まだ7人の人が山に取り残されていると見られる。
臨時のヘリポートとして使われていた公園では、政府の現地対策本部長を務めた松本洋平内閣府政務官や長野県の阿部知事が、隊員たちに感謝の言葉を送った。
王滝村では警察や消防の車も次々に村を後にしていて、捜索隊は今日中に撤収する見込み。
日本人5人の所在の確認を急いでいる。
ネパールのヒマラヤ山脈では14日、アンナプルナ連峰の複数の箇所で吹雪と雪崩が発生し、ロイター通信によると、これまでに外国人登山客ら少なくとも29人が死亡した。
また、およそ70人と連絡がとれていないとのこと。
ネパールの当局者によると、その中には日本人5人が含まれており、日本大使館では所在の確認を急いでいる。
現地の通信状況が悪く、確認作業は難航しているとのこと。
衆議院の安全保障委員会で左藤防衛副大臣のつくっていたうちわが取り上げられた。
会費制パーティー向けのもので、配るのではなく受付に置き、印刷費も会費で賄っているとして、問題がないという考えを示し、松島法務大臣との違いが強調された形。
一方、委員会では江渡防衛大臣の政治資金収支報告書の人件費の情報開示をめぐり、再び紛糾する場面も見られた。
昨日午後10時前、青森県東通村で突風が起き、住宅や小屋など、少なくも30棟以上で屋根が飛んだり倒壊するなどの被害があった。
今のところケガ人は確認されていない。
周辺では、最大瞬間風速18.3mのやや強い風が観測されていて午後11時には県内全域に竜巻注意情報が出されていた。
青森地方気象台は現地に機動調査班を派遣して3年前の紀伊半島豪雨で現在も行方不明になっている奈良県五條市の男性の車が川底から見つかりました。
現場では、男性の捜索が行われています。
奈良県五條市の熊野川で見つかった軽自動車。
ぺしゃんこに潰れ、茶色く、さび付いています。
2011年9月。
紀伊半島を襲った台風12号の豪雨で五條市大塔町宇井地区では深層崩壊と呼ばれる大規模な山崩れが起き、7人が死亡、未だ4人が行方不明のままです。
現場では今も土砂を取り除く作業が行われていてきのう午後3時半ごろ、川底から行方不明者の一人西村春幸さんの車が見つかりました。
警察は重機などを使い西村さんの行方を探しています。
今年5月、大阪府河南町のコンビニで男性オーナーを刃物で刺し、現金を奪ったとして逮捕された男が犯行時に使用していたとみられるサングラスが大阪府内の実家で見つかっていたことがわかりました。
強盗殺人未遂の疑いで逮捕された埼玉県越谷市の権野圭介容疑者はけさ身柄を検察庁に送られました。
警察によりますと権野容疑者は今年5月河南町のコンビニに押し入り、刃物のようなものでオーナーの男性の腹や胸などを刺し、売上金6万2000円を奪った疑いがもたれています。
防犯カメラの映像にはサングラスをかけ、布のようなもので顔を覆った男が記録されていて、これと良く似たサングラスが権野容疑者が犯行当時に住んでいた大阪府内の実家で見つかっていたことがわかりました。
権野容疑者は容疑を認めていて警察がいきさつを調べています。
去年の台風18号で大きな被害を受けた滋賀県甲賀市の信楽高原鉄道で、運転再開にむけた点検運行が行われました。
復旧した鉄橋の上をゆっくりと進んでいく信楽高原鉄道の保守車両。
運転再開に向けた点検運行です。
去年9月の台風18号では杣川が増水し、鉄橋の橋脚が流されるなど大きな被害を受けました。
今も運休が続いていますが、先月、流された橋げたが新しく取り付けられ、全線でレールの敷設も終了しました。
運転再開は当初、12月中とされていましたが作業が順調に進んでいるため、来月29日に前倒しされました。
今後レールを磨くなどして再開に備えるということです。
2014/10/17(金) 11:30〜11:55
MBS毎日放送
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