すごいね!すごいですね。
今夜の『アンビリバボー』は祝600回記念
かつて子供だった全ての大人たちに送る心温まるストーリー
舞台は熊本県の小さな小学校
その裏手を流れる小川は今生徒たちの憩いの場となっている
だが奇跡の物語は一見何の変哲もないこの場所にこそ秘められていた
(ヒトミ)本当にごめん。
都会では忘れかけられている…
それは時に大きな力となる
これは少年少女たちの3年に及ぶ…
(高浪)よーし。
(一同)おーっ!
今から9年前の夏
ここ米野岳小学校では川遊びが大人気だった
校舎の裏手に流れている…
学校ではこの年から自然や生物の生態をじかに学んでもらおうと…
だが生徒たちが皆川遊びに夢中になる中一人そこに参加できない少女がいた
侑希さんは生後間もなく脳室周囲白質軟化症という難病を発症
脳神経に障がいが生じ手足や首に力が入らず歩くことができなかった
川へ行くには高さ3mの崖をこのようにロープを使って下りる必要がある
そのため歩けない侑希さんはいつも崖の上から楽しそうに遊ぶ仲間たちを見ていることしかできなかった
しかし…
(児童)はい。
(侑希)わぁ。
(侑希)うん。
(慈)常に…。
(尚輝)保育園のころから一緒だったけん。
特別侑希さんだからとか車椅子だからじゃなくてもう無意識というか体が勝手に動いてたかもしれない。
1学年わずか15名
小さなころからずっと一緒だったクラスメートたちにとって侑希さんは他の誰とも変わらない大切な友達の一人だった
しかし学年が上がり3年生になると脳のまひの影響で勉強もみんなのスピードについていけなくなってしまった
そのためクラスメートが2階で勉強する中一人ほとんどの授業を1階にあるたんぽぽ学級で別の先生から受けるようになった
だが…
(教師)よし。
(児童)侑希さん。
(教師)おお。
来た来た。
(侑希)うん。
昼休みになるとみんなで侑希さんを迎えに行った
(均士)教室は離れてしまったけれど…。
(拳斗)自分がしたいことも色々あったんですけどそれを省いてでも…。
3年生になって離れちゃったからそれを省いてでも…。
みんな会いに行ってたんで。
当時侑希さんが描いた実際の絵
まひのある手で懸命に描いたのは友人たちの笑顔だった
その後先生の提案でこの絵をコンクールに出したところ見事入選
そしてこの入選をきっかけに行われたなかよし集会で侑希さんは作文を読み上げることになった
本番で読みやすいように侑希さんの言葉を先生が代書し原稿に起こした
(教師)よし。
じゃあ…。
(侑希)うん。
そして迎えた当日
だがこの日起こった出来事こそが侑希さんとクラスメートのその後を大きく変えることとなる
現在は高校生となった彼らに…
今も全員の胸に鮮明に残っているあの日の記憶
練習の成果は上々
ところが…
(侑希)う…。
うう…。
途中で声が突然止まってしまった
(侑希)うう…。
うう…。
用意していた手元の原稿には「一人だと寂しいけれどみんなといるとにぎやかだし楽しいです」
そう書かれていた
だが実は…
3年生になり一人きりで授業を受けることが増えた上…
(侑希)うん。
自分は参加できない川遊びの流行により…
それ故「寂しい」という言葉を見てそれ以上先を読むことができなくなってしまったのだ
(凌)自分たちはまだ…。
(春菜)さみしいとか泣いたりとかさみしそうなところをあんまり私たちは見たことがなかったので。
(佑貴乃)そのときに初めて侑希さんの気持ちを聞いて正直びっくりしてました。
当時クラスの担任だった高浪先生はこう振り返る
その後侑希さんも交えてクラス全員で話し合いが行われた
(高浪)ヒトミさん。
(一同)ごめんね。
すると…
(泣き声)
(児童)先生。
(児童)よかった。
これでみんなで遊べるよ。
しかし…
(教師)でも…。
手足に力が入らない侑希さんは大人におんぶされても首に手を回してつかまることはできない
ただ背中にのっているだけの状態では不安定なのだ
しかもロープにつかまってやっと下りられる崖
しっかりと固定したとしても体重20kgの侑希さんを抱えもしバランスを崩して転んだとしたら大ケガにつながる
(たけし)大好きな友達と川遊びがしたい。
侑希ちゃんの切なる願いをどうすればかなえることができるのか?クラスのみんなそして先生たちの3年にもわたる友情の物語は始まったばかりです。
(剛力)今夜は熊本県の小さな小学校を舞台にした友情の物語をお送りしていますが。
(剛力)ここまでご覧になって皆さんいかがでしたか?
(松下)小さい子供たちのお話でしたけども。
やっぱり子供ながらにすごくいろんなこと感じていろんなことを思って助けてあげたいと思うけど何かかなわないことの方が多いっていうのがすごいつらくて。
何だろう?これから先どうなるのかなってすごく今続きが気になってます。
(設楽)でも周りのクラスメートがみんないいやつらばっかでしたね。
(石原)苦しい。
苦しい。
何かもう序盤の段階で子供たちの笑顔見ただけで何か泣きそうでした。
(日村)そうだね。
(剛力)いかがですか?皆さんも友達だったり家族だったりの知っていて当然だと思っていたのに実は気付いてなくて驚いたことっていうのは?こういう同世代のお友達。
社会人の子とか色々仕事で。
私と違う世界で仕事で頑張ってる子たちいっぱいいるんですけど。
でもやっぱり何かどっかで悩み事を打ち明けてくれなかったりとか。
ホントに悩んでることって意外とホントに親しいとなかなか言いだせなかったりとか言いづらかったりするのかなってちょっと思ったんですけど。
(石原)何かさっきの作文読んで自分の言葉で話したときに詰まったって。
だってあの文章書いたのは先生じゃないですか。
だからそのとき先生に伝えてる言葉はたぶん自分の中でホントだったと思うんですよ。
だけどみんなの顔見ながら自分の言葉で話したときに本音が出るってやっぱりずっと隠してたというか自分の中でも気付かないようにしてた部分なのかなと思って。
(設楽)やっぱりあったんだろうね。
自分に障がいがあるってこともあるしみんなと一緒じゃないんだってどこかにあったけど。
それは言わないって決めてた部分がちょっとひびが入ってそれがぱんっと割れちゃった瞬間だったのかもしんないですよね。
あの日まで誰も気付いてあげられなかった…
担任の高浪先生は悩んだ
このままだとみんな侑希さんを気遣って川に行かなくなる
だが人一倍周りに気を使う侑希さんのこと
そうなれば責任を感じてさらに…
その一方で生徒たちも悩んでいた
(拳斗)一人じゃないんだって思ってくれてたから。
思ってくれてると思ってたから。
まあ逆に…。
(和貴)第一に楽しむことだけなら川に連れていくことだと思ったんですけど。
先生にお願いしてもやっぱ危険だし無理だったのでどうしようかって自分たちでずっと悩んでましたね。
そして…
(児童)失礼します。
(野中)あっ。
ど…どうしたの?
(一同)お願いします。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
お願いします。
(野中)考えてみるわね。
(一同)やった。
やった。
やった。
後日野中校長は学校の裏手から川へとつながる小鳥の森を歩いてみた
そして…
森であることを思い付いた野中校長
すぐさま県の役所に出向くと
道路工事などを管理している土木部を訪ねた
そう。
崖に階段ができれば侑希さんも安心して川へ下りられるのではないかと考えたのだ
(野中)あっ。
県の回答は工事が可能な場所であるかどうか取りあえず現場を調査してみるというものだった
当時の校長であり現在は熊本県の教育委員を務める野中さんは…
(野中)あっ。
よし。
やれるかなって。
そして…
(一同)やったー!
先生がそのことを生徒たちに伝えるとみんなが自分のことのように喜んだ
さらに…
(高浪)そうね。
(児童)それ…。
(一同)いいね。
いいね。
賛成。
(一同)やった。
生徒たちは自発的に…
彼らは一心にその思いを手紙にしたためた
「侑希さんは小鳥の森の水を一度も触ったことがありません」「来年でもいいから造ってください」「侑希さんと遊べればいつも一緒に行きます」「侑希さんが小鳥の森に行けるようにしてください」「中学校に行くまでの3年間に1回でもいいから」
侑希さん本人も手紙を書いた
「みんなと一緒に遊びたかったです」
「我慢していたけど本当は川へ行きたいです」
彼らの熱い思いは校長から土木部の坂本課長へ手渡された
(野中)よろしくお願いします。
(坂本)はい。
(坂本)前向きに検討させていただきます。
すると…
(高浪)何?
(高浪)あっ。
ああ。
県の土木部から早速本格的な調査員がやって来た
そして…
(野中)あっ。
この間の。
では…。
(坂本)まあ。
ええ。
ですが…。
ですのでこれ…。
予算の都合もありすぐに取り掛かることは難しいが工事は可能な場所であるという結果が出たのだ
(瞳)うれしくて…。
こうして子供たちの結束もますます高まる中やがて彼らは4年生に進級
しかしその後も工事決定の連絡はないままあっという間に1学期も終わろうとしていた
そんなある日のこと
(児童)何?何?
(ヒトミ)早く早く。
(児童)おおー。
夏休みになると生徒たちは近所を一軒一軒回ってあるものを集め始めた
しかし怪しい行動はすぐに担任の高浪先生の目に留まり問い詰められた彼らはそっと秘密の計画を打ち明けた
すると…
(高浪)えっ?フッ。
(一同)やった。
こうして2学期が始まるといざ…
みんなでアイデアを出し合いながら組み立て…
その物体をプールに運んでは何度もテストを重ねた
そして…
(一同)おおー。
(高浪)じゃあ…。
(一同)はい。
友達に付き添われ侑希さんが4年生の教室にやって来た
(侑希)うわー。
このとき彼女が目にしたもの
それは…
友達に付き添われ侑希さんが4年生の教室にやって来た
(侑希)うわー。
彼女が目にしたもの
それは…
ペットボトルで作ったいかだだった
使ったペットボトルは全部でおよそ150個
夏休みの間近所を回って集めたものだ
侑希さんが座りやすいように背もたれ
腕を置く場所にも工夫を施した
これが完成したら絶対に階段ができる
そう信じて子供たちは夏休みを返上しいかだを作りあげたのだ
あと…。
名前は日本語の「行く」と英語の「ゴー」を組み合わせ「どんどん行けゆうきゴー」に決定
そのひとつき後に行われた運動会で彼らは創作ダンスに「どんどん行けゆうきゴー」を使った
いかだに乗った侑希さんをみんなが協力して引っ張った
早くこのいかだで一緒に川遊びをするんだ
そこには子供たちの希望に満ちた顔があった
だがそんな彼らの思いとは裏腹に待てど暮らせど…
(翔子)もしかしたら私たちが…。
(奈津子)手紙とかいっぱい出して早く…。
早くできてほしかったです。
子供たちがホントに。
河川工事があるでしょ。
その河川工事の…。
「ユンボが来てたよ先生」「始まったじゃないか」って。
でもやっぱり違ったりするんですね。
そして手紙を出してから10カ月が過ぎた4年生の冬
寂しい別れが訪れた
数年間担任の…
(侑希)うん。
やがて生徒たちは…
それでも工事が始まる気配は一向になかった
手紙も書いたしいかだも作ったけれど…。
残念ながらその予感は当たっていた
実は工事が始まらない背景には子供たちの知らないある理由があったのだ
工事が一向に始まらない理由。
それは…
子供たちの手紙に心を動かされ予算を工面するために奔走していた坂本課長が計画半ばで異動
そう。
階段計画は白紙となっていたのだ
しかしこの事実を子供たちが知るすべはなかった
侑希さんに寂しい思いはさせたくない。
みんなの思いを伝えた…。
しかし工事の始まる気配は一向にありません。
夢は幻と消えてしまうのか?そしてこの後事態はクライマックスへと向け大きく動き始めることになるのです。
(設楽)なかなか簡単に予算とか下りないんだね。
(剛力)そうですね。
(石原)もうホント。
どうにかならないのかなって。
待ってる間ずっともやもやしてたんでしょうね。
いやぁ。
これはちょっと。
いかだ見たときはホント泣きそうになりましたね。
手作りで。
子供たちが夏休み駆け回って集めたものだけで作った。
(設楽)でもさ最近の学校だったらちょっとしたことでさこれ禁止あれ禁止とか。
(設楽)親がこう言ってきたから危ないことはやめましょうとか。
同じ時代の小学校の話とは思えないよね。
(石原)ホント。
(日村)ホントだよね。
(剛力)ちなみにVTRにも出てきたゆうきゴーですが一度組み立てたところでプールに浮かべて試しに女の子が乗ってみたそうなんですがそしたらうっかりふたをするのを忘れてしまっていたそうでそのまま沈んでいってしまったと。
(設楽)子供だな。
(松下)カワイイ。
(設楽)子供だよね。
そういうところは。
(剛力)回収したときはペットボトルのふた別々なのでその後慌てて。
(日村)1回試したのは偉いよ。
(設楽)そうだよね。
侑希さん乗せて…。
試さないで沈んだら大変な。
(日村)侑希さんゴボゴボ…。
(剛力)びっくりしちゃいますから。
(設楽)1回試して。
(剛力)何度も試してふたも集め直して。
でもちゃんと完成したっていうのもね。
お願いの手紙を書いてから2年近い月日が流れていた
(大暉)早くしてほしいって。
諦めと急いでほしいというのをまぜまぜの状態で…。
いつしか生徒たちは川に下りる階段のことを口にすらしなくなっていた
夢を託したゆうきゴーも校舎の片隅でほこりをかぶったまま
5年生2学期の終業式も近づこうとしていたある日のことだった
(野中)危ない危ない。
・
(戸の開く音)
(一同)やった!
突然舞い込んだ工事決定の知らせ
しかし役所の担当坂本課長は異動になり計画は白紙になっていたはず。
いったいなぜ?
実は…
確かに坂本課長は異動になり計画を続けることはできなかった
だが…
彼は後任者にあるものを託していた
そう。
子供たちが思いをつづったあの手紙
「侑希さんは小鳥の森の水を一度も触ったことがありません」「侑希さんと遊べればいつも一緒に行きます」「大切に使い大事にします」
心を打たれた後任の課長は…
(職員)課長。
(職員)分かりました。
予算が下りないのならかき集めるしかない
その一心で階段の工事費を捻出するため公共事業の予算を少しずつ削っていた
そして2年後。
ついにまとまった額を確保したのだ
わくわくした気持ちでした。
こうしてようやく始まるかと思われた階段工事
しかしこの後計画の根底を揺るがす大きな問題が発覚する
工事を請け負った工務店の大和さんは下見にやって来てがく然とした
(大和)あっ?
実は現場には…
川岸へ下りる道さえなくまずは大きな重機を入れるための道路造りから始める必要があった
土木部が確保した予算ではとても足りないことが分かったのだ。
だが…
(大和)ああ。
よかったなって。
大和さんは採算度外視で工事を始めた
近所に暮らす子供たちの笑顔を想像するとできないという選択肢はまったく考えられなかった
商売でやる分とこれは赤字を出してもやらなくちゃいけないというのがやっぱり僕たちの業界の気質としてあるもんですから。
とにかく子供たちのことを考えるといいよいいよと。
そういう気持ちもありましてですね。
そして子供たちが6年生に進級して間もなく
ついにその日は訪れた
子供たちが6年生に進級して間もなく
ついに…
みんなの思いを文字にしたため…
急な崖があった場所。
そこには…
子供たちの思いを積んだ立派な階段が
険しく荒れたかつての姿はもうない
進水式の会場には全校生徒。
侑希さんのご両親
野中元校長
工事を担当した大和さん
そして約束どおり赤ちゃんを抱いた高浪先生の姿もあった
(侑希)3はい。
15人の努力を結集させたいかだは…
みんなの…
仲間に押されながらゆうきゴーはどんどん川を進んでいく
水も魚も奇麗な石もすぐそこにある
何よりみんなと一緒だ
侑希さんが初めて足を水につけたときにホントにこにこしてて。
私たちには分からなかったけど。
ホントに侑希さんにとっては初めてのことだったからホントうれしかっただろうなって思いました。
自分たちがその気になったのは…。
ホント侑希さんに感謝っていうか。
翌年3月。
6年生の卒業式
侑希さんを含めた15名は絆の大切さを教えてくれたこの学びやを巣立った
当時の校長がみんなに送った式辞。
そこには…
あのなかよし集会で発表されるはずだった侑希さんの作文。
その続きが引用されていた
川へと続く階段
それは携わった人たちみんなの心に深く刻まれた
子供たちの友情。
そして成長の証しとして
(松下)すごい侑希さんの笑顔がすてきでしたね。
もうホントに楽しそうにうれしそうに。
いや。
いい話です。
ホントに。
(日村)これはヤバいね。
(設楽)確かによくよく考えればあの川に下りるだけの階段って普通の人はあそこ利用しないから予算が下りないって分かるよね。
普通のみんなが使う道じゃないんだから。
(日村)これからもああいう子がもしかしたら来た場合みんな川行けるわけだからねこっから。
(剛力)ちなみにですがバナナマンのお二人はお互いにありがたみを感じることってありますか?ありがたみ?
(設楽)一番のありがたみ…。
皆さんは一人でやってるでしょ。
だから2人だからすごい大変だなってときも2人だし。
そこはありがたい。
ありがたいっつうか。
(日村)思いますよ。
(設楽)気持ちを分散できるのはやっぱコンビならではじゃない?
(日村)だから意外と一人で司会やってる番組とかあると…。
(日村)この人結構やるなぁみたいな。
今夜は子供たちの友情の絆をご覧いただきましたが絆といえば何といっても一番は家族。
実は石原さんと松下さんは今度ドラマで姉妹の役を。
(日村)急に!?
(設楽)ものすごい角度で番宣。
(石原)ありがとうございます。
(松下)違うVTRかと。
(石原)そう。
私も…。
(剛力)今度は家族の。
(石原)家族の絆。
ここが姉妹。
妹でお姉ちゃんです。
(剛力)木曜劇場『ディア・シスター』は初回は今夜10時からです。
(設楽)ちょっと待って。
この後。
この後すぐ。
(石原・松下)この後すぐ…。
(日村)最高の流れじゃん。
いい。
(石原)ホントにいい流れ。
(剛力)さて小学校を卒業してから5年。
17歳になった侑希さんについ先日うれしいサプライズがありました。
最後にこちらをご覧ください。
この日…
お母さんと一緒に久しぶりに小学校にやって来た侑希さん
迎えてくれたのは先生たち
高浪先生の姿もあった
中学を卒業後特別支援学校に通い…
(高浪)じゃあ行ってみようか。
(侑希)はい。
迷わず答えた侑希さん
あの階段を造るきっかけとなった作文を書いた学年
思い出の教室は今も変わらず
先生たちに囲まれ当時の思い出が蘇ってくる
すると…
(侑希)うわー!
(侑希)ヤバいヤバい。
ヤバいよヤバいよ…。
みんなとは中学まで一緒だったが卒業後に侑希さんが特別支援学校に入ったためこの日は久しぶりの再会
およそ3年ぶりにかつてのクラスメートが揃った
無邪気に再会を喜ぶ子供たちの傍ら高浪先生とお母さんの目には…
あっという間にかつての日々を取り戻した仲間たち
やがて…
侑希さんの車椅子を押してどこかへ移動し始めた
まず向かった先は…
いったい何があるのか?
視線の先にはみんなで作った…
侑希さんにあのころの記憶が蘇る
多少ほこりはかぶっているがしっかり残っていた
大切に保管されていたゆうきゴーを倉庫から運びだしみんなで目指す場所はもちろん
ゆうきゴーもそのまま川に
6年の歳月を経ているが果たして?
浮いた
まずは…
(一同)おっ。
おっ。
おっ。
浮いてる浮いてる。
そして…
・乗ってみる?
(一同)よいしょ。
危ない。
(一同)乗った。
乗った。
すごい。
すごい。
浮いた。
侑希さんをはじめ当時のクラスメートが皆あのときに戻り川遊びを楽しんだ
(一同)はい。
チーズ。
友への感謝
思いが実った日の感動をあらためて胸に刻んだ侑希さん
彼女に将来の夢を聞いてみた
そんな侑希さんについ先日吉報が舞い込んだ
彼女は今夢への階段を一歩ずつ上り始めた
常識では考えられない出来事アンビリバボー。
あなたの身に起こるのはあしたかもしれません。
2014/10/16(木) 19:57〜20:54
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[字]
【今夜は600回SP!友情が生んだ奇跡の階段】
病の友と川で遊びたい!大人も行政も動かした!小学校同級生たちの純粋な絆!!3年がかりの夢
詳細情報
番組内容
今夜は、放送回数600回記念にふさわしい心温まるストーリー「とある小学校を舞台にした友情の物語」をお送りする。
1996年、3人姉妹の次女として生まれた彼女は、生後間もなく「脳室周囲白質軟化症」を発症。これは早産児に多く見られる脳性まひの一種だった。両親の希望もあり、小学校に入学し、一般クラスとたんぽぽ学級を往復しながら過ごした。しかし、小学校3年生になると状況は一変。ほとんどの時間を
番組内容2
たんぽぽ学級で過ごす事になってしまう。
そんな頃事件が起こる。学校で彼女が突然に泣き出したのだ。実は当時学校でブームだったのが川原での川遊び。川に降りるには崖があり、彼女は降りることができない。本当は崖を降りて一緒に遊びたかったのだ。彼女の想いをかなえようとするも、手足に力が入らない彼女を崖の下まで連れて行く事は、たとえ大人がおんぶしても困難であった。果たして彼女の想いをどうすれば
番組内容3
かなえる事が出来るのか。その後、彼女の想いをくんだ生徒と学校長が県の土木課に崖に階段を作る要望書を提出。しかし、なかなか着工には至らない…。彼女や生徒もいつになったら工事ができるのかと心待ちにしていたが、とうとう2年の月日が流れた。もう誰も川へ降りる階段の事を口にする生徒もいなくなった頃、突然階段の工事が始まる事が決定!一体何があったのか?果たして彼女と彼女を思う生徒たちの想いは届くのか?
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
【スタジオゲスト】
石原さとみ
松下奈緒
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント)
【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント)
【編成企画】
清水麻利子
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
イースト・エンタテインメント
ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
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