ニュースKOBE発▽秋の生中継・香美町▽但馬牛楽しめる道の駅▽官兵衛参上!▽気象 2014.10.16

大阪・中央区の印刷会社SANYOーCYPでは平成18年までの15年間にインクの洗浄作業などをした従業員が相次いで胆管がんを発症し死亡した9人を含む17人の労災が認められています。
厚生労働省は換気が不十分な作業場で洗浄剤に含まれる化学物質に長期間さらされたことが原因の可能性が極めて高いとしたうえで従業員の健康管理をする産業医などを選任せず会社と従業員が職場環境について話し合う衛生委員会を設けていなかったとして去年9月、会社と山村悳唯社長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。
検察は従業員が胆管がんを発症したことについて業務上過失致死傷などの罪に問えないか検討していましたが洗浄剤の化学物質が胆管がんを引き起こすことは当時、十分には知られていなかったなどとして責任は問えないと結論づけきょう会社と社長を労働安全衛生法違反の罪で略式起訴しました。
SANYOーCYPは今回の処分を真摯に受け止めて対応していきたいとしたうえで山村社長が辞任し後任に山村健司取締役が就くことを明らかにしました。
一方、元従業員や遺族で作る被害者の会の片岡明彦事務局長は通常は行政指導にとどまるこのような違法行為に対し法的処分を行う前例となりこの種の違反行為が常態化していることに厳しい警鐘を鳴らすものだと評価。
ただ業務上過失致死罪の適用が見送られ罰金の微罪で済んでしまう点は社会常識や被害者感情、それに抑止効果としては極めて不十分で法制度上に大きな欠陥があるといわざるをえないと指摘しています。
先月23日、神戸市長田区の雑木林で行方が分からなくなっていた小学1年生の生田美玲ちゃんの遺体が見つかった事件で警察は近くに住む無職の君野康弘容疑者を殺人の疑いで再逮捕しきょう検察庁に送りました。
調べに対し君野容疑者は黙秘しているということです。
これまでの捜査で君野容疑者の自宅アパートの部屋や浴室から女の子の血液が検出されさらに2人が一緒にいるのを見たという目撃情報がないことなどから警察は君野容疑者が自宅アパートの近くで女の子に声をかけ部屋に連れ込んだ疑いがあるとみています。
一方で女の子が殺害された場所については特定できておらず警察は部屋の畳などを押収して鑑定し特定に向けた捜査を進めています。
書類送検されたのは京都市右京区の43歳の会社員の男です。
警察によりますと男は、ことし8月、京都市内に住む26歳の女性の自転車に小型のGPS機器を磁石で取り付けるなどして女性の行動を調べ、付きまとっていたとしてストーカー規制法違反の疑いが持たれています。
女性が男と、たびたび遭遇したため不審に思って調べたところサドルの裏にGPS機器が取り付けられているのを発見し警察に相談したということです。
男は平成23年の秋ごろ、京都市内のスーパーで働いていた女性を見かけて以来、一方的に好意を持ったということで思いを伝えることができず付きまとってしまったと容疑を認めているということです。
一足早い七五三は子どもたちの健やかな成長を願って近江神宮が毎年行っています。
ことしは2歳から6歳までの保育園児たち、およそ100人が招かれました。
園児たちは本殿で行われた神事に参加しました。
代表の園児2人が玉串を供えました。
スポーツは中山さんです。
プロ野球クライマックスシリーズのファイナルステージ、阪神さい先のいいスタートを切りましたね。
第1戦、阪神は投打がかみ合い巨人に快勝。
リーグ優勝の巨人に与えられた1勝のアドバンテージを含めて対戦成績を1勝1敗としました。
ファーストステージは打線が低迷し僅か1得点だった阪神。
1回、ワンアウト二塁で3番・鳥谷。
なんとか先に点を取りたかったと巨人、内海のスライダーを捉えました。
キャプテンのツーベースで阪神が先制します。
ゴメスも続きました。
自分のスイングができたとツーランホームランで追加点。
ゴメスは3回にもタイムリー。
阪神が4対0と主導権を握ります。
先発は2年目の藤浪。
6回まで無失点も7回、1点を失いなおノーアウト満塁のピンチ。
巨人は代打、セペダ。
開き直って思い切り腕を振ったと153キロの速球で打ち取ります。
続く代打、井端。
今度は151キロ。
力でねじ伏せました。
快勝の阪神巨人のアドバンテージを含め対戦成績を1勝1敗としました。
昨夜は鳥谷選手とゴメス選手主軸の2人が大活躍でしたね。
きょうの第2戦どうなっているでしょうか。
最後にサッカーの日本一を決める天皇杯です。
J1復帰1年目のことし快進撃が続くガンバ大阪は2年ぶりの準決勝進出を果たしました。
リーグ戦Jリーグナビスコカップと合わせ国内3冠へ前進です。
ガンバは前の試合からエース、宇佐美など7人先発を入れ替えました。
後半14分のフリーキックは二川。
公式戦5試合ぶりに先発のベテランが狙いどおりに決めガンバが先制します。
さらに39分には佐藤の今大会3点目のゴールで突き放しました。
ガンバは2年ぶりのベスト4進出で国内3冠達成へ、一歩前進です。
リーグ戦で苦しむセレッソ。
前半終了間際の攻撃。
相手の体を張った守りに阻まれ得点できません。
0対0で迎えた後半9分。
コーナーキックから決められこれが決勝点。
セレッソは3大会ぶりのベスト4進出はなりませんでした。
2014/10/16(木) 18:10〜19:00
NHK総合1・神戸
ニュースKOBE発▽秋の生中継・香美町▽但馬牛楽しめる道の駅▽官兵衛参上!▽気象

▽秋の但馬から生中継!