(上條)ミツバチがいる場所には豊かな自然と変わらぬ暮らしがあります。
残していきたいその風景。
美しき地球。
アメリカ北西部ポートランド近郊にあるオレゴン州立大学。
ここで古代生物を研究している彼は古い地層から琥珀を発掘しその中の生物を調査。
『ジュラシック・パーク』で琥珀の中のDNAから恐竜を再生するのは博士の研究から生まれたアイデアです。
とても貴重な発掘品を見せてもらいました。
これは1億年前の地層で見つけたものだよ。
2006年ミャンマーで発掘した体長3ミリほどのハチ入り琥珀。
これでハチの進化を読み解くことができるそうです。
原始的なハチだけでなくミツバチの先祖となるハチの特徴も見られる点がとても興味深いんだ。
ハチの細部をよく見てみると。
脚の形は異なるものの枝分かれした無数の毛は花を訪れるハチと同じ。
更に興味深いのがハチの体毛に花粉がついているという点なんだ。
後脚を拡大してみると確かに花粉が。
実はこちらの琥珀花と関連するハチとしては最古のものとされているのです。
また同じ現場で発掘された植物入りの琥珀を見てみると当時の花は直径1ミリほどととても小さかったことがわかります。
その花粉を採るためハチも小さかったと考えられているんだ。
地球上に花が広まる1億年ほど前花粉を運ぶハチが生まれこれが植物の多様化と繁栄を生んだのです。
ハチと花とはとても密接に関係していてその後も共に進化していったんだよ。
花咲く地球の歴史。
ミツバチのいる風景。
2014/10/15(水) 20:54〜21:00
テレビ大阪1
Beeミュージアム〜ミツバチのいる風景〜[字]
アメリカ「1億年前のハチ入り琥珀」
詳細情報
番組内容
ポートランド郊外にあるオレゴン州立大学。ここで古代生物学を研究しているポイナー博士は、1億年前の地層から発掘されたハチ入り琥珀を調査しています。今回は、恐竜が生息していた時代にできたハチ入り琥珀のお話です。
番組概要
ミツバチのいる風景には、ミツバチの無限の能力や可能性、共に生きる人々の暮らしや知恵、文化がある。世界中の養蜂家やハチミツを通して素晴らしい自然の営みを紹介する。
ナレーション
上條恒彦
ホームページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/bee/
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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