アメリカで、エボラ出血熱に二次感染した女性看護師が実名で声明を発表。
各国も対策に追われています。
こんにちは。
10月15日水曜日のスピークです。
感染者が増え続けているエボラ出血熱で、患者の治療に当たっていた看護師が感染したアメリカ・テキサスの病院では、経過観察の対象者に、新たに医療スタッフ76人を加えるなど、感染拡大の防止策を強化しています。
テキサス州ダラスの病院で8日に死亡した、リベリア人男性の治療に当たっていて、エボラ熱に感染した女性看護師、ニーナ・ファムさんは14日、病院を通して声明を発表し、体調は良好です。
世界最高レベルの医療スタッフが治療に当たってくれていることに感謝しますと、現在の心境を明かしました。
ファムさんが勤務していた病院では、これまでに経過観察の対象となっていた48人に加えて、
エボラ出血熱に対して、アメリカが空港などで水際の対策に乗り出す中、ニューヨークの空港近くの病院では、エボラ熱患者の治療に向けた準備に追われています。
西アフリカからの渡航者の検疫を強化している、ニューヨークのケネディ国際空港近くの病院では、医療スタッフの防護服を着たり脱いだりする際、2人1組でチェックし合うシステムを導入し、毎日、訓練を行っています。
一方、イギリス・ロンドンのヒースロー空港は、西アフリカからの経由便を利用する乗客が多いことから、乗客の検温を実施するなど、検疫態勢の強化に乗り出しました。
イギリスでは、来週末までにロンドンとパリを結ぶ高速鉄道、ユーロスターでも態勢を強化する見通しです。
こうした中、アメリカの交流サイト大手、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOが14日、エボラ熱の対策費として、日本円でおよそ26億円を、CDC・アメリカ疾病対策センターに寄付することを明らかにするなど、エボラ熱の封じ込めに向けた動きが出ています。
そんな中、安倍総理大臣はきょう午前、アメリカのオバマ大統領と電話で会談し、エボラ出血熱の感染拡大防止を巡って協議しました。
本日の10時過ぎより約30分間、安倍総理とオバマ大統領との間で、日米首脳電話会談が行われました。
この電話は、先方からかかってきたものであります。
安倍総理とオバマ大統領の電話会談は、およそ30分間にわたって行われ、アメリカで二次感染者が出たエボラ出血熱の感染拡大防止について意見を交換しました。
日米の連携を確認したものと見られます。
また、両首脳は、交渉が難航しているTPP・環太平洋経済連携協定についても協議を行いました。
きのう、滋賀県近江八幡市で、52歳の女性が自宅で腹や背中を刺されて死亡しているのが見つかった事件で、自宅からは金品が奪われた形跡がないことが分かりました。
きのう午前9時前、滋賀県近江八幡市の住宅で、ここに住む清水智子さんが、腹や背中などを10か所以上刺され、廊下に倒れて死亡しているのが見つかりました。
その後の捜査関係者への取材で、現場には目立った物色の跡がなく、清水さんの財布や携帯電話も、室内に残されていたことが、新たに分かりました。
清水さんはおとといの午後3時ごろ、近くで経営する飲食店から帰宅したあと、翌朝までの間に殺害されました。
今のところ、凶器は見つかっていません。
警察は、けさから遺体の司法解剖を行って、死因などの特定を進めるとともに、清水さんの交友関係を中心に捜査しています。
長期化している香港の民主的な選挙を求めるデモで、当局は道路などで座り込みを続ける学生らの一部を強制排除し、45人を逮捕しました。
香港の警察は昨夜からけさにかけて、中心部の道路やトンネルで、学生らが設置したバリケードを撤去するなど、強制排除に乗り出しました。
警察は抵抗するデモ隊に対して、催涙スプレーを吹きかけたり、こん棒で殴るなどして、地元メディアによると、これまでに45人を逮捕しました。
香港政府と学生らは、今月10日に対話を行うことで一度は合意しましたが、政府側が、対話の基礎が揺らいでいると、一方的に取りやめたことなどから、学生らの反発が再び強まっていました。
また市民どうしの間でもたびたび衝突が起きていて、事態収拾のメドは立っていません。
松島法務大臣が選挙区で、うちわを配布した問題について、民主党は、きょう午前の衆議院法務委員会で、公職選挙法違反の疑いがあるなどとして、重ねて追及しました。
法務大臣になっているのに、このうちわを配布すると、公選法違反の疑いがある、そういうことをご存じなかったんですか?
公職選挙法で寄付が禁止されている物品に該当するとは考えておりません。
けじめをつけられる、そういったお考えはありませんか?
私は今後とも安倍政権における法務大臣の務めをしっかりと果たしてまいります。
この中で、民主党の柚木道義議員は、法律をつかさどる法務大臣として、信頼が得られないと、松島大臣を批判しました。
これに対し松島大臣は、うちわは討議資料で、法律違反に当たらないとの認識を改めて示しています。
青森県三沢基地にそびえ建つアメリカ軍の通信傍受施設、通称、象のオリの解体工事が始まりました。
冷戦時代の象徴の一つが、姿を消します。
アメリカ軍三沢基地の、ANFLR9アンテナ、通称、象のオリは、直径およそ440メートル、高さおよそ42メートルの巨大な円形アンテナ群です。
旧ソ連や中国、北朝鮮の電波を受信する役割を担ってきましたが、衛星などによる電波傍受が主流になって、時代にそぐわなくなったことから撤去が決まり、きょう午前、解体式典が行われました。
沖縄県の読谷村にあった象のオリは、2007年に撤去されていて、三沢基地の象のオリ解体で、冷戦時代の象徴とされた巨大アンテナが、国内から姿を消します。
戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火で、行方不明者の捜索が過去最大規模で始まりましたが、雨が予想されることから、僅か2時間ほどで打ち切られました。
では、現地から中継です。
3日ぶりに再開された行方不明者の捜索ですが、天候悪化の予想から、先ほど午前11時に中止となりました。
一刻も早く、ご家族のもとに帰したいと思っております。
きょうの捜索態勢は、過去最多のおよそ1900人で、山頂付近だけでなく、すべての登山道を改めて捜索する予定でした。
しかし、午後2時ごろから雨が予想されることから、始まって2時間ほどで打ち切られました。
さらにけさは、山頂付近で1センチの積雪も確認され、今後の捜索への影響も心配されます。
残る行方不明者は7人。
対策本部は本格的な冬山となる前に、できるかぎりの捜索を進めたい考えです。
サッカー日本代表とブラジル代表の一戦が、きのう行われました。
王国のエース、ネイマールに、一人にやられ、完敗です。
過去一度も勝ったことがないブラジルとの対戦。
この試合でも、アギーレジャパンの前に、エース、ネイマールが立ちはだかりました。
前半18分に先制点を奪うと、後半開始早々の3分には、早くも2点目。
キーパーと1対1の場面でも落ち着いて決めてみせます。
日本も岡崎が惜しいシュートを放つなど、果敢に反撃に出ますが、ゴールネットを揺らすことはできません。
一方のネイマールは絶好調。
その後も後半32分、36分と、立て続けに得点を重ね、終わってみれば4得点の大爆発。
シンガポールに詰めかけたファンの心を魅了するゴールラッシュを見せました。
日本は完敗でした。
さて、太陽光や風力などで作る電気の新規の買い取りを、電力会社が中断する動きが相次いでいて、政府はきょう、買い取り制度の見直しを始めました。
福島第一原発の事故後、政府は再生可能エネルギーの普及を目指して、固定価格買い取り制度を始めました。
この制度では、電力会社に対し、再生可能エネルギーで作った電気を、国が決めた価格で買い取ることを義務づけています。
この買い取り費用は、利用者の電気料金に上乗せされます。
しかし、太陽光発電の事業者が急増したため、電力会社は設備が対応できないと、相次いで受け入れを中断しました。
経済産業省で、先ほどから開かれている有識者の会議では、買い取り価格が高めに設定されている太陽光発電が、買い取り対象の9割を占めている現状について、再検討されています。
また事業者のすべてを受け入れると、家庭の電気料金の上乗せが、およそ4倍に膨れ上がるとの試算もあり、利用者の負担を軽減するために、制度の抜本的な見直しが必要だといった意見も出ています。
小渕経済産業大臣はきのう、年内をメドに議論を深めていくとの考えを示していて、あすも引き続き、電力会社の設備など、技術的な問題が議論される予定です。
続いてワールドトピックス。
ジャングルを舞台にした過酷なマラソン大会が開催されました。
大きな荷物をしょって、生い茂る木々の間を駆け抜けるランナー。
このマラソン、アマゾンのジャングルで、全長275キロのコースを1週間かけて走るもので、川を横切ったり、切り立つ崖を下りたりしながら進みます。
そして夜になると、毒蛇やタランチュラなどが待ち受ける中、ハンモックに揺られながら朝が来るのを待ちます。
この過酷なレース、ことしも脱落者が相次ぎましたが、最終的に65人中26人が完走したそうです。
地上およそ30メートルから一気に落下する大きなかぼちゃ。
地面にたたきつけられ、一瞬で粉々に。
アメリカ・ミネソタ州で毎年行われている、かぼちゃ祭りのイベントで、迫力満点のかぼちゃの落下の瞬間を見ようと、ことしも多くの人たちが集まりました。
粉々になったかぼちゃは、自由に持ち帰ることができるということです。
では株と為替の値動きです。
午前の東京株式市場、一時、1万5000円台を回復したものの、世界景気の先行き不透明感が根強く、小幅に続落しました。
指定暴力団山口組の直系の会長が、実態のない会社を騙り、クレジット会社からカードを騙し取った疑いで逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕された山口組傘下組織早野会の会長・鈴川憲司容疑者
(46)は2011年3月、クレジット会社に対し、実態のない会社の経営者を名乗り、カードを騙し取った疑いがもたれています。
鈴川容疑者は、入会申込書に「創立11年」などと嘘を記入してカードの交付を受け、100万円を借り入れていました。
調べに対し鈴川容疑者は黙秘しているということです。
鈴川容疑者は、他にも不正な借り入れを行っていたとみられていて、警察は、詐欺の実態を解明する方針です。
カジノ解禁法案を巡る議論が進む中、兵庫県の井戸知事は「カジノには大反対」と法案への反対を表明しました。
昨日の定例会見で、兵庫県の井戸敏三知事は、いまの国会で本格的に議論が進められようとしているカジノ解禁法案に苦言を呈しました。
会見の中で井戸知事はカジノで得られる利益に対して、ギャンブル依存症や青少年への悪影響、といった「負のコスト」の試算がないことを指摘しました。
カジノ解禁は大阪府の松井知事らが積極的に誘致を進め、国会にも働きかけています。
けさの会見で大阪市の橋下市長は広域連合ではなく、関西の他の賛成する自治体と連携していくと話しました。
大阪の百貨店では早くもお歳暮の受付が始まりました。
今年のトレンドは「女性の視点」に立った品揃えです。
島屋大阪店にはきょうからお歳暮コーナーが設けられました。
こちらの店では、お歳暮にあまりなじみのない若い女性たちを取り込むためにマカロンやシャンパンといった商品が並べられていて、試食もできます。
お歳暮の定番と言えば、ビールやハムなどが有名ですが、最近は伝統にとらわれず、相手に合わせた品物を贈る人が増えているということです。
お歳暮の受け付けは、12月25日まで行われています。
2014/10/15(水) 11:30〜11:55
関西テレビ1
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