news every. 2014.10.14

この時間は午後6時15分まで字幕放送をお送りします。
日本列島を縦断し、全国に大きな被害をもたらした台風19号。
この影響で、全国で3人の方が亡くなり、89人がけがをしました。
未明に激しい雨に見舞われた宮城県では、仙台市や女川町などで、道路の冠水や住宅の浸水が相次ぎました。
たたきつけるような強烈な雨が降り注いでいます。
こちら、国道4号の箱堤交差点ですが、道路が冠水し、通行止めとなっています。
仙台市内では、午前3時過ぎから雨が強くなり、道路の冠水や、建物への浸水が相次ぎました。
こちらは、床上浸水があった現場です。
道路は冠水していて、水位は大人のひざの辺りにまで来ています。
今、消防隊員が、家の中から水をかき出して、土のうを積んでいる処置を行っています。
降り始めから正午までの雨の量は、雄勝で209.5ミリ、女川で194ミリを観測しました。
仙台も149.5ミリと、10月の観測史上最大を記録しました。
利府町の県道は、道路脇の土砂が大量に流れ込んだため、午前3時過ぎから一時通行止めとなったほか、女川町などでも道路の冠水による通行止めが相次ぎました。
さて、4年前のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得するなど、フィギュアスケート界をリードしてきた高橋大輔選手が、きょう、引退を表明し、20年間のスケート生活に幕を下ろしました。
輝かしい実績の裏で、
きょう、地元、岡山県で引退について語った、高橋大輔選手。
急な決断で、一年間、一年ゆっくり考えて、引退するのか、現役続行するのかというのを決めていこうかなと思ったんですけど、まあ、悩んでても、なんかすごく気持ちの中にもやもやっとしたものが残っている自分がいて、次に進むには、一度線を引くということで、引退したいなという気持ちで、すごく急なんですけれども。
日本男子フィギュア、史上初、メダル獲得です!
その存在は、世界のスケート界に衝撃を与えました。
ジャンプが注目されるスケートで、ステップを見せ場に変えたのです。
卓越した技術力、そして他を圧倒する表現力を武器に、日本男子初の快挙をいくつも成し遂げてきました。
15歳、世界ジュニア選手権で金メダル。
21歳、大技、4回転を2度も組み込んだ高難度の構成で、当時の世界最高得点を更新。
23歳、バンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得。
日本男子として、初めて、世界選手権で優勝したのも高橋選手でした。
高橋選手が日本男子のレベルを世界のトップに引き上げ、黄金時代を切り開いたのです。
また、競技以外でも貢献。
財政難などのため、閉鎖の危機に直面していた大阪のスケートリンク。
高橋選手の呼びかけで、およそ1億5000万円の募金が集まり、去年、存続が決定しました。
東日本大震災のチャリティー活動も継続。
2011年から毎年、演技会を開催し、募金総額は、1億円を超えました。
微力ですけど、長いことできるだけ続けていければなという気持ちです。
一方、競技生活はけがとの闘いでした。
2008年に、右ひざの前十字じん帯を断裂。
これ無理だなみたいな。
これ、どうやって復活するのみたいな。
選手生命が危ぶまれた大けが。
1回転すら跳べなくなった状態から、4回転ジャンプを取り戻す努力を続けました。
できなかったら勝てないから。
その後、4回転を取り戻し、ソチオリンピックでは、金メダルが期待されていました。
しかし、オリンピックの3か月前。
はぁみたいな、ここに来てか、これで終わったなって。
練習中に転倒し、右足をけが。
陥没骨折の一歩手前、骨挫傷と診断されました。
ことし2月、けがを抱えて挑んだソチオリンピック。
ジャンプでミスはあったものの、得意のステップでは、最高難度のレベル4を獲得。
持ち前の表現力では、他を圧倒し、緩急のある滑りは、高く評価されました。
結果は6位入賞。
しかし、満足できる成績ではありませんでした。
どんなオリンピックだったか分かんないですけど、この場にいられたことがよかったんだと思います。
その2か月後、高橋選手は、競技を1年間休むと発表しました。
現役続行か、引退か。
3か月前、私たちに揺れる思いを明かしていました。
なんとも言えないですね。
まあ気持ちも体も、現役というものに向いていけば、やると思いますけど。
今のところ、向いてはいないですね。
まあでも分かんないですけど。
そしてきょう、引退の理由をこう語りました。
ソチオリンピックを目指していってたんですけど、モチベーションを保つっていうのがすごく難しいのを感じながらやってた部分もあったので、それがまだできるのかというところを考えたときに、今の僕では不可能だというふうに感じた部分があったので、今後は、羽生選手がトップとして、男子は引っ張っていくと思うんですけど、その彼を越すように、越すような存在がどんどん出てきて、応援するほうとして、そのバトルを見たいなという気持ちで。
その羽生選手は、こうコメントしています。
スケートの相談などもさせていただいたり、助けていただいたことも何度もありました。
スケーターとしても、先輩としても、
きょう、引退を表明した高橋選手。
今後については、こう語りました。
正直、現役に未練がないわけではないので、一度チャンスが全くなくなったわけではなくて一度復帰できるということもあって、一度、すっきりした段階から本当に競技に戻りたいのか、全然違う道を歩むのか、また違ったスケートの道を歩むのかということをゆっくり考えて、ただ、自分の中で、1年2年の間は、少しスケートという、フィギュアスケートというものから、少し2、3歩ぐらい引いた生活をしてみた中で探していこうかなというか、スケートに関わっていく、関わっていくであろう、そうなっていくのが自分としては一番うれしいし、いい結果だなというふうに考えているところです。
20年間のスケート人生に区切りをつけた高橋選手。
新たな道を歩み始めます。
陣内さん。
高橋選手の人生のほとんどがスケート中心の生活だったと思うんですね。
毎日が勝負だったと思いますし、つらいとか、苦しいと感じることのほうが多かったかもしれません。
本当にお疲れさまでした。
でも、現役を引退すると、しばらくはほっとするんですが、そのうち、さみしさも出てくると思います。
本人も現役に未練がないわけではないと言ってますし、一度の人生ですから、正直に行動してほしいと思います。
と言いたくなるくらい、まだまだ見ていたい選手です。
ほかの選手の競技を見て、悔しくないと思ったときが本当の引退だと思います。
頑張れよ、頑張れよ。
子どもの姿、子どもを隊員が抱えている姿、確認が取れました。
10年前に起きた新潟県の中越地震で、土砂崩れに巻き込まれた車から、2歳の皆川雄太君が助け出されました。
発生から92時間後の救出は、当時、奇跡といわれました。
今、その優太君が12歳となり、私たちに将来の夢を語ってくれました。
新潟県魚沼市。
武道場で柔道の練習に励む、12歳の皆川優太君。
10年前の中越地震で、奇跡的に助け出された当時2歳の男の子は、中学1年生になっていました。
今から10年前の2004年10月23日。
新潟県中越地方を襲った大地震。
母と姉と、乗用車に乗っていた優太君は、長岡市妙見町で土砂崩れに巻き込まれました。
必死の救助活動が続きましたが、作業は難航。
3日以上たっても見つからなかった優太君。
そして。
今、助けるぞ、今、助けるぞ。
頑張れよ!頑張れよ!
そして今、人の姿が見えました。
子どもの姿が、子どもの姿が、子どもを隊員が抱えている姿、確認が取れました。
地震発生から92時間。
優太君はレスキュー隊に助けられたのです。
雄太君は当時のことをこう話します。
中が暗かったりとか、ヘリでなんかつるされて高い所にいた。
一番記憶に残っているのは、病院でスイカを食べたことです。
しかし、同じ車に乗っていた母、貴子さんと姉の真優ちゃんは、帰らぬ人となりました。
奇跡といわれた救出から10年。
優太君は中学1年生になりました。
毎朝、小学生のときから仲のよい友達と、一緒に徒歩で通学しています。
みんなクラス一緒です。
部活?
部活は全員ばらばらです。
テニス、美術、柔道。
身長はこの1年で20センチ近く伸び、170センチに。
中学生になった優太君は、同級生の誘いもあり、柔道部に入部しました。
先週、土曜日に行われた柔道大会。
そこには雄太君を見守る祖父、敏雄さんの姿がありました。
優太君は今、祖父の敏雄さん、祖母のミハルさんに引き取られ、一緒に暮らしています。
雄太君を育てることについて、敏雄さんは。
優太を助けてもらったことで、生きる希望ができた。
自分の命を捨てても、優太を育てないといけない。
家族に支えられて、たくましく成長した優太君。
将来の夢を聞いてみると、そこには、ある強い思いがありました。
新潟中越地震で土砂崩れの中から奇跡的に救出された皆川優太君。
中学生になった雄太君が、育ててくれた祖父母への思いを話してくれました。
うるさいなと思うこともよくあるんですけれど、なんて言うか、学校に行くまでになんか起きれなかったりして、起こしてもらったりとか、まあ、ごはんとかいろいろ作ってもらって。
心配とかいろいろかけてるんで、これからはだんだん大人になっていって安心させてあげたいと思います。
一番感謝しているのは、おじいちゃんとおばあちゃん。
成長を見守ってくれる祖父母へ、感謝の気持ちを口にしました。
そして、天国にいる母と姉に向けて、優太君は。
やっぱりちゃんとした自分の夢をかなえて、一番自分が輝いているところを見せたいです。
将来の夢を聞いてみると。
将来の夢は、柔道とかを習って、人の役に立った、人を守れる仕事っていうか、自衛隊とかが夢です。
応援してもらったりとか、助けてもらったりとかして、やっぱり守られっ放しじゃ、なんか、自分的にはなんか悪いなあと思うので、自分も守る仕事をしたいです。
中越地震から10年。
奇跡的に助け出された男の子は今、支えてくれた人たちへの感謝の気持ち、そして大きな夢を抱いて、力強く成長しています。
青山さん。
あの奇跡の救出劇、私も覚えてますけれども、もう中学生になったんですね。
優太という名前からは、優しい子に育ってほしいという、お母さんの思いっていうのが伝わってきますけれども、守られっ放しじゃ悪いから、守る仕事がしたいと語る、本当に名前のとおりの優しい男の子に育っていると思います。
天国のお母さんやお姉さんも、きっと喜んでいるでしょう。
そうですね。
これからもぜひ、頑張ってください。
エボラ出血熱などへの対応を強化するため、血液を強制的に採血できる法案が閣議決定されました。
感染症法の改正案では、都道府県知事や厚生労働大臣が、すべての感染症の感染者や、感染が疑われる人、そして医療機関に対して、血液や尿などの採取と提出を要請できます。
さらにエボラ出血熱など、最も厳しい措置を取るべき1類感染症と、次に厳しい措置を取る2類感染症と新型インフルエンザについては、患者や医療機関が拒否した場合も、血液などの採取と提供を強制できるとしています。
厚生労働省は、アフリカのエボラ出血熱などを受けて、今の臨時国会での成立を目指しています。
配送をスピードアップさせる新戦略を発表しました。
ユニクロを展開する、ファーストリテイリングと大和ハウス工業が、共同出資による、物流事業会社の設立を発表しました。
大和ハウスが都内に所有する敷地に物流拠点を建設し、インターネット通販で購入した、2014/10/14(火) 17:53〜18:15
読売テレビ1
news every.[字]

藤井貴彦、陣内貴美子が伝えます。わかりやすいニュースをいち早く…スポーツ芸能そしてお得な生活情報も▽番組テーマはミンナが生きやすく。

詳細情報
出演者
藤井貴彦
陣内貴美子ほか
番組ホームページ
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