みんな大好き!マネー!マネー!マネー!
日本のおよそ6割の貨幣をつくる一大拠点造幣局…
今回なんとお金が次々生み出される極秘の工場の奥深くへ
秘密が今明かされる!
(田中)わ〜穴だらけ!
(サヘル)スゴ〜イ!
お金を生み出す現代の錬金術師造幣局の全貌とは?
さあ今日は…せやな。
ここは…ほう。
なんでだよ!大阪が一番もとなんですけどもね。
すいません。
通りがかりの人じゃないですよね。
いえとんでもないです。
広報担当の宇井秀徳。
極秘のエリアを先導する
ふだんはですね…一切入れない!一切入れないです。
本当に特別にご案内させていただきます。
いただけるわけがない!お土産に。
お金のニオイを嗅ぎつけてやって来たのは…?
おはようございます。
どうしたの?今日は何かエレガントな。
はい。
今日は百円をイメージしてきました。
百円!どうですか?ホントだ!かわいいね。
ありがとうございます。
いざお金づくりの巨大工場へ
早速ご案内させていただきます。
ホントめったに入れませんからね。
(サヘル)おチャイム?これはですね…
(田中)ここは?こちらがですね…
(田中)あそういうことか。
巨大金庫!そうこの先に広がるのは年間およそ数百億円の貨幣がジャンジャンつくられる超セキュリティーエリアなのだ!
貨幣の持ち出しはもちろん持ち込むことすら絶対禁止。
金めのモノは御法度だ
金属類を全て外した一行。
しかし…
(アラーム音)
あれ?お金持ち込んじゃった?
(アラーム音)
わずかな金属も見逃さない
ようやく第一関門を突破。
ついに極秘エリアへ
一行はテレビ初公開の場所へ。
そこには一体何が?
あっ!あ何これ?スゲー!
(サヘル)スゴイ!何これ?こちらがですね…そうです。
なななんと!お金のもとになる原料がずらり!
1枚の金属板がバウムクーヘンのように巻かれている
ここから大量の百円玉がつくられる
いくらぐらいになるんだろうね?いくらぐらいですかねぇ。
一体何枚取れるのか?我々は再度取材を試みたが回答は理由を含めて一切公表できないとのこと
あ何か動いた!これ何が行われるんですか?実際に…
(サヘル)あ出発。
来ました来ました!来た来た!ああいう感じ。
ですね。
あスゴ〜イ!
(田中)入ってった。
でもこれホント…入っていただけない。
ふだんは。
これ初めてじゃない?ありがたいね。
一行はバウムクーヘンの行方を追う
すいません。
ちょっと止まっていただいて。
あちらのあの機械がですね実際にこう動き回りますのでこの黄色の中はなるべく入らないようにお願い致します。
一体どういうこと?
今ですね実際に…
(田中)これだ。
あ来た来た。
ちょっとよけていただいてもよろしいですか?スゴイよ。
スゲ−!
謎めいたこの車は造幣局専用の「自動搬送車」だ。
秘密のコントロールルームで制御されている。
お金をつくる機械と連動しているらしいがやはり詳細は公表できない
こういう形でですね実際に動いてるんですけど。
でこれがもう全て先ほどの機械ですね見ていただいた機械が自動的に機械にはめましてでこれで…
バウムクーヘンがするすると1枚の金属板に戻されていく
その先を見てみると…
「圧穿」と言いまして…
(田中)まず丸い大きさ。
そうですね。
この工程ですと…
(サヘル)1秒に!はい。
打ち抜いているんですけれども。
何やら棒のようなものが激しく上下している。
なんとこのマシンクッキーを作るがごとく薄い金属板から1秒間で60枚ものコインをこしらえる
時給に換算すると…
なんと2,160万円分の錬金術!
くりぬかれたですね板がこちらに出てまいりまして。
(田中)わあ穴だらけ!実際にですね打ち抜かれた…。
100円の「円形」になります。
造幣局では模様のないコインを「円形」と呼ぶ。
なんともそっけない物体だ
これ触っていいですか?どうぞ。
できたてホヤホヤ?温かい!温かくないよ。
まだ温かい!温かいですよ。
温かくないです。
この「円形」実際の百円玉と比べてみるとちょっぴり大きい。
それはなぜか?
実はこの後高速回転する機械に「円形」を通すことであることを行っているというのだが中はどうなっているのか?まず「円形」が回転する機械に進入。
徐々に幅が狭くなっていく道を通ることで出口では少し小さくなってフチが出来上がる。
いつものお金をよ〜く見ると確かに全ての貨幣にフチがある
スゴ〜イ!うわうわ!こうやって入れるやつ。
そう。
入れてさガーッて。
お〜!百円玉になる前のフチありコインがぎょうさんあるなぁ。
でも…
分かりますかね。
ないんだ。
お金はですねいくら…ああいったのは金属でもどうしても起こってしまうので。
解説しよう。
もしフチがなければ模様をプレスした時コインが広がってしまう
しかしフチがあることで強度が増し広がることなく正確な大きさのお金が出来る
お金のフチそれは目立たないけど大切な防波堤だったのだ
続いての工程は…
わあ〜来てる来てる!こちらで先ほど出来上がった「円形」がコンベヤーに上ってきまして。
これ気持ちいいななんか。
(サヘル)分かるんですか?はい。
これが…
大きさや重さなどがわずかでもずれたものは1枚残らずはじかれる
合格した「円形」と不合格のものはそれぞれ全て集められ枚数が厳密にカウントされる
中から出れないです。
大体はですね機械の中にはまってたりとか詰まってたりとかっていう事が多いんですけど。
でもそれはあるでしょ。
そうですね。
それはしないだろうけど。
とここで!
(チャイム)
工場はお昼休みに突入
「探検バクモン」
その間一行はお隣にある造幣博物館へ。
ここにはめったにお目にかかれない貴重な貨幣コレクションがあるという
あ何かいる!
(サヘル)500円ちゃん。
何くん?
(田中)名前は?扇風機の音聞いちゃ駄目だよ。
(笑い声)「ホントだ」じゃないんだよ。
ここでミッション!造幣局が誇る激レアコレクションを目撃せよ
あ〜!すっごいきれい。
20円金貨。
明治3年造幣局が最初に製造した貨幣の一つ20円金貨
日本の貨幣づくりの幕開けを告げる1枚。
今では手に入れることが難しくコレクターの間では数百万円以上で取り引きされる
中のデザインですね竜がデザインされてるんですけれども外国っていうのは国王とか女王の肖像が使われることがやっぱり多いんですけれども…そうかぁ。
最初に製造した貨幣は全て天皇を象徴する竜。
それ以来大量に流通する貨幣では肖像画は採用されていない
陶器のお金です。
え〜!そんなのがあったんですか。
はい。
「陶貨」は金属以外でつくられた日本唯一の貨幣だ。
太平洋戦争末期わずか1か月間だけ製造された
陶貨は10銭5銭1銭の3つ。
実は造幣局でも幻と呼ばれる貨幣だ
実際には…いやこれでも割れるでしょ。
割れないように…にくいようにはつくられてると思うんです。
でそのお隣ですねご覧いただくと昭和21年製造された50銭黄銅貨幣。
こちらはですね逆に金属で出来ております。
薬莢。
(田中)薬莢ね。
これを潰してですね。
(田中)うわ〜なんかね。
なんか深いですね。
深いね。
(田中)これをつくるのに全部ね持ってってで今度これからもうそれこそね要らなくなったもんだからここからお金をつくる。
(サヘル)深い。
何か歴史がすごい。
庶民が日々使うお金。
それは時代を映す鏡でもあるのだ
造幣局秘蔵のお宝続いてはこちら!現在使うことのできる昭和23年以降の…
太田さんちなみに?昭和40年。
こんなんじゃなかったよ!百円こんなだった?でもこれはあったよ。
えあった?覚えてるの?覚えてるよ。
ただメインはこっちだよ当然。
メインはこっちだけどこれ覚えてる。
覚えてんの?これ。
今の百円玉は銅とニッケルの合金だが昭和41年までは銀貨。
デザインもだいぶ違う
十円の…ギザ10はいまだにあんのよ。
昭和26年に十円玉が誕生したんですけれどもこの時にギザがもうついてるんですね。
昭和26年当時ですね貨幣の中では十円玉が一番最高額の貨幣だったんですね。
そういうことですか。
それで十円玉にギザをつけたと。
貨幣のギザはやがて最高額の証しという意味から変化していく。
現在ギザは五百円百円五十円の3枚に。
そこには深〜い訳がある
これ見ていただくとですね五百円玉は一番大きいんで触っていただくと分かりますよね。
その次百円玉。
ギザがついてる。
でその次少し小さくなって穴があいてる。
でこれはギザがついてますよね。
で十円玉は少し大きくなってギザはない。
でその次はギザがなくて穴があいてると。
で次はすごい小さくて軽いというのでもうどの貨幣でも…あ〜そうか。
貨幣は全ての人が使いやすいよう緻密な設計がされていたのだ
突然ですがここで「五円クイズ」。
「五円」と書かれた面の…
デザイン?いやもうもうもうもう全然無理!
(サヘル)いつもお財布に入ってますよね。
(田中)そりゃ入ってるけどもうもう見てないもん。
俺バウムクーヘンにしか見えないよこれ。
あ〜田中さんすごいですね。
(サヘル)太田さん結構覚えてらっしゃいますか?いや全然全く記憶にないんだよ。
「記憶にない」は言い過ぎでしょ。
どうだったかなぁ…。
(サヘル)こんなシンプルでしたっけ?
(田中)いやいやなんか…。
(サヘル)思い出して下さい。
これは何ですか?
(田中)何かこうデザインなのかね。
何かこう横に線があるような。
でも全部じゃないんですよ。
(サヘル)ここに出てきてるものは?何かこう葉っぱなのか稲穂なのかみたいな何かそういうようなのがあって。
(サヘル)太田さんは。
(田中)これ結構なもんじゃない。
(サヘル)何かすてきです。
それは何でしょうか。
ざっくりとした何か記憶ですね。
どんな記憶だ!使ったことのほうが多いだろうがよ。
正解がですねこちらになります。
(田中)あお前の近い。
こっちだ。
1個だけなの。
(サヘル)田中さんも悪くないです。
(田中)悪くはない。
この線はすごい。
圧倒的にこれが。
上にあるっていうのが。
(田中)下なんだね。
圧倒的に違う。
一応ですねこの五円玉のデザインには結構深い意味がありましてこのデザイン全体には…まずこの…でこの穴の周り。
気付かなかったこれ!歯車になってる。
そうです。
歯車になってます。
あそういう意味!で下の田中さん描いていただきましたが。
これ何?これがですね水をあらわしておりまして…そんな意味なの!へえ〜!で一応このデザインはですね第2次世界大戦が終わった直後ですね…いや〜!深いな。
造幣局の職員としてはですねそうやって使っていただくのがやっぱりもう一番……ということでまじまじ見ないですよね。
覚えていないのも信頼があればこそ。
でもたまにはじっくり鑑賞してみては?
もう一つ造幣局でしかできない体験も
重いんでホントに気を付けて下さいね。
あ重い重い。
全然持てないじゃんサヘル。
ちょっと待って。
ホントに重い。
また大げさに。
えいやっ!あこんなちっちゃいのにすっごく重い!そりゃそうですよ。
腰傷めるからいいよ。
あ子どもはもう。
ちょっと持ってみて。
ほらほら!いけるいける。
重たいでしょ?重たいよね。
3万円!?マジか?見え張るなお前。
(田中)お父さんのでしょ?お年玉か。
それはそれでお母さん困っちゃう。
(サヘル)ありがとうございました。
バイバ〜イ。
「探検バクモン」
一行はいよいよ貨幣工場の心臓部に迫る!
こちらがですね先ほど…やっと!見たいです。
ちょっと実際この中もご紹介できればいいんですけども。
ここは厳重管理エリア。
お金になる一歩手前まで来た「円形」が大量に保管されている
カメラは…いやカメラも全てですね。
そりゃそうでしょ。
信用できないもん。
お前だよ一番信用できないの。
この感じ…では早速…ご覧いただきますね。
いよいよ金属がお金になる瞬間を目撃
(田中)あ何かある!何かある!あ〜これ百円だ百円。
実際にこの出来上がった模様がついたのがこちらから。
あ〜出来た!出来た出来た。
すごい。
キラキラ百円玉。
きれいきれい!
(サヘル)スゴ〜イ!
残念ながらここでタイムアップ
うわ〜ピカピカ。
(サヘル)すごい輝いてる。
(田中)こんなに立体的なんだって思うよ。
あ〜ホントだ!きれい。
芸術品ですねこれは。
(サヘル)何の価値もなかったあのメダルがここで一気に百円の価値が。
これはすごいね。
(サヘル)ウキウキする。
何かサウジアラビアの王様になった気が。
このモニターに関しては偽造防止の観点からちょっと映してはいただけないんです。
バクモンが目にしたものとは?
生字幕放送でお伝えします2014/10/14(火) 16:30〜16:55
NHK総合1・神戸
探検バクモン「潜入!造幣局 知られざる内部」[解][字][再]
造幣局・ヒミツの貨幣工場へ大潜入。大量のお金がザックザク!超厳重管理の知られざる内部とは?テレビ初!極秘エリアを目撃。金属からお金に大変身する全貌が明らかに!
詳細情報
番組内容
大量のお金がザックザク作られる!日本の貨幣づくりの中心拠点・造幣局大阪本局へバクモンが大潜入。まるで巨大金庫!1枚たりとも見逃さない超厳重管理エリアの知られざる内部とは?テレビ初!極秘の場所で見たナゾの物体。ヒミツのコントロールルームで制御された最新鋭マシーンが縦横無尽に動き回る。巨大な金属がお金に大変身する全貌が明らかに!さらに20円金貨や幻の貨幣など造幣局秘蔵の激レアコレクションも続々登場!
出演者
【ゲスト】サヘル・ローズ,【司会】爆笑問題(太田光・田中裕二),【語り】木村昴
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