徹子の部屋 ジャズピアニスト上原ひろみ 2014.10.14

の泉佐野漁港で、男性から「車が海に沈んでいきます」と110番通報がありました。
警察や消防によりますと、沈んだ車の中から、、30歳代くらいの女性、5〜6歳くらいの女の子、小中学生くらいの男女が救出され、病院に搬送されましたが、女性は死亡、3人は、
(ピアノ)
(拍手と歓声)すごい…。
今日のお客様は世界中のジャズピアノのファンをもう熱狂させていらっしゃる方でいらっしゃいます。
上原ひろみさんでいらっしゃいます。
ご存じの方もいらっしゃると思いますけど世界中でご活躍です。
またグラミー賞も取っていらっしゃる方で今日は演奏もしてくださるというのでとても楽しみにしてます。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
上原ひろみさんです。
とても可愛らしいおぐしがとても特徴的なんですけどどんなふうになってるのかなって思って前から私テレビとかで拝見する時は拝見してたんですが今日そばで見て可愛い頭だなと思って。
やっぱりそれ何か訳あって?そういう頭。
そうですね。
やっぱりアメリカのほうで当初…デビュー当時にまだ誰も自分のことを知らない状態でピアノを弾くとやっぱりアジア人の顔が全員一緒に見えるらしくてなかなか名前を覚えてもらえないので…。
なのでもうHiromiといったらこの髪形っていうふうにわかりやすくしようと思って始めました。
あっそう。
いたって特徴的でしたよね。
それとどんなに強くお弾きになっても何ていうの?垂れ下がってくるとかそういうことがないから。
ビンってしてるから。
スプレーをたくさん…。
あっそうなのね。
だからとてもね大丈夫っていう感じで。
でも確かにグラミー賞を取ってらっしゃるとかそういうことでアメリカの方とかそういう他の音楽家たちと一緒になる時があるのでねやっぱり…。
でも若く見られて大変じゃありません?あなたなんか。
そうですね。
飛行機なんかに1人で乗ってても隣になった方に職業とかを聞かれると「世界中を旅してピアノ弾いてます」って言うと「お母さんは?」とか「お父さんは?」とか言われたりすることが。
そうでしょ?外国ではねそういう…大人がついてなくて子供が1人で旅するっていうことないので。
言われたりはあります。
ねえ。
それからどこか入れないところとかもあるでしょ?なんか。
そうですね。
「IDを見せてください」と必ず言われますね。
そうですよね。
どうして見たってね10代だと…私なんかもうそういうふうにしか思えない感じがするので。
でも本当に…グラミー賞もおめでとうございました。
ありがとうございます。
日本のジャズピアノでグラミー賞をお取りになったのは初めてのことだそうでございまして本当によかったんですけど。
みんなとてもねあなたを素敵って思っている方がいらっしゃるようでですね日本ではDREAMSCOMETRUEのお二人もあなたのファンなんですって。
よくご存じだと思いますけど。
「明日の種を」DREAMSCOMETRUE。
一緒にやったの?はい。
「わたしたちは名もない旅の途中」でね一緒にやってらした中村さんがブログであなたのことをこんなふうに仰ってるので。
「上原ひろみヤバ過ぎ」「その衝撃は初めて出会った時から回を重ねるたびに倍増する」「ライブを見るたびその素晴らしさに打ちのめされて同じミュージシャンの端くれとしていつも最低3日は立ち直れなくなる」「作曲も演奏もとにかくすごい」いやもう…。
すごいですよね。
ありがとうございます。
まあ世界中演奏してらっしゃるんですけどもちょっと演奏してらっしゃるところのVTRがあるのでちょっと見ていただいていいですか?とてもいつも楽しそうに…。

(拍手と歓声)」すごいすごい。
ねえ。
でもああいう…弾いてらっしゃる時なんか楽しいんですって?そうですね。
なんかやっぱり…。
あれはフランスのマルシアックという町なんですけど。
もうピアノを弾いて…実際私フランス語も喋れないですし言葉では会話ができないんですけど音楽を通じて一瞬でお客さんとなんか一体になれるというのがもうたまらないです。
そうですか。
プロにおなりになって11年?そうですねはい。
…におなりだそうですけど世界中の町を40か国以上コンサートやってらっしゃる…。
なんかアルゼンチンいらしたんですって?はい。
どんなんでした?アルゼンチン。
初めて南米に行きましてブラジルとアルゼンチンと行ったんですけど。
もうすごいお客さんが熱狂的で。
あーすごい!ブエノスアイレスこれは。
(観客)「Hiromi!Hiromi!」あっHiromiコール。
うわーすごい!もうお客さんが本当に…初めて行った町なのにもかかわらずずーっと待っててくれたっていう気持ちが伝わってきてもう涙が出ました。
まあアルゼンチンの方たちみんなね踊りもそうだけど音楽好きでしょうからね。
でもああやって「HiromiHiromiHiromi」ってみんなで言ってくれてHiromiコールがすごかったそうですけど。
よかったですよね。
情熱的なフフフッ。
情熱的ああそういうの…。
そういうのはなおのことお弾きになる方にとってはプラスになるでしょうねきっとね。
もうなんか音楽やっていてもどんどん化学反応で自分が盛り上がっていくのもわかって。
色んな劇場で弾いてらっしゃるから…。
何だ?これすごい…。
これはなんかオリンピックスタジアムなんですけどミュンヘンの。
向こうのポップス・オーケストラと一緒に演奏するというライブに参加した時で。
またこれもアリーナにものすごい人が…何万人という人が。
本当にね。
すごかったですね。
両側なんかもすごいですもんね。
あのままずーっと全部でしょうからね。
はい。
あっそう。
やっぱり人数は関係ないですか?お弾きになる時はもう。
そうですね。
基本1対1だと思っていつもやってるのでそれが1対1掛ける百だったり千だったり。
万だったり。
はい。
これ随分古そうな劇場じゃない?そうですね。
ジュネーブのコンサートホールなんですけどステージの上にもお客さんがいらして。
あの後ろがそうなの?そうなんです。
えー!横のぎりぎりのところまでお客様ね。
そうですね。
この時はソロピアノのコンサートで。
すごい由緒ある素敵な歴史的なコンサートホール。
随分素敵なね劇場ですよね。
はい。
めったに日本にはないような劇場ですよね。
バルコニーがこういうふうにあってね。
それでしかも全体がこういうふうになってるっていう。
随分ね色んなとこで…。
あら奇麗だ。
奇麗ねなんかね。
お城みたい。
本当お城みたいな。
ワイナリーの真ん中にぽつんとこのお屋敷があって。
本当に歴史的な建物のところをステージにして。
夏こういうフェスティバルを色んな場所でやってるんですねヨーロッパって。
へえー奇麗ね。
本当におとぎ話のような。
あそこの茶色いところがピアノのところですかね?そうですねはい。
わあー奇麗。
なんかね昔みたい。
昔のねマリー・アントワネットとかね。
そうなんですよ。
あの時代のように見えますね。
本当素敵で。
わあー奇麗。
随分色んなとこでやってらっしゃるのね。
はい。
さて…初めにアドリブでもいいんですけど私たちの知ってるような曲をちょっと弾いていただくことって可能?はい。
もちろんいいです。
いいですか。
じゃあちょっと弾いていただいていいですか?何だろう…。
『上を向いて歩こう』を。
あっ素敵。
うれしいです。
『上を向いて歩こう』わあー素敵!作曲なすった中村八大さんもジャズピアニストだったので…。
今の『上を向いて歩こう』も本当に素敵なジャズでしたね。
もうわくわくしました。
さっきも申しましたけども中村八大さんがいたらきっとすごく喜んだだろうなというふうにも思います。
「八大さんよかったね」っていう感じです。
ではいよいよこれから演奏をお願いしましたけども。
ご自分の作曲の曲を弾いていただきますが『SEEKER』という曲だそうでございます。
それではお願いいたしましょう。
どうぞ。
うわー!すごい!
(拍手)素敵でした。
素敵。
(拍手)素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
中の弦…指突っ込んでビンビンってやるのあそこもああいう音が欲しい時にああいうふうに…。
そうですねはい。
でも指の強さがどのぐらい強いかみんながちょっと知りたいって言ってるんですけど。
例えば…。
こんな感じですね。
(テーブルを叩く音)全然全然全然。
全然。
だってほらこんなですもの。
この音と今…。
あなたやって。
(テーブルを叩く音)石のようですねもうまるでね。
でもさっき手を拝見してびっくりしたんですけどあなたは非常に指の先が細い。
本当にねびっくりしちゃうぐらい指の先が…。
どういうふうにして…ちょっと上に上げてみていただいていいかしら?あのね指の先が細い。
もっと…ガンガンお弾きになる方だからすごくね先が強そうな指かなと思ったら全然そうじゃないので。
ここ結構手羽先みたいに。
あっここすごいわね。
手羽先だって。
ここ。
ここは…。
どうしたんですか?これは。
これ筋肉です。
やっぱりこうやってガンッてやるから?なんか弾いてるとここをやっぱり使うみたいで。
ピアノ筋。
片っぽだけ?こっち側だけ?左…。
こっちも。
手羽先みたい。
本当だ。
手羽先って仰るけど本当にすごいですね。
でも指がほら。
皆さんこんな…こんなですよ。
こんな細いのほら。
びっくりしちゃうでしょ?それであの音をお弾きになるんですから随分やっぱり気持ちから出てるとあんなふうになるんでしょうね。
やっぱりその…。
でも時々立って…立ってももう…弾いてらっしゃってね。
そうじゃないとね。
フフフ…。
気持ちが盛り上がってくるとはあっと全身からなんかあふれ出てくるものがあって。
小学生の時からピアノはやってらしたの?はい。
初めからジャズ好きでしたか?そうですね。
ピアノの先生が普通の地元のクラシックのピアノの先生だったんですけどすごくジャズがお好きな方でたくさんレコードを持ってらしたのでそれで色々聴かせていただいたのがきっかけです。
よかったですよね。
そうじゃないとほら稽古の…ねピアノのお稽古って同じのを繰り返していくじゃない?そうですね。
そういうのをずっとやってるかもしれないのにそういうのを聴かせてくださったので…。
そうですね。
それはようございましたよね。
そしたらそれ好きってお思いになったの?はい。
なんかその時に思った感情を音にしていくんだっていうふうに教わって即興演奏というものの魅力にとてもなんか…。
じゃあ大体即興が多い?そうですねはい。
あなたのような可愛い方がピアノのとこにお座りになると大概歌うんだろうと思ってマイクロホンを出す人も多いんだって?ちょっと。
そうですね。
やっぱり世界で女性の…ボーカリストの方のほうがインストゥルメンタリストより多いのでいつもマイクをセッティングされたっていうことがやっぱりデビュー当時はとても多かったです。
今はねあなたはピアニストって皆さんねおわかりだから。
でもあれでしょ?飛行機に乗ってはそこ行ってまずピアノを弾いてみてごらんになってっていう感じ?そうですね。
もう毎日本当飛行機で移動してホテルに着いて会場行ってってもう…。
なんかあなたマネジャーみたいなことを全部やってくれる人をつけていらっしゃらないでご自分で全部おやりになるんですって?そうですね。
航空券も全部自分の分とバンドの分は自分で取って…。
すごい偉い。
あっそう。
でもそのほうがちゃんちゃんちゃんちゃん人任せよりね。
そうですね。
旅慣れてるのでここの空港だったらこれぐらい時間が必要だなとか乗り継ぎ時間とかも詳しいので。
あっそうか。
じゃあ乗り継ぎはこのぐらいだからどうとかっていう…案外時間がかかるとかねそういうのをご自分でご存じだったらね。
それはすごいですね。
バンドの方の分までっていうのね。
はい。
でもまあピアノが好きっていうことは本当に素晴らしいことだと思うんですけど大好き?もう本当に大好きです。
本当にピアノがあるのでどこまででも行くという感じでいつも。
さっき弾いてらっしゃるとこを見てて本当にお好きなんだなと思ってね。
これだけピアノが好きでいらしてああいうふうに弾けたらどんなにいいだろうな。
だから見てる人聴いてる人がみんなあなたのピアノをいいと思うんだろうなってね本当に思いましたよね。
でもグラミー賞をお取りになった時はあの会場にいらっしゃったの?いえ。
その日ちょうど日本でライブがありまして。
残念。
あっそうだったの。
だったので会場には行けなかったんですけど。
あっそう。
いらっしゃったらね面白かったのにね。
そうですか。
グラミー賞もやっぱり派手ですものね。
皆さんねそこで…。
あっそうですか。
日本では法政大学の法学部にいらした…。
なんで法学部にいらしたの?最初なんかやっぱり音楽って音楽だけから生まれるものではなくて色んな体験だったり色んな人との出会いで生まれるので普通に日本で大学に行ってみようと思ってそれで法政大学に行ったんですけど。
はい。
途中からやっぱり音楽専門のバークリーにいらっしゃる…?そうですね。
二十歳の時に法政を辞めてバークリー音楽大学に行きましてそこで作編曲ですね…を学んで。
そこで地元のミュージシャンだったりとか学校で出会ったミュージシャンとどんどん夜な夜なセッションをして…という生活を送りました。
そうするとそういう作曲とかそういうことをお習いになるとお弾きになるのに…もちろん即興でお弾きになるにしても作曲やなんか習ってると随分違います?弾く時。
そうですね。
やっぱりピアノだけではなくてピアノ以外の楽器と演奏することもすごく興味があるし。
オーケストラだったりとかビッグバンドだったりとかそういう自分の弾かない楽器について勉強して曲を書くという練習をしてました。
へえー。
そうすると随分何をご自分でお弾きになろうと思って…アドリブっていうんですか?そういうのでお弾きになる時も作曲習ってらっしゃるとやっぱり強いですよねすごくね。
自分の気持ちから出るものももちろんあるでしょうけども。
それから経験もあるでしょうけどやっぱり勉強してらっしゃるとね作曲の勉強もしてらっしゃるんだとすると随分すごいなと思って。
バークリーはあれですか?やっぱりそこに勉強してる人たちみんなすごい?そうですね。
やっぱり一番素敵だなと思うのは同じ夢を持った人であふれてることです。
世界中に自分の音楽を持って出ていきたいという気持ちの人が世界中から来ているということが本当に刺激的でした。
髪の毛はっきりわかって今よく見えてます。
可愛いとっても可愛いです。
でもあれですね全然知らなかったんだけどあなたご結婚もしてらっしゃるんですって?はい。
ご主人はどこに住んでらっしゃるんですか?日本に。
はい。
あっそう。
じゃあなかなか日本に帰ってらっしゃる時が少ないと…。
そうですね。
つまんないですよね。
でも何とか…。
主人も結構旅が多いので。
あっそうなの。
何とか色々予定を合わせながら努力してやってます。
あっそうですか。
でもあなたのピアノのことは理解してくださってる方?そうですね。
やっぱり楽しんでやってるのを見るのはすごくうれしいと言ってくれるので。
それじゃあね何よりですよね。
で久しぶりに日本でツアーをなさるんですけど。
コンサートがありますので皆様どうぞ今日のをお聴きになったらたぶん絶対行ってご覧になりたいと思いますけども。
それからCDが出てますよね。
これは全米で3位になったさっき申し上げた『ALIVE』っていう。
はい。
これ髪の毛随分変わって可愛いですね。
はい。
ちょっとボリュームが多めで。
そうね。
可愛い本当に可愛いわね。
でもこの人があのピアノを弾くんだと思うとねびっくりしちゃう。
これきっとねこの写真見てピアノを聴いたらびっくりしちゃうと思うけど。
でもあれですよね世界中そうやってコンサートやってらっしゃるけど日本でコンサートをおやりになる時はやっぱりどんな気持ちのものです?そうですね。
海外は本当に思ってないようなトラブルがとても多いので。
行ってみたら会場に頼んでた楽器がないとか色んなことがあるんですよ。
野外ステージで階段がないとか。
フフフ…すごい。
跳び上がれっていう感じ?そうなんです。
だからもう本当日本だと本当に準備がきちっとされていて本当音楽だけに集中できる環境があるので本当にいつも幸せの連続の日々です。
あっそうですか。
それじゃいいですよね。
それからこの頃ピアノも随分…。
あなたは決めてらっしゃるピアノかもしれないけどピアノ自体もよくなっているのでね。
もう本当に最高の時間ですね。
ライブはもう本当ご褒美だと思ってるので。
あっそうなの?それじゃあね…。
昔中村紘子さんがどこか行ったらピアノの脚が取ってあって畳の上にべたって置いてあってお座布団が敷いてあったって…。
よかったわ。
今日お目にかかれてね。
あなた素晴らしい方だって伺ってはいたんですけどこれほどとは思ってませんなぐらいでした。
驚いた。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いつも見てますよ。
2014/10/14(火) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 ジャズピアニスト上原ひろみ[字]

〜世界を熱狂させるジャズピアニスト初登場!スゴ技演奏に黒柳興奮〜上原ひろみさんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
日本人ジャズピアニストとして世界で大活躍する上原ひろみさんが『徹子の部屋』に初登場!
◇番組内容
これまでコンサートで40か国以上を訪れ、毎年150ステージ以上をこなすなど世界中を飛び回っている上原さん。マネージャーを付けず、チケットの手配も自分でやるという、その理由とは?小学校の時、町の音楽教室でピアノを始め、大学の法学部を経てボストン・バークリー音楽大学で作曲を学んだ。ピアノにかける思いや、それを支える夫との生活ぶりも語る。さらには名曲『上を向いて歩こう』のジャズバージョンや最新曲も披露♪
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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