ニュースウオッチ9▽台風19号が連休の列島を縦断▽被害は?影響は?▽最新情報 2014.10.13

こんばんは。
ニュースウオッチ9です。
きょうは台風情報を中心に、10時55分まで放送します。
大型の台風19号は、先ほど午後8時半ごろに、大阪の岸和田市付近に再び上陸しました。
大阪の岸和田市付近に再び上陸しました。
現在、大阪市付近を1時間に50キロの速さで、北東へ進んでいると見られます。
7時ぐらいに出ようと思って、一気にきましたので。
お隣から、冠水しているよって言うて、ほんで出てきたら、ここずーっと店の中入ってね。
どれくらいまで?
いっぱい。
こちらの映像は、午後8時20分ごろに、大阪・岸和田市で撮影された映像です。
大型の台風19号は、先ほど午後8時半ごろに、こちらの大阪の岸和田市付近に再び上陸しました。
大阪の岸和田市や警察によりますと、岸和田市役所の北側の堺町ときしき町の一帯で、道路の一部が冠水しているということです。
道路は20センチほどの深さまで冠水し、車が数台、水につかって、動けなくなっているということですが、乗っていた人は車から降りていると見られ、けが人の情報はないということです。
周辺の道路は通行止めになっているということです。
岸和田市本町に住む20代の女性は、午後7時半ごろには近くの道が冠水し、家の玄関先にも水が入ってきて、足首くらいの高さまでつかったが、8時過ぎには水が引いたと話していました。
お伝えしていますように、大型の台風19号は、先ほど午後8時半ごろに、こちらの大阪の岸和田市付近に、再び上陸しました。
同じく冠水などの被害が出ています。
兵庫県の淡路島洲本市に、NHK洲本報道室の民間通報員、神子素真吾さんがいらっしゃいます。
神子素さん。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
神子素さんは今、淡路島のどの辺りにいらっしゃいますか?
今、ちょうど淡路島洲本市にある淡路観光ホテルのロビーの前にいます。
ー今の雨、風の様子を教えてください。
雨、風は先ほど30分前に比べますと、かなり弱まってきている状態です。
まだ雨は降っている状況ですか?
そうですね、小雨がぱらついている程度で、風とかはそんなに強く、弱くなっている状態です。
今、こちらでも写真が写っているんですが、写真、映像、かなり道路、冠水している部分もあるようですが、実際、どのような状況でしょうか?
そうですね。
ちょうどこのホテル自体は、ちょうど山沿いに立っているホテルなんですけど、山のほうから勢いよく水が流れ込んでいる状態ですね。
なるほど。
川が、その島内の川、いくつかの川が、危険氾濫水位を越えたという情報が流れました。
川の状況はそちらから分かる範囲で結構ですが、どうでしょうか?
ちょうどこの辺りからは、沢とかは確認できることはないんです。
ちょうど山があって、その向かいにホテルがある。
そのホテル沿いに海が広がっているような状況で、川のほうはちょっと確認できません。
雨、風、台風の様子について、行政の側から何か連絡、情報提供等はありましたでしょうか?
今のところはまだないです。
そうですか、分かりました。
引き続き、十分注意をして対処なさってください。
ありがとうございました。
失礼します。
ありがとうございました。
続いて、大津、名古屋、そして東京駅前から中継です。
大津市の中心部にあります、NHK大津放送局の前です。
午後4時ごろから大粒の雨が降っています。
上からたたきつけるというよりも、落ちてくるような雨の降り方に変化は見られません。
彦根地方気象台によりますと、レーダーによる解析で、東近江市付近では、午後7時半までの1時間に、90ミリの猛烈な雨が降ったと見られています。
気象台では、記録的短時間大雨情報を出して、雨の降り方、土砂災害に厳重な警戒を呼びかけています。
一方で、風はそれほど吹いていません。
ここ2時間ほど、木々を揺らすような強い風は見られませんでした。
滋賀県では午後8時までの時点で、10の市や町で78人が自主避難をしています。
長い時間、雨が降り続いています。
今後の雨の降り方、土砂災害に、厳重な警戒が必要です。
大津からお伝えしました。
雨で高層ビルがかすんでいます。
台風が近づいている名古屋市の中心部です。
雨足、かなり強まってきました。
屋根に当たる雨音が、時折、ごーっとうなるようなときもあります。
また気温が体感でもかなり変わってきているんです。
というのも、1時間前と比べると、生暖かく感じるようになってきました。
風も強まっていまして、この細かい雨のしずくが、屋根の下にいても、吹き込んできます。
街路樹の枝も時折、大きくしなるときがあります。
名古屋市は全域に避難準備情報が出ています。
このあとも、雨、風ともに強まるおそれがありますので、十分な警戒が必要です。
東京駅八重洲口です。
駅前に設置されているプロペラが勢いよく回っています。
30分ほど前から風が非常に強くなってきました。
私が立っている場所、屋根があるんですけれども、雨が今は降っていませんが、雨が降っているときには、横風で、雨が勢いよく吹きつけてきます。
この台風の接近に備えて、多くの人が対応に負われています。
今、私の後ろに見えているこちら、タクシー乗り場があります。
先ほどまで長い行列が出来ていました。
今はその行列、だいぶ解消されました。
先ほど、東京に出張に来たサラリーマンにお話伺ったんですけれども、あす朝から、東京で仕事なので、ダイヤの乱れが不安で、前日入りしました。
あすも出勤できるかどうか不安ですと話していました。
東京駅周辺のホテルも、多くが満室となっていまして、急いで予定を組み直した人が多くいるようです。
以上、東京駅からお伝えしました。
広い範囲で大雨、そして強い風に警戒が必要です。
台風19号、今も列島を縦断しています。
体をかがめても、なかなか前に進めません。
吹きつけてくる向かい風。
愛知県の中部空港は、利用者がバス乗り場にたどりつくのも大変なほどの風に見舞われました。
愛知県豊橋市では、雨と風のために、傘が役に立たないほどに。
午前8時半ごろ、鹿児島県枕崎市付近に上陸した台風19号。
枕崎市内では、木造住宅の屋根が吹き飛び、2階の壁も一部を残して崩れ落ちるなど、大きな被害が出ました。
台風は、午後2時半ごろ、高知県宿毛市付近に再び上陸。
高知県が香南市に設置した雨量計では、午後3時までの1時間に、89ミリの猛烈な雨。
土佐町では国土交通省が設置した雨量計で、午後4時までの1時間に、87ミリの猛烈な雨を観測しました。
過去の土砂災害で、大きな被害を受けた地域では、早めに備える動きが。
伊豆大島の大島町は、午前中から会議を開き、台風の接近に備えました。
そして台風19号が、高知市付近を進んでいた午後5時過ぎ。
町内全域に、避難準備情報を出しました。
また断続的に激しい雨が降り続いた広島市でも。
台風19号の接近で、御嶽山の捜索活動にも影響が。
長野県の対策本部は、きょうとあすの捜索の中止を決めました。
2週続けて、列島を直撃した台風。
先週、被害が出た静岡市では、警戒を強めています。
静岡市清水区です。
台風18号が来たとき、この水路、あふれ出しました。
今もかなり泥が残っています。
あふれた水は、この辺りの道を覆って、まだ泥が残っていますし、電柱にも、こんなふうにこびりついています。
お茶を作る機械の部品工場です。
おととい、修理が終わったばかりの機械。
台の上に載せて、浸水に備えています。
また、苗木を生産・販売する業者は。
あす出荷する予定の観葉植物の苗木、およそ1500鉢を、いつでも高台に避難できるよう、トラックに載せました。
こちらは金沢区役所です。
この地域の崖は台風の大雨により、崖崩れが発生するおそれがあります。
横浜市は台風18号で、78か所の崖で、土砂崩れが起き、2人が死亡しました。
人命に関わる土砂崩れが起きるおそれがある203か所の崖を新たに選定し、土砂災害警戒情報が出された時点で、周辺地域に即座に避難勧告を出す方針です。
東京の羽田空港。
中にあるカプセルホテルには、午後7時のチェックイン開始と同時に、客が次々と訪れています。
160余りの部屋は、飛行機の欠航が相次いだ影響で、キャンセルが出るものの、すぐに予約が入るということで、従業員が総出で対応に当たっています。
気象庁の発表によりますと、大型の台風19号は、午後8時半ごろ、大阪の岸和田市付近に再び上陸し、午後9時には、大阪市付近を1時間に50キロの速さで、北東へ進んでいると見られます。
この時間、近畿の全域と中国、四国地方と、東海、北陸のそれぞれ一部が暴風域に入っています。
近畿から関東にかけて広い範囲に雨雲が発達しています。
滋賀県東近江市付近では、気象庁のレーダーによる解析で、午後7時半までの1時間に、およそ90ミリの猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表して、安全を確保するよう呼びかけています。
これまでの雨で、大阪府と兵庫県、それに三重県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があり、大阪府と兵庫県、三重県では、川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
最新の雨の状況です。
画面の左側には、午後9時ちょうどまでの1時間に降った各地の雨の量が多い順に並んでいます。
山梨県南部町で34.5ミリ、最も多い雨が観測されています。
次いで、静岡市梅ケ島で33ミリなどとなっています。
また九州から東北にかけての広い範囲に、暴風警報が出ています。
岡山県奈義町では、午後8時過ぎに、35.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風はこのあとも、近畿付近を東寄りに進む見込みで、あすの朝にかけて、東日本や東北に近づく見込みです。
このあとも広い範囲で、大気の不安定な状態が続き、近畿ではこのあと数時間、東日本と北日本ではあすにかけて、雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、太平洋側などでは、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
あすの夕方までに降る雨の量は、いずれも多い所で、東海で300ミリ、近畿と北陸、関東甲信で250ミリなどと予想されています。
西日本の太平洋沿岸と東海の沿岸は、満潮の時間帯となり、高潮による浸水のおそれがあります。
西日本の太平洋側を中心に、猛烈な風が吹くおそれがあり、これからあすにかけて、東日本や北日本でも風が強まる見込みです。
あすにかけての最大風速は、四国と近畿で30メートルなどと予想され、最大瞬間風速は、35メートルから45メートルに達すると予想されています。
四国では波の高さが9メートル以上の猛烈なしけが続き、あすにかけて、近畿と東海、伊豆諸島の沿岸でも、猛烈なしけとなる見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、暴風や高波、高潮に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
台風19号、午後8時半ごろに大阪の岸和田に再上陸、その後、1時間におよそ50キロの速さで東に進んでいます。
その岸和田の海の反対側、水や土砂が流れ込んだ、兵庫県洲本市のホテルから中継です。
中継は森永竜介記者です。
兵庫県洲本市の淡路島観光ホテルです。
こちら、土砂が流れ込んでいるのが分かります。
玄関の中までは入っていませんが、一番積もっている所では、10センチぐらい、あちら見えますでしょうか、土砂が積もっているのが分かります。
こちら、ホテルの北側に山があるのですが、山から流れ出てきたものと思われます。
中には観光客、宿泊客の方、いらっしゃいますけれども、特に影響はなかったということです。
以上、洲本市からお伝えしました。
淡路島、兵庫県洲本市から中継でした。
この台風19号の影響で、各地で被害が出ています。
午後5時半ごろの兵庫県淡路島の洲本市です。
大粒の雨が、勢いよくたたきつけています。
気象庁の観測によりますと、洲本市では、このあと午後6時50分までの1時間に、83ミリの猛烈な雨を観測しました。
市内を流れる洲本川の午後6時ごろの様子です。
濁って、水かさが増しています。
淡路島の島内を流れる川では、洲本川と郡家川で一時、…、洲本川と郡家川、そして都志川で一時、洪水が起きる危険が非常に高い氾濫危険水位を超えました。
兵庫県は川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。
警察や洲本市の災害対策本部によりますと、住宅が浸水しているという情報が複数寄せられているということです。
洲本市本町2丁目で飲食店を経営する40代の女性は、午後6時ごろに水が流れ込んできて、駐車場として使っている店の1階部分が、ひざくらいまで水につかった。
この周辺一帯が、少なくとも床下まで水につかったようだと話していました。
また洲本市にある淡路島観光ホテルでは、敷地に水や土砂が流れ込みました。
淡路島では、洲本市で3524世帯8540人に、淡路市で392世帯878人に避難勧告が出されています。
このほか、各地で被害が相次いでいます。
きょう午後6時ごろ、広島県廿日市市にある2階建ての住宅の屋根が風で飛ばされ、隣接する車庫に止めてあった車に当たったということです。
福岡市東区では、住宅のバルコニーの一部が吹き飛ばされ、電線に引っ掛かりました。
長崎県五島市では、強い風で海岸沿いにある住宅のブロック塀が幅5メートルにわたって壊れました。
長崎、沖縄、鹿児島、福岡、兵庫、大阪、京都の各府県で、住宅の被害が出ていて、合わせて3棟が全半壊、37棟が一部損壊、11棟が床上、または床下浸水となっています。
各地でけがをする人も相次いでいます。
NHKが午後7時現在でまとめたところ、和歌山県田辺市で、80代の女性が強い風にあおられて転倒したと見られ、左足の骨を折る大けがをするなど、18の府県で合わせて83人がけがをしました。
静岡県では、昨夜7時ごろ、吉田町の漁港で、岸壁にいた中国人の男性3人が、海に流され、このうち1人の行方が分からなくなっています。
各地で避難勧告が出ています。
静岡県では、静岡市や富士宮市の一部、そして島田市、菊川市、牧之原市の全域など合わせて30万3200世帯余りに、避難勧告が出されています。
兵庫県では、淡路島の洲本市の一部など、合わせて5600世帯余りに、避難勧告が出されています。
避難してきた人たちは。
京都府では、福知山市の一部など、合わせて1100世帯余りに、また大阪府では、大東市の一部など6100世帯余りに避難勧告が出されています。
御嶽山のふもとにある長野県王滝村。
山頂付近に積もった火山灰により、土石流が発生して孤立するおそれがあるとして、滝越地区の10世帯14人に、また木曽町でも26世帯71人に対して、避難勧告を出しています。
また広島県では、広島市安佐南区の420世帯に、大規模な土砂災害が起きた8月20日以降、継続して避難勧告が出されています。
午後8時現在で13の府と県で合わせて32万3500世帯余りに避難勧告が出されています。
一方、千葉県鎌ケ谷市では、今月6日の台風18号で支柱が倒れた、ゴルフ練習場周辺の58世帯99人について、市は台風19号の接近で残っている支柱も倒れるおそれがあるとして、避難指示を出しました。
台風19号、交通機関に影響が出ています。
JR新宿駅から中継です。
JR新宿駅南口です。
9時を過ぎて、雨、風ともに勢いが増してきました。
特に西からの風が、時折、強く吹きつけます。
そのため、少し離れて止めてあったあの自転車も、先ほど、強い風で数台、倒れてしまいました。
そして通りを歩いている人を見かけると、この時間帯は傘を差していても、風に持っていかれて壊れてしまう人もいて、こうしたジャンパーのフードをかぶって、雨をしのぐ人が増えています。
そして駅の中を見ますと、この時間帯は、足早に帰宅する人で混雑しています。
鉄道の情報です。
JRは運休が決まっている列車があります。
長野の松本方面から新宿に向かう列車。
このあと夜10時24分に新宿に到着する特急あずさ88号です。
また小田急線も、10時台の特急ロマンスカーの運休が決まっています。
そして連休で、関西から遊びに来たという大学生に話を聞きました。
きょう中に帰ろうと思っていましたが、台風の影響で、帰るのは無理だと思うので、断念しました。
ただ、泊まる所が見つからない。
もう少し探しますと話していました。
JR新宿駅南口からでした。
きょうは各地で、在来線の運休などが相次ぎ、市民の足に大きな影響が出ました。
JR西日本は、近畿の2府4県を走る在来線の24路線で、運転を取りやめました。
また山口、広島、岡山、島根の書く県内の在来線で、午前から午後にかけて、順次運転を取りやめ、すべての路線で終日の運休が決まっています。
鳥取県内の一部を除く在来線も、午後3時ごろから運転を取りやめています。
JR東海は、午後1時から順次、在来線の運転を見合わせていて、愛知、岐阜、三重など、8県のほぼすべての路線で、運転を取りやめています。
首都圏の鉄道は、東海道新幹線が午後8時半現在、最大で90分程度の遅れが出ていて、JR東海は、今後の運行については、台風の状況しだいだとしています。
JR東日本によりますと、東北、上越、長野、山形、秋田の各新幹線は、あすは始発から平常どおり運行する予定ですが、台風の接近に伴って、遅れや運転の見合わせが発生する可能性があるということです。
JRの在来線は、東京と千葉を結ぶJR内房線・外房線の今夜の特急1本が運休となったほか、あすは内房線のさざなみ号が、上下合わせて4本、外房線のわかしお号が、上下合わせて5本の、合わせて9本の運休が決まりました。
首都圏の主な私鉄や地下鉄には、今のところ、台風の影響は出ていませんが、風の状況によって、運転を見合わせる可能性もあることから、情報に注意してほしいとしています。
国内の空の便は、九州や四国、それに近畿や東海地方の各地を発着する便にも影響が広がり、欠航便は639便に上りました。
また、きょう欠航が相次いだ影響で、機体のやりくりがつかないため、あすは中国、四国から羽田に向かう始発便や、羽田や中部空港から各地へ向かう始発便など、これまでに合わせて50便の欠航が決まっています。
各社はホームページなどで、最新の情報を確認するよう呼びかけています。
台風19号、今後の見通しはどうでしょうか。
気象予報士の井田さんです。
こんばんは。
今回の台風19号、大型で速度を急速に上げているという特徴があります。
現在は大阪市付近を進んでいるものと見られます。
東海から中国、四国が暴風域の中にありまして、東北から九州が広い範囲、強風域の中に入っています。
時速が50キロ、北東へと非常に速いスピードで進んでいます。
このあともさらに速度を上げて進んでいきますので、北日本でも急速に風、雨が強まってきそうなんです。
これから警戒すべき点を、まず風に注目して見ていきましょう。
午前9時、鹿児島県枕崎市に上陸したあとの風の流れです。
台風の周辺、赤や黄色の風が急速に強まっていることが分かります。
午後2時半には、高知県の宿毛市に再上陸しました。
また台風の周辺から離れた所でも、台風が近づく前は南風、そして台風が離れたあとは、北風が強まっていることが分かります。
このあと、台風の中心から離れている所でも、しばらく広い範囲で、風の強い状態が続きます。
しばらく非常に強い風に警戒が必要です。
そして雨に注目して見ていきましょう。
こちらも午前9時ごろから見ていきます。
台風周辺には赤や黄色の活発な雨雲が見られますけれども、その離れた東側にも、活発な雨雲が見られます。
次々と海上から湿った空気が流れ込んでいるためです。
現在はその雨雲、活発な所は東海地方が中心となっています。
前回の台風18号でも、東海地方や関東では、非常に多くの雨が降りました。
これからが雨のピークとなっていきますので、土砂災害には厳重な警戒が必要となりそうです。
そして雨のピークを超えている西日本でも、油断はできません。
こちらは、土の中に降った雨がどれだけ含まれているか、その水分量を表したものです。
赤ほど、その水分量が多いことを示しています。
詳しく見ていきますと、こちら、九州山地の東側で多くなっています。
また四国山地の周辺、さらには紀伊半島、そして三重県や岐阜県の境でも多くなっています。
現在は三重県、大阪府、そして兵庫県に土砂災害警戒情報が発表されている所があります。
雨がやんでも、しばらく警戒を続けてください。
このあとの雨の予想を見ていきましょう。
このあとは、関東甲信や北陸でも250ミリ、東北でも200ミリ、北海道でも100ミリと予想されています。
土砂災害や浸水、そして川の増水に警戒をしてください。
警戒する時間帯を見ていきましょう。
大雨や洪水に警戒する時間帯です。
西日本から東海でもあしたの朝まで、北陸、それから東北にかけてはあすの昼ごろまで、北海道ではあすいっぱい、警戒が必要です。
そして暴風です。
暴風も西日本から東海にかけて、朝にかけて、そして北陸ではあすの昼ごろまで、関東甲信や東北でもあすの昼過ぎにかけて、北海道ではあすいっぱい、警戒が必要となりそうです。
そして各地で、さまざまな避難情報が発表されています。
その内容をもう一度確認しておいてください。
避難準備情報、避難勧告、そして避難指示の順に、危険性が高まっていきます。
避難準備情報は、避難に時間がかかるお年寄りなどに早めの避難を呼びかけるためのものです。
そして避難勧告、こちらは災害の危険が迫っているときに発表されています。
速やかに安全な場所に避難するようにしてください。
そして避難指示。
災害の危険性がさらに高まったときに、発表されます。
迅速に避難するようにしてください。
ただ、夜間の間の避難は、かえって危険なこともあります。
例えば浸水が懸念される場合、1階よりも2階に避難することが、大事になってくることもあります。
どんな災害が迫っているのかをもう一度確認して、安全な行動を取るようにしてください。
では、各地の状況を詳しく見ていきます。
近畿地方、そして東海地方、関東甲信越の状況について、各地の放送局からお伝えします。
大阪です。
大型の台風19号は、午後8時半ごろ、大阪・岸和田市付近に再び上陸しました。
近畿地方は局地的に非常に激しい雨が降っていて、土砂災害や川の氾濫、暴風などに厳重な警戒が必要です。
では、神戸と大津から中継でお伝えします。
神戸市中心部、NHK神戸放送局前です。
雨は弱まってきています。
ただ夜の8時ごろから、風が強い状態です。
時折、音を立てて吹き抜けます。
木々の枝が揺れたり、落ちている木の葉やものが舞うような時間帯もあります。
兵庫県内は淡路島で、都志川など3つの川で一時洪水が起きる危険性が非常に高い氾濫危険水位に達しましたが、午後8時半までにいずれも基準の水位を下回りました。
また島内の道路では、一部の水はけの悪い所で冠水が起きて通行止めとなっているほか、住宅や店に水が入ったという通報も一時相次ぎました。
一方、先月、大雨の被害を受けた丹波市では、たかたに川が避難氾濫水位に達したことから、兵庫県は氾濫注意情報を出して、警戒を呼びかけています。
NHK神戸放送局の前でした。
滋賀県大津市の中心部にあります、NHK大津放送局の前です。
20分ほど前から風向きが変わりました。
東向きから西向きへの風へと変わっています。
風上に顔を向けますと、大粒の雨が顔に打ちつけてきています。
雨の勢いが僅かに増してきたように感じます。
彦根地方気象台によりますと、レーダーによる解析で、東近江市付近で、午後7時半までの1時間に、90ミリの猛烈な雨が降ったと見られています。
気象台では、記録的短時間大雨情報を出して、雨の降り方に厳重な警戒を呼びかけています。
滋賀県では、午後9時の時点で、10の市や町で79人が自主避難をしています。
降り始めからの雨量が多くなっています。
雨の勢いも衰えていません。
今後も雨の降り方に厳重に警戒をしてください。
大津からお伝えしました。
ーたいふう19号は、午後8時半ごろ、大阪・岸和田市付近に再び上陸しました。
近畿地方は局地的に雨が強まり、大阪・熊取町では、午後8時までの1時間に56.5ミリの非常に激しい雨が降りました。
大阪府では、川の氾濫や浸水の危険性が高まっています。
また兵庫県淡路島の洲本市では、午後7時までの1時間に、80ミリの猛烈な雨を観測しました。
淡路島と大阪では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が出ている地域があるほか、各地で川の水位が急増し、氾濫の危険性が非常に高まっています。
台風はこのあと夜遅くにかけて、近畿を通過する見込みで、近畿の中部と南部では、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が、北部では1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの夜までに降る雨の量は、近畿地方の多い所で、150ミリと予想されています。
大阪でした。
続いて名古屋からお伝えします。
大型の台風19号は、東海、北陸地方を暴風域に巻き込みながら進み、東海地方を中心に非常に激しい雨が降っています。
台風の接近に伴って、各地で雨が強まっていて、気象庁のレーダーによる解析では、午後8時までの1時間に三重県のいなべ市付近で、およそ80ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。
三重県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域のほか、河川が増水して、氾濫の危険が高まっている地域があります。
このあと、いずれも多い所で、静岡県で1時間に100ミリ、愛知県で80ミリと、雷を伴って局地的に猛烈な雨が、岐阜県と北陸では50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
風も強まっています。
愛知県の中部空港で、午後7時40分ごろに、28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
予想される最大風速は、海上で22メートルから25メートル、陸上で15メートルから20メートルに達する見込みで、海は猛烈なしけとなる見込みです。
台風の接近に伴って、東海、北陸地方の自治体は、避難勧告や避難準備情報を出して、注意を呼びかけています。
このうち避難勧告が出ているのは、静岡県で静岡市の53地区21万2372世帯の合わせて50万5943人、牧之原市、菊川市、島田市、吉田町の全域、それに富士宮市、富士市、藤枝市の一部です。
三重県では菰野町の神明地区の170世帯413人に、避難勧告が出ています。
一方、避難準備情報は、愛知県では名古屋市の市内全域、103万707世帯、226万8200人を含む5つの市、静岡県は12の市と町、三重県は14の市と町、岐阜県は19の市と町と村、福井県は5つの市と町、富山県は2つの市で出されています。
では、岐阜県大垣市、名古屋市の名古屋駅、愛知県香南市から中継でお伝えします。
岐阜県西部の大垣市にある大垣駅です。
台風19号の接近に伴って、1時間ほど前には傘を差していたとしても、足元がぬれるようなどしゃ降りとなっていましたが、現在は少し雨は弱まっています。
この場所でも、ほんの数分前から風が強まってきました。
街路樹も時折、葉っぱを揺らしています。
大垣駅はJRのほか、2つの鉄道が乗り入れていますが、いずれの鉄道もすでに運転を取りやめていて、駅前や近くの大通りには人の姿が少なくなっています。
先ほど、駅前で親子に話を聞いたところ、本当は大垣駅の次の駅で降りたかったのですが、運転見合わせになってしまいました。
出費は痛いですが、しかたなくタクシーで帰りますと話していました。
以上、大垣駅からお伝えしました。
JR名古屋駅です。
JR東海は台風の接近に備えて、先ほど、名古屋を発着する在来線の運転をすべて取りやめました。
私の後ろにある在来線の改札、すでに閉まっています。
そして列車の発着を知らせる案内板、すでに表示が消えています。
列車の運転を取りやめたことが表示されています。
そしてこの名古屋駅では、在来線の改札に8時ごろから、駅員の方が出てきました。
机を設置して、在来線の運転を取りやめることを繰り返し、拡声器で乗客の皆さんにお知らせしていました。
また振り替え輸送の案内などの対応にも追われています。
この時間も時折、乗客の方が運行状況について、尋ねる姿が見られます。
いつものこの時間より人が大幅に少なくなっています。
JR名古屋駅からお伝えしました。
愛知県江南市の路上を、岐阜方面に向かって走っています。
雨は今、少し小降りになってきましたが、先ほどまで大粒の雨が降っていて、車のフロントガラスを強くたたきつけていました。
この辺り、市の中心部になりますが、今、車や人の姿はあまり見当たりません。
雨は先ほどから強弱を繰り返しながら、断続的に降り続いています。
まだまだ台風の警戒が必要です。
以上、愛知県江南市からお伝えしました。
ここまで名古屋からお伝えしました。
関東甲信越の情報です。
大型の台風19号の影響で、関東南部や伊豆諸島では、雨や風が強まっています。
台風はこれからあすの明け方にかけて、関東に接近する見込みで、気象庁は大雨による浸水や、暴風などに警戒するよう呼びかけています。
では、長野県王滝村から中継です。
王滝村役場前です。
この時間、雨はかなり強くなってきています。
村の降り始めからの雨量は、午後9時までに52ミリに達していますが、風はまだ強くありません。
村を流れる川には、火山灰が流れ込んでいて、土石流の発生が懸念されています。
このため村では、集落が孤立するおそれがあるとして、午後3時半に、一部の地区に避難勧告を出しました。
今はそのうち2人が、役場の近くにある公民館に避難しています。
今晩、役場には村の職員など13人が泊まり込んで、警戒に当たることにしています。
以上、王滝村役場からお伝えしました。
関東甲信越では、千葉県鎌ケ谷市で避難指示が出ているほか、神奈川県内と長野県内で避難勧告が出されています。
避難指示です。
千葉県鎌ケ谷市は、今月6日の台風18号による強風で支柱が倒れた、ゴルフ練習場周辺の南鎌ケ谷4丁目の58世帯99人について、台風19号の接近で残っている支柱も倒れるおそれがあるとして、避難指示を出しました。
避難勧告です。
神奈川県では、綾瀬市が吉岡地区の44世帯121人に、平塚市が26世帯67人に避難勧告を出しました。
御嶽山のふもとにある長野県王滝村は、滝越地区の10世帯14人に、同じく御嶽山のふもとにある長野県木曽町は川沿いにある5つの地区の26世帯71人にそれぞれ避難勧告を出しています。
交通への影響です。
東北、上越、長野、山形、秋田の各新幹線は、あすは平常どおり運行する予定ですが、台風の接近に伴って、遅れや運転の見合わせの可能性があるということです。
東海道新幹線については、台風の状況しだいで判断するということです。
在来線については、あすの早朝から運転を見合わせたり、運転本数を大幅に減らしたりする可能性があるとしています。
一方、首都圏の主な私鉄や地下鉄には特に影響は出ておらず、あすも始発から平常どおり運行する予定だということです。
空の便です。
航空各社によりますと、あすも羽田空港などを発着する一部の便の欠航が決まっていて、各社はホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
休校を決めたところも出ています。
自治体ですべての公立の小中学校の休校を決めたのは、東京都中央区と渋谷区、それに西東京市の75校、茨城県内では日立市、つくばみらい市、守谷市、筑西市など11の市と町の212校、栃木県内では、高根沢町の8校、新潟県内では新発田市などの71校などとなっています。
このほか都内では、千代田区、板橋区、新宿区、台東区などが、すべての小中学校で、始業時間を遅らせることをー決めました。
ここまで関東甲信越の情報をお伝えしました。
お伝えしていますように、大型の台風19号は、午後8時半ごろに、大阪の岸和田市付近に再び上陸しました。
近畿では局地的に猛烈な雨が降っています。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫などに、厳重に警戒するとともに、暴風や高波にも警戒するよう呼びかけています。
お伝えしていますように、大型の台風19号は、午後8時半ごろに大阪の岸和田市付近に再び上陸しました。
近畿では局地的に猛烈な雨が降っています。
気象庁の発表によりますと、大型の台風19号は、午後8時半ごろ、大阪の岸和田市付近に再び上陸し、午後9時には、大阪市付近を、1時間に50キロの速さで北東へ進んでいると見られます。
この時間、近畿の全域と中国、四国地方と、東海、北陸のそれぞれ一部が暴風域に入っています。
近畿から関東にかけて、広い範囲に雨雲が発達しています。
滋賀県東近江市付近では、気象庁のレーダーによる解析で、午後7時半までの1時間に、およそ90ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。
これまでの雨で、大阪府と兵庫県、それに三重県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があり、三重県では川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
最新の雨の状況です。
午後9時40分までの1時間に降った各地の雨の量が、画面の左側に多い順に並んでいます。
最も多いのが静岡市井川で47ミリ、次いで山梨県南部町で36.5ミリなどとなっています。
また九州から東北にかけての広い範囲に、暴風警報が出ています。
岡山県奈義町では午後8時過ぎに35.3メートルの、愛知県の中部空港では、午後8時前に28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風はこのあとも近畿付近を東寄りに進む見込みで、あすの朝にかけて、東日本や東北に近づく見込みです。
このあとも広い範囲で大気の不安定な状態が続き、近畿ではこのあと数時間、東日本と北日本ではあすにかけて、雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、太平洋側などでは、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
あすの夕方までに降る雨の量は、いずれも多い所で、東海で300ミリ、近畿と北陸、関東甲信で250ミリなどと予想されています。
西日本の太平洋沿岸と、東海の沿岸は、満潮の時間帯となり、高潮による浸水のおそれがあります。
西日本の太平洋側を中心に、猛烈な風が吹くおそれがあり、これからあすにかけて、東日本や北日本でも風が強まる見込みです。
あすにかけての最大風速は、四国と近畿で30メートルなどと予想され、最大瞬間風速は35メートルから45メートルに達すると予想されています。
四国では波の高さが9メートル以上の猛烈なしけが続き、あすにかけて近畿と東海、伊豆諸島の沿岸でも、猛烈なしけとなる見込みです。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するとともに、暴風や高波、高潮に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
全国の天気、井田キャスターです。
大型の台風19号、速いスピードで進んでいます。
現在は大阪府きんを進んでいまして、東海から中国地方、暴風域の中に入っています。
東北から九州、広い範囲が強風域の中です。
時速50キロと、速いスピードで北東へ進んでいるものと見られます。
このあとも速いスピードで進んでいきまして、日付が変わって明け方になって最も関東に接近しそうです。
そして朝には東北地方、そしてあしたの午後には、北海道から東北の東沖に進んでいく予想です。
速度が速いですから、北日本でも急速に風、雨、強まっていきそうです。
では、現在の雨雲の様子を見ていきましょう。
赤や紫の活発な雨雲が、愛知県や岐阜県、静岡県や山梨県などにかかっています。
静岡県では先ほど、1時間に40ミリ以上の激しい雨が降りました。
このあとも東海地方を中心に、猛烈な雨が降りそうです。
このあとも東海地方を中心に、猛烈な雨が降りそうです。
また静岡県など東海地方や長野県には、竜巻注意情報も発表されています。
突風にも注意が必要です。
さらに、そのあとの雨の予想を見ていきましょう。
活発な雨雲は関東、そしてあしたの朝4時ごろには、東北に進んでいきます。
東北でもあしたの朝、そして昼前にかけて、活発な雨雲、かかりそうです。
そしてあしたの午後にかけて、そして夜にかけても、北海道の太平洋側で、激しく降る所がありそうです。
雨の量です。
東海地方では300ミリ、関東や甲信、そして北陸で250ミリ、東北で200ミリ、北海道でも100ミリと予想されて。
そして風の予想です。
関東から北海道の太平洋側で南風、そして日本海側や西日本では北風が強いでしょう。
昼前、11時ごろには、北日本でもさらに非常に強い風が吹いてきそうです。
そして北日本ではさらにあしたの午後も、非常に強い風が吹き荒れそうです。
各地の風の予想です。
全国的に35メートルから40メートル、台風が離れても強い風が続きそうです。
警戒してください。
では天気図を見ていきましょう。
台風は速いスピードで北上していくでしょう。
等圧線の間隔が非常に狭くなっています。
詳しく見ていきましょう。
台風が離れても、北風が非常に強いでしょう。
また晴れてくる所でも、波が高くなりそうです。
警戒を続けてください。
各地の天気と気温を詳しく見ていきます。
オリックス・日ハム戦は台風接近により、中止になりました。
スポーツも台風の影響を受けました。
廣瀬さんです。
こんばんは。
こんばんは、ニュースウオッチ9、22時55分、午後10時55分まで、放送します。
スポーツは廣瀬さん、よろしくお願いします。
今、お伝えしたように、きょう予定されていた大会や試合に、中止が相次ぎました。
大学三大駅伝の一つ、出雲全日本大学選抜駅伝は、選手などの安全の確保が難しくなったため、中止が決まりました、ことしが26回目の開催で、大会史上、初めての中止です。
プロ野球、パ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ。
オリックス対日本ハムの第3戦も中止となり、あす行われることになりました。
球場の周辺にはファンが姿を見せ、残念そうな様子で変更になった日程を確認していました。
ここまでの2試合は競り合いでした。
第1戦は日本ハム。
同点の6回、ピンチでライトの西川。
キャッチャーの大野もしっかりブロックし、勝ち越しを防ぎました。
決勝点は直後の7回、中島。
セーフティースクイズだ!ホームイン!
日本ハムがまず1勝を挙げました。
第2戦は終盤に動きました。
同点の8回、今シーズンで引退する稲葉のタイムリーで日本ハムが勝ち越し、オリックスは追い込まれます。
チームを救ったのは、Tー岡田でした。
白いボールがライトスタンド!
3ランホームランで逆転勝ち。
決着は第3戦に持ち越しとなりました。
この試合のあと、森脇監督も、試合を見ている人は、途中で、日本ハムがかつと思っただろうけど、クライマックスシリーズはいろんなことが起こる。
怖さと楽しさがあると。
いやぁ、いい試合していましたよね、きのうもね。
劇的なゲームでした。
あすの試合、ナイトゲームで行われます。
予告先発は変わらずオリックスが西投手、日本ハムがメンドーサ投手。
勝ったチームがファイナルステージ進出、引き分けですと、2位オリックスがファイナルステージに進みます。
一方、セ・リーグは、阪神がきのう、クライマックスシリーズファイナルステージ進出を決めました。
敗れた広島は、今シーズンかぎりでの辞任を表明した野村謙二郎監督に代わる、新しい監督に、緒方孝市野手総合コーチが就任する見通しとなりました。
緒方コーチは45歳。
現役時代は走攻守、三拍子そろった主力選手として活躍し、平成21年のシーズンを最後に引退しました。
その後、コーチに就任し、今シーズンは野手総合コーチとして、野村監督を支えてきました。
球団では近く、正式に監督就任を要請する見込みです。
きょうは体育の日。
東京で市民がスポーツを体験するイベントが行われ、競泳の萩野公介選手など、トップ選手が先生役を務めました。
ナイスシュート!
体育の日に合わせたイベント。
親子連れなど、およそ1万2000人が参加しました。
屋内プールでは、アジア大会4種目で金メダルに輝いた萩野選手をはじめ、5人のトップ選手による水泳教室が行われました。
なるべくこう、横で呼吸できるようになるといいな。
萩野選手は、抽せんで選ばれた子どもたちに、息継ぎのしかたや腕の使い方など、手本を示しながら、教えていました。
やった、バタフライ50メートル泳げた、大丈夫か?よっしゃ。
ゴルフのアメリカ男子ツアーの開幕戦。
松山英樹選手が3位に入りました。
松山は首位と6打差。
7位から逆転を目指しました。
前半、パットが決まらず、スコアを落とします。
12番パー4の第2打。
好調なショットでようやくバーディーを奪います。
続く13番のバーディーパット。
パットに苦しみ、流れをつかめません。
松山は粘りました。
17番パー4の第2打。
ピンそばにつけて、このホール、バーディー。
松山は最後の2ホールをバーディー。
シーズン開幕戦で去年に続き、3位に入りました。
石川遼もショットが好調でした。
6番パー4の第2打。
しっかり寄せました。
石川はスコアを1つ伸ばし、19位でした。
障害者のスポーツの祭典、アジアパラ大会が今週金曜日18日に、韓国のインチョンで開幕します。
大会に出場する日本選手団の結団式が行われました。
大会には日本から22の競技に、285人の選手が出場します。
結団式では、旗手を務める陸上の大学生、高桑早生選手に選手団の旗が手渡されました。
主将を務めるのは、車いすテニスの国枝慎吾選手。
この大会の男子シングルスで優勝すれば、3連覇がかかるリオデジャネイロパラリンピックの出場権を獲得します。
選手たちはあす、韓国に入り、現地で調整しながら開幕に備えます。
ここまでスポーツでした。
時刻は午後10時を回りました。
引き続き、台風情報を中心にお伝えします。
大型の台風19号は、今夜、大阪の岸和田市付近に再び上陸し、東海地方を東寄りに進んでいます。
本州の広い範囲で、雨や風が強まっています。
それでは暴風域に入っている、滋賀県の大津と、そして名古屋から中継です。
滋賀県大津市の中心部にあります、NHK大津放送局の前です。
1時間ほど前から風向きが変わりました。
東寄りの風が西寄りの風へと変わったり、南からも強い風が吹きつけています。
この強い風の影響が、あすも続くおそれがあるとして、JR湖西線では、滋賀県大津市の堅田駅から近江大津駅の間の上下線で、始発から運転を見合わせることが決まっています。
午後9時の時点で、滋賀県では10の市や町で79人が自主避難をしています。
今後も雨の降り方、そして強い風に厳重に警戒をするようにしてください。
大津から中継でお伝えしました。
名古屋市中心部です。
1時間前と比べると、雨よりも風が強まっています。
今は少し収まっていますけれども、時折、あの枝、大きく揺れて、葉っぱを散らしています。
私の周り、歩道にもたくさんの葉っぱが貼りついています。
名古屋に出張に来たという方にお話を伺いました。
なんとかきょう中に名古屋に入ることはできたけれども、夜の仕事は雨で延期になったそうです。
あすの朝、再開できるかどうかは、回復の時間しだいなので、とても気になるということでした。
名古屋市内、全域に避難準備情報が出ています。
このあとも雨、風ともに警戒が必要です。
台風はこのあとも東寄りに進む見込みで、あすの朝にかけて、関東甲信や東北に近づく見込みです。
続いてすでに強風域に入っています横浜市のNHK横浜放送局前、そしてJR東京駅前から中継でお伝えします。
横浜市中区のNHK横浜放送局前です。
この辺りでは午後9時前後にはいったん雨がやみました。
ただ、この1時間は雨が降ったりやんだりを繰り返しています。
天気が変わりやすくなっています。
この1時間で明らかに変わったのは風です。
風が徐々にですが、強くなってきています。
これまでは街路樹の木々の葉っぱを僅かに揺らす程度だったんですが、この時間になってからは、木々の枝全体が揺れるようになってきました。
横浜のこれまでの最大瞬間風速は10.4メートルです。
午後8時47分に観測しています。
風が徐々に強まってきています。
この辺りは、近くを走るタクシーのドライバーの方に聞きますと、いつもと比べて、人通り、そしてそして車の通りが少ないと話しています。
風が強くなってきました。
NHK横浜放送局前からお伝えしました。
東京駅八重洲口です。
この時間は雨、風ともに弱くなっていますが、30分ほど前は、ばちばちと雨が勢いよく屋根を打ちつけていました。
こちら、バス乗り場です。
多くの便の運休が決まって、人がまばらです。
バス会社のスタッフが、料金の払い戻しの対応を行っていました。
こちらの駅のコンコースを見てみますと、人影はまばらです。
駅員の方に話を伺いました。
台風が近づいているために、いつもに比べて人が少ないということです。
その分、あすの朝にはいつも以上に多くの人が来るのではないかと話していました。
また東海道新幹線は、最大でおよそ1時間半の遅れが出ています。
その車両が、このあと到着するということで、今夜は遅くまで、対応に迫られそうだということです。
東京駅からお伝えしました。
お伝えしていますように、大型の台風19号は、今夜、大阪の岸和田市付近に、再び上陸し、東海地方を東寄りに進んでいます。
本州の広い範囲で雨や風が強まっていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型の台風19号は、今夜、大阪の岸和田市付近に再び上陸し、午後10時には、津市付近を1時間に55キロの速さで、東北東へ進んでいると見られます。
この時間、近畿の全域と中国、四国地方と東海、北陸、それに甲信のそれぞれ一部が暴風域に入っています。
近畿から関東にかけて広い範囲に雨雲が発達しています。
これまでの雨で、大阪府と兵庫県、それに三重県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があり、三重県では川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
最新の雨の状況です。
画面の左側には、午後10時ちょうどまでの1時間に降った各地の雨の量が多い順に並んでいます。
最も多いのが、静岡市井川で48ミリ、次いで長野県阿智村浪合で31.5ミリなどとなっています。
また九州から東北にかけての広い範囲に、暴風警報が出ています。
岡山県奈義町では、午後9時過ぎに、39.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風はこのあとも東寄りに進む見込みで、あすの朝にかけて、関東甲信や東北に近づく見込みです。
このあとも広い範囲で、大気の不安定な状態が続き、近畿ではこのあと数時間、東日本と北日本ではあすにかけて、雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、太平洋側などでは、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
あすの夕方までに降る雨の量は、いずれも多い所で、東海で300ミリ、近畿と北陸、関東甲信で250ミリなどと予想されています。
西日本の太平洋沿岸と東海の沿岸は、満潮の時間帯となり、高潮による浸水のおそれがあります。
西日本の太平洋側を中心に、猛烈な風が吹くおそれがあり、あすにかけて、東日本や北日本でも風が強まる見込みです。
あすにかけての最大風速は、四国と近畿で30メートルなどと予想され、最大瞬間風速は35メートルから45メートルに達すると予想されています。
四国では、波の高さが9メートル以上の猛烈なしけが続き、あすにかけて、近畿と東海、伊豆諸島の沿岸でも猛烈なしけとなる見込みです。
気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水、暴風、高波、高潮に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
台風19号、先ほど午後10時、三重県津市付近にあって、1時間に約55キロの速さで、東北東へ進んでいると見られています。
さあ、その台風19号がこれから近づく東海、関東、そして東北地方では、警戒を強めています。
体をかがめても、なかなか前に進めません。
吹きつけてくる向かい風。
愛知県の中部空港は、利用者がバス乗り場にたどりつくのも大変なほどの風に見舞われました。
その中部空港。
飛行機が欠航や遅延したものの、宿泊先を確保できず、空港に泊まるしかない人たちの姿も。
2週続けて、列島を直撃した台風。
先週被害が出た静岡市では、警戒を強めています。
静岡市清水区です。
台風18号が来たとき、この水路、あふれ出しました。
今もかなり泥が残っています。
あふれた水は、この辺りの道を覆って、まだ泥が残っていますし、電柱にもこんなふうにこびりついています。
お茶を作る機械の部品工場です。
おととい、修理が終わったばかりの機械。
台の上に載せて、浸水に備えています。
こちらは金沢区役所です。
この地域の崖は、台風の大雨により、崖崩れが発生するおそれがあります。
横浜市は、台風18号で78か所の崖で、土砂崩れが起き、2人が死亡しました。
人命に関わる土砂崩れが起きるおそれがある203か所の崖を新たに選定し、土砂災害警戒情報が出された時点で、周辺地域に即座に避難勧告を出す方針です。
東京の羽田空港。
中にあるカプセルホテルには、午後7時のチェックイン開始と同時に、客が次々と訪れています。
160余りの部屋は、飛行機の欠航が相次いだ影響でキャンセルが出るものの、すぐに予約が入るということで、従業員が総出で対応に当たっています。
これから台風が接近するおそれのある東北でも、各地で備える動きが。
サンマ漁が本格化している気仙沼漁港には、多くの漁船が漁を切り上げて、戻ってきました。
青森県弘前市のりんご畑です。
この畑では、強風でりんごが落ちるおそれがあるとして、平年より数日早めて、先週から収穫作業を始めたということです。
この台風の影響で、各地で被害が出ています。
こちらは大阪・岸和田市にある博物館、岸和田自然資料館で、今夜8時半ごろに撮影された映像です。
建物の1階部分が水につかっています。
また岸和田市や警察によりますと、市役所の北側で、道路の一部が20センチほどの深さまで冠水し、車が数台、動けなくなっているということです。
午後5時半ごろの兵庫県淡路島の洲本市です。
大粒の雨が、勢いよくたたきつけています。
気象庁の観測によりますと、洲本市では、このあと午後6時50分までの1時間に83ミリの猛烈な雨を観測しました。
警察や洲本市の災害対策本部によりますと、住宅が浸水しているという情報が、複数寄せられているということです。
家電量販店では、従業員らが、店内に入った水をモップを使って取り除いていました。
このほか、各地で被害が相次いでいます。
きょう午後6時ごろ、広島県廿日市市にある2階建ての住宅の屋根が風で飛ばされ、隣接する車庫に止めてあった車に当たったということです。
福岡市東区では、住宅のバルコニーの一部が吹き飛ばされ、電線に引っ掛かりました。
NHKが午後9時現在でまとめたところ、九州と近畿を中心に、8つの府と県で住宅の被害が出ています。
合わせて3棟が全半壊、43棟が一部損壊、12棟が床上または床下浸水となっています。
各地でけがをする人も相次いでいます。
和歌山県田辺市で、80代の女性が強い風にあおられて転倒したと見られ、左足の骨を折る大けがをするなど、19の府と県で、合わせて88人がけがをしました。
また静岡県では、昨夜7時ごろ、吉田町の漁港で、岸壁にいた中国人の男性3人が海に流され、このうち1人の行方が分からなくなっています。
各地で避難勧告が出ています。
静岡県では、静岡市や富士宮市の一部、そして島田市、菊川市、牧之原市の全域など、合わせて30万3200世帯余りに避難勧告が出されています。
兵庫県では淡路島の洲本市の一部など、合わせて6000世帯余りに避難勧告が出されています。
避難してきた人は。
京都府では、福知山市の一部など合わせて1100世帯余りに、また大阪府では大東市の一部など、6400世帯余りに、避難勧告が出されています。
御嶽山のふもとにある長野県王滝村。
山頂付近に積もった火山灰により、土石流が発生して、孤立するおそれがあるとして、滝越地区の10世帯14人に、また木曽町でも、26世帯71人に対して、避難勧告を出しています。
また広島県では、広島市安佐南区の420世帯に、大規模な土砂災害の起きた8月20日以降、継続して避難勧告が出されています。
午後9時現在で、10の府と県で合わせて31万7500世帯余りに、避難勧告が出されています。
一方、千葉県鎌ケ谷市では、今月6日の台風18号で支柱が倒れた、ゴルフ練習場周辺の58世帯99人について、市は、台風19号の接近で、残っている支柱も倒れるおそれがあるとして、避難指示を出しました。
それでは、交通機関への影響、以後どうでしょうか?JR新宿駅から中継です。
JR新宿駅南口です。
雨は降ったりやんだりを繰り返していますが、西から吹く時折、強い風、さらに強くなってきたように感じます。
通りを見ても、小雨は降っていますが、傘を差すのを諦めた人もいます。
風がとにかく真横から吹きつけてきますので、足をふんばって、前かがみになっていないと吹き飛ばされるようなときもあります。
そして駅の中を見ますと、改札の前、その強い風にあおられるような形で、空き缶が飛ばされてきたような様子も見られます。
鉄道の情報です。
JRは運休が決まっている列車があります。
長野の松本方面から新宿に向かう列車、夜10時24分に新宿に到着するあずさ88号です。
また小田急線も、このあと10時40分に新宿を出る予定の特急ロマンスカー、運休が決まりました。
大きな荷物を抱えて、これから埼玉の実家に帰ろうという男性に話を聞きました。
遅くなってしまったが、これから移動します。
台風がどんな動きをするのか、心配なので、とにかく早く向かいますと話していました。
JR新宿駅南口でした。
きょうは各地で、在来線の運休などが相次ぎ、市民の足に大きな影響が出ました。
JR西日本は、近畿の2府4県を走る在来線の24路線で、すべての運転を取りやめました。
あすは線路の設備などの点検を行って、問題がなければ、湖西線の一部の区間を除いて、始発から運転する予定だということです。
また山口、広島、岡山、島根の各県内の在来線で、午前から午後にかけて順次、運転を取りやめ、すべての路線で終日の運休が決まっています。
鳥取県内の一部を除く在来線も、午後3時ごろから運転を取りやめています。
JR東海は、午後1時から順次、在来線の運転を見合わせ、愛知、岐阜、三重など8県のほぼすべての路線で運転を取りやめています。
首都圏の鉄道は、東海道新幹線が午後8時半現在、最大で90分程度の遅れが出ていて、JR東海は、今後の運行については、台風の状況しだいだとしています。
JR東日本によりますと、東北、上越、長野、山形、秋田の各新幹線は、あすは始発から平常どおり運行する予定ですが、台風の接近に伴って、遅れや運転の見合わせが発生する可能性があるということです。
JRの在来線は、東京と千葉を結ぶJR内房線、外房線の今夜の特急1本が運休となったほか、あすは内房線のさざなみ号が上下合わせて4本、外房線のわかしお号が上下合わせて5本の合わせて9本の運休が決まりました。
このほか、総武本線と成田線は、始発から午前6時台にかけて、成東と銚子の間と、佐原と銚子の間の上下線で数本が運休する予定です。
また埼京線と川越線では、午前5時台から午前6時台にかけて、指扇と武蔵浦和の間の上り線で、合わせて4本が区間運休する予定です。
首都圏の主な私鉄や地下鉄には、今のところ、台風の影響は出ていませんが、風の状況によって、運転を見合わせる可能性もあることから、情報に注意してほしいとしています。
国内の空の便は、九州や四国、それに近畿や東海地方の各地を発着する便にも影響が広がり、欠航便は644便に上りました。
また、きょう欠航が相次いだ影響で、機体のやりくりがつかないため、あすは羽田を発着する朝早い一部の便など、合わせて64便の欠航が決まっています。
航空各社では、このほかも機体のやりくりなどで一部の便に影響が出る可能性があるとしていて、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
台風の中心は夜10時現在、三重県の津市付近に進んでいます。
各地の状況、近畿地方、そして東海地方、関東甲信越について、各地の放送局からお伝えします。
大阪です。
台風19号は、午後8時半ごろ、大阪・岸和田市付近に再び上陸し、三重県を東寄りに進んでいます。
近畿地方では、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害や川の氾濫、暴風などに厳重な警戒が必要です。
それでは京都府福知山市と大津市から中継でお伝えします。
福知山市の中心部を流れる由良川です。
強い風が吹いて、横殴りの雨が降っています。
川の水は茶色く濁り、流れも速くなっています。
この、今見えている橋が、おとなせ橋です。
水面近く、黄色く見えているラインが見えるでしょうか。
氾濫注意水位です。
その上の真ん中のラインは、避難判断水位、一番上が氾濫危険水位です。
夕方5時ごろから、水位が上昇を続けています。
この1時間で1メートル近く、水位が上がりました。
この由良川の支流のまき川では、避難氾濫水位を超えています。
その近くの地域のかみかわぐち地区としもかわぐち地区、1059世帯およそ2500人には、避難勧告が出ています。
福知山市は浸水のおそれのある地域や、土砂災害の危険のある地域にお住まいの方は、近くの避難所に避難するよう呼びかけています。
京都府福知山市からお伝えしました。
滋賀県大津市の中心部にあります、NHK大津放送局の前です。
1時間ほど前から、風の吹き方が変わりました。
時折、西寄りの風が強く吹きつけて、地面にある木の葉を吹き飛ばしています。
また雨の降り方も変わりました。
20分ほど前から、大粒の雨が小雨へと変わっています。
一方、滋賀県によりますと、東近江市とあいしょう町を流れるえち川は自治体が避難を呼びかける目安の避難氾濫水位に達したとして、午後9時40分、判断警戒情報を出して、避難の準備を進めるなどの警戒を呼びかけています。
また、このえち川の水位の上昇を受けて、あいしょう町では午後10時6分、851世帯2529人に避難勧告を出して、厳重な警戒を呼びかけています。
大津から中継でお伝えしました。
台風19号は午後8時半ごろに、大阪・岸和田市付近に再び上陸しました。
神戸市では午後9時過ぎに、26.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
局地的に雨が強まり、大阪・熊取町では午後8時までの1時間に、56.5ミリの非常に激しい雨が降りました。
また兵庫県淡路島の洲本市では、午後7時までの1時間に80ミリの猛烈な雨を観測しました。
淡路島と大阪府では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が出ている地域があるほか、兵庫県と大阪府、それに京都府では、各地で川の水位が上昇し、氾濫の危険性が非常に高まっています。
台風にかかる雨雲の影響で、近畿の中部と南部では、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が、北部では、1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
海は波の高さが最大10メートルの猛烈なしけが続く見込みで、中部と北部では、満潮の時間帯となるこれから夜遅くにかけて、高潮による浸水のおそれもあります。
引き続き警戒をお願いします。
大阪でした。
では続いて、名古屋からお伝えします。
大型の台風19号は、東海、北陸地方を暴風域に巻き込みながら進み、東海地方を中心に非常に激しい雨が降っています。
大型の台風19号は、午後10時には津市付近を1時間に55キロと速度を速めながら東北東に進み、東海、北陸地方の広い範囲が暴風域に入っていると見られます。
気象庁のレーダーによる観測では、午後9時までの1時間に岐阜県羽島市付近や三重県菰野町付近などで、およそ50ミリの非常に激しい雨が降ったと見られます。
三重県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域のほか、河川が増水して、氾濫の危険が高まっている地域があります。
このあと、いずれも多い所で、静岡県で1時間に100ミリ、愛知県で80ミリと、雷を伴って、局地的に猛烈な雨が、岐阜県と北陸で、50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
また三重県でも、1時間に30ミリから40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
風も強まっていて、愛知県の中部空港で午後7時40分ごろに、28.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
予想される最大風速は、海上で22メートルから25メートル、陸上で15メートルから20メートルに達する見込みで、海は猛烈なしけとなる見込みです。
台風の接近に伴って、東海、北陸地方の自治体は、避難勧告や避難準備情報を出して、注意を呼びかけています。
このうち避難勧告が出ているのは、静岡県で静岡市の53地区21万2372世帯の合わせて50万5943人、牧之原市、菊川市、島田市、吉田町の全域、それに富士宮市、富士市、藤枝市の一部です。
岐阜県では、岐阜市で市の南東部の970世帯合わせて2438人に避難勧告が出されています。
羽島市でも足近町直道の合わせて16世帯46人に避難勧告が出ています。
また三重県でも、菰野町の神明地区の170世帯413人に避難勧告が出されています。
一方、避難準備情報は愛知県では名古屋市の全域など6つの市と町、静岡県は12の市と町、三重県は14の市と町、岐阜県は18の市と町と村、福井県は5つの市と町、富山県は2つの市で出されています。
では、岐阜市と愛知県江南市から中継でお伝えします。
岐阜市の中心部にあります、NHK岐阜放送局です。
岐阜県全域が暴風域に入っています。
あす未明にかけて、岐阜県にはさらに台風が接近するおそれがあります。
9時過ぎから、雨が風に押されて、車道に波打つような模様を作るようになりました。
地面ではねて、足元がぬれてしまう雨の降り方です。
室内にいますと、風が窓を押して、音を立てます。
岐阜市や羽島市を流れる堺川は水位が増えて、避難判断水位に達したため、岐阜市と羽島市は、それぞれ流域の一部に避難勧告を出しました。
岐阜市からお伝えしました。
愛知県江南市に来ています。
ご覧のように、道路が冠水しています。
今も横殴りの強い風と雨が降っています。
こちらの農業用の用水路から雨水があふれ出して、道路を冠水させています。
この道路、一番深い所ですと、大人のすね辺りまでの深さとなっています。
愛知県江南市には、このように冠水した道路がまだいくつかあるということで、まだまだ台風の警戒が必要です。
以上、愛知県江南市からお伝えしました。
ここまで名古屋からお伝えしました。
関東甲信越の情報です。
大型の台風19号の影響で、関東甲信や伊豆諸島では、雨や風が強まっています。
台風は、これからあすの明け方にかけて、関東甲信越に接近する見込みで、気象庁は、大雨による浸水や暴風などに警戒するよう呼びかけています。
では、甲府市から中継です。
NHK甲府放送局前です。
木の葉や枝を揺さぶるような風は、まだ吹いていません。
雨は午後9時を過ぎたあたりから、強く降る時間帯が増えてきました。
風がそれほど強くないため、まっすぐに降る感じになっています。
ざーっと音を立てて、この辺り、響き渡ることもあります。
こちら、放送局前のウッドデッキも、次第に雨が浮いてきました。
現在、山梨県全域に大雨洪水警報が出されています。
竜巻注意情報も、30分前に、併せて出されました。
甲府地方気象台によりますと、台風は山梨県内のあす午前0時ごろに最も接近する見込みです。
NHK甲府放送局前からお伝えしました。
関東甲信越では、千葉県鎌ケ谷市で避難指示が出ているほか、神奈川県内と長野県内で避難勧告が出されています。
避難指示です。
千葉県鎌ケ谷市は、今月6日の台風18号による強風で支柱が倒れた、ゴルフ練習場周辺の南鎌ケ谷4丁目の58世帯99人について、台風19号の接近で、残っている支柱も倒れるおそれがあるとして、避難指示を出しました。
避難勧告です。
神奈川県では綾瀬市が吉岡地区の44世帯121人に、平塚市が26世帯67人に避難勧告を出しました。
御嶽山のふもとにある長野県王滝村は、滝越地区の10世帯14人、同じく御嶽山のふもとにある長野県木曽町は、川沿いにある5つの地区の26世帯71人に、それぞれ避難勧告を出しています。
関東甲信越の情報でした。
お伝えしていますように、大型の台風19号は、今夜、大阪の岸和田市付近に再び上陸し、東海地方を東寄りに進んでいます。
気象庁の発表によりますと、大型の台風19号は、午後10時には津市付近を東北東へ進んでいると見られます。
この時間、近畿の全域と中国、四国地方と東海、北陸、それに甲信のそれぞれ一部が暴風域に入っています。
これまでの雨で、大阪府と兵庫県、それに三重県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があり、三重県では川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
最新の雨の状況です。
画面の左側には、午後10時30分までの1時間に降った各地の雨の量が多い順に並んでいます。
最も多いのが、愛知県の豊根村で36.5ミリ、お次いで、神奈川県の相模原市で34.5ミリなどとなっています。
また九州から東北にかけての広い範囲に、暴風警報が出ています。
岡山県奈義町では、午後10時前に、39.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風はこのあとも東寄りに進む見込みで、あすの朝にかけて、関東甲信や東北に近づく見込みです。
近畿ではこのあと数時間、東日本と北日本ではあすにかけて、雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込みで、太平洋側などでは、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の氾濫、暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。
ここで台風情報以外のニュースをお伝えしていきます。
エボラ出血熱の患者の治療に当たったアメリカ国内の医療従事者が、エボラウイルスに感染したことが確認されました。
アメリカで、西アフリカに渡航歴のない人が感染したのは初めてで、市民の間に不安が広がっています。
アメリカのCDC・疫病対策センターは、12日、テキサス州ダラスの病院に勤務する、女性の医療従事者が、エボラウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
この女性は、病院でエボラ出血熱を発症した、リベリア人男性の治療に当たっていました。
ダラス市内にある女性の自宅周辺には、警察官が立ち入り禁止の規制線を張って、近くの住民に近寄らないよう呼びかけ、防護服を着たスタッフが、消毒作業を行っていました。
アメリカで西アフリカに渡航歴のない人が感染したのは初めてです。
CDCのフリーデン所長は、病院の感染予防の手順に不備があった可能性があるとして、ほかの医療従事者も感染しているおそれがあることを示唆しました。
これに対し、アメリカ最大の看護師の団体は、エボラ出血熱の患者の治療に当たり、二次感染を防ぐための訓練が十分に行われていないと批判しました。
こうした中、オバマ大統領は12日、バーヴェル厚生長官と電話会議を行いました。
ホワイトハウスによりますと、オバマ大統領は病院の感染予防の手順に、不備がなかったか調査を行うことや、医療従事者への感染を未然に防ぐため、感染予防の手順を国内各地で再確認することなどを指示したということです。
今回の事態を受け、アメリカでは、医療従事者への教育や装備の充実など、感染防止対策の徹底を求める声が今後、一層強まるものと見られます。
民主的な選挙を求める学生などの抗議活動が続いている香港では、警察がデモ隊のバリケードの撤去に乗り出すなど、学生などへの圧力が強まっています。
けさ、警察が幹線道路のバリケードの撤去に乗り出したあと、学生らが駆けつけ、数時間にわたって、警察官とにらみ合いになりました。
別の場所では、抗議活動に反対する市民が押しかけて、道路の占拠の中止を求め、学生らと小競り合いになりました。
学生団体などは、政府庁舎前の広場をデモ隊に開放すれば、幹線道路から退去するとして、歩み寄りの姿勢を見せましたが、政府側はこれを拒否し、学生への圧力が強まっています。
沖縄県の尖閣諸島の国有化以降、途絶えたままになっている、衆議院と中国の全人代・全国人民代表大会の交流。
再開することが必要だという認識で一致しました。
衆議院議院運営委員会の逢沢委員長を団長とする代表団は、中国の北京で全人代の幹部と会談したあと、記者会見で次のように述べました。
1人暮らしや所得の低い高齢者が増える中、高齢者が安心して生活できる住まいや支援について考えるシンポジウムが東京で開かれました。
この中で、所得の低い高齢者などを支援しているNPO法人の担当者は、経済力や家族の支えがない高齢者が、医療や介護の支援が必要になっても、老人ホームに入れず、行き場をなくすケースが少なくない。
地域で生活を支え合う互助の発想が必要だと指摘していました。
緑と白の2色を基調に、ラベンダーなどをイメージした紫色のライン。
再来年3月に開業を予定している北海道新幹線の車両が、けさ、船で函館港に到着しました。
車両はJR北海道が、北海道新幹線専用として、40両を発注し、兵庫県の工場で製造されました。
車両は、北海道内の車両基地で組み立てられ、12月から走行試験が始まる予定です。
北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使。
拉致被害者らの調査について直接説明するため、北朝鮮が日本から担当者を派遣するよう求めていることに関連して、いつでも受け入れる考えを示していたことが分かりました。
学術交流の目的で、北朝鮮を訪れていた、和田春樹東京大学名誉教授らに伝えました。
ソン大使の発言は、日本側に早期の派遣を促すねらいがあったと見られます。
中国の貿易黒字、依然、高い水準です。
中国の税関当局が発表した貿易統計によりますと、先月の輸出から輸入を差し引いた貿易収支は、309億ドルの黒字となりました。
景気の回復が続くアメリカをはじめ、先進国などへの衣料品や宝飾品、それに家具の輸出が伸びたことなどによるもので、黒字幅が300億ドルを超えるのは5か月連続です。
台風19号、大型で相変わらず速度は速いです。
現在は名古屋市の南の辺りを進んでいるものと見られます。
関東の西側も暴風域の中に入ってきました。
近畿地方にかけて暴風域に入っています。
東北から九州にかけて、広い範囲、強風域です。
時速50キロ、速いスピードで進んでいます。
このあと、明け方にかけて関東に最も近づきまして、明け方から朝にかけて、東北地方、あすの午前中のうちには北日本の東沖へと進む予想です。
このあと、警戒すべき点について、まず風から注目して見ていきましょう。
台風は鹿児島県の枕崎市に上陸しました。
その台風周辺で赤や黄色と、風が強まっていることがあります。
午後2時半ごろには、高知県の宿毛市に再上陸しました。
また台風から離れている所でも、風が強まっていることが分かります。
大型ですので、台風が近づく前には南風、そして台風が過ぎ去ったあとは北風、このあとも強まりそうです。
台風から離れている所でも、引き続き、非常に強い風には警戒をしてください。
そして雨に注目して見ていきましょう。
こちらも午前9時から見ていきます。
台風周辺、赤や黄色の活発な雨雲がありますが、台風が近づく前から、東側で特に雨雲、発達しています。
台風周辺の湿った空気が流れ込んでいるためです。
現在は東海地方、関東で雨が強まってきています。
この地域は、台風18号でも、非常に多くの雨が降った所です。
東海や関東ではまだこれから多くの雨が降りそうです。
土砂災害、厳重に警戒をしてください。
そして雨の弱まっている所、やんでいる西日本でも、まだ警戒が必要です。
こちらは、降った雨が土の中にどれだけ含まれているか、その水分量を表したものです。
赤ほどその水分量が多いということを表しています。
詳しく見てみますと、九州山地の東側、そして四国山地の南側、さらには紀伊半島でも多くの水分が含まれています。
また三重県や岐阜県の境を見ても、多くの水分があることが分かります。
三重県や大阪府には、土砂災害警戒情報が発表されている所があります。
雨がやんだあとでも、6しばらくは土砂災害に警戒をしてください。
現在の雨雲の様子です。
赤や紫の活発な雨雲が、東海地方から関東にかけてかかっています。
このあとも東海地方では猛烈な雨が降りそうです。
関東地方にも次々と南から活発な雨雲が流れ込んで、非常に激しい雨の降る所がありそうです。
東海地方、それから甲信には、竜巻注意情報も発表されています。
竜巻などの突風にも注意が必要です。
このあとの雨の予想です。
活発な雨雲は北へと進んでいきます。
このあと朝4時ごろには東北地方、東北地方も朝にかけて、非常に激しい雨の所がありそうです。
北海道も夜にかけて、激しい雨の降る所があるでしょう。
このあとの雨の予想です。
東海地方で300ミリ、関東甲信や北陸で250ミリ、そして東北でも200ミリ、北海道でも100ミリと予想されています。
土砂災害や川の増水、浸水に厳重な警戒を続けてください。
そして風の予想です。
このあと風も、多くの所で30メートルから35メートル、台風が過ぎ去ったあとでも、非常に強い風が残りそうです。
警戒する時間帯です。
大雨や洪水の警戒する時間帯、四国から東海は朝にかけて、北陸から東北では昼ごろにかけて、北海道はあす夜いっぱいです。
そして暴風です。
暴風も西日本で朝にかけて、北陸や関東甲信でも昼ごろ、そして北日本では午後、そして夜にかけて警戒してください。
大型の台風19号は、午後11時には、名古屋市付近を1時間に50キロの速さで東北東へ進んでいると見られます。
台風の影響で、雨の強まっている神奈川県小田原市から中継です。
神奈川県の小田原駅前です。
1時間ほど前から雨が強くなってきました。
地面を打ちつける雨の音が次第に強くなり、水たまりが目立つようになってきました。
30分ほど前から、風も幾分強まってきていて、街路樹を揺らしています。
ここ、小田原駅前は、ふだんの休日であれば、この時間も帰宅する人など、タクシー乗り場に長い列を作っています。
しかし、台風が接近してきている今夜は、人通りは少なく、辺りは静まり返っています。
小田原市には現在、大雨、洪水、暴風などの警報が出されています。
市は市内を流れる川の増水や、低い土地などへの浸水の被害がないか、警戒に当たっています。
以上、神奈川県の小田原駅からお伝えしました。
2014/10/13(月) 21:00〜22:55
NHK総合1・神戸
ニュースウオッチ9▽台風19号が連休の列島を縦断▽被害は?影響は?▽最新情報[二][字]

台風19号が連休の列島を縦断・今夜は西日本と東海の広い範囲が暴風域に▽被害は?影響は?▽各地の状況を中継を交えて▽防災のポイント▽今後の進路は?最新情報を詳しく

詳細情報
番組内容
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子
出演者
【キャスター】大越健介,井上あさひ,【スポーツキャスター】廣瀬智美,【気象キャスター】井田寛子

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ニュース/報道 – 定時・総合
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