(ナレーション)8年前に初めてお会いして以来大病を患った者同士「阪神」ファン同士だからでしょうか?なぜか親子のような絆を温めてきたさんと渡辺謙さん。
ここからの物語は今年のお正月に謙さんが大切にしている東北へ案内してくださったことへのお礼のようなものでもあり気仙沼で生まれた二人の約束の物語でもあるのです。
()相当ハードなロケですねこれは。
頑張ってますけどね…。
私もいろいろと謙さんの情報が入ってまいりまして実は
(渡辺)はい。
えっ?手の内ってこと?手の内。
で聞くところによるとカラオケでっていうか
(スタッフ)はははっ。
謙さんが。
聴きたいなぁ。
憂歌団はなんで好きなんですか?あのね勘太郎ちゃんかなんかが…まあ「ちゃん」というか…あの人ほらギター1本で地方回ってはったりしたんですよ。
はいはいはい。
どこで見たんですかね?あっそうですか。
へえ〜。
それで何なん?この人らはと思ってたら憂歌団っていう。
まだ解散前に…。
全然。
単独ライブやってらっしゃったこともあったということですか。
ギター1本でやりますもんね。
やるんですよ。
またギターうまいからね。
かっこいいから。
はいはい…。
で木村君のあの歌声にも魅せられて…。
「・はあ〜ああ〜」。
何言ってるか分からんみたいに感じながら…。
「・ああ〜」みたいな。
再結成してくれてほんとに僕はうれしい…。
行きたいなライブ。
そうでしょう?行きましょうよ。
でその打ち上げのときに何をアホ言ってるんですか。
(一同)ははははっ。
うわっ皆さん聞きました?これ約束ですから。
あ痛たたた…。
はめられた。
世界的ハリウッドスターとなった謙さんが高校生のときからず〜っと憧れ聴き続けてきたという浪速のブルースバンド・憂歌団はさんが仲人となってうまくなじめるのでしょうか?そして本当に夢の競演は実現するのでしょうか?始まります「淳一のおとなの駄菓子屋〜渡辺謙さんが会いたかった憂歌団スペシャル〜」。
あのカフェ…。
あっここね。
もう謙さんお待ちなんですね。
はい行きます。
(スタッフ)ふふふっ。
こうきますかね。
あれ?こう…。
そうですよね。
(スタッフ)はははっ。
どうなんですか?これ…
(スタッフ)いや左…。
こう…こうかな?
(スタッフ)そうですね。
ああそうですか。
入りま〜す。
あっふふっすみませんお待たせしまして。
あっ!よろしくお願いします。
ご無沙汰しております。
よろしくお願いします。
ここほんとさんのスペースみたいですよねなんか。
こぢんまりとしてるし。
(2人)ははははっ!すみません。
ご無沙汰してます。
よろしくお願いします。
この界わいは来られたことないでしょ?ないですね。
おしゃれな…。
最近よくそういう撮影なんかにも皆さん使ってるし…。
え〜っと何が…。
すみません注文してよろしいですか?
(店員)はい。
あれ?また…。
おっ?うわっ…。
女の人ですよね?パンキーなおねえさん。
あれ?どっかで会った。
初めてですか?この店。
(笑い)いや別に僕は
(一同)ははははっ!あんなやつ違いますからね。
あのねあの〜コーヒーのねアメリカンのもっと倍…3倍ぐらい薄いやつがいい。
薄いやつ。
すみませんけど。
そうそうそう。
色ついてたら…。
そんなええかげんなもんやない。
すみませんよろしくお願いします。
ぶら下がってますね。
なんのキーなんですか?
(笑い)ほっといたらいいです。
(一同)あはははっ。
心の鍵。
ふ〜ん。
(店員)ありがとうございます。
(店員)ありがとうございます。
ものすごいお湯…。
(一同)ははははっ。
むちゃやろ?もちろんコーヒーの味は…。
分からへんわ〜。
(笑い)まあまあ毎日お忙しく…。
そうでもないですよ。
今年もだからほんとは…ほんとはね夏は仕事休むふうにしてるんですよ夏弱いんですよ暑いのが。
そうですか。
たまたま今年…その前にやろうとしてたやつが延びて夏1か月ボストンに行ってたんですよ向こうの映画の撮影で。
ボストンに?だからちょうどそれが終わって遅い夏休みを取ってたんですよ。
ほ〜う。
はい。
はははっ。
そうですか。
なかなかちょっと…。
そうですね。
僕と謙さんはなんとなく1年に1回会おうというぐらいの感じだったんですけどもまあ今年はなんとなく2回…。
でもほらあの〜こないだは僕のホームグラウンドに来て引きずり倒したでしょ?今日はさんのホームグラウンドだから僕はもうふわふわ〜って。
そうですか。
で…
(一同)あははっ。
いやいや会ってないでしょ?ステージは見たことあるけど実際にお話ししたことは…。
全然ない。
全然ない。
分かりました。
そしたら今日はご案内して…。
はい。
今日はもうここで…。
あっ天王寺ですって。
ディープな。
ディープで。
じゃあすみませんがよろしくお願いします。
こちらこそ1日…。
(スタッフ)では止めま〜す。
あ痛っ!失礼しました。
(スタッフ)大丈夫ですか?すみません。
大きいしね脚が長いしね。
僕は絶対ならへん。
さんだってぶつかるってほら。
はははっ。
でもここに行くまでに…。
お約束みたいなぶつかり方する。
それでは会いに行きましょ!謙さんの好きな「10$の恋」を聴きながら…。
天王寺に来ましてここが天王寺駅ですけども阪和線ですけども。
いい感じですね。
その後ろにねハルカスがほんとにそびえてるという。
ここの近くに憂歌団がそこに憂歌団が待っているという。
ここでしょ。
この公園なんですか?この公園なんです。
へえ〜。
公園というか高架下というか…。
・
(ギターの演奏)なんか聴こえてきたよ。
・
(ギターの演奏)音聴こえてますね。
そういやそうですね。
(ギターの演奏)どうも〜。
こんにちは。
(木村)こんにちは。
はじめまして。
(ギターの演奏)謙さん速いな。
ふふふっ。
はじめまして渡辺です。
はじめまして。
よろしく。
どうもはじめまして。
どうもご無沙汰しております。
今日は私仲人役でございまして謙さんが憂歌団のファンで是非とも一緒にね番組したいということなんで今日はお互いに無理言ってもらって。
(木村)いえとんでもないです。
お引き合わせということでございます。
直接会ったことはもちろん…。
ええ〜まずどんな…謙さんの印象はいかがですか?いや…印象ですか?はい。
もうちょっとゆっくり感じてもいいですか?早いこと言わなあきません?いやいや。
じゃあこっち内田さんに振っておりますんでそのあとで…。
(木村)はい。
へへへっ。
でも内田さんがたぶん一人で回ってはったときってありますよね?
(内田)今でも一人で回ってますよ。
えっほんとに?ええ。
田舎だったんですけど。
ちょうど憂歌団さんと僕お兄ちゃんの世代なんで…。
30年代とかですよね?
(木村)29年。
29年とかですよね。
ちょうど僕のお兄ちゃんぐらいの世代…。
えらいお兄ちゃんたちがいるんやなっていうのを田舎ながら…。
それ恥ずかしながらですけど。
やってはったんですよ。
ボーカルオンリーでやってたんですか?はい。
まあでも吹奏楽やって…。
だからジャズ聴いたりそれこそ「シカゴ」聴いたりしてたんですけど要するに
(内田)ほう〜。
さあだいぶ時間たちましたがまだまだでしょ。
(木村)だからやっぱりあはははっ!
(内田)それが印象かい。
それ印象ちゃうやん。
(内田)自分のことでしょそれ。
自慢やんかそれ。
会えてうれしいです。
どうですか?ここの公園そのものが思い出の公園らしいんですけど…。
そうですね。
ここは高校卒業して当時はもっと地味な感じでねなんかここなら誰の邪魔にもならないだろうと。
(木村)意外とね駅の高架いうか道路とかあるから…。
(内田)もうここでやってたのが40何年前なんだと思うと…18ぐらいのときですからね。
そうすると今まで長生きしたなという感想というか気持ちはあるんですか?
(内田)いやいやこれから。
あっという間でしょ?
(内田)あっという間。
これから…。
あっという間でしょ?
(内田)そうですよ。
考えてみたらね。
(内田)しかも
(内田)子どもが小さいんですよ。
これ大変なんですよ子育てが。
えっ?まだいくつやったっけ?そうなんですか。
(内田)うん。
(木村)
(内田)こんな子どもいたら気持ち悪い。
子どものふりして小遣いちょうだい言うてもくれません。
「ケチ!」って。
えっ勘太郎さんの?
(内田)そうそうそう。
こんにちは!おっ!もうきまってますね。
(内田)なんかあるんです仮面ライダーなんとかとか。
仮面ライダー?とうっ!俺は仮面ライダーだ。
おお〜そうか。
この子は将来ものすごい大物になると思うわ。
(笑い)もう入ってるもん。
ああ〜。
ん?「珍しいもんじゃないし」。
(笑い)とうっ!あはははっ。
(内田)砂は気になる。
しかしかわいいやろ?でもいうてもね。
そりゃかわいいです。
かわいいよな。
うん。
(一同)はははっ。
(内田)持っとります。
(内田)ははっ。
なんか…。
(一同)あははっ。
すごいんですね。
(内田)かわいいですよ。
でもいいなぁ。
えっ何がですか?ずっとこのギターを聴きながら育つんですよ。
すごい情操教育ですよね。
木村君には懐いてんの?
(内田)僕より全然。
あっそうなん?おじいちゃん思ってんのかな。
あれだもん。
だってサンタナのライブに行ったときにやっぱりほらお子さんみんな連れていってはるんですよ。
それで途中で子どもが打ちはじめるんだよボンボとか。
はあはあはあ。
もうそれでだから僕は楽屋の…楽屋というかステージの脇で見てたんでこうやって見てたら親が「代われ」って言って…。
へえ〜!代わるのよ。
ず〜っとおんなじようにジャ〜ン!とやってブレイクはパン!パパパパパパパッ!トン!トコトコトッ!ってやるわけよ。
あっそうですか。
まあ小学校の上ぐらいですけどね。
もうすぐですよウィ〜ン!って。
いやドラムセット親バカだから買ってしまって…。
(木村)はははっ。
キッズの?そうです。
割とちゃんとした…。
(2人)へえ〜。
いやいやそれは
(木村)いたんだ。
(木村)あはははっ。
難しいんですよこのお二人にインタビューするのはね前々からね…。
じゃあ桃谷行きましょうか。
(木村)行きます?はい行きましょうか。
そういう意味では。
最近もよく行ってるんですか?強要するよね「懐かしいでしょ」って。
(一同)はははっ。
(木村)僕はだからまあ近所なんですけどまあね勘太郎君は久しぶりというか…そんな感じと思いますわ。
はい分かりました。
いやこれぐらいやらないとねお二人ずっとここに座ったまま。
いや僕はいいんですけどね。
(内田)ほんとはね僕も涼しいしねここね。
(木村)「カレーライスと言ってます」。
通訳された。
(内田)似合うも似合わんもない。
(一同)はははっ。
どういうこと?今朝の「おとなの駄菓子屋」はさんが渡辺謙さんと憂歌団を取り持つスペシャルプログラム。
環状線に乗って憂歌団ゆかりの地へと向かいながら木村さんのキャラクターを少しずつ解きほぐしていこうと思います。
()音楽的には。
(木村)そんなことないですよ。
だからブルースいうかね歌とかありますやん。
(木村)でもなんでもきれい事しか言うたらあかんじゃなくて出してそっからチカラ出るいうかなんか面白いですやん。
ストレスたまりますもんね。
(木村)なんかね。
なんかそんなもんかな。
特にほら絞り出すみたいな歌でしょ。
ダミ声…ダミ声ですけどね。
いやいやもうなんかねそれはやっぱりなんていうか歌っていう…きれいな歌じゃないなんかねソウルな感じがあるんですよねやっぱいつもね。
(木村)いや悩むねそういうの…。
なんか知らんけどこう…そりゃそうやね。
そっちの方が大きいですやん。
時々こういうのになりますので惑わされないように。
全然大丈夫です。
(木村)すんませんな。
あははっ。
よう長いことつきおうてきたねしかしね。
だから
(笑い)またやっぱりいいというかやっぱこれやなと。
またあれ聴いてみてもいいかなと。
(笑い)
(内田)あっ声がね。
そうそうそうそう。
「
(ダミ声で)ああ〜ああ〜」。
ふふふっ。
(木村)昔よりはちょっとましになったんちゃうかな思うんです。
大丈夫よ。
全然…。
(木村)それこそ昔東京の駅のレストランで注文来てくれるでしょ?僕
(木村)ベースのやつがあははっ!通訳された?
(木村)「あちらの方ですか?」。
(笑い)でもいうたらと思いますよ。
それでこういう感じになるわけでしょ?てれくさいからね。
愛が生まれるんだ。
一緒に愛の世界に飛ぼう。
(木村)飛ぶよ。
飛ぶよ!アホ!ふふふっ。
木村さんのトレードマークといえば帽子。
いつもどんなふうに選んでるのかなぁと思ったものですから…。
いっぱいあるわ。
ありますね。
どうぞ。
じゃあまあとりあえず僕が入りますけど。
すみません。
おじゃまします。
よろしくお願いします。
(内田)おじゃまします。
最近帽子屋さんがね少なくなってるということらしくて…。
(店員)帽子の専門店がね。
専門店…ああ〜。
(店員)専門店がかなり減ってます。
(木村)いやいやようさんあるなぁ。
ようさんありますね。
これなんか…。
(木村)割とね…。
(店員)それもいいですよ。
渋いよこれ。
(木村)そんなようなの僕持ってるんですわ。
あっ持ってはんのか。
それは何持ってるか分からへんからなぁ。
これはないでしょでも。
(木村)へへへっ。
(店員)それは絶対ない。
あんまり乗り気でないみたいです。
(木村)すんません。
へへっ。
(内田)なんやかんや言いながらあるんですか。
こんなん買うのものすごい時間かける人ですか?どうでしょうね。
(内田)自力では買わないでしょ。
めったに。
そういう意味か。
はいはいはい…。
(木村)ライブだと汗かくでしょ。
そやからもう
(店員)ああ〜。
(木村)僕なんかそれうそでしょ?
(木村)ほんまですよ。
靴…靴って…。
それ分かるけど帽子も一緒に?
(内田)イメージイメージ。
いやいいんですけどね。
あっなるほど。
ぽいなぁ。
(木村)サイズいけるかなぁ。
あっいけそうやな。
洗うてる感じやもんね。
(店員)そうですそうです。
(笑い)言うんですか?
(店員)言いません。
(笑い)帽子取るとね明るくなるんですわ。
ほんまや。
あっええ感じ。
いいいい。
パッチワークがあっていいです。
はい決まりました?もう決まった。
早いさすが。
(内田)
(一同)あははっ。
(内田)何かめでたい感じします。
これはちょっと特別なお祭りのときにするような…。
大きいんちゃうかなぁ。
(内田)
(笑い)どういうこと?
(内田)面白い。
面白いって。
これがいいんじゃないですか?僕。
こういう…こういう色合い的には。
ちょっとないんです。
あっミッキーだ!
(内田)ミッキーなんだ。
これは孫受けするなぁ。
これは受けるわ。
これ買いますわ。
さっきミッキーは知らなかった。
違うやんか。
(内田)だいたいぼう〜っとしてんのに頭熱くなるともっとぼう〜っとするから。
そうやね。
(内田)はいこれ。
決めました?じゃあ…。
(内田)ちょっと一回かぶって。
僕がですか?似合ってしまうやろもう。
僕はなかなか…高いやつがあかんのですわ。
(店員)ああ〜なるほどね。
これを一度かぶってみてください。
この大きさ。
はい。
うわっこれはきっと似合うと思うわ。
嫌やなこういう映画スターっちゅうのは。
もうなんか着たらすぐ似合うから嫌やな。
(店員)ピタッと合うから。
ピタッと合うから嫌やな。
60でもいいぐらいですね。
(店員)ちょっと大きい?はい。
(内田)ねえ。
いいですね。
いいです。
(一同)あはははっ。
(内田)やっぱ勝負してるんですか。
(店員)さんはミッキーで。
ミッキーで勝負。
帽子カルテットの散歩が始まりました。
目的地は木村さんと謙さんがリラックスできそうなお店です。
(木村)そこ…。
そこですか?
(木村)木村さん知ってんのかな。
ごめん。
ええのかな?
(店員)大丈夫です。
大丈夫?あっそう。
大丈夫?急にごめんなさいな…。
ジンジャーエール下さい。
(笑い)いつもなんですか?ここへ来ると。
(木村)結構コーヒーもね…。
ライブのときってこう…結構飲んではるふうじゃないですか。
(木村)飲みますだいたい。
必ず飲みます?やっぱり。
(木村)ほとんどね。
まあまああれ大道具に近いよね。
(木村)いやいや。
ちょうどまあほんとはブランデーを転がしながらというのが…。
は〜ははっ。
(一同)あははっ!「は〜ははっ」ですねそれは。
全然…。
(木村)なんかそんなんですかね。
あの〜それともほんとに行き当たりばったり?
(内田)なんにも決めてない。
決めてないんですか。
まあ僕の中では今日ライブあるからこんなこと言おうとか思うでしょ。
言えた試し一回もないですわ。
(笑い)気持ちがねなんか勝っていると…。
言う前に思うよりも出たときに思うことを言えっていう感じなんですよ。
でもやる前に思うことはなんかに出てくると思うから。
はいはいはい。
(木村)エンディングをこんなふうに終わろうと…。
決めてしまいますよね。
今度決まってきたらでもやめるときは自分の気持ちやからそれでええんちゃうかなって。
割とね。
ちょうど今新幹線来る間にね小三治さんの本を読んでたわけ。
そしたらあるときの回で…独演会ですよ。
独演会やから自分しかいないわけ。
なのに1席目でものすごいいい話ができてしもうてそやから2席目は「もうやらんでもええよね」ってお客さんに言ったらお客さんも「あっもういいです」って言って世間話して終わったらしいんです。
だからちょっとその域ですよね。
(木村)いやでもほんまにね最終的に言うたらああ〜。
結局お客も縛られちゃうんですね。
嫌なんですね?縛られたくないし縛りたくない…。
でももうちょっと…。
(一同)あははっ!でもああ〜しまった変にやりすぎたなっていうことがあるでしょ?それない?
(木村)ああ〜あります。
そんなときってこんなんとちゃうちゃうと思ってどんどん空回りしていくんです。
分かる分かる。
(木村)終わられへんようになってで時間って最終的に決まってる…。
そこなんですわ。
ほんではいはい。
なるほどね。
なんとなく。
そうやねぇ。
いこうか。
なんでもいこう。
(観客たち)あははっ!ほんなら…おっいこう。
このあとも木村さんはいつになく熱く語り続けたのです。
子どもがボクに1ドルくれたんやわ。
ここよう歩いてたわけ?
(木村)もうまあ…今も僕…。
そもそも憂歌団とはブルースバンドを直訳したもの。
本場・アメリカのシカゴへ乗り込んだときの経験がその後の世界観に影響を深く与えたようです。
シカゴに行かれたときってちょっと気合い入りました?やっぱり。
(木村)やっぱりいろんな初めてのとこ…。
でそのストリートまあ…僕ら歌いはじめたら歌うてるときにおお〜!
(内田)結構お金飛んできました。
へえ〜。
(木村)うれしかったですよ。
子どもが…。
(内田)ちっちゃい女の子だったね。
(木村)女の子だった。
たぶんそやから一緒にいた大人が…。
親が持ってけって…。
へえ〜。
わあ〜おいしそう。
うわっふわふわや。
うわっ!ちょっと熱い。
うわっ!熱っ!
(内田)いただきます。
あははっ。
うん!自分たちの曲はシカゴではどういう反応やったですか?あのねぇやっぱりビートのあるのはねみんな分かるんだけど意外と思い入れがないでもなかった「シカゴ・バウンド」…「シカゴに来て」…。
「2年が経った」…はい。
そういうのはあははっ!わかっても「2年が経った」それがどないしたんやいうのも…わしは10年住んどるとかいろいろあるやろうしね。
まず向こうってやっぱりね。
雰囲気がええの…みんながものすごいうん…。
どうなんやろうねぇ日本人がスポーツでは錦織もそうやしイチローもそうやしメジャーリーガーで通用してる人もいるじゃないですか。
音楽はどうですか?それはまだまだやなと思うかいやもういけてるなぁという感じ…どうですかね?僕はだから…ぼやきのおっさんじゃないけど日本にもアジアにもあるでしょ?その出会いやけどうんうん…。
アメリカが悪いじゃなくて。
はいはい。
(木村)そやから日本の…。
まあいうたら。
なるほどね。
でもそういう意味で言うとさ…。
日本の中でも…要するに民謡とかね古い音楽じゃなくて今の新しいやつで言ってああ〜。
それはなんかね僕はだからまあもちろんやっぱり標準語じゃないっていうねなんかこの空気感が詩の世界もそうだしビートの世界にもBEGIN…BEGINは憂歌団を慕ってるじゃないですか。
今沖縄…これまた沖縄のサウンドっていうか沖縄音楽もみんなまねできないと言うんですよ。
やっぱり沖縄の人じゃないと出せない…ちょっとしたことなんだけどできないと。
BEGINは僕らの方が…まあやりはじめが早くてでBEGINデビューした頃に一緒になったんですよ。
で僕「UnderTheBoardwalk」というやつをね日本語で歌てるんですけど。
一緒になって何が違ういうたらね僕はその歌で
(木村)BEGINの
(スタッフ)あははっ。
でも1年過ぎたら自分は自分なりに歌えるようになりましたけどそれぐらいねやっぱり出てくる勝手に。
違うの?いやもう全然違いましたわ。
聴いてる方は分かるかどうか分からんけど…。
(木村)いやたぶんね…。
前も話したかもしれないけどだから…ダリみたいな雲がいるんですよスペインは。
ああ〜そうなん?ほんとに極彩色の。
ああ〜まあ…。
だからやっぱり
(内田)
(笑い)ほんまやね。
だからそういう…逆に日常生活の会話が伝わらない分音楽で伝えようというエネルギーに変わってんのかなぁ。
(内田)なんかあるでしょうね。
なんかあんねやろね。
(内田)
(笑い)あっそうやね。
それはあるんでしょうね。
そうですよね。
ほなやっぱりせっかく謙さんも憂歌団好きやし僕ももちろんそうですしちょっと
(一同)あははっ!
(木村)帽子買ってもらったもんな。
帽子買うたでしょ?ギター持ってきてはるじゃないですか。
そうです。
じゃあちょっと行きましょうか。
ありがとうございました。
おいしかった〜。
パンおいしかったですわ。
憂歌団のライブを独り占めさせてあげるという謙さんとの約束を果たすため憂歌団の原点とも言うべきディープなライブハウスへと向かいます。
桃谷本通商店街?
(木村)そうですかね名前は。
ここよう歩いてたわけ?
(木村)もうまあ…今も僕…。
どうですか?謙さんこのなんとも言えん…。
この狭さがいいですね。
(一同)あははっ!絶対車は入りませんよみたいな。
(木村)こっちなんです。
ライブハウスが…。
ああ〜そうですか。
へえ〜。
でもそんなに雰囲気変わってないですか?そんなに変わってません結構。
そのライブハウスっていうのはいちばん最初の頃にお出になってたとこ…。
(木村)僕はそやから最初のオープンから世話になってますわ。
(内田)僕らは。
憂歌団としてはデビューしてた。
木村君が親戚筋かなんかに頼まれたかなんかで最初一人でやってたんですけど俺を引きずり込んだんですよ木村君が。
「お前もあれやったらどうや?」とか言うからどうせ暇だしギター弾くの好きだから。
でもなんであれをやっていたのか…。
というのも
(内田)とかやってたんですよ。
(木村)最初ね。
(一同)あははっ!
(内田)なんであれ…。
なんでここ来ないかんねやと。
どこ?
(内田)あっあれだ。
(木村)そこです。
へえ〜。
えっ!
(内田)あの感じは変わってない。
縦長のなんかねぇ…。
久しぶりに訪れたその場所は今は居酒屋さんに変わっているような気もしますが…。
えっ?
(木村)そのネオンですか?
(内田)これビーハウスの蜂の絵だよこれ。
なるほど。
(一同)あははっ!
(内田)いいですか?入って。
こんばんは。
すみません。
おじゃまします。
(内田)ああ〜変わってない。
内田勘太郎と申します。
(店員)あっどうも。
テレビではちょいちょい拝見させていただいてます。
(木村)どうもすんません。
(店員)木村さんどうもご無沙汰してます。
(渡辺・)こんにちは。
(店員)どうもはじめまして。
でございます。
あっ上。
2階上がっていいんですか?いやなんぼでも…。
俺に言うたん?行きますよ。
(内田)行きましょうか。
はっは〜。
どこでやんの?
(木村)その辺でやってました。
そこでやんの?
(・渡辺)へえ〜!
(内田)テーブルの並びがまた変わっているから。
うわっ不思議な店やなぁ。
へえ〜。
へえ〜。
(木村)やってましたよここで。
謙さんが狭いとこでやりたいなぁっておっしゃってたんだけどまさしくぴったりな感じですね。
すばらしいですねぇ。
すごい。
・嫌んなったあの野郎こっからはですねいよいよこの番組としての本番なんですけど…。
夢のような。
ただずるいのは今まで訳の分からんこと言ってようが…。
もうこれでね…。
これでねすべて持っていけるというねミュージシャンのすごさとかずるさというのはあるんですよこれは。
もう負けますもんね。
しゃあないですよね。
しゃあないねこれは。
こればっかりはね。
やっぱりミュージシャンになってよかったと思うでしょ?僕ですか?うん。
まだわかりませんか?
(一同)あははっ!いやそれはひょっとしたら死ぬときになって初めてわかんのかわかりませんね。
僕死ねへんのんちゃうかなと…。
あっ死ねへん?すごいこと言うとりましてですね。
なんですか…1つのこというかね割と僕ダブルミーニングとか引っ掛けんの結構好きやからね。
でも大嫌いというのは引っ掛けでひょっとしたら大好きだから人に言うのかもしれませんね。
(ギターの演奏「嫌んなった」)あきませんか?
(一同)あははっ!やってや。
あははっ。
(ギターの演奏「嫌んなった」)
(木村)おお〜!
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(木村)・ラララ〜
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)イエ〜イ。
パチパチ…
(拍手)ええぞええぞ〜。
(渡辺)ウィ〜ンウィ〜ンウィ〜ン…。
ウィ〜ン!っていくからさ。
(一同)あははっ!これがすごいよねやっぱり。
(ギターの演奏「TakeALittleWalkWithMe」)それいくか?
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(木村)・Oh
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(木村)・Yeah…
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(木村)こんな感じです。
イエ〜イ!ええねええねええね。
こんな本格的なやつから入ったんですか?もう。
そうでしたねぇ。
へえ〜すごい!すごいっすねぇ高校1年生。
ちょっといいですか?触っても。
(内田)いいですよ。
ボトルネックですね。
あははっ。
いろんなの試されたっておっしゃってましたよね。
はい…。
これがいいんですか?やっぱり。
これなんの瓶ですか?これは「カルピス」。
(内田)「カルピス」でも茶色とみんな思ってるけどそれがいい…。
だからこれはオレンジかグレープかどっちかなんです。
はあ〜。
それによって音色が変わるという…。
それは変わらない。
変わらないね。
あははっ。
もうないですからね。
あっそっか。
(内田)もう今箱みたいなプラスチックみたいな…。
ああ〜そういう意味…。
パックになっちゃってるから。
(内田)もうこれ俺とかに関係なくほんとにネットで「カルピス」の瓶を売っている時代らしいですよ。
(2人)へえ〜。
ネットとネックの関係ですか。
難しいですねぇ。
(笑い)なんて言って。
ああ〜!
(一同)あははっ!いやいや…いいですいいです。
嫌いなタイプではないのでこのノリは。
大丈夫です。
(笑い)いやいや…。
加わりたいでしょそら当然。
努めましょう。
いやいや…。
そらもう僕ら今日はこれですからね。
さあいよいよ謙さんがテレビで初めて歌いますよ!夢…一種夢でしょ?やっぱり。
いや〜。
そらまあディカプリオとやったかなんか知らんけども。
「知らんけど」…。
憂歌団とやるというのもこれまたすごいですからね。
いや〜今のF1聴いたらねちょっとねドキドキですわ。
ドキドキする…。
(内田)なんとなくイントロ1回やります。
はい。
(内田)12…123。
(ギターの演奏「10$の恋」)これですよ。
もう泣いてますもんね。
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)えっなんだっけ?ほらもうね…。
あははっいやいや大丈夫。
大丈夫大丈夫。
・わかるまいええぞええぞ。
(木村・渡辺)
(木村・渡辺)ああ〜緊張する。
パチパチ…うわ〜!
(ギターの演奏)あははっ!
(木村)あははっ!
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(ギターの演奏)
(木村)へ〜イ!
(ギターの演奏)なんでしたっけ?
(木村)・冷たい
(木村・渡辺)
(ギターの演奏)イエ〜イ。
いや〜!ええぞええぞ。
緊張した〜!
(木村)はいよ!すごいすごいすごい。
やっぱりねちゃう…ちゃう。
カラオケで歌ってんのとちゃう訳が。
(一同)あははっ!緊張した〜!いや地方のプロモーターとしては今大成功ですよこれは。
(木村)いや〜よかったです。
これはすごいすごい。
ありがとうございます。
すごいすごい…。
ありがとうございます。
どうでしたですか?割と木村さんの声に負けないように…。
いやいやもう声量があるしねほんでもうバッて…なんかいいですやんほんま。
いいですねぇ。
歌えと言われて歌うとなったら歌うっていう…。
(一同)あははっ!やっぱ遠慮せなあかんかったんかな。
(内田)それがもう…。
それしかないですもんね。
そうですね。
(内田)ここはもう来られて僕はうれしいです。
あっそうなんですか。
スッとよみがえりますか?やっぱり。
(内田)そのときとは違うけどでも音楽が好きだっていうことがちっとも変わってなかった…。
ずっと変わってない。
はい…そうね。
それやっぱり続けられたのは音楽が好きやったということでひと言でくくって大丈夫なんですかね?2×2=43×6=18とか…。
それは九九がでしょ?
(木村)あははっ。
(笑い)こう憂歌団と出会ってみての謙さんの今の気持ちはいかがですか?もうそれこそだから…何なんだろう?だからこうやっていることしゃべることでまあ歌を聴く生でね…PAも何も使わずに聴けること何だろうな…夢とも違う。
ほんとになんかね…。
(木村)あははっ。
ぜいたく。
ぜいたくですね。
最高のミュージシャンにね…プロのミュージシャンにちょっとやってっちゅうのはものすごい失礼な言い方なんだけどでもこうして聴けるこの職業のよさっていう…。
しかもビール飲みながらねおっさんが二人。
これはもうありがとうございましたとしか言いようがない。
ほんとありがとうございました。
楽しい1日でした。
ありがとうございました。
・虹をつかもう
(木村)・空はいつも上天気
(ギターの演奏「心はいつも上天気」)
(笑い)
(木村)午前中?午前中や。
(拍手)ええぞええぞ。
2014/10/13(月) 09:55〜10:54
MBS毎日放送
角淳一のおとなの駄菓子屋7[字]【渡辺謙テレビ初熱唱…天王寺桃谷ぶらぶら】
渡辺謙が大ファンの憂歌兄弟と夢のセッション▼4人で環状線に乗って桃谷へ。ぶらぶら歩いて、憂歌団の二人が練習してた公園行って、スペシャルライブもしてもらいました。
詳細情報
お知らせ
今年1月1日放送の「角淳一のおとなの駄菓子屋 新春SP2014」にて、角淳一の69歳の誕生日を、宮城・気仙沼にて祝ってくれた、ハリウッド俳優で旧友の渡辺謙。
そのとき居酒屋で、日本を代表するブルースバンド「憂歌団」の話に。実は謙さんは「憂歌団」が大好きで、いつもカラオケで歌うほどだとか。
角「ぜひ今度、大阪で生ライブはどうですか?」
謙「そのときは、僕も歌いますよ」
そんな約束を交わした二人。
番組内容
その約束を果たすため大阪で久しぶりに会った二人は、憂歌団がデビュー当時に過ごした「天王寺」へ。
憂歌団がデビュー当時に練習していたという公園で、憂歌兄弟の木村、内田と出会った角と謙さん。4人で大阪環状線に乗り「桃谷」へ。
ライブハウス「ビーハウス」を借りて、謙さんのために「憂歌団スペシャルライブ」!
テレビで歌ったことがないという謙さんと、憂歌団の夢のセッションも。
お楽しみに。
出演者
角淳一
渡辺謙
憂歌兄弟(木村充揮、内田勘太郎)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
音楽 – ライブ・コンサート
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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