こんばんは。
6時になりました。
ニュースをお伝えします。
大型で強い台風19号は、鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら北上しています。
九州南部でも、非常に強い風とともに、非常に激しい雨が降る見込みで、気象庁は暴風や高波などに警戒を呼びかけています。
それでは雨風ともに強まってきている宮崎市から中継です。
宮崎市の宮崎放送局前です。
先ほどから風の勢いが強まっています。
その風の音が絶えることなく聞こえてきます。
県内では延岡市が午後5時半に市内全域の5万9517世帯12万9740人に避難勧告を出したほか、綾町も午後4時半に、町内の急傾斜地にある5つの地区の合わせて49世帯122人に避難勧告を出しました。
このほか、県内では午後5時の時点で、15の市町村の全域の合わせておよそ17万6000世帯39万3000人余りに避難準備情報が出ています。
宮崎放送局の前からお伝えしました。
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風19号は、鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら、午後6時には1時間に20キロの速さで北へ進んでいると見られます。
中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルです。
奄美地方や九州南部では風が強まり、宮崎県では発達した雨雲がかかり続け、強い雨が降っています。
台風はこのあと進路を東寄りに変えて、強い勢力を保ったまま、あすにかけて九州に接近し、その後、西日本や東日本、それに東北に近づく見込みです。
あすにかけての最大風速は、奄美地方と九州、四国、近畿、それに東海で、30メートルから35メートル、沖縄、中国地方、それに北陸で25メートル、最大瞬間風速は35メートルから50メートルに達すると予想されています。
さらにあすは、西日本から東日本の広い範囲で、非常に激しい雨が降り、太平洋側を中心に、局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
あすの夕方にかけて降る雨の量はいずれも多い所で、四国で500ミリ、九州南部で400ミリ、九州北部と近畿、それに東海で300ミリ、中国地方で200ミリと予想されています。
気象庁は、暴風や高波などに警戒するとともに、台風から離れた地域でも、落雷や竜巻などの突風に十分注意し、早めに対策を取るよう呼びかけています。
一方、台風の影響であすの国内の空の便は、九州を発着する一部の便などで、すでに欠航が決まっています。
またあすの午後からは、四国や大阪を発着する便など、広い範囲で影響が出る可能性があります。
航空各社では、ホームページなどで、最新の情報を確認するよう呼びかけています。
北朝鮮が行っている拉致被害者らの調査について、安倍総理大臣は、対話と圧力の外交方針を堅持したうえで、対話を通じて北朝鮮側から誠実な回答を引き出したいという考えを示しました。
安倍総理大臣は、北朝鮮が拉致被害者らの調査の詳細は、ピョンヤンで特別調査委員会のメンバーから直接話を聞くよう求めていることを受けて、今後、与野党の国会議員らから意見を聞いたうえで、担当者を派遣する時期などについて判断することにしています。
安倍総理大臣はこのように述べ、対話を通じて、北朝鮮側から誠実な回答を引き出したいという考えを示しました。
政府が北朝鮮に担当者を派遣する方針であることについて、拉致被害者の曽我ひとみさんは、調査結果が出ていない段階での派遣はやめていただきたいと話し、慎重な対応を求めました。
曽我ひとみさんは、今月15日で帰国から12年になるのに合わせて、地元の物産市で署名活動を行いました。
19歳のときに母親のミヨシさんと共に北朝鮮に拉致された曽我さん。
平成14年に帰国を果たしましたが、母親の消息は今も分かっていません。
また政府が北朝鮮に担当者を派遣する方針であることについて、曽我さんは、慎重な対応を求めました。
生物資源を使って開発した、医薬品などの利益を主に先進国と途上国との間で適正に分け合うことを定めた名古屋議定書は、締結した国が50か国に達し、きょう、発効しました。
一方、議定書をまとめた日本は締結のメドが立っておらず、早期の締結を目指して、国内の仕組み作りの検討を進めたいとしています。
名古屋議定書は、動植物や微生物などの生物資源を使って開発した医薬品などの利益を、主に資源を提供する途上国と、利用する先進国との間で、適正に分け合うことを定めていて、4年前に国連の会議で採択されました。
議定書は、ことし7月に途上国を中心に、締結した国が50か国に達したことを受けて、きょう、発効しました。
一方、議定書を採択した会議で議長国を務めた日本では、必要な国内の仕組み作りに時間がかかり、締結のメドが立っていません。
企業などからは、国内の仕組みの内容によっては、研究や開発の妨げとなるおそれがあるという指摘もあり、環境省は、できるかぎり早期に議定書を締結し、来年には国内の仕組みの運用が始められるよう、検討を進めていきたいと話しています。
きょう午後、鹿児島県指宿市の畑に小型プロペラ機が墜落し、操縦していたアメリカ国籍の男性が、頭に軽いけがをしました。
きょう午後2時半ごろ、鹿児島県指宿市で、住民から、小型機が墜落したと警察に通報があり、警察官が駆けつけたところ、畑に小型機が墜落していました。
警察や消防によりますと、小型機を操縦していたのは、アメリカ国籍の39歳の男性で、男性は頭に軽いけがをして病院で手当てを受けています。
警察によりますと、墜落した小型機は、シーラスSR20型プロペラ機で、男性は、サイパンから韓国に機体を運ぶために飛行していたということです。
また男性は、鹿児島県の上空に差しかかったところで、エンジントラブルが起き、墜落したと話しているということです。
指宿市は台風の影響で、きのう夕方から暴風警報が出されていました。
2014/10/12(日) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合
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