みんな大好き新幹線!大型連休も大活躍!最高速度320kmの「はやぶさ」。
速〜い!こちらは最新車両「スーパーこまち」。
かっこいい!新幹線って本当に…そこには日本の最先端技術が詰まっている!新幹線に全く意外な目のつけどころ「マサカメ」を見いだした達人たちがいた!え?神社?森の中?達人の「まさかの目のつけどころ」を知れば新幹線がより深〜く楽しめちゃう事間違いなし!発車オーライ!
(拍手)さあ始まりました「マサカメTV!」。
「楽しいですね」って…そんな事ございませんよ。
みんなで考えて答えを出していこうという。
まずは「マサカメ」とはどういう番組なのかご説明お願いいたします。
皆さんどうですか?新幹線。
乗りますよねお仕事で。
乗りますねえ新幹線は。
結構地方でのイベントがたくさんあるので結構毎週のように乗ってますね。
その時は…じゃあ修学旅行みたいになりますね。
(警笛)1964年に登場以来次々と最高速度を塗り替えてきた新幹線。
しかし速さを求めるほど騒音の対策も必要になる。
新幹線の騒音基準では…そんな新幹線から出る音をまさかの目のつけどころで静かにしたすご〜い達人がいるらしいが…。
どうも!なすなかにしでございます。
神戸ですよね。
よりによってここ…いや知らないです。
中西の思い出話はさておき早速静けさの達人を探す事に。
(那須)なぜなら…どうもこんにちは!あぁこんにちは。
達人と言って頂くと非常にありがたいですが…
(那須)あら〜出会えたよかった!新幹線の…仲津が仲間たちと開発したのが…当時の世界最速…しかし問題は新幹線から発生する騒音だった。
特に車体から突き出た「パンタグラフ」という装置に空気が当たる事で発生する騒音が大きな課題だった。
ところが仲津はあるものに目をつける事で…速さと静けさを見事両立させたのだ!すご〜い!達人によると…やって来たのは…世界中の鳥が集まっているぞ。
でもパンタグラフの騒音と何か関係があるの?ところが…。
ある鳥が私に新幹線の静かに走らなきゃいけない…一体どういう事だ?実際鳥に聞いてみた。
どうや?新幹線を静かにさせる事に成功した達人・仲津の「マサカメ」とは!何?一体どの鳥が500系パンタグラフの音を静かにする手がかりを与えたというのか。
高速で羽ばたく…森の神様…水中を自在に泳ぐ…求愛のダンスを踊る…よくしゃべってよく鳴く…皆さん分かりましたか?今ねいくつか鳥の種類が出てましたけど。
でもオウムのように何か…あ〜違う音…。
単純に何か…ここのパンタグラフという形がペンギンの手の形に似てたような…。
だから全く音のしない飛び方ができる鳥なんだけど…オウムのねさっきね…声真似をすると。
こうですよ。
どうですか?これお茶の間に届いてるかな。
何で奥さんに集中して…。
達人・仲津に…3人が向かった先には…あれ?鳥がいない。
どういう事?
(那須中西)お〜!フクロウ来た〜!何だって?フクロウの羽の形を生かしたらパンタグラフが静かになったってどういう事だ?そこで中西が自らの腕を使って探ってみる事に。
すると…。
うわ〜!
(那須)どんな感じ?イメージ。
…いつ来たか。
近づいてきてるっていう…。
いや全然聞こえない。
音も何もないです。
(那須)音も何もない?もう一度試してみると…。
(那須)さっきどんな感じやったの?突然来た?突然来ました…ハッ。
えっ全然気付かなかった。
今乗ってるよね?だから鳥特有の…そうやわ。
だって…フクロウはこんなに大きく羽ばたいても超静かに飛ぶ事ができるのだ。
でも何で静かに飛べるのか。
よ〜く羽を見せてもらうと…。
(那須)あっこの端っこの?ピーンと…。
羽の端にギザギザと飛び出した所が!まさかこれが?え〜!一体どこに羽のギザギザがあるの?
(那須)あっこれですか?この細かい…。
(仲津)こちらですね。
(那須)これ!
(仲津)これがフクロウの羽のギザギザを具体的にパンタグラフに当てはめたものですね。
もうこれをやるだけでそんなに音が下がるんですか?下がったんですね。
フクロウとオウムの羽根で比べてみよう。
まずはオウムの羽根。
空気を当てると羽根の上に大きな渦が出来る。
この空気の乱れが音を発生させてしまう。
一方フクロウの羽根では音のもととなる空気の渦がほとんど出来ていない。
羽根のギザギザが空気を細かくかき混ぜて渦を小さくするため音が発生しにくいのだ。
だからフクロウは音を立てずに飛べる。
そして達人はこの仕組みを当時のパンタグラフに生かし500系新幹線の騒音を…そういう工夫をこれからもすればねまだまだ技術も伸びるんじゃないかと。
さすがですね。
ありがとうございました。
達人・仲津の「マサカメ」あっぱれ!
(拍手)いや〜荒俣先生正解でしたね。
「フクロウ」で今回は。
次難しかったりしますからね。
(マサカメくん)マサカメールマサカメール!追加情報でした。
あ〜つながった!
(マサカメくん)マサカメールマサカメール!立て続けますねえ。
今日はきますねえ。
マサカメくん絶好調ですけども。
新しい情報が入ってきました。
そんな通称なんですね。
(トンネルドンの音)出てくるちょい前に「ドーン!」と音するんですね。
え?これも鳥なの?
(一同)え〜!
(虻川)すごいねえ!今日は歴代新幹線の先頭車両の模型を全て用意してみました。
これみんなしゃがんで見てみて下さい。
これやっぱり500系のやつが…。
でももうこの辺から知ってますよ我々は。
0系は。
200系もね。
何かねこのカワセミとんがってるのからちょっと平べったくて先がとがってなくなってますね。
これとがってるけど。
逆に平べったくなって。
いや〜すごいなあ。
ハイテクマシン新幹線。
より長くより複雑な形へと進化を続ける事で速さや快適さそして乗り心地までも追求してきた。
その先頭車両になんと新たな美しさを見いだした人物がいた。
宮田はハンマー1つで自在に金属の形を操る…東京駅の「銀の鈴」やイルカをモチーフにした作品で知られる超大物だ!何?新幹線に金属で出来ているだけではない何かを感じ取ったらしい。
早速新幹線の先頭車両を作っているという…
(たたく音)おお!男たちが一心にハンマーで金属の板をたたいているぞ!そう!新幹線の先頭車両の多くはなんと職人たちがハンマーによってたたき出していたというのだ!車体に残る正確に打ちつけられた何千何万というハンマーの跡。
そう先頭車両に欠かせないのがこうした複雑で微妙なカーブ。
作るのが極めて難しいこれらの形もハンマーの匠たちの手にかかれば自由自在!アナログな手仕事が作り出すこうした繊細なフォルムが最新の新幹線のスピードや快適さの原動力となっているのだ。
宮田が見いだした新幹線の「美しさ」。
それはハイテク新幹線の先頭車両からにじみ出る職人の手仕事の温かみがあってこそのものだったのだ。
すごい。
すご〜い。
これはびっくらこいた。
いや〜びっくりしましたね。
いや〜知らなかった〜。
あの形が機械じゃできないって事でしょ。
そうそう。
いろんな所のカーブをそのつど変えなきゃいけないから…だからすごいんですよそういう点では。
うれしそうに言ってましたね。
新幹線のもう一つの魅力。
それは…そんな新幹線の安全を陰で支える超重要なものを作り上げた達人がいるらしい。
という事で…。
右よ〜し左よ〜し。
行っちゃいましょうや。
やって来たのは東大阪のとある町工場。
恐る恐る…えっ何これ?うわすごい!
(島田)すごい!
(伊藤)すごいけど…。
その時だ!まさか達人?はじめまして我々ムートンと申し…。
うわ〜何?おいおい蒸気にびびってる場合じゃないぞ!新幹線とネジ?ネジを作り続けて50年。
達人若林克彦こそ数多くの新幹線に使われているという超安全なネジを生み出したネジ・マエストロなのだ!だが一見普通に見える達人のネジ…そこでまずホームセンターで売られている普通のネジを専用の器具でカチカチに締めて…。
あ〜!1秒当たり上下に30回振動を与えるとなんとわずか10秒でゆるみ飛んでいってしまった!そして満を持して登場!先ほどと同じようにネジを十分に固定。
(振動する音)何なの!
(虻川)今しゃべんないでいい。
もうず〜っと一生やってもゆるまない?ゆるまない。
一日当たり1,800kmを走る事もある新幹線。
その振動にも耐え1台におよそ2万個が使われる場合もあるという達人のゆるまないネジ。
一体なぜゆるまないのか。
何だって!?神社のほにゃららを見てネジが決してゆるまない仕組みを思いついたって?達人は一体この神社のどこに目をつけたんだ?石造りのこの鳥居?随分とま〜るい太鼓橋?手を洗い清める所?もしやさい銭箱にゆるまないネジのヒントが!?たくさん結んであるおみくじ?まさか絵馬?皆さん分かりましたか?つながりが難しいですよね。
おみくじ結ぶのだって…。
あ〜おみくじね。
何か結ぶのが…。
確かにず〜っとついているイメージありますよね何年も。
虻川さんこれ何だと思います?思い出して下さい。
神社にあってあの方若ちゃんが考えた…灯籠です。
いや違うんですよ。
この中に入っているっていうんですよ。
うそ!おさい銭箱に秘密が隠されている?こうシュッシュッシュッみたいな。
(笑い声)やっぱりね絵馬なんか見るとねいろいろ願い事を書いてあります。
だから…そしたら願いかなってゆるまないネジが出来た。
効き目抜群。
1台の新幹線に2万個も使われる事もあるという…達人がその仕組みを見いだしたのはこの神社の中にある何かだというのだが…。
(伊藤)これは角度がすごいな。
いやこれ下り怖いな。
あっ!待って下さい。
ほら!何か分かりました?カメの甲羅実はこれ六角になっている。
この六角とこの六角。
「カメは万年」って言います。
これも一生取れないと言っている。
しませんよねえ。
しませんかあ。
一体達人はどこに目をつけたんだ?さっきここでヒント言ったでしょ?「ここの神社の中にあるよ」というのを聞きましたけど。
(若林)そう。
え〜何だって!?
(伊藤)いやどうなんでしょうこれ。
離れて見る…。
ここでムートンの島田が何かに気付いた!これ?「これ」の名前分かんないけどこれだ!これ?名前分かんない。
これ。
「これ」って一体何なんだ?そうネジの達人若林が目をつけたのはこの三角形の部分…石組みと石組みの間に挟み込んで鳥居を固定しているこの「くさび」こそがゆるむ事のないネジに欠かせないと達人は考えたのだ。
そもそもくさびはどれほど強力なのか。
同じ長さのくぎとくさびで比べてみた。
くぎとくさびそれぞれをつなぎ目に打ちつける。
一定のリズムで揺れを与え続け耐久力を検証。
あ!くぎが外れた!開始から1分足らずで外れたくぎ。
それに対しくさびは5分たっても全くびくともしない!くさび強い!くさびを打ち込むとたて板が押し広げられ横板との境目に極めて強い力がかかり続ける。
そのため1点だけで支えるくぎよりもはるかにしっかりと固定できるためゆるまないのだ。
このくさびの仕組みは達人のネジにどう使われているのか?ネジの部品をよ〜く見ると斜めになった出っ張りがある。
出っ張りは片方がより太くなっている。
その上にもう一つのネジをかぶせて締めていくと…出っ張りがくさびの役割を果たして上下がガッチリとかみ合い決してゆるまないようになっていたのだ。
神社の鳥居に日本の古き知恵を見抜き新幹線の安全を支えるネジを思いついた達人若林。
さすがの目のつけどころ。
すごい!鳥居でしたね。
すごいですねでも昔の日本人の知恵はね。
日本建築くぎ使わないからね。
くさびで全部…。
(松村)全然知らなかった何も。
そんな新幹線ですがまだ続々と新しい動きがあるみたいです。
重要なお仕事よこれ。
この辺だね。
(鹿島)新幹線の建設についてのパネルなんですけれども2015年春には長野から金沢までの区間が完成。
更に2016年には北海道までの区間。
(加藤)これすごいですね。
行けちゃうの?新幹線で。
「新函館」だって。
(加藤)新幹線で日本横断できますね。
さあ春日君マサカメくんの気持ちを代表してひと言お願いいたします。
ふむふむ。
え?何よ?「新型新幹線春日号の先頭車両が見たい」って?しょうがないねいきましょうか。
先頭車両こちら。
(笑い声)
(笑い声)お疲れさまです〜。
いや〜いろんな技術が盛り込まれてね…。
2014/10/12(日) 16:25〜17:00
NHK総合1・神戸
マサカメTV「新幹線にまつわるまさかの目のつけどころ!」[字][再]
みんな大好き「新幹線」!ところが、達人が超意外な目のつけどころを連発!新幹線のスピードはアート?騒音対策は森に手がかり?安全は神社から?新幹線の見方が変わる!
詳細情報
番組内容
さあ大型連休!「新幹線」にお世話になる人も多いはず!その道の達人たちが、新幹線への超意外な目のつけどころ=マサカメを連発! 新幹線のスピードは「アート」に? 騒音対策の手がかりが「森」に? 安全は「神社」から? 新幹線の見方がくるっと変わる! 【MC】オードリー、鹿島綾乃アナウンサー【ゲスト】荒俣宏、虻川美穂子、加藤夏希、松村沙友理(乃木坂46)【リポート】なすなかにし、ムートン【語り】中井和哉
出演者
【ゲスト】荒俣宏,虻川美穂子,加藤夏希,松村沙友理,【出演】東京芸術大学学長…宮田亮平,ハードロック工業社長…若林克彦,新幹線開発者…仲津英治,【司会】オードリー,鹿島綾乃ほか
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バラエティ – クイズ
情報/ワイドショー – その他
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