強至さんの成功の証になるというね。
意味でね。
でもそれは楽しみのお母さんの…。
本人はよくよくわかってることだと思うんです。
痛いお土産やったかな〜思てると思いますけど。
(竹下景子)
ガタンゴトン…
鉄橋を渡る音
何だか懐かしい
竹下景子です今回は三重県伊勢路の旅
キレイキレイキレイ。
これはちょっとないですね。
ここまで細かいのは。
心躍る華麗な手技
何てよく出来てるんでしょう。
もちろん三重県といえば…
もうおいしい匂いが…。
松阪牛その最高峰を発見!
う〜ん幸せ。
うわっ!これ今何が起きてるんですか?
思わず欲しくなるスマホケース
こういうものもできちゃうんだ。
(伊藤さん)江戸時代ですね。
江戸時代!?手掘りですか?全部。
違いの分かるあなたへ
三重の逸品を味わい尽くしましょう
竹下景子です今回の旅は私のふるさと名古屋からスタート
目指すはすぐお隣の三重県です
いつでも行けると思って結局よく知らないままの場所ってありますよね
三重県は近くて遠い所でした
あ〜川だ。
へぇ〜。
広〜い。
木曽川。
さすがに広い。
何だかワクワクします
列車でほんの1時間
こういうのが一番遠い街なのかもしれませんね
まずは日本一という有名な駅で降りてみましょうか
(アナウンス)ご乗車ありがとうございました。
あっありました。
「津」。
日本一短い駅名の津。
…と歌われたほど栄えた港町
藤堂高虎の立派な城跡が栄華をしのばせます
のんびりしますね。
アハ…ハトに餌やってる。
こんにちは餌あげてるんですか?
(女性)はい。
お近くですか?あ〜そう。
ここにはよくいらっしゃるんですか?あっ…ホントだ。
何?この亀の数。
すごいですね。
(女性)ニシキゴイも。
あら〜金色のコイもいるけど。
亀のほうが多いように見えますね。
え〜。
あっ…いいんですか?私も。
これ最後の餌です。
ありがとうございますあっ取り合いしてますね。
ありがとうございます。
津の人達優しいな
ハハハ…!
何だか心がほぐれますね
アハハハ!面白い。
あっ甲羅干しに上がって来ました。
頑張れ!頑張れよいしょ。
よいしょうわ〜やればできる。
うわ〜大変だった。
フフフ…フフフ…。
何ていい天気。
三重県といえば私の大好物が
これは外せません
「朝日屋」。
あっ「名産松阪肉」って書いてありますね。
私お肉が大好きなんですよ
結構混んでます。
津は松阪のすぐ隣
松阪牛の文化圏です
それにしてもこの店お客さんであふれています
すごいですね
こちら松阪牛のお店屋さんになるわけですか?これはホントにこう…。
この場所で?はぁ〜…。
お得な値段で霜降り肉を出せるのは牛を丸ごと扱っているからなんですって
100g2500円の高級な肉もひと口サイズから買えるんです
これは肉好きにはたまりません!
この店実は松阪牛の販売量日本一なんだそうです
津の人達がうらやましい
さて手軽に松阪牛が味わえる総菜コーナーへ
何てったって日本一の店さすがに安い!
人気ナンバーワンの松阪肉コロッケを1つ下さい。
はい。
揚げてくださるんですか…?はいお揚げしますよ。
コロッケ1つにも妥協はありません
その場で1個から揚げてくれるんです
おいしそう
フフフフ。
何か贅沢なコロッケ。
う〜ん。
これはソースなしでも行けますねおいしい。
さて津の街中から車で10分ほど行った所にとても変わった宿があると聞きました
着いたのは夕食時
変わっているのは建物の裏手にあるこの森の中
(伊藤さん)じゃああちらのほうに見えて来た…。
そうですねはい。
山の下にね手付かずの木ももうそのままで。
あら〜。
お座敷ですか?はい。
まぁ珍しい。
うわっ。
今ちょっと夕食の準備をかかってるんですけど…。
この洞窟座敷の全長はなんと200m余り
この辺り一帯には数kmにわたってこういう穴が張り巡らされているんですって
うわ〜広い。
そして涼しい。
えっ!いつの時代?江戸時代!?あっそうですか。
磨き砂でしょ?はい。
はいはい。
江戸時代からですか?そうですね。
これが磨き砂になるわけですか。
そうですね。
ちょっとこう…。
この穴は昭和50年代まで掘られていたそうです
では…。
こんなお座敷は初めて
昔は卓球場や釣り堀まであったそうです
ところでこの磨き砂
今でも採掘していて宿の売店で売っています
磨き砂はもともと火山灰
ガラス質の細かい粒が天然のクレンザーになります
鍋の焦げ落としにもぴったりですが最近は意外な人が買って行くとか
歯医者さんのあの…。
磨くですよね。
お寿司屋さん?これで磨いたり。
よく落ちるんですようん。
1袋150円
思いがけず懐かしいものに出合いました
さぁ翌朝は早起きして開店前の昨日の肉屋さんへ
牛を丸ごと扱う店なんて見たことありません
おはようございます。
(従業員)おはようございます。
おはようございますおはようございます。
すごい…。
うわ〜圧倒されますね。
松坂牛は20軒ほどの契約農家から直接仕入れています
アハハ…!アハハ!
(川辺さん)こうこう…。
溶けてる溶けてます。
すごいです。
ス〜ベスベ。
はぁ〜…。
小豆色の赤身と真っ白な脂
触ると溶ける細かいサシがおいしい松阪牛の印
大量の肉を毎朝さばいてすぐに売り場へ
そりゃあ安くて繁盛するわけですね
こちらは従業員の食堂
調理場で肉のいろいろな部分を焼いて試食を繰り返すそうです
ん〜たまりませんね〜
これどのぐらいまで焼くのがいいんですか?一応…。
そうです。
焼いた部分と生の部分両方の味を確かめるにもミディアム・レアがベスト
これは特産と呼ばれる希少な松阪牛
うわ〜早く食べたい!
まだもっと深く血統順に分けて番号つけてみてどの牛がどれですよっちゅうのを当てるぐらいに試食会もしますですね。
ふ〜ん。
それは大変ですけどでもちょとうらやましい。
ありがとうございます。
フフフ…。
では特産を…
軟らかいのでお箸で切れますね。
はいそうです。
ふ〜ん。
お肉の香りがふわっと広がって甘みがありますね。
こうふわ〜っと脂の感じも口に広がりますね。
う〜ん幸せ。
松阪牛の職人と呼びたくなる人達でした
ごちそうさま!
津の街をたっぷり味わった後はお隣の鈴鹿市白子へ
白子は呉服を扱う伊勢商人の拠点だったそうですよ
こんにちは。
こんにちは。
かわいいね。
着物好きの私
白子には素通りするわけにはいかない伝統工芸があります
こちらでしょうか?「オコシ型紙商店」書いてありますね。
どうしても見たかったのはこれ!
着物の柄を染めるために使われるものです
江戸小紋をはじめ全国の型紙のほとんど全てをここ白子の職人達が彫っているんです
柿渋で貼り合わせた美濃和紙を彫刻刀で彫り上げて行きます
それはもう気の遠くなるような細かい作業
(起さん)ここが伊勢型紙のあるお部屋になります。
たくさん型紙が置いてありますね。
え〜。
これ…。
何て繊細なんでしょう。
丸の中の模様も…。
あっ露芝。
伊勢型紙は1000年の歴史を持つといわれています
柄がどんどん細かくなるのは江戸時代武士の裃に小紋が使われるようになってから
やがて人間業とは思えないほど精緻なものになって行きます
うわっ細かいですね。
うわ〜!でも円がこういくつも重なってますね。
え〜。
でもそれが全部つながってる…。
キレイキレイキレイ。
思わず絶句です
こうしないと分からないです。
なんと…
はぁ〜。
これはもう極め付けですね。
こんなです〜。
見えますか?この細かさがはぁ〜。
驚きの技術とデザイン
オコシさんは今それを現代の暮らしに生かそうとしています
あら〜キレイな型紙がたくさん。
うわ〜。
現代の暮らしに生きる伊勢型紙
はい。
そうですねとりあえず…。
こうやって見ると…。
アレンジしてね。
そうです。
2年前で…。
あ〜これねうわ〜。
私これを見せていただいていいですか?竹下さんどれがお好き…?それですね。
ちょっと軽いです思ったより。
へぇ〜こういう物もできちゃうんだ。
うん。
実は私最近スマホに替えたばかり
ちょうどいいケースを探していたんですよ
これどうやって作っているのか見に行きます
ということで工場があるという亀山市へ
ここ関宿は東海道47番目の宿場町
フフフ…。
うわさのほうが先走ってる。
こんにちは。
ようこそいらしてくださいました。
いいとこですね。
ゆっくりしてってください。
ありがとうございま〜す。
あ〜指し物屋さん。
へぇ〜。
こんにちは。
ちょっと見せていただいてもいいですか?
(服部さん)うん。
わいうれしい。
へぇ〜。
ねぇ。
お櫃やでこれふたやでな。
へぇ〜。
あらららら。
もう何代目かになられるんですか?そんなに新しいことないねん。
あぁそう。
4代目っていったら。
古いことあらへん。
あっ本当?あ〜。
えっどこどこ?あっこの字がね!あら本当だ。
へぇ〜。
「名は体を表す」じゃないけど瓦は店を表してますね。
ほ〜そうですか。
だいぶ…。
ん?ハハハ!テレビ大っきく映るんですよなぜか。
そうですだんだん小っちゃくなって行くんです。
いえいえ。
そうなのテレビこう横長だからいけないのね。
ハハハハ…。
ハハハハ…。
フフっつい話し込んじゃいました
伊勢型紙文様のスマホケースを作っているのはこちらの工場だそうです
こんにちは。
(松葉さん)こんにちは。
竹下と申します。
こんにちは。
こんにちは。
いや〜お若いんですね。
もうとんでもないです。
私と比較しての話ですけどね。
ありがとうございます。
伊勢型紙が刻まれたスマホケースはこちらの松葉さんが開発したもの
三重県の畑違いの2人が出会って生まれたものだそうです
私はもともとこのケースを作ったのが最初スマートフォンを落としてガラスを割ってしまったというところがあって。
じゃあガラスが割れないようなカバーを作りたいな…と思って作ったのがこれです。
今ちなみにこれ私のスマートフォンなんですけど。
実際そこで落として割れないか。
いいんですか?はい大丈夫です。
えっえ〜!
ドキドキです
液晶面から落としたらどうなるか落とします。
大丈夫?
パリンって。
はいでもちろん…。
あら大丈夫。
大丈夫です。
スマートフォンとケースの間にシリコンが入っててこうふわふわ動いてるんですね。
なので直接の衝撃がスマートフォンに伝わってないから壊れようがないという。
あ〜らそうなんですか。
これがホントに弊社の売りで。
こちらの会社実はもともとバイクのカスタムパーツ作りで有名です
…に近いこの辺りにはこうした会社がいくつもあって技術力を競い合っているんだとか
あの丈夫なスマホケースにはバイクの世界で長年培われたノウハウが生かされているそうです
スマホケースの材料はジュラルミンの板
飛行機にも使われる軽くて丈夫な素材です
うわっ!これ今何が起きてるんですか?
なんと一枚一枚削り出すんですね
時間がかかるので一日15セットしか作れないそうですが耐久性は抜群
機能を最優先する技術者の発想で作られているんです
全然びくともしないアハハハ…。
びくともしない。
戦闘機とかF1のマシンフォーミュラのマシンなんかはあの形にしようとしてカッコ良くなったわけじゃなくて速く走ろうとして結果ああいうふうな形になってるじゃないですかそれと同じような考え方をスマートフォンのケースに落とし込んでるのが僕達のやり方かなと思います。
あ〜そうですか。
伊勢型紙の柄はスキャニングしてコンピューターに
これをレーザーマーカーという最新の機械がジュラルミンに刻み込んで行きます
あら不思議どんどん白い所が出て来ます。
これ今ここが焼かれてるんですね。
1000年の伝統を持つ職人業が最先端の技術でよみがえります
今回の旅の土産はこれに決めました
あ〜!このシリコンが衝撃から守ってくれるんですね
向きを見ながら…。
これで完成です。
完成!あ〜!どうもありがとうございます。
工芸品の趣がここに乗ってる。
こんなふうになるんですよって伊勢型紙も。
伊勢路で長く付き合えそうな宝物を見つけました
2014/10/12(日) 07:00〜07:30
読売テレビ1
遠くへ行きたい 竹下景子「伊勢路に眠る宝物」三重県津市〜亀山市[字]
「知らない街を歩いてみたい♪」の主題歌で有名な、歴史ある旅番組。旅人を通じて、『人・景色・食』など、訪れた土地の魅力を紹介する。
詳細情報
出演者
【旅人】
竹下景子
番組内容
名古屋出身の女優・竹下景子が、近くであるが故に訪れる機会が少なかった三重の魅力を探して旅する。
津では、洞窟が宴会場になっている珍しい宿を訪問。洞窟が出来た意外な理由を探る。さらに、老舗精肉店「朝日屋」では、絶品の松阪牛コロッケを食する。
鈴鹿市の白子では、1000年の歴史を持つ伝統工芸「伊勢型紙」の問屋を訪ね、その細かく正確な手掘り文様やスマホケースなど文様を現代に生かす技術を見学する。
番組ホームページ
http://www.to−ku.com
取材地
三重県
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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