アイスクリームですね。
土曜の夜は『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
日本を視察しにやって来る!イギリスとフランスの地下鉄職員が普段は見られない転動防止!転動防止。
イギリスの運転士が日本の路線バスの驚きの安全対策を視察!果たしてプロの目を持つ外国人たちは日本をどのように評価するのか?そして…外国人エキスパートたちの視察によって明らかになる我々日本人も知らない日本のスゴ〜イところとは?ああ…。
海外の見た事ないスゴ〜イ地下鉄やバスも大公開!速っ!中高年のアイドル綾小路きみまろが民放ゴールデン初レギュラーとして登場。
「アウトブス」って言います。
今度は何?ブスに…。
番組ナビゲーターとして皆さんをご案内します。
そんな番組が今夜スタート!初回は最初のテーマは路線バスのスゴ〜イところ。
これは今フランス語でお話しをしたのでございます。
どんなお客様がいらっしゃるんだろうか心配をして参りましたが私が予想していた以上でしたね。
ホントに洗練されたファッション。
気品に満ちたお顔。
目の覚めるような抜群のスタイル。
そんな方はいらっしゃいませんでした。
そのようなお顔にお化粧までされ奥様どんなにつらかった事でしょう。
ドイツではですねバスというのはどういうふうに発音するんですか?バスは「ブス」。
(観客の笑い)あなたはブスという言葉は日本語でなんと言うかわかる?日本語でブスというのは?そう「美しくない」ね。
そうだよ。
ごめんね。
冗談だから。
服が赤いっつったってねこれは私のユニホームでしょう。
そうですか。
なんかね…。
ああそうだね…。
みんな牛みたいな人たちの前で喋ってるからほらっ。
牛ですか。
そう。
スペインではですねバスはどうやって発音するんですか?「アウトブス」って言います。
(きみまろ)何?アウトブス?アウトブス…。
今度は何?ブスにアウトが付くの。
はあ〜。
(きみまろ)日本ではね「アウト」っていうのがね大体「ダメ」っていう意味なの。
アウトっていうのはね。
じゃあ「ダメなブス」。
(きみまろ)じゃあもっとダメじゃない。
そんな日本のアウトブス路線バスのスゴ〜イところを見ていきましょう!日本には…。
そんな日本の路線バスを視察してもらうため海外からやって来たのが…。
フランスはパリの元バス運転手…。
路線バス発祥の地とも言われるフランスパリで運転手を勤め上げました。
現役の頃は安全第一!乗客のための繊細な運転を心がけていたといいます。
さらにイギリスからやって来たのは紅一点…。
フランスと同じく歴史あるバス大国イギリス。
中でも世界最大級のバス台数を誇るステージコーチの現役バス運転手。
フレンドリーな対応で乗客から愛されています。
さらにアメリカからやって来たのは…。
運行システムのエキスパート…。
33年間主に市内のバスの時刻表を管理。
そんな車内をくまなく視察すると…。
そこには果たして今回の視察先は都内でも一二を争う大手東急バス。
そこでぜひ見て頂きたい6つの視察ポイントをご用意しました。
まず最初の視察ポイントは時間の正確さを守る秘密は運賃箱にあるんです。
案内してくれるのは…。
まず視察団が案内されたのは…。
このターミナルから視察を始めて頂きます。
ここでは朝8時台に1時間で24本ものバスが出発しています。
アメリカでバスの時刻表を管理していたアーロンさん。
興味津々です。
(橋本さん)3分おきにバスが発車しております。
ワオ!アーロンさんのバス会社では多い時でもおよそ15分間隔で運行していたようですが…。
日本では多くの乗客に対応するためラッシュ時にはわずか2〜3分間隔でバスが来るように運行管理をしているんです。
それを維持するためには目黒営業所では計84台ものバスを所有。
数分間隔で運行して多くの乗客をスムーズに運んでいるのです。
では早速日本のハローハロー。
こちらの下の方から入れて頂いて。
おつりが出ます。
ワアオーケー。
アメリカでは防犯上の理由から乗客がピッタリ運賃を払うシステムが多いといいます。
それに対して日本では…。
さらに運賃箱にはこんな工夫も。
(喜来さん)例えば今3人乗られるとしますよね。
そうしましたらこのボタン大人っていうとこを今長押ししまして数字の3っていうところがあるんですよ。
これを押しますともう大人の3人分の運賃を自動的に機械がやってくれるんですよ。
(通訳の英語)
(2人)ワオ!しかもこの運賃箱最大60人分まで計算出来るので大勢の団体で乗車してもまとめて1回で支払えるんです。
日本の路線バスでは時間に正確な運行のため様々な支払い方に対応出来る運賃箱を搭載している事がわかった。
そして…。
アメリカのバス運行管理者アーロンさん。
何かを数え始めました。
どうやら車内に取り付けられた…。
アメリカではこれほど降車ボタンは備え付けられていないようですがこちらのバスでは1つの車両に最大で35個の降車ボタンを設置しています。
乗客が無理な体勢を取って転倒するリスクを減らすためにさらにアーロンさん何かに気づきました。
運転手に影響を与えないようにしているのはいいアイデアです。
車内のこれは夜照明がガラスに反射し運転しにくくなる事を防いでいるものです。
日本では乗客の安全のため運転手がストレスなく運転出来るよう照明の反射にも対処しているんです。
続いての視察ポイントは…。
海外のバスプロフェッショナル視察団一行に体験してもらうのは…。
東急バスで流れる果たしてどんな反応を示すのか?
(車内アナウンス)「大岡山小学校前でございます」そう日本の路線バスの車内アナウンスは次の停留所の案内だけでなく電車やバスへの乗り換え役所などの案内もしています。
さらに車内アナウンスには乗り換えの案内だけではないある特徴があるんです。
じゃあ次ねもう1つちょっと気にして聞いてもらいたいんですけれども。
(チャイム)そう…。
しかもその声にはある工夫が。
こちらが一般的な案内アナウンス。
でも注意のアナウンスは…。
そう実は乗客に意識してもらえるようにしているのです。
お客様もこれによって次左曲がるんだなっていう意識をしてもらってつり革とかこれにつかまる。
車内アナウンスの視察で日本の路線バスでは乗客の安全のためアナウンス内容そして声の種類にまで細かく気を配っている事がわかった。
続いての視察ポイントは…。
視察団一行がやってきたのはバスの営業所。
日本の路線バスが誇るまずは乗客の安全にこだわっていたというフランスのバス運転手エリックさんが試してみると…。
(市川さん)どうぞ。
(タニヤさん)オ〜!挟まれても痛くない降車ドアに思わず笑みが漏れる。
実はこの降車ドアこの挟まれても安全な降車ドアは東急バスに限ったものではありません。
1985年に開発されて以来日本の路線バスの多くの車両で取り付けられるようになった技術です。
ではあ〜!うわ〜!さらに再び綾小路きみまろが登場!お楽しみに!奥さんなんか気に入ってないんじゃない?海外のバスのプロたちが目を見張った一体どんなものなのでしょうか?…っていうような形を採用させて頂いてます。
扉の端のゴムの部分。
実はここにテープスイッチと呼ばれるものが仕込まれています。
通常はオフの状態でゴムの中に取り付けられていますがドアが閉まるよりも前に何かが当たりゴムの部分が押されるとテープスイッチが作動。
その結果ドアが開くような仕組みになっているのです。
挟まれても安全な降車ドアの視察で日本では乗客が焦る事なく安心して路線バスを利用出来る事がわかった。
時間に正確に運行する努力を欠かさず安全面にもこだわる日本の路線バス。
このあと運転手の努力を視察する事で海外のバスプロフェッショナル視察団一行はさらに驚く事に!スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?だってもうおかしいでしょこれ。
俺初めてこれ。
これやってもらったの初めて。
さあという事でございまして。
我々が日頃ね乗ってるバスも色んな工夫とかされていて。
でもこの視察団もやっぱりほら光のところに目がいくとかね。
あれなかなか気がつかないよね。
あれ最初出来た時嬉しくてあれ押したかった小さい頃。
子供の時ね。
人に押されると悔しいの。
天井に付いてたんだよ昔バスの。
今日は天井のを押したいとかさあったの。
お父さんにこうやってもらって押したりなんかしてた。
(サニー)ちょっと今の続きなんですけど運転手さんの横に置いてあるあの小さい機械に全部タッチ出来て整理券入れるとこあるお金入れるとこある両替出来るとこある。
あの機械であんだけ出来るんですよ。
まああとね2〜3年以内にそのうちね。
そこまでいっちゃう。
ではここで皆さんの国のバスについてちょっと詳しく聞いていきましょう。
まずはシブリパキスタンのバス。
きました!もうねバスといったらやっぱりパキスタンじゃないですか。
そうなんですか?なんといっても派手なので向こうのバス。
ちょっと出ますでしょうか。
あ〜!何これ?
(シブリ)もうこんな感じに人も乗ってますけど。
なんといっても飾り付けが美しいじゃないですか。
(ウエンツ)ていうかタイヤ大丈夫?
(岡江)うわ〜!
(児嶋)え〜!なんでこんな派手なの?派手でも…自転車もいますし色々いながらでもちょっと見つけると…。
前見えないでしょ?これ見えてます。
実際に見えてます。
(シブリ)なぜしてるかというとパキスタンの人たち元々芸術好きで…。
あとやっぱりこういったバスだと日本だとデコトラとかあるじゃないですか。
(シブリ)そういったイメージをしてもらえると。
やっぱこの人たちは長距離も走ったりしますし。
やっぱりですね運転手さんは
(シブリ)生活を支えていく…。
さあ続いてなんですけども皆さんの国以外にも世界には違った意味ですごいバスがまだまだあります。
という事で早速見ていきましょう。
(ウエンツ)まずはオランダで開発された速すぎるスーパーバス。
(ウエンツ)こちらがバスには見えないオランダで開発されたスーパーバスです。
かっこいい!かっこいいこれ!
(ウエンツ)座席は23人分で8つの上に跳ね上がるドアガルウイング式ドアが付いております。
うわ〜!すげえこれ!
(ウエンツ)なんといってもすごいのがこのスピードです。
(石原)なんだこれ。
(ウエンツ)毎日寝坊気味の方には助かるバスかもしれません。
いやいやこれ通勤とかで使わないでしょ。
ドイツの世界一運転がうまいバス運転手!?
(ウエンツ)さあこちらはドイツのテレビ番組で巨大な2階建てバスが狭い橋の上で
(ウエンツ)橋の下には川が流れ落ちる危険性もあるのですが…。
(ウエンツ)橋の横幅はバスの長さよりはるかに狭いにもかかわらずドライバーは絶妙なハンドルさばきです。
もう落ちる落ちる!これやばいよ!
(ウエンツ)数回切り替えして3分後…。
(ウエンツ)見事成功。
彼のバスに乗れば狭い橋の上でも安心してUターンできますねぇ。
(ウエンツ)続いては
(ウエンツ)アメリカにジェットエンジンを使ったちょっとユニークなスクールバスがあるんです。
どれくらい速いのかというとまずはそのスピードをご覧ください。
まずはそのスピードをご覧ください。
(ボビー)燃えちゃってんじゃん。
(ウエンツ)最高速度はなんと590キロとも言われています。
えっ?何これ。
使ってるの?
(ウエンツ)これは車好きのポール・ステンダーさんという方が個人的に開発したもので作ったそうです。
しかも今年アメリカで行われた航空ショーではなんとジェット機と競走してこれゴールのところでは見事勝利したそうです。
わかんねえよこれじゃ。
(ウエンツ)このスクールバスが普及すればあっという間に学校に行く事が出来ますね。
こんなの怖くて乗せられないよ。
あの…。
ガルウイングの。
あれかっこいい…。
かっこいいね。
乗れるか!海外からやってきたバスのプロフェッショナル視察団一行。
続いて視察する路線バスのポイントは…。
東急バス神奈川県高津営業所にやってきた視察団一行。
日本の路線バス会社の多くがやっているという乗車前の安全確認。
どう評価するのか?さらに果たして視察団はどう評価するのか?
(職員)次がちょっと空いて43分。
43分?わかりました。
お願いします。
はい。
(電子音)お願いします。
免許証ありがとうございます。
点呼お願い致します。
宮崎台1618ダイヤ出行致します。
携行品大丈夫ね?はい異常ありません。
(職員)それではね613ダイヤと交代になります。
まずはさらに…。
はいそれでは本日の重点。
無事故でいってきます。
お願いします。
いってらっしゃい。
復唱する内容はマンネリにならないよう「着席・立ち上がりに注意」など毎日変えています。
思わずカメラを構える視察団。
つまり…。
無事故でいってきます。
(2人)発車します。
よしよし前よし。
無事故でいってきます。
(2人)発車します。
よしよし前よし。
そう乗車する度に…。
無事故でいってきます。
発車します。
よしよし前よし。
では気をつけていってらっしゃい。
いってきます。
しつこいくらい徹底した安全確認。
これが日本の路線バスの大きなこだわりなんです。
日本の路線バスでは乗客の安全のため運転手の心構えを大切にしている事がわかった。
続いての視察ポイントは…。
東急バスでは安全で快適なバスを運行するため…。
果たして視察団はどう評価するのか?乗務を終えた運転手が営業所に戻ると…。
(電子音)カードを機械に挿し込みました。
すると…。
モニターにグラフがビッシリ。
実はこれ今日の運転の成績表なんです。
まあ1乗務終えてきて…。
これはデジタル式運行記録計というシステム。
先ほど運転手が挿したカードは…。
乗車前に運転席にある記録機に挿しておくと運転の状況を細かく記録する事が出来ます。
その項目は急ブレーキの回数や急発進の数最高速度など20項目以上。
ちなみに先ほどの運転手上坂さんの点数は…。
ちょっと低めの43点。
この日は週末で交通量が多くブレーキの回数が増えてしまった事が原因でした。
こうして毎日自分の運転技術を見直すために成績表をチェックしているんです。
日本の路線バスは安全で快適な乗り心地を追求するため運転技術を自分でチェック出来るシステムを導入しているんです。
続いての視察ポイントはベテランドライバーも行う訓練があるんです。
視察団一行には東急バスで行われているある特殊な訓練を見て頂きます。
果たしてどんな感想を持つのでしょうか?こちらの方へどうぞ。
この訓練で使用するのがこちらの安全運転訓練車。
特殊な機器が搭載されているんです。
視察団一行が何かに注目しています。
運転手が頭につけたこのメカは…。
アイポイントカメラと呼ばれるもので運転手の瞳の動きを分析し今どこを見ているかその視点をとらえる事が出来るハイテク機器です。
運転席の後ろにあるのがここに設置されているモニターで運転手の目線をチェックします。
イギリスのバス運転手タニヤさん。
興味津々です。
さらにギアの位置やブレーキのタイミングなど…。
ここでアメリカのバス運行管理者アーロンさんが何かに気づきました。
運転手の視点を示す黄色い点の動きを見れば注意すべきところを見ているかどうか適切な順番で安全確認を行っているか細かくチェックする事が出来るんです。
指導員は運転の基礎が出来ているかチェックします。
ああそうかもしれないです。
はい。
(梅田さん)なんでもない道路の上だけど多少たまに首を動かして大型車の…後方から二輪が飛び出さないかっていうのが…。
(梅田さん)じゃあ終わります。
はい。
そうベテランドライバーだからこそ気づけない自分の運転のクセ。
本人は問題ないと思っていてもそのクセが安全運転に支障をきたすかもしれない。
そんなところに気づいてもらうのがこの訓練の目的なんです。
ベテランドライバーも行う訓練の視察で日本の路線バスでは運転手の悪いクセを見抜けるハイテク訓練車を導入している事がわかった。
(拍手)いやもうホントに…ね。
頭が下がるというか…。
初心忘れる事なくやるって…忘れてますもん。
確認ちゃんとやるって。
バーッと乗っちゃったりしてるからね。
3回の点呼を面倒くさいと思うか思わないかだよね。
日本の運転手さんは思わないんじゃないかな?愛梨ちゃんどうでした?なんかあの…。
(石原)ありがとうございます…。
(平)うん。
感謝して乗らないとなって思いましたね。
はい。
続いてのテーマは日本の地下鉄のスゴ〜イところ。
(観客の笑いと拍手)皆様も地下鉄に乗ってらっしゃいますか?お疲れさまでございます。
皆さんのお顔はですね世界に1つしかないお顔でございます。
好きで生まれてきた顔ですか?ねえ。
奥さんなんか好きで生まれてきてないでしょ?ねえ。
もう中高年もですね最近はもうおじさんなのかおばさんなのかわからないおばさんがいます。
そうですよ。
だからね地下鉄に乗ってましてもねせめてスカートぐらいはいといてください。
でないとね区別がつきません。
ごめんね奥さんね。
ねえ怒ってんの?怒ってないの?そんな顔なの?お疲れさんでございます。
ここでボンジョルノ。
ボンジョルノ。
ボンジョルノ。
あなたはな〜に?イタリアの中高年予備軍?地下鉄をイタリアではなんていうんですか?教えて頂けますか?皆さん勉強になりますから。
メトロポリターナ。
(きみまろ)メトロポリターナ。
(笑い)メトロポリターナっていうの?はい。
シーシーシー。
もうこれでねイタリアに行ったらねメトロポリターナで地下鉄探せますから。
韓国ではですね地下鉄の事をなんていうんでしょうか?教えてください。
チハチョ。
(キムさん)チハチョ。
そうですねチッチャイって言えば…。
大体チッチャイって覚えればいいんだって。
ね。
だから思い出せない時忘れた時はあなたのご主人の事を思い出してねチッチャイ。
(観客の笑い)チッチャイ。
チッチャイ…。
(観客の笑い)何を言ってんの…チッチャイって。
日本の地下鉄のスゴ〜イところ。
日本は全国12都市に46もの地下鉄路線があり1日の利用者はおよそ1500万人。
中でも東京の地下鉄は毎日900万人以上の乗客を世界の都市でもトップレベルの規模を誇る。
そんな日本の地下鉄を支えるのは乗客のために考え抜かれた時間の正確さと安全性。
それを視察してもらうため海外からやって来たのが…。
イギリスはロンドンからやって来た地下鉄運転士グレアム・ディーンさん。
世界一の歴史を誇るロンドン地下鉄でなんと常に冷静沈着めったに笑顔を見せないクールな地下鉄マン。
さらにフランスからやって来たのは…。
イギリスに劣らない歴史と規模を誇るパリの地下鉄。
人生を地下鉄に捧げた生粋のメカニック。
そんな視察団が日本の地下鉄を見ると…。
その技術や設備に大興奮!驚くべきスゴ〜イところがあったのです。
今回の視察先は9つの路線を運営する東京メトロ。
そこで6つの視察ポイントをご用意しました。
まず最初の視察ポイントは…。
お二人にはこちら東京メトロの北千住駅から視察を始めて頂きます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
広報部の志田さんが今日の案内役。
国会議事堂前霞ケ関大手町など東京の中心を結ぶ代表的な路線です。
ホームに入ってきたのは16000系という車両です。
電車好き。
新型モーターを搭載する事で従来の車両と比べて少ない電力でも走行出来るように進化しています。
では早速乗車!そんな車内の各ドアの上に設置してある車内ディスプレイを見て海外の地下鉄プロフェッショナル視察団はどんな反応を示すのか?さらにこのあと綾小路きみまろが再びオンステージ!お楽しみに!海外からやってきた地下鉄のプロたちが最初に視察するポイントはこちらの車内ディスプレイ。
ロンドンにはないというこのディスプレイには駅名と所要時間がわかる路線図。
それを拡大し現在地を見やすくしたもの。
次の駅でののりかえ案内。
こちらの映像では自分が今乗っている車両とホームにある階段やエスカレーターの位置…。
さらにその先の出口の情報までを表示します。
とてもわかりやすいね。
さらに乗り降りの情報だけでなく安全のための注意も表示します。
そして安全のための注意だけでも複数の映像を用意しています。
日本の地下鉄では乗り降りや安全のためのきめ細やかな情報を乗客が車内で確認出来るとわかった。
視察団のお二人続いてはどうやらシートの硬さについては母国フランスの方が優れていると感じたようです。
まだまだ視察は続きます。
続いてはホームである事に気がつきました。
イギリスの地下鉄では始発と最終の時間以外は何分間隔で運行しているのかだけが時刻表に書かれているようですが…。
日本では列車の発車時刻が細かく決まっており特にラッシュアワーには2〜3分おきに運行。
それも全て時刻表に書かれています。
実はそれは多くの電車を滞りなくスムーズに走らせるため。
東京メトロではするとそのため全ての列車の発車時刻を細かく決めているのです。
ここで視察団は車両に何かを感じたようです。
実はロンドンでは路線によって変わるけど8両くらいだよ。
実は…。
ロンドンの地下鉄は8両編成で130メートル。
パリでは6両編成で100メートルほどのようですが…。
日本の地下鉄千代田線は10両編成で200メートルにもなるのです。
実は車両を長くしている目的はあの細かい時刻表とも関係しています。
それはラッシュアワーなどの混雑時でも乗客の乗り降りをスムーズにするため。
駅でスムーズに乗り降り出来ないと停車時間が延びてしまいダイヤを守る事は不可能。
そのためこうして日本の地下鉄続いての視察ポイントは…。
回送列車を使って運転士の訓練を行っているんです。
東京メトロで乗り降りの多い駅では100人の人がホームへと流れ込んでくると言います。
つまり電車が10秒遅れただけでも人が入りきれなくなりダイヤが大きく乱れてしまうかもしれないのです。
そこで運転士が秒単位で時間を守れるよう東京メトロでは回送列車を使いある特別な訓練を行っているんですが…今回それを視察団に見てもらいます。
千代田線霞ケ関駅。
やって来た列車はここから回送列車になり乗客なしで綾瀬にある車両基地へと戻ります。
今回はこの霞ケ関から綾瀬までの区間で運転士は2種類の訓練を行います。
この日訓練を受けるのは…。
隣に立っているのは訓練の時だけ乗車する指導員。
運転士の手元がモニターでしっかり見えるようにしたのでお二人はこちらをご覧ください。
それではまず第1の訓練。
地下鉄のダイヤは列車が動き始めた瞬間から次の駅で完全に停止するまでが秒単位で決められています。
訓練を行うのは二重橋前から大手町の区間です。
はい了解です。
点灯。
点灯。
発車と同時にストップウオッチで計測開始。
(ウエンツ)なんの目安もないし。
運転は左手で握っているレバーで行います。
手前に引くとアクセル奥に倒すとブレーキがかかります。
運転士はこのレバー1つでスピードを調整するのですが…。
地上と違い同じ景色が続くため…。
ゴールの大手町のホーム。
停車した瞬間にタイムを計測します。
結果を読み上げる指導員。
目標タイムとの誤差はわずか10分の2秒でした。
この結果にはいつも冷静な地下鉄運転士グレアムさんも…。
続いて休む間もなく2つ目の訓練が始まります。
私の指示に従って後ブレーキ等を行ってこう言うと指導員は
(針ヶ谷さん)進行。
進行。
(指導員)はいでは進行。
(志田さん)ブレーキをかけて…。
指導員がスピードメーターを隠し実はこれ重要な意味のある訓練なんです。
たとえスピードメーターが故障しても乗客を次の駅まで運ぶために運転士には正確で安全な運転が求められるのです。
(針ヶ谷さん)進行。
進行。
(指導員)はいでは進行。
運転士は計測器の数値を全く読み取る事が出来ません。
さらに…。
ちょっと意地悪ですがスピードをわざとわかりにくくするのです。
それでも…。
答える事が出来るのです。
運転士がメーターを見ずにスピードを判断するには実はある方法があります。
その秘密はこちら。
トンネルの壁には蛍光灯が20メートルおきに設置されておりそれが通り過ぎる速さでスピードを判断しているのです。
そんなスゴ技を可能にするため普段の運転でも回送列車を使った訓練の視察で時刻に正確な運行のため運転士が時間と速度の間隔を日本の地下鉄のスゴ〜イところ。
続いての視察ポイントは…。
視察団が訪れたのはここにあるのは早速中を見てみると…。
オー。
これこそ東京メトロが誇る…。
アクセルやブレーキカーブによる車体の揺れも本物そっくりです。
このシミュレータで行う訓練がでは実際にどんなトラブルに対処するのかご覧頂きましょう。
今回訓練するのはもちろんそして…。
車掌車掌。
(運転士)指令お願いします。
非常ブレーキ引かないでください。
駅通過します。
(男性)「了解」駅のホームで発生した火災への対処として運転士は駅に止まらず通過する事を選択。
実はこれが正しい対処だったのです。
指令お願いします。
非常ブレーキ引かないでください。
無線で状況も報告。
これで他にもこんなトラブルが再現出来ます。
線路内のこれは大雨などが原因でトンネル内に水が侵入したという状況。
さらには…。
こんなレアケースまで忠実に再現します。
このようなトラブルの場合運転士は直ちに列車を停止。
状況を報告し列車を前の駅まで戻すなどの対処をします。
他にも地震やドアが開かなくなるなど再現出来るトラブルの数は実に100種類以上。
さらに現場から常に最新のトラブルを訓練しいざという時のために備えているのです。
運転シミュレータの視察であらゆるトラブルを想定しハイテクを駆使した訓練を行っている事がわかった。
3つの視察ポイントで様々な発見をした視察団。
このあともさらなる驚きの視察ポイントに素晴らしい。
日本はホント地下鉄いっぱい通ってますけれども。
もう入り組んでますよ。
列車が一番長いっていうの初めて知りました。
200メートル。
約200メートルあったんだね。
訓練がすごいなって思いました。
私いつも前の車両にいる時には何を1人で喋ってるんだろう?大きい声で…。
なんか色々やってるからね。
やってるね。
でもこれを見てすごいなすごいしっかりしてるから…。
ちゃんとね。
それはもちろんやってるんでしょうけど。
外国で地下鉄にいて出ちゃう出ちゃうっていったら走っていきますよねみんな。
それでガッてやったりします?
(マリアナ)やります。
(石原)それ日本人はあまりやらないでしょ?なんでかっていうとやっぱりダイヤが安定してるから次来るじゃない。
行っちゃったら次来るっていう僕らはそういう安心感があるから…。
いやでもそれでも駆け込み乗車ひどいじゃないですか日本。
(アノーラ)ありますね。
(サニー)朝の時間なんか…。
そんな事ないよ。
なんで1〜2分で変わるねん。
メイクしてるから…。
(一同笑い)さあではここで外国人オーディエンスの皆さんにまずはメキシコのマリアナさん。
一切の関係もない。
あっそうなの?映像で確認してみましょう。
(マリアナ)これは駅名だね。
(ウエンツ)駅名なの!?そうそうそうそういう事なんだよ。
もう普通に絵見たらあっこれだねって思うしあと歴史的なものがあるので。
絵で判断するの?うん!歴史にちなんだ独特の名前とシンボルマークを持っています。
かつてサッカーワールドカップが開催された時に外国人でもわかるよう名付けられたもので乗客はこのマークで駅を覚えるのだとか。
(マリアナ)あっ全然わかるよ。
わかる?うん全然。
そうなんだ。
イメージで覚える。
(石原)でもこれ…。
東京だったらブドウと巨峰とマスカットみたいなもうそれぐらいにしないとダメになっちゃうから。
もう…ダメダメ。
白黒だったらわかんないねマスカットと巨峰は。
私ローマ出身なんですけれども…。
とにかくちょっとすっごい時間かかりますよ完成するには。
ローマってさ…。
ローマはいじくれないもんね。
いじくれないでしょ?下だってそれこそすごい遺跡がいっぱいあるから。
こちらはローマで地下鉄の工事中に見つかった遺跡の発掘作業。
A線という路線は工事開始から20年以上かけて完成したのだそうです。
開通するのに1億年ぐらいかかりますよ。
無理だって地下鉄開通するの。
でもねローマはすっごい交通が不便でバスもすっごいずっと渋滞で。
正直なところはちょっと増やしてほしいんですけれどね。
だからもうホントにベスパとかね。
さあ続いてウズベキスタンアノーラ。
ウズベキスタンの地下鉄駅は
(アノーラ)こうやって…。
うわわ!何これ!これはウズベキスタンの地下鉄のホームなんです。
世界の中でも芸術的な駅として呼ばれている…。
これすごいね!
(アノーラ)右側と左側。
両方に電車が来るんだ。
(アノーラ)そうですね。
29駅しかないんですけど全部模様が違うんですよ。
こんな立派なんですか?
(アノーラ)はい。
ウズベキスタンの駅の名前は芸術家の名前とか有名な人の…駅の名前になってそれによって模様も違ったりするし。
日本で言ったらもう秋元康駅みたいな事ですよね。
例えばそういう駅ですよね。
多分メガネの絵が描いてあるんだろうね。
それこそ将来児嶋か。
コタケじゃない。
間違ってる。
あなたはどちらからいらっしゃいました?えっとフランス。
(きみまろ)フランス!
(観客の笑い)あなたが行ったの?フランスに行ったんだって。
(きみまろ)あっきれいなの?
(ジェリーさん)きれいきれい。
乗ってる人は汚いの?
(観客の笑い)フランスではですね終電の事はなんと言うんですか?「デルニエタン」。
なんですか?
(ジェリーさん)デルニエタン。
デルニタン?
(ジェリーさん)デルニエタン。
韓国で終電の事はなんて言うんですか?「マッチャ」。
マッチャ?マッチャって言うの?マッチャ。
マッチャ。
マッチャ。
じゃあ始発はなんて言うの?「チョッチャ」。
チョッチャ。
(キムさん)チョッチャ。
みんななんかさお茶かなんか飲んで…。
もうこれ覚えたでしょ?マッチャチョッチャ。
もう韓国行ったら大丈夫だ。
電車に乗り遅れたっていう言葉があるじゃないですか。
それは「マッチャノッチャッタ」。
何?
(キムさん)マッチャノッチャッタ。
マッチャノッチャッタ。
あっマッチャノッチャッタ。
(観客の笑い)続いて海外の地下鉄のプロが視察するのは…。
当たり前ですが地下鉄が走るのはトンネルの中。
そのため壁や天井のコンクリートがはがれて落下する事も考えられます。
そこで東京メトロでは1路線に丸1年をかける徹底したトンネル検査を行っているのです。
普段は公開されないその検査をその現場は深夜の上野駅。
アンシャンテ。
アンシャンテ。
時刻はトンネル検査は終電から始発までのわずか4時間足らずの間に行われます。
誰もいないホーム。
トンネルの奥からやってきたのは検査のための特別な車両です。
これこそ東京メトロに1台しかないというトンネル点検作業用特殊車両です。
白い車両はディーゼルエンジンで走る機関車。
その後ろに連結されているのは天井まで検査員を運ぶこの車両を使い車両の運転者に検査の作業指揮者。
リフトの上には4人の検査担当。
さらには清掃担当までいます。
サンキュー!フランクさん整備士魂に火がついたのか特別に車両に同乗させて頂きいざこの日は上野駅と入谷駅を繋ぐトンネルの一部をチェックします。
数分で検査ポイントに到着。
所定の位置に検査員がスタンバイします。
リフトの上にいるこちらの検査員がチェックの要です。
車両がゆっくりと前進します。
時速およそ3キロという超スローペース。
リフト上の検査員は目で天井や壁に異常がないかチェックしていくのです。
探しているのは小さなヒビや水漏れの跡。
わずかな異変も見逃すまいと目を凝らしています。
何かを発見すると…。
指揮者の合図で車両を停止させ問題の場所を確認するためリフトを上昇させます。
こちらのヒビです。
その検査方法に視察団もビックリ!さらにこれはすごいわ!トンネルの天井に発見されたヒビ。
これがどの程度心配なものかをチェックします。
その検査方法にご注目。
(天井を叩く音)これは音で異常がないかを判定するもしコンクリートが剥がれかけていれば内部に空間が生じています。
そこをハンマーで叩くと正常な場所とは違う音がするのでその音の違いの程度を調べているのです。
ちなみに
(高く鳴る音)でも今回見つかった場所では…。
(低く鳴る音)ああ全然違う。
低い音が…。
内部に隙間が出来ているようです。
音の高さでどのくらいの隙間があるのかを判断。
その状態をチョークで記録していきます。
書かれたのは「ウ」と「B」の文字。
これは浮きがBランク。
今すぐ処置をする必要はないが今後も観察を続けるという意味です。
ちなみに…。
でも検査はこれだけでは終わりません。
チェックした場所は記録係が場所と状態を書きとめさらに写真係が撮影しておきます。
イギリスやフランスではこのような検査はないそうですが日本では長年行われてきました。
機械でも試すんですけどやっぱり…。
実はトンネルの壁を赤外線などでチェックする機械は存在します。
しかしトンネルの外には建物の土台や水道管ガス管などがあるため機械が誤って検知する事も。
…っていう計算っていうか工程を組んでます。
ああ〜…!あ〜ビックリしちゃった。
トンネル検査の視察で日本の地下鉄の安全が人の目と耳を使った地道な検査によって守られている事がわかった。
そこでは
(ボビー)ブラボー!最高!最高!まあホントに日本人の細かいところまで行き届くね…。
トンネルなんかでも1個1個ハンマーで叩いて。
目で確認してたでしょ?VTRでずーっと見てましたけど…。
わかんねえよ!みんなわかんねえよそれは。
すごいですよ。
日本は機械ももちろんみんな素晴らしいみんな知ってるから機械がすごく発展してて機械の前に自分の目でそうやってチェックしたり…。
だから私たちもね何も心配しないで乗れるんですね。
これでもね結局あのおっちゃんら言ってたよな。
別に謝る必要はない。
謝った方がいいと思う。
好みだからね。
さあここまでは日本の地下鉄のすごいところを見てきましたけれどもここでちょっと脱線して世界の電車もスゴ〜イデスネ!!
(ウエンツ)まずは
(ウエンツ)こちらがインドの世界一とも言われる…。
(ウエンツ)さあ何が豪華かといいますとなんと1両ですよ?車両丸ごと客室になっているんです。
うわっホテルだねこれホントに。
エアコントイレやシャワールーム映画鑑賞出来るリビング冷蔵庫や電話など今までの豪華列車にはない設備が盛りだくさんです。
(ウエンツ)さあ気になるお値段なんですけども最高級の部屋で3泊4日すると1人100万以上となっております。
まあするねこれは。
(ウエンツ)ちょっとお高いですけどもいつか名前どおりの王様気分を味わってみたいですね〜。
高い高い。
(ウエンツ)さあ続いては
(ウエンツ)さあこちらベネズエラの首都カラカスにある駅なんですけどもこれから乗客が座席を確保しようと乗り込んできます。
その勢いがすごいんですね。
(平)えっ?うわ〜…うわっ!うわあ!そんななの?えっそんな?ウソだウソだ!ウソ!通勤ラッシュ時に見られる光景だそうです。
(ウエンツ)これが普通なんですね。
よくね日本の満員電車に外国の方は驚かれますが世界にはもっとすごい満員電車があるんですね。
すごいね。
そんなに座りたいのかね?なんで?同じお金払うなら座りたい。
(ウエンツ)なるほどねそういう考え方ね。
続いてはこちらの映像をご覧ください。
列車の屋根に人が乗る光景はここインドネシアではすっかりおなじみですが…。
最近そんな困った人たちへの新しい対策が開発されたんだとか。
これ事故が多いから鉄道会社がこう…水を放ったり油を塗ったりして作戦立ててるんですけど失敗して今の作戦がこれで…。
1個5キロぐらいある鉄球…。
余計危ない…。
一応減ったんですけどヘルメットを被ったり…。
被ったり…。
いやいやいやいや…。
(ウエンツ)重い?
(ヘルマワン)本物。
1個5キロ。
1個5キロ!?
(石原)死んじゃう。
(児嶋)死ぬよ。
でもさあれでさ当たって死んじゃってもおめえが悪いって話になっちゃうんでしょ?いやヘルメットの問題じゃない…。
スピードがあったらヘルメットがあっても首の骨折れるわ!続いて海外の地下鉄プロフェッショナル視察団一行が視察するポイントは…。
全ての車両を10日に1度は検査しているんです。
やって来たのは神奈川県にある鷺沼車両基地。
ここは東京メトロの日比谷線と半蔵門線の全ての車両を定期点検する場所。
今回は半蔵門線を走る08系という車両の検査を見てもらいます。
ああ〜…。
安全でスムーズな運行のためこの検査は屋根の上のパンタグラフから始まります。
そして…。
LEDの表示に至るまで膨大な箇所をチェックする検査なのです。
訓練を積んだ専属スタッフが定められた時間でスピーディーにチェックします。
中でも特に台車と呼ばれるそこではこんな検査が行われているのです。
(石原)昔からそうだよね叩くよね。
信じられない…。
そう。
またしてもハンマー。
トンネルでも行っていたあの打音検査です。
ボルトの頭。
ここでの打音検査の目的はボルトの状態や締まり具合をチェックする事。
ボルトがちゃんと締まっている時の音は…。
(ボルトを叩く音)しかし少しでもゆるんでいると…。
(ボルトを叩く音)
(ボルトを叩く音)
(ボルトを叩く音)ごくわずかな音の高さを聞き分けてボルトの締まり具合を確認します。
この方法で台車部分にあるボルトをチェックするのです。
(ボルトを叩く音)大昔だね。
実はこの打音検査イギリスやフランスではもう行われていないようですが日本では今でも地下鉄をはじめ
(英語)実は視察団はこう言いますが…。
(スタッフ)新井さんそれ聞いてどうですか?
(通訳のフランス語)確実に点検を行うために点検ハンマーで打音検査を行ってます。
実はでも1パーセントの危険の芽も残したくない。
そんな思いからボルトの検査を続けているんです。
列車検査の視察で日本の地下鉄は安全に乗れる事にこだわっている事がわかった。
床に黄色の線で描かれた四角形のマーク。
実はこれ車輪の下に一定間隔で描かれているんです。
果たして日本の地下鉄の車両基地を視察にやって来た海外の地下鉄プロ集団。
彼らは床に描かれたこんなものを発見しました。
床に黄色の線で描かれた四角形のマーク。
実はこれ車輪の下に一定間隔で描かれているんです。
なんのためかというと…。
工具を置く場所を表していたんです。
万が一車両の内部に工具を置き忘れると運行中にそれが原因で大事故となる恐れがあります。
そこでマークの中に置くルールを作り置き忘れを徹底的に予防しているのです。
(グレアムさん)確かにこれはいい事だよ。
続いての視察ポイントは…。
列車がレールの上を走り続けているとこれを放っておくと振動の原因となって乗り心地が悪くなってしまいます。
そうならないため車輪に対し特別なメンテナンスが行われているのですがその専用の車庫に視察団が訪れました。
こちらは車輪を削る専用マシン車輪を回転させながらその表面を削ります。
車輪の下には回転している装置があるのですが…。
これが車輪の表面を削るカッター。
この丸い金属の一つ一つが刃の役割をしているんです。
車輪を削る時はカッターが回転。
まるでかつお節を削るかのように表面を削りキズを平らにしていくのです。
では削る前の車輪にどんなキズがついているのかというと…。
わかりますか?ところどころにあるわずかなへこみやヒビ。
こんな小さなキズのために車輪を削るのです。
たとえ1ミリのキズでもやがて大きくなり振動の原因になります。
悪化するリスクは徹底的に排除するのです。
では実際に削る厚さはわずか数ミリですが地下鉄の乗客の乗り心地のために行う車輪を削る作業。
その出来栄えは果たして?ご覧ください。
車輪の表面はまるで新品の鍋底のような輝き。
削る前よりでこぼこして見えるのは削った時に出来る膨らみ。
キズは放っておくと広がりますがこの膨らみはレールの上を走るとすぐに平らになるのだそうです。
熱い熱い。
これには運転士のグレアムさんもうっとり。
日本人は天才的だね!日本の地下鉄は乗り心地をよくするためわざわざ車輪を削って日本の地下鉄を視察して…。
ありがとう!ありがとうございました!ありがとう裕介!ありがとうございました!日本人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?やっぱり海外の人も驚いたけど僕らも驚いたね。
でもなんか言われてみるとすごくやっぱり日本のそういうものを見ていくと日本的だよね。
僕らうなずけるじゃん。
あっ!こういう部分あるある!って。
多分こういうところ大事にするよなっていうのは。
まあとにかくあの乗り物と乗り物だったような気がする…。
そうだよ!地下鉄とバスってやったんだから!乗り物と乗り物だよ。
いいじゃねえかそれは。
2014/10/11(土) 18:56〜20:54
ABCテレビ1
[新]世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル[字]
海外の専門家が来日!東京の地下鉄と路線バスを視察して思わず目を見開いた“日本のスゴ〜イところ”とは!?▼爆笑問題、ウエンツ瑛士、綾小路きみまろ
詳細情報
◇番組内容
★フランスの地下鉄整備士が視察して驚いた!!地下鉄のスゴ〜イところ
・テレビ初公開!!知られざる真夜中のトンネル点検
・そこまでコダワル!?速度を体感だけで当てる運転訓練!
★イギリスのバス運転士が来日して驚いた!!路線バスのスゴ〜イところ
・ハイテク安全装置付き降車ドア
・実は声にもこだわっている車内アナウンス
★衝撃&爆笑!!世界のスゴ〜イ電車&バス映像
★綾小路きみまろが外国人美女と爆笑オンステージ!!
◇番組内容2
【世界のスゴ〜イ電車&バス映像】
▽インドの超豪華列車
▽驚がくのスピードで走るアメリカのスクールバス
▽世界一!?ドイツのスゴ〜イバス運転手
【綾小路きみまろが民放ゴールデン初レギュラー!!】
▽外国人美女と繰り広げる『地下鉄&路線バス』に因んだ爆笑ステージは必見です!!
◇出演者
【MC】爆笑問題(太田光・田中裕二)、ウエンツ瑛士
【番組ナビゲーター】綾小路きみまろ
【ゲスト】石原良純、岡江久美子、児嶋一哉(アンジャッシュ)、平愛梨、ボビー・オロゴン ほか
◇おしらせ
☆番組HP
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バラエティ – トークバラエティ
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