これまで見た事もないような神秘的な風景。
驚きに満ちた生き物たち。
ここは貴重な自然の宝庫…NHKでは世界12か所で掛けがえのない命の営みを記録してきました。
番組のナビゲーターを務めるのは…2010年にスタートした地球の旅は足かけ5年。
各地の自然を訪ねそこに暮らす生き物たちの今を見つめています。
(鳴き声)
(鳴き声のまねで)フォ〜!痛い痛い…。
うわ〜でかい!あっすっげえ光ってる光ってる!お〜光ってんな。
明日から始まる第2シリーズ。
今回訪ねたのは新たな6か所のホットスポットです。
そこには地球の壮大な営みと生き物たちの知られざる進化の物語がありました。
天空の森に住む空飛ぶトカゲ。
闇の中で魚を捕らえるコウモリ。
ジャングルに舞う色とりどりの美しい鳥たち。
高さ20メートルから決死のジャンプを行う奇妙なサル。
そしてゾウの家族が命懸けで川を渡ります。
めったに見る事ができない幻の動物たち。
中国ではあの生き物と出会いました。
メチャクチャ大きいです。
大自然のドラマとミステリー。
尊い命が紡ぎ出す新たな物語が始まります。
福山雅治です。
たくさんの感動と発見をくれる「ホットスポット最後の楽園」。
いよいよ明日から放送が始まる第2シリーズを前に今夜はこちらのお二人と生き物の事進化の事そして地球の未来の事について語り合いたいと思います。
ご無沙汰しております。
ご無沙汰しております。
よろしくお願いします。
星出さんは同い年という事で。
そうですね。
四十ウン歳。
滝川さんはもう何年ぶりでしょうか?え〜っと13年ぶりぐらいだと思います。
本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この番組で言うホットスポットとは地球の中でもそこにしかいない珍しい生き物たちが特に集中している場所の事です。
地球上に35か所。
陸地の僅か3%しかない場所に絶滅が心配されている哺乳類や鳥など8割近くが暮らしているんです。
さあ一体どんな場所なのかその一部をですねこちらの映像でご覧下さい。
アフリカ大陸の東に浮かぶマダガスカル。
原始的なサルキツネザルの楽園です。
ブラジルの大草原セラード。
アリ塚を中心とした独特の自然が広がります。
南太平洋のニュージーランドは飛べない鳥たちが進化を遂げたユニークな島。
私たちが暮らす日本も世界的に貴重な生き物が住むホットスポットです。
アフリカの東部にある湖は口の中で子育てする珍しい魚たちの宝庫。
大地溝帯の周辺に広がる森は類人猿たちの進化の舞台です。
世界最古といわれるナミブ砂漠は乾燥に適応したスペシャリストたちの世界。
中国山岳地帯は竹を食べるよう特別な進化を遂げたパンダのふるさと。
中央アメリカコスタリカ。
世界で最も生物多様性が高い国の一つです。
ボルネオ島の巨木に覆われた森。
樹上生活に適応した不思議な生き物たちが暮らしています。
本当に世界中行かれてるんですよね。
もういろんな動物が見れそうだというので楽しみですね。
本当世界で地球上で35か所しかない訳ですよね。
そうですね。
だけなんですよね。
日本列島そのものがホットスポットだという事も…。
そうなんですよ。
多様な生き物が生息しているという事でこれ全体ホットスポットといわれているという事なんですね。
僕は地球上をそうやってウロウロといろいろ見てきましたけど今日は星出さんが地球全体を俯瞰で見られてるその生活その見た感じ感動をですねちょっといろいろお伺いしたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
はい。
よろしくお願いします。
足かけ5年にわたってですねそれぞれの場所を旅してきたんですが生き物たちが進化したり多様性が生み出されてきたその背景には地殻変動や極限の環境など進化を促す原動力がある事を改めて感じました。
ここからはその原動力の一つ極限の環境。
生き物たちの生き残りを懸けた挑戦をこんな2か所で見ていきます。
アフリカ大陸の南西部。
ここに世界で最も古い砂漠といわれるナミブ砂漠が広がっています。
ナミブ砂漠は地球上で最も乾燥した場所の一つ。
年に50ミリほどの雨しか降りません。
日中の気温は40℃を超える灼熱の大地です。
こんな荒涼とした場所に果たして生き物はいるのでしょうか?あ〜ベイビー。
(自然ガイド)Yeah.きれいな色。
これかわいいね〜。
見つけたのはカメレオン。
世界で唯一砂漠に暮らすナマクアカメレオンです。
カメレオンといえばゆっくりとした動きが特徴ですが…。
なんと素早くダッシュ!そして一撃必殺の技。
ナマクアカメレオンは水分の全てをこの虫から得ているといいます。
では虫はどうやって水分をとっているのでしょうか?その答えがこちら。
霧です。
沖合を流れる冷たい海流が砂漠に霧をもたらしたのです。
霧が来ると先ほどの虫が奇妙な行動を始めました。
頭を下に逆立ちしたのです。
こうする事で体についた水滴が顔の周りにたまり水を飲む事ができるのです。
霧が来ると砂の中から姿を現す生き物がいます。
ヤモリです。
大きな目玉についた水滴それを巧みになめ取ります。
まばたきができないですよね。
乾燥の大地ナミブ砂漠。
意外な事に大型の動物たちがたくさん暮らしています。
しかし広大な砂漠。
姿を見つけるのは容易ではありません。
探し回る事数時間。
アフリカゾウの群れです。
ナミブ砂漠に住む独特のゾウで砂漠ゾウと呼ばれています。
生まれて間もない赤ちゃんの姿も見えます。
アフリカゾウは生きていくために一日160もの水が必要です。
一体どうやって水を得ているのでしょうか。
鼻を地面に近づけて匂いを嗅いでいます。
地面を掘り始めました。
なんと水が出てきました。
嗅覚が鋭いアフリカゾウ。
匂いで地下水がある場所を探し当てていたのです。
砂漠の中に突然現れた不思議な模様。
地平のかなたまでどこまでも続いています。
フェアリーサークルと呼ばれる世にも奇妙な現象です。
フェアリーとは妖精の事。
実は長い間妖精の正体は科学者の間でも大きな謎となっていました。
ところが2013年ついにその正体に迫る有力な説が発表されたのです。
その鍵となるのがこちら…意外な事に砂漠に生きる多くの生き物たちがこの小さな命に頼って生きています。
ブタの鼻カンガルーの尾を持つという幻の珍獣の撮影にも成功。
乾燥の大地に生きる生き物たちのミステリーに迫ります。
アジアのほぼ中央。
世界の屋根ヒマラヤ山脈の北側に標高3,000メートルを超えるチベット高原があります。
ここには極度に薄い空気や厳しい寒さに適応した珍しい生き物たちが暮らしています。
何か顔がすごく何か…何て言うのかな高山にいる生き物ってまた違うんですよね。
うわ〜お母さん守ってるんだね。
チベット高原の南東の端に位置する雲南省。
福山さんは標高3,000メートルを超える高山に住むある生き物を探しにやってきました。
あっいたいた!あそこです。
(星出)ちょっと変わった顔を…。
ねえ〜。
私何かたまらなく好きなんですけどこの顔。
トサカの感じが。
ウンナンシシバナザルは世界中で最も標高の高い場所に住むサルです。
時には5,000メートルを超える所に姿を現す事もあります。
主食はなんと地衣類と呼ばれる菌類の仲間。
高山では食べるものは限られます。
乏しい栄養でも生きていける特殊な進化を遂げてきたのです。
そして絶滅の危機にあるあの動物との出会いも…。
お〜いたいた…。
パンダ近くで見るの初めて?初めてでした。
ジャイアントパンダです。
大人の大きさは体重200キロにもなります。
大きいですね。
メチャクチャ大きいです。
パンダといえば竹を上手につかんで食べる姿がおなじみです。
最近の研究でさまざまな偶然が重なった結果パンダが誕生した事が明らかになってきました。
遺伝子の研究からパンダはクマの仲間から進化した事が分かっています。
なぜ肉食のクマが草食のパンダになったのか。
そしてどのようにしてものをつかむ事ができるようになったのか。
そこには極限の環境の中で竹という特殊な食べ物に目をつけた驚きの進化の物語があるのです。
ウンナンシシバナザル?独特な顔をしてますよね。
私見た事なかったんですけど。
何かお面をかぶっているような…何か唇が厚くて色があって鼻がツンとしてて何か不思議な…。
何かすごくお気に入りだって…。
ちょっと本当見入っちゃいましたね。
何かあれを本当に実際見てしまうと追いかけてしまいそうなねそんな…面白いですよね。
何かいろいろサルも種類ありますけどちょっと面白いなと…。
あと食べてるものがちょっとあれでおなかいっぱいになるのかなと思うようなもの…。
あれって何なんですか?あれ何か地衣類というもので…。
で何なんだろうって思って僕も食べてみたんですけども。
本当ですか?はい。
今まで食べたいろんなものよりは割と食べやすかったですね。
相当いろいろ食べてるのね。
なかなかね。
味はどうだったんですか?味はえ〜っとまあ草でしたけれどもね。
でも割と食べやすい草の味でした。
じゃあ何か綿のようなモヤモヤっとした感じだから食感がいいんですかね?そうですそうです。
少し水分があって。
いやでも本当に食べ物というとですね何かクマってよくシャケを取ってる映像とかあるじゃないですか。
でもつかんではいないじゃないですか。
つかめないじゃないですかクマの手って。
でもパンダってつかめるようになってるじゃないですか。
竹をこうやって巧妙に。
それも進化して竹を食べるためにこうやってるって事ですよね。
手を曲げられるようになったんですよね。
あの〜本来5本の指以外にですねちょっとこういう所にこう指らしきものがですね指状の骨があるんです。
その6番目と7番目の指状の骨がですね竹をつかんで食べるために進化した。
支えるみたいなんですねこういうふうに。
ここでこう…。
竹だけではなくタケノコもつかんでず〜っとバリバリ食べて…。
タケノコも食べるんですね。
はい。
星出さん宇宙からだと砂漠というのはどういうふうに見えてるんですか?そうですね先ほど映像で風紋が出てましたけれども一日のうちのどの時間帯かによって真上から太陽が照らされてるかあるいは横からだとその影がやっぱり伸びて非常にきれいに見えますね。
色もやっぱり違ったり…?色もやっぱり違って見えたりしますね。
砂漠によってやっぱり色が違うんでしょうかね。
ちょっと赤かったりもうちょっと白かったりっていうものがありましたね。
さて極限の環境という特徴を持つホットスポットを2か所見てきましたが星出さんが行かれた宇宙も生き物にとっては極限の環境ですよね。
そうですね。
まず地球上と違って空気がない。
全くの真空であるっていう事も一つですしそれから重力がない。
まあ無重力状態で我々数か月にわたって生活してきますけども人間も適応はするんですよね。
無重力になって重力がない環境でも普通に動き回れるようになったりあるいは逆に退化する部分もありましてこういうふうに今日は座ってますけども宇宙では座らないですよね。
全く座らないので4か月ほどたって帰ってきて初めて座るとお尻が痛いんですよ。
そういうふうにこうたかだか4か月ですけどもその間でも人間でも適応していく。
生物が何万年という時間をかけてその環境に適応してって進化をしていくんだなというふうに思いますね。
星出さんのように宇宙空間から見ると地球はどんなふうに感じられるのか。
今日はバーチャルに体験できるものを用意しました。
あ〜。
こういうふうに見えている訳ですよね。
すごいです。
はい。
国際宇宙ステーション…400キロ上空っていうと地球が真ん丸に見える訳ではないんですよ。
やっぱり近くを通ってるだけなので今見て頂いてるように地球の表面をなぞってる感じになります。
地球の営みを宇宙で実感される事っていうのはあるんですか?まあ我々も宇宙から窓を通して地球を見るのがある意味楽しみなんですけれどもそうやってず〜っと見てるといろんな所を通ってやっぱり季節によってはオーロラの上を通ったりオーロラの中を通っていくと。
中どうなってるんですか?もう緑の中を突き進んでいくような感じですね。
あれはその空間その高度で色がついてるんですね。
(星出)ついてますね。
下から見て色がついてるという事じゃないんですね。
だけではないです。
そうなんですか。
周りがこうちょっとこう緑の中を突き進んでいくという感じがありましたね。
それから雷ですね。
雷とかは上から見てると本当に10とか15ぐらいの雷がバッバッバッバッバッて見えるんですよね。
東南アジアですとかそういう所は非常に雷がいっぱいあるなという感じがしましたね。
へえ〜。
そんな地球の営みもまた生き物たちの進化に大きな影響を与えてきました。
続いてはそんな環境の激変が命の進化に大爆発をもたらした2か所のホットスポットを見ていきます。
北米と南米を結ぶ陸の懸け橋中央アメリカに位置するコスタリカ。
コスタリカは単位面積当たりの生物多様性が地球上で最も高い場所として知られています。
この多様な自然をつくり上げたのは今から350万年ほど前に起きた大規模な地殻変動でした。
変な形。
海底火山が噴火して次々と隆起。
それまで分かれていた2つの大陸がつながったのです。
それを契機に南北の生き物たちの大移動が始まりました。
中央アメリカはそうした生き物たちが出会い混じり合う種のるつぼと化したのです。
ひときわ目を引くのは鳥の仲間。
ホバリングしながら花の蜜を吸うハチドリの仲間は50種類以上が生息しています。
種類ごとに異なるダンスを踊る事で知られています。
面白いんだよね〜。
すごいですよね。
面白い。
そして世界で最も美しい鳥といわれるケツアール。
古代アステカ文明では神の使いとしてあがめられた豊かな自然の象徴です。
コスタリカでは夜も多様な生き物が活動しています。
コウモリです。
コウモリは普通虫などを食べています。
しかしここにはさまざまなものを食べる種類がいます。
水面で水しぶきを上げて飛ぶコウモリ。
その名のとおり魚を足の鋭い爪で引っ掛けて捕まえます。
魚が動いた時に出る波紋をキャッチし水面に爪を立てます。
こうして1晩に数匹の魚を食べます。
こちらはカエルが好物のカエルクイコウモリ。
ホバリングしながら長い舌で花の蜜を吸うもの。
コスタリカでは南北のコウモリが出会い住み分ける事で多様な世界をつくり上げてきたのです。
アフリカ大陸の東側にある大地の裂け目大地溝帯。
ここもまた地球の壮大な営みが生き物たちに爆発的な進化をもたらした場所です。
大地溝帯は大陸の地下にあるマントルが上昇し分かれる時の力で地殻が引き裂かれて出来たものです。
その時に地溝の両側には強い圧力がかかり5,000メートル級の山々が誕生しました。
赤道直下に出現した高山には奇妙な植物が林立しています。
高さ10メートルにもなる…木ではなく草の仲間です。
そのロベリアを糧に生きる動物たち。
高山の厳しい環境の中巨大植物を中心とした独特の生態系が広がっています。
きれ〜い。
赤道の高山は更にある生き物たちに劇的な進化をもたらしました。
山は西から吹いてくる湿った風を遮り西側に大量の雨を降らせました。
豊富な雨は広大な熱帯雨林を育み人類の祖先である類人猿の進化の舞台となったのです。
そこには今も人間に近い3種類の大型類人猿が暮らしています。
チンパンジーゴリラそしてあまり知られていない謎の類人猿ボノボです。
興味深い事にこの3種類はその性質や暮らしぶりは全く異なります。
福山さんはその違いを自分の目で確かめたいとやって来ました。
森を分け入る事30分。
およそ700万年前に共通の祖先から分かれ我々人類に最も近い仲間と考えられています。
(鳴き声)突然大声を上げて騒ぎだしました。
チンパンジーは数頭のグループで行動しオスのリーダーが一番強い力を持っています。
そのためしばしばリーダーの座を巡って激しい争いになる事があります。
時には相手を殺してしまう事もあるといいます。
チンパンジーには攻撃的で激しい一面があるのです。
一方コンゴの深い森に暮らすボノボ。
チンパンジーと極めて似た姿をしていますがその暮らしぶりは大きく異なります。
ボノボのグループで争い事はほとんど起こりません。
緊張が高まると毛繕いをするなどしてストレスを和らげる方法をとります。
食べ物もみんなで仲良く分け合います。
オスもメスも対等の関係で実に平和に暮らしているのです。
ではもう一つの大型類人猿ゴリラの社会はどうでしょうか。
福山さんがやって来たのはウガンダのブウィンディ国立公園です。
山を登り道なき道を進む事2時間。
大きい!マウンテンゴリラの群れのリーダーです。
オスは成熟すると背中が銀色の毛になりシルバーバックと呼ばれます。
大きいですねシルバーバック。
ついていくんですねやっぱり。
ゴリラは普通1頭の大人のオスが複数のメスとその子どもたちを率いて暮らしています。
攻撃的なチンパンジー平和で穏やかなボノボ。
オスが家族を守るゴリラ。
大型類人猿はアフリカの森でそれぞれ異なる道を歩んできました。
大地溝帯という地球の大きな営みが人類の進化へとつながる生命の大爆発を引き起こしたのです。
あのシルバーバックの守る強さというか家族を。
あの威厳というか何か本当に強いイメージはありますけどね。
特にオスリーダーのシルバーバックは。
事前のレンジャーからの説明でとにかく目を合わせてはいけないと。
それはシルバーバックのみならずほかのゴリラもそうなんですけどもし森の中でゴリラと遭遇して目が合ってしまったらその時は…ただ彼らは別に自分たちが攻撃してくるって事じゃなくて危険を察知した時に防衛本能として攻撃に転ずるというだけの話だと思うので。
そもそも彼らの場所ですからね。
そこに私たちが部外者が入って守ろうとするのが本能であって…。
だからなるべく穏やかにこっちも対応すれば向こうもそんな来ないという事ですよね。
でもあのシルバーバックに目の前で見られたのがすごく羨ましくて本当に。
なかなか見られないと思うんですよね。
(星出)ものすごい近かったですよね。
だから目をそらさなきゃいけないというふうに聞いてたんですごく近くに来た時は実は目をそらしてるんで見れてないんです。
そうか。
「うわっ来た!」と思ったらゆっくりこう…。
でもこの辺をソソソソッと通っていったりしたんで。
じゃあテレビで初めて改めて…。
そうなんです。
明らかにビビって逃げてる僕が映ってるって感じで。
ちゃんと見れてないんですよね。
この大地溝帯が出来るといった大激変がなかったらそもそも本当に私たち人類が誕生していなかったかもしれないってそういう定説があるじゃないですか。
今回の東アフリカの大地溝帯はですね大型類人猿の誕生と人類進化のきっかけになったともいわれる命の大爆発生命大爆発のあった場所です。
そこで実際にチンパンジーやゴリラを見ていると我々人類には近いのはどちらなんだろうとそんな事も考える事ができる番組になっています。
さあこの番組「ホットスポット」なんですけれども世界で初めて撮影に成功した貴重な映像というのも実はあるんです。
「世界で初めて」という事を強調したいんです。
分かります。
それはどんどん言って下さい。
世界で初めてのそれを可能にした最新技術の一つを今日はこのスタジオに持ってきて頂きました。
(プロペラの音)うわ〜。
これなんです。
すごい!映ってる映ってる!うわ〜!将来火星とか行く時にはこういうのは欲しいですね。
無人の探査のためにも。
でも遠くからね俯瞰から撮影したりとか…。
そうですねあと植物とか森とかそういうのはいけますよね。
こうした撮影機材の進歩でこれまで撮る事ができなかった命の営みの撮影にも成功する事ができたんです。
砂漠を疾走するダチョウ。
灼熱の大地で隊列を組み悠然と歩くゾウ。
地上30メートルの木に架けられたつり橋を歩く福山さん。
これらの映像は全てこの無線ヘリコプターで撮影されました。
中でも活躍したのがボルネオ島でゾウの貴重な生態を撮影した時です。
ある地域に住むゾウは川を群れで渡るというとても珍しい習性があります。
しかしいつどこで渡るか分からないためその様子が映像で捉えられた事はほとんどありません。
待つ事2週間。
ゾウたちが川に入り始めました。
群れで一斉に川を渡ります。
川の深さは10メートル以上。
大人のゾウでも足は届きません。
この撮影で無線ヘリコプターが大活躍。
溺れそうになりながら懸命に泳ぐ赤ちゃんゾウ。
それを助ける母親。
近くから撮影する事で初めて分かった迫力の映像です。
シリーズでは生き物たちの命のドラマを描き出すためさまざまな特殊撮影に挑戦しました。
南アフリカで年に一度砂漠に現れるというお花畑。
奇跡の瞬間を撮影するため持ち込んだのは大型クレーン。
滑らかで美しい動きとともに一瞬に輝く命のきらめきを映し出しました。
これはハイビジョンの4倍の解像度を持つ…動物たちの毛並みや風景のきめのこまやかさなど質感や美しさがひときわ目立ちます。
撮影技術がすごいですよねやっぱり。
こちらは広大なナミブ砂漠を歩く福山さん。
この撮影にも特別な機材が使われています。
ヘリコプターについているのは超高性能のカメラの防振装置。
アップにしても全くぶれません。
圧倒的な大自然の中に立つ福山さんを見事に描き出しました。
いや〜何かあのヘリといいカメラといいいろいろ技術が進歩してきてこれだけの映像が見られるようになったんですね。
ちなみに中で出てたゾウが川渡りするシーンってあれは本当にめったに見られないと思うんですけどあれも貴重なものですよね。
そうですね。
僕はちょっと残念ながら見る事できなかったんですけどスタッフはやはり2週間以上かかってずっと待ってたみたいですね。
すごいな2週間。
あと砂漠普通に歩いてらっしゃいましたが砂漠。
でも実は見る限り両方は崖みたいなものじゃないですか。
怖かったですね。
あれ落ちたら登ってくのにまた何か乗って上がんないといけないぐらい自分じゃ登れないですよね。
結構高いですね。
あれで…何メーターぐらいなんですかね。
50メーターぐらいあるんですかねもっとあるんですかね。
そんなに?100?100あるんですか?ええっ!?100ですか?自力でこうはい上がってこなきゃいけない…。
ありじごくみたいな…。
本当に上がれないんですよあれ。
結構滑っちゃって。
撮影はそんなハイテク技術を駆使したものばかりではなくやはり最後は人間の手によるローテクな手法でも行われました。
そして時には予測不能なハプニングにも見舞われるんです。
ボルネオ島で福山さんが挑戦したのはツリークライミング。
1本のロープに身を預け高さ数十メートルの木を登っていきます。
お〜!ツリークライミングですよね。
ツリークライミングですね。
最近話題ですよねツリークライミング。
よく聞きます。
結構それがやりたいという人が増えてきてるみたいですしそれをやれる環境も結構日本でもあるみたいで…。
すごい。
でも木に登るって…大人になって木に登るって何かまた違う世界…。
何か純粋に楽しめるんですよね本当にね。
どれぐらいの高さ?これ…30メートル。
いやこれもやっぱり怖いですね。
おびえを表現しているという映像。
あっ震えてる。
どこか触れてないと不安なんです。
こういうの気持ちいいですよね。
この視点は。
そんな余裕がなかったみたいですよ。
必ず手がどこかに触れてるんです。
大自然の中での撮影では予期せぬハプニングは付き物です。
ハハハハハ!似合うな。
福山さんが砂漠に生きるカメレオンを観察していた時の事です。
おっ!突然カメレオンを手にするガイド。
何やら口にくわえ始めました。
すごいな。
こうですよ。
いいですか?恐る恐る虫をくわえる福山さん。
アイムベリーハッピー。
ナミビアンキスカメレオンキス。
イエ〜。
イエ〜。
福山さんたちが船に乗って撮影に向かおうとした時でした。
おおっ!おおっ!上がってきた!上がってきた!上がってきてる!突然1匹のオットセイが船に乗り込んできました。
こんなに近くで見ていいものなのかね…。
しかしさすが福山さん。
動じる事なく早速観察です。
いや動じてます動じてます。
ホテルでくつろいでいた時の事。
見て下さいこの危機一髪。
これキリンが食べるんですよねこれね。
この硬いのを。
本当にくぎみたいな硬さなんですよ鉄みたいな。
危ない!これです。
お〜危なかった。
ボルネオ島では苦い経験も味わいました。
じゃあ早速食べてみますか。
はい。
頂きます。
硬っ!苦い!それでも果敢に挑戦する福山さん。
苦いです。
これは苦い。
さすがの福山さんも今回ばかりは降参のようです。
先ほどもおっしゃってましたけれども食べるんですよねいろんな所であるものを。
最初は動物が食べるんだったら人間も食べても大丈夫かなというふうに思って食べてたんですけどもでもいわゆる毒素とかいろいろ分解する作用っていうのが人間と動物は違うんだという事に後で気付いたんですよね。
どんな味のもの食べてるのかなと思いまして。
おいしい所に集まるって聞くんですけど動物も。
でもやっぱり実際に食べてるものは我々…滝川さんもツリークライミングの経験があると。
はい。
そうなんですよ。
樹齢3,000年のセコイアがあるじゃないですか。
それを本当に特別に登らせて頂いて。
怖いっていう恐怖感よりもあの木の温かさが何かもう何かもう言葉では言い表せない生き物なんですよね。
それの温かさで母性みたいなものがあってそれに包まれて登れたので全然…。
コンクリートを100メートル登ってたら怖いと思うんですよ。
命が感じられる?そう。
生きているというか。
一体となって登らせてもらって。
ある意味あのツリークライミングで私は自然とか動物に対しての畏敬の念というかもっとこの世界を見てみたいというきっかけにもなったぐらい本当にそれぐらい衝撃というかいい意味での人生の…。
いろんな事がこの世の中地球上にはあるんだという一面を見させてもらいました。
星出さんも宇宙から見ていてそういった感覚っていうのはやはり感じられるものですか?ありますね。
宇宙にいるという事自体が生かされてる訳ですよね。
人間がいろいろ作って宇宙に行ってる訳ですけどもその中で生かされていて地上から物資を補給してもらったり食料もそうですし空気もそうですしそういった形でやってる訳ですよね。
なのでやっぱり自然なくして生きていけないんだろうなというのは宇宙にいても感じます。
ホットスポットの生き物たちを語る上で避けては通れないのが同じ地球で生きる我々人間との共生です。
例えば島という限られた自然環境の中では生き物たちは生きるためにどう進化してそしてどう生きていくのでしょうか。
世界で3番目に大きな島ボルネオ島。
赤道直下に位置するこの島は高さ80メートルを超える巨木の森で覆われています。
森は樹上生活に適応した生き物たちの楽園です。
反動を使って木の枝を素早く移動するテナガザル。
高い木の上を巧みに歩き回るのはビントロング。
ジャコウネコの仲間です。
ほかに近い種類の仲間がどこにもいないという珍獣ヒヨケザル。
驚くのはそれだけではありません。
手足の間に皮膜があり木と木の間をグライダーのように滑空します。
時にはその距離は100メートルを超える事もあります。
ボルネオではほかにも意外な生き物たちが滑空します。
木の幹に止まっているのはトビトカゲ。
長く伸びたろっ骨の間に皮膜がありそれを広げると翼になります。
食べ物の昆虫を求め木から木へと滑空していきます。
色ついてるんですよね。
模様とか…。
こちらはその名もトビヘビ。
ろっ骨を平らに広げる事で空気抵抗を増やし滑空します。
反動をつけてジャンプすれば20メートル飛ぶ事も可能だといいます。
木と木の間隔が広いボルネオの森。
枝を伝って移動するのは極めて困難です。
一方一度地面に下りてから隣へと移動するのでは多くの労力がかかってしまいます。
その問題を克服するためここでは木から木へ滑空するという驚くべき能力が進化してきたのです。
ボルネオ島のある生き物たちにはもう一つの共通点があります。
体が小さくなる小型化です。
スマトラサイは世界最小のサイ。
体重は大陸に住む種類の半分以下で体長2メートルほどしかありません。
マレーグマも大型のイヌほどしかありません。
こちらはボルネオゾウ。
大陸のものと比べ体が一回り小さく独自の種類に分類されています。
島という限られた環境の中食べ物などの資源が限定されるために体が小さくなったと考えられています。
ところがそんなルールが当てはまらない例外的な生き物がいます。
それはなんと世界最大の樹上生物だといいます。
福山さんはその動物を求めてボルネオのジャングルにやって来ました。
お〜!いましたよ。
オランウータンとは現地の言葉で森の人という意味。
オスの体重は80キロにも達します。
アフリカ以外にいる唯一の大型類人猿で群れを作らず単独で暮らしています。
絶対来てくれない。
子育てするのも母親のみ。
類人猿としては異例尽くしのオランウータンの生活。
実はボルネオの森の特徴と深い関わりがあるのです。
更に最近の調査からこれまであまり知られていなかった意外な行動も明らかになってきました。
ふだんはほとんど木から下りる事がないオランウータン。
ところがひとつきに数回地面に下りている事が分かってきました。
目的はこの小さな泉。
オランウータンがやって来ました。
泉の水を飲んでいます。
実はこの水には塩分が含まれています。
木の上で専ら植物を食べているとどうしても塩分などのミネラルが不足します。
それを補うためにわざわざ地面に下りてくると考えられています。
島という限られた環境の中で生き物たちは姿や性質を変える事で生き延びてきたのです。
う〜ん。
今野生のオランウータン出てましたけど実際会うのって結構珍しいですよね。
なかなか会えないっていわれますよね。
滝川さんもボルネオ島行かれた事があるという事で滝川さんの時もやはりかなり遠かったですか?遠かったというか…でも近くまで行っちゃったんですよ。
そうしたら…親子だったんです同じように。
そうするとやっぱり威嚇するのにオシッコしたりウンチしたりしてもう絶対近寄らせないようにお母さんが。
それをするとこっちが避けるの分かってるんでしょうね。
それをされてごめんなさいって離れていったんですけど。
ずっと木から木にずっと移動していくんですね。
やっぱり近くには来てくれなかったですし僕らが近づいてもどんどん離れていってという…。
人間と近くてオランウータンって子どもを6〜7年ずっと一緒に育てるから個体数がなかなか増えないというのもあるんですけど常に子どもとは一緒に6年もかかって…。
6〜7年かな?育てるのに。
オスは全然やらないらしいですよね。
子育て全然やらない。
オスはどこ行っちゃうんですか?オスその辺にいるらしいんですけども何かオスとメスでまたテリトリーがあって決して近づかないみたいです。
すごい距離感なんですよねあのオスとメスの…。
ボルネオ島は今急速に開発が進んでいます。
一見すると緑の森に見えますがこれは植林されたアブラヤシ。
原生林を切り開いて植えられたものです。
アブラヤシから採れる油は人間の生活に欠かせない食用油や洗剤の原料になります。
開発された森で親とはぐれ保護されるオランウータンの子どもがたくさんいます。
原生林の消滅が森の人オランウータンを絶滅へと追い込んでいるのです。
私たちはパーム油って実際に生活の中でいろんな所に見えない所で組み込まれてしまっているので今更それを使わないようにするって事は無理なんですけれどこういう事で彼らが私たちの生活のために場所を奪われてしまってるって事だけは知っていてほしいなとは皆さんに思うんですよね。
滝川さん今年動物保護団体を立ち上げられたと…。
私もニュースをやっていたのでその中でたくさんある情報の中で伝える中でやっぱりどうしてもこういう自然のもの動物のものっていうのは一番最後とか…。
でも実は私たちにとっても大事な事でだけどそれがどうしてか追いやられてしまうので私はどんどん出したいっていうふうに思いだして…。
そうしているうちにどんどん取材を重ねるうちにだんだん私も入って魅了されていってこの大事なものをちゃんと伝えなきゃいけないというのを責任として感じていくっていう事になったんですね。
…でこう形を作ったという経緯なんですね。
星出さんは宇宙から地球を見ていて人間と地球というものの関係性について考える事っていうのはやはりあるんですか?そうですね。
我々宇宙飛行士も宇宙ステーションから実際自分の目で見てますけれどもなかなか変化って捉えにくいんですよね。
長い時間かけて比較してって変化が見える…。
環境破壊っていう事は時間をおいて見る事によってより理解が深まると思うんですけども。
今日は実はJAXAの地球観測衛星から撮った写真をちょっとお持ちしました。
(星出)今映ってるのはちょうどアマゾンですね。
その所ですけれども。
あの辺りを撮って拡大した映像が次の写真になるんですけれども1996年の様子。
それから2007年の様子ですけども川があってその横に森林が伐採されてるので黄色くなっています。
見てお分かりになるように伐採されてるエリアがどんどんどんどん大きくなってるんですよね。
一番右の写真でいうと赤い所が96年から2007年にかけて新たに伐採されたエリアなんですよね。
なのでこういう形で時間を経て比較すると本当にどれくらい環境が破壊されているのかという事が分かると思います。
およそ10年強ですかね。
かなり拡大されていますね。
最後に人間と生き物が地球上でどう共存していくのかその事を強く考えさせられたスリランカの映像をご紹介します。
インド洋に浮かぶ島国スリランカ。
大きさは北海道の8割ほどです。
スリランカは国土の14%が自然保護区に指定され多くの珍しい生き物たちが生息しています。
島を代表する生き物がアジアゾウです。
およそ5,000頭のゾウが暮らしています。
福山さんは特に多くのゾウが集まる場所があると聞いてやって来ました。
ここは島の中央に位置するミンネリア国立公園。
公園の中央にある広大な池に夕方になると水を求めてゾウがやって来るといいます。
周りには既に何頭かのゾウが集まっていました。
ゆっくりと池の方へと向かっていきます。
この日集まったゾウはおよそ70頭。
多い時は300頭になる事もあるといいます。
面白い形だなとか思わないですか?何か普通に。
きれいですよね。
ゾウはスリランカの人々とはとても深い関わりがある生き物です。
スリランカは国民の70%を仏教徒が占めています。
そのため人々の間には生き物を大切にする習慣が浸透しています。
生き物たちも人を恐れず人と生き物の距離が近い国なのです。
中でもゾウは特別な信仰の対象となっています。
お釈様の誕生に際し母親の夢の中に白いゾウが出てきて懐妊したという言い伝えがあるためです。
車で移動している時にも興味深い光景に出会いました。
出ますか?ちょっと降りますか?車が行き交う道路でゾウが悠然と物を運んでいます。
スリランカの人たちは昔からゾウを働き手として使い厚い信頼関係を築いてきました。
仕事が終わると大好きな水浴びです。
体を洗ってもらって気持ちよさそうですね。
ところが近年人口の増加とともにゾウとの関係は微妙になってきています。
北海道よりも小さな島で5,000頭のゾウと人間との距離は縮まるばかりです。
町や村に野生のゾウが迷い込むトラブルが後を絶ちません。
福山さんが訪ねたのは最近ゾウに襲われたという村。
これがゾウに壊された家ですか?ゾウはお米が大好物。
匂いで家の中の在りかを嗅ぎつけて壁を壊し食べてしまったのです。
それにもかかわらず襲われた人はゾウに前と同じように近くにいてほしいと言います。
なぜゾウにいてほしいっていうふうに思うんですか?限られた土地の中で人とゾウが暮らすスリランカ。
人と生き物はどう向き合っていけばよいのか。
そこには私たちが直面している地球の縮図がありました。
いやでもああいう事は常に…やっぱり動物が住む場所が減っていくと私たちがいる所に来るというのは世界中の問題だと思うんですけれどもやっぱりあの方が言っていた住民の方が言っていた「そばにそれでもいてほしい」っていう言葉が出るというのが私は本当にある意味ズキッと心をえぐられるような気持ちでしたね。
彼はもともとゾウはそこに住んでいたからという事と自分たちが上でも下でもないっていう…。
いかにそこで一緒に暮らしていけるのかっていう…。
ほかにも子どもたちにもインタビューしたんですけどその村の子どもたちも怖いけどゾウが来るのは。
いてほしいってやっぱり…。
気丈に言ってましたけどね。
地球上では生き物そして自然との人間との共生という事が常にテーマとなっていますが星出さん宇宙船の中で…限られた空間ですよね。
本当に密閉された空間。
その中で人と人とが一緒に共存するその時間というのはどういうふうに過ごしていくものなんですか?そうですね。
やっぱり国籍も違う文化も違う考え方も違う人間が6人とかそれぐらいの人数で一緒に過ごしてる訳ですけども。
宇宙船の中はやっぱり運命共同体なんですよね。
お互いに助け合わないといろんな事が実行できない。
今日いろんな映像見せて頂いて思うのが我々宇宙飛行士は宇宙ステーションで生活する時に機械に生かされてるんですよね。
いろんな生命維持に関わるシステムがあってそれが壊れれば僕らは必死になって直す訳ですよ。
やっぱり地球という大きなシステムを考えた時に人類…動物も含めてですよね全ての動植物は地球という大きなシステムに生かされてると感じましたね。
やっぱり何かが壊れてしまうとそれを修理するのはなかなか難しい。
非常に大きなシステムなので。
これは大切にしていかないと将来に向けて人類だけではなくいろんな動物に影響があるんじゃないかなというふうに感じました。
私たち人間もそうですけど好きとか嫌いとか感情あるじゃないですか。
でもそれって実は感情があって嫌いでも存在を認めてくれてるって意味ではうれしいとまでは言いませんけど存在を認め合ってるというかそれはあるじゃないですか。
でも無視する事ほど…排除するっていう事の感情何もなくなるっていうのはしてはいけないと思うしやっぱり私たちの世代だけじゃなく先の事を考えての守るっていう意識を責任を持って責任ある選択をちゃんと取っていって頂きたいなと…私も含めですけど。
そういうふうに思いますね。
改めて思うんですけど実際にそこで触れて初めて感じる。
触れる機会があるかどうかっていうのはすごく大切だなと改めて思いました。
できる事ならばもっと自然を楽しむとか自然を好きになるっていうそういう機会やチャンスが多くの人にあるといいなというのはすごく思いました。
やはり人間誰しもそうだと思いますけれども好きなものは大切にしますし楽しいものは続けていきたいと思うはずですからその自然というものを楽しめる環境やチャンスそういったものがもっと増えていくともっともっと自然と生きていくという事に対するリアリティーもそうですし継続していくという思いも生まれてくるのではないかなというふうに思っています。
そういう自然が好きになれる楽しめる機会をもっともっと持ってもらえるように僕もこの番組を通じてですね伝えていく事ができればなと思っております。
今日はですね本当にまだまだお見せしたかったVTRがたくさんあるんですけれどもそれは明日からの放送で見て頂いても…。
分かりました。
じゃあ明日を楽しみに…。
是非お二人もご覧になって頂ければと思います。
今日は本当にありがとうございました。
(2人)ありがとうございました。
いよいよ明日からNHKスペシャル「ホットスポット最後の楽園第2シリーズ」が始まります。
取り上げる地域は全部で6か所。
毎月1つの場所をご紹介していきます。
6か所全てのホットスポットを福山さんが訪れさまざまな生き物たちと出会い人と自然の今を見つめます。
第1シリーズを超えるスケールで壮大な地球の営みと生き物たちの進化の不思議に迫る第2シリーズ。
どうぞお楽しみに!2014/10/11(土) 19:30〜20:45
NHK総合1・神戸
NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園 season2「プロローグ」[字]
福山雅治が滝川クリステル、宇宙飛行士の星出彰彦氏らをゲストに迎え、第2シリーズの見どころや自然について語り合う。特殊撮影の舞台裏や福山の旅のハプニングも必見。
詳細情報
番組内容
絶滅の危機にひんする貴重な生物が暮らすホットスポット。番組ではホットスポットで繰り広げられる大自然のドラマとの命のきらめきを記録してきた。ナビゲーターの福山雅治が第2シリーズの見どころを紹介しながら、タレントの滝川クリステル、宇宙飛行士の星出彰彦氏らをゲストに迎え、地球を巡る旅で考えたことや自然の大切さと地球の未来について語り合う。ハイテクを駆使した特殊撮影の舞台裏や福山の旅のハプニングも必見。
出演者
【ゲスト】滝川クリステル,宇宙飛行士…星出彰彦,【ナビゲーター】福山雅治,【語り】久保田祐佳
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
バラエティ – 旅バラエティ
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