木曽川の南に広がる消えゆくレシピを守りたい。
かつては日本を代表するご飯料理だった伝統的な炊き込みご飯がありました。
子どもたちにも大人気の炊き込みご飯。
今回は全国で見付けたおいしい炊き込みご飯のミラクルレシピをお届けします。
今回は炊き込みご飯のミラクルレシピです。
(設楽)炊き込みご飯大好き。
炊き込みご飯おいしいですよね。
でも炊き込みご飯っていうときのこや栗をね皆さん思い浮かべると思うんですけど。
栗はいいですよ。
ただ全国にはもっと意外な食材で作る炊き込みご飯がたくさんあるんですね。
今回は…。
ねえ。
テレビですしね。
岐阜県の南部木曽川の南に位置する可児市。
明智光秀森蘭丸生誕の地ともいわれ毎年10月には数百年前から続くお祭りがあり武者行列が行われます。
そんな可児市に伝統の名物炊き込みご飯がありました。
かつて宮内庁が行った全国郷土料理調査において日本を代表するご飯料理日本五大名飯に選ばれたのが可児市のさよりめし。
お刺し身やおすしのネタとしておなじみですがそもそもなぜ海がない岐阜県で名物になったのか?とにもかくにも岐阜県可児市で聞き込み調査。
こちらの魚市場で聞いてみると…。
知らない知らない。
まさかの情報なし。
そんなロケあります?大丈夫ですか?ならばプロの料理人にとここまで誰一人としてさよりめしを知っている人は見付からず…。
教えてもらったのは地元に
(スタッフ)すいません。
(女性)はーい。
(スタッフ)あの…テレビ朝日の番組なんですけど中根さんっていらっしゃいますか?はい。
お母さん。
(スタッフ)知ってますか?はい。
ようやくさよりめしを知っている方が見付かりました。
(スタッフ)いきなり来て申し訳ないんですけど…。
(スタッフ)はい。
ちょっと違う仕事もやっとるし…。
えー…今から?という事で伝統の炊き込みご飯を広めたい。
そんな中根さんに賛同し地元の皆さんもたくさん集まってくれました。
農家の皆さんが用意してくれたのは具材となるごぼうショウガ里芋など他にも粘り気がありモッチモチの里芋や旬の食材が盛りだくさん。
そして…。
ジャン!ついにメーンのサヨリの登場と思いきやん?なんか違うような…。
いやこれが…。
(スタッフ)どういう事ですか?基本的にさんまカッコさよりの表記。
つまりさよりめしとは…。
これ塩漬けにしといてそう使うのは塩漬けになった塩サンマ。
その昔この辺りが美濃の国と呼ばれていた頃生魚は腐りやすいため行商人は塩漬けにして運んだのです。
そんな貴重な塩サンマをおいしく食べようと考えられたのがさよりめし。
味付けは塩サンマに染み込んだ塩と炊き上がったらサンマの頭と中骨肝を取り除きご飯と混ぜ合わせれば幻の味さよりめしの完成。
そのお味は?
(スタッフ)どう?
(スタッフ)うまい?さよりめしを初めて食べる子どもたちも大満足。
でも先ほど取り除いたサンマの肝をみそなどの調味料と合わせてひと煮立ち。
これをさよりめしにかければ…。
ほんのり苦みの利いた大人の味に大変身。
もう大人から子どもまでさよりめしに夢中。
そして
(女性)お兄ちゃんに食べさせてあげるんだ。
うん!みそじゃあいってみます?肝を混ぜたみそを…。
うわっ!本当みその香りが…。
うーん!これおいしいね。
落ち着く。
(塚地)全然ピンとけえへんでしょじゃあ。
面白いですね。
竹内さんは本当面白いわ。
北に中国山地が連なる自然豊かな山口県周南市。
秋から冬にかけて飛来するナベヅルは国の特別天然記念物に指定されています。
そんな周南市の名物は幻の山子とはなんなのか?地元の皆さんに聞いてみると…。
幻のなんだ?秋の幸…。
小学校でも作り方を教えていると聞いて湯野小学校を訪ねました。
(一同)こんにちは!
(スタッフ)元気ですね。
山子とはなんなのか聞いてみると…。
その山で働く人が山子ごはんとは山の神様に捧げるため年に一度貴重な山の幸で作るお供え物。
(スタッフ)幻の山菜を使うって聞いたんですけど。
1年に1回10月…採れるものなんですねこれが。
気を付けてよ転ばないように。
運動不足のうえ体重105キロのスタッフ。
とても追い付けません。
子どもなんか汗ひとつかいてないでしょ。
待ちきれない子どもたちは…。
ありがとうありがとう。
よいしょ。
あっ痛っ…!もうひざがダメになっちゃって。
(薄)でも自分見てるようで笑えないですよね。
(塚地)ああなりますもんね。
それでも茂みをかき分けながら
(スタッフ)普通の葉っぱにしか見えないですけど何が幻なんですか?よく見てください。
ほらほら。
よく見てください。
(高橋さん)これが幻の山菜ですよ。
そんな山菜は聞いた事がない。
すると…。
むかごを知らないとダサいのか。
むかごとは自然薯つまり天然の山芋の肉芽と呼ばれる芽のようなもの。
秋口につるに出来ますがすぐに落ちてしまうため幻の山菜といわれています。
あの子結構くるね。
自然薯もいまや貴重な食材。
木になってる「子」と「山芋」と両方入れるから「山子ごはん」っていう事なんですね。
つるをたどって掘り起こしますが…。
(高橋さん)なかなか出ませんね。
しっかり入ってますからね。
(高橋さん)これほら。
(男の子)ちぎれとる。
(スタッフ)あー切れてる。
(高橋さん)でもいいよ。
それが山芋よ。
高級食材自然薯と貴重なむかごを炊き込んだ山子ごはん。
子どもたちのお母さんに頼んで作ってもらいました。
開けるよー!
(塚地)うわすごいな!他にもいろいろ入ってるのかな。
(スタッフ)うわおいしそう。
そんな洗ったお米に…。
干ししいたけの戻し汁薄口しょうゆ塩そして梅こぶ茶を加えて炊きます。
梅こぶ茶?
(一同)いただきます!
(男の子)おいしいね。
(高橋さん)香りがいいね。
(女性)すごい食べてる。
本当においしいです。
ハードな山登りでへとへとのスタッフもご馳走に。
まだビショビショじゃん。
あっ本当だ。
(スタッフ)いや本当おいしいな。
すいません失礼なんですけど…。
(井村さん)どうぞ。
いやいやまだ1杯だから。
(男性)イエーイ!
(一同)イエーイ!これもまたね…むかご。
こちらもいただきましょう。
えー!これもうまい。
(薄)ジャガイモみたいな食感になってくるんで子どもでもすごくこう食べれるようなおいしい炊き込みご飯ですね。
宮崎県中部に位置する国富町。
九州屈指の清流本庄川の流れる自然豊かな町。
こちらには宮崎県が日本一を誇る食材をダブルで使った豪華な炊き込みご飯があるんです。
まず畜産家の方に聞いてみる事に。
(スタッフ)2連覇?
(鎌田さん)はい。
和牛の品評会で2回連続日本一に選ばれた優れもの。
すごいでしょ。
(スタッフ)2連覇はすごい。
もう1つの日本一はなんなのか農家の方に聞いてみると…。
(スタッフ)食材ってなんですか?
(スタッフ)せんぎり大根?はい。
(スタッフ)へえ日本一なんですか?日本一ですよ。
せんぎり大根とは切り干し大根の事。
細切りにした大根を天日で自然乾燥したもので保存が利くうえ栄養分もギュッと詰まった乾物です。
宮崎はシェア9割を誇る一大産地なんです。
日本一の宮崎牛とせんぎり大根がコラボしたダブル日本一の炊き込みご飯とは…。
こんなに入れるの!?
(塚地)おいしそう。
(女性)おいしそう。
(女性)いい香り。
教えてくれたのは宮崎牛を育てる畜産家の奥様と大根農家の奥様たち。
洗ったお米にごぼうしいたけ水で戻した切り干し大根ニンジン宮崎牛のこま切れをのせて炊き…。
最後に砂糖塩で味を調えます。
砂糖も入れるんだ。
(一同)いただきます!おいしいですよ日本一。
スタジオの皆さんも召し上がれ。
香り最高。
最高。
えっ何何?その反応なんですか?これまたくどくないよね。
確かにね。
憎いよねこのさ絶妙な味付け。
(薄)これはもう宮崎牛ならではですね。
甘くてミルキーなおいしさの秘密とは?うわっ。
何これ。
ミルキーですね。
うまい!その名も…。
その作り方は…。
お米に水を加えたら早速ポイント。
プロが教える甘くて
(SHELLY)注目ー!今夜は!「コンソメ」で見たことないロールキャベツ。
(妹)何これ!
(兄)丸ごとだし!巻かないから…。
(子どもたち)肉豪快!巻かないから…。
(子どもたち)ジューシー!うまい!おいしい!わが家は巻かないロールキャベツ!
(子どもたち)おかわり〜!技あり!味の素「コンソメ」
(一同)イェ〜イ!
(小泉)何人〜?
(一同)5人!5キューブ!どいてどいてどいて〜。
(一同)お〜!来た来た…。
ジャン!あたし1番!だってすごいお腹すいてるんだもん。
・「おいしさギュッと『鍋キューブ』」
(男性)いいねいいね〜。
たまらん。
キューブでうどんもグー!
(民族音楽の歌声)母たちはうたとダンスで憶える。
子どもたちの栄養のこと免疫力のこと。
KOKO…。
それはガーナの離乳食。
味の素はそのKOKOに赤ちゃんに必要な栄養素をプラスする食品を開発。
「KOKOPlus」それは母の願いをプラスしたということ。
いのちが、食べている。
いのちが、笑っている。
EatWell,LiveWell.AJINOMOTO.やっぱり牛乳は入ってるんですね。
(薄)牛乳を使います。
イタリアなんかはご飯を…。
牛乳が入ってるから炊き込みご飯を作ってるって感じじゃないですね。
牛乳ご飯を炊いている間に秋の味覚がたっぷりのソースを作ります。
まずきのこと鶏肉をフライパンで炒め肝心の栗は…。
むき甘栗でオーケー。
ハードルが高い気がするんですけども…。
(薄)ミラクルレシピだけに。
はいジャーン!
(一同)えー!ミルキーなおいしさがグーンとアップする秘密の材料とは?きみはよく泣くきみでした。
きみはよく食べるきみでした。
・『組曲惑星より木星』よく食べるときのきみはよく笑うきみでした。
一度気に入るとそればかり食べたがるきみ。
食べながら眠ってしまったり泣き始めたり負けて帰ってくると黙ったまま食べないこともあった。
勝てなくてもきみの一生懸命はとても感じる。
もっともっと泣きなさい。
もっともっともっとおいしいものたくさん作るからね。
そうやって母の私も強くなってゆくんだから。
きょうのおいしいが、きみの明日になる。
EatWell,LiveWell.AJINOMOTO.
(菅野)よいしょ。
菅野美穂、気合い…入りました。
マヨマヨと…がぶっ!あつあつ…。
ジャガイモ。
はふっ。
ふふふ。
ん!これはもう幸せなのら〜!
とれて3日以内の新鮮たまごだけを使用
おかわりいきます。
こりゃたまらん!
(薄)ミラクルレシピだけに。
はいジャーン!
(一同)えー!これが甘みの秘密?
(薄)はい。
バニラでクリーミーさとちょっと甘さを入れてあげる。
そしたらもう見た目きのこのクリームソースですよね。
本当ですね。
ミルキーなサツマイモ入りご飯が炊き上がったら上からこれまたミルキーな栗のソースをかけてイタリアンのプロ特製ミルキー栗ご飯完成。
はいじゃあこれちょっと隠し味がアイスクリームとわかった状態で塚っちゃん。
アイスクリームですね。
土曜の夜は『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
2014/10/11(土) 18:30〜18:56
ABCテレビ1
世界にひとつ ミラクルレシピ 〜自然薯&さんま&宮崎牛…全国の炊き込みご飯〜[字]
全国各地の“ご当地炊き込みご飯”を紹介!さんまを使った“海の幸”炊き込みご飯、自然薯たっぷり“山の幸”炊き込みご飯、さらに宮崎牛山盛り炊き込みご飯まで大紹介!!
詳細情報
◇番組内容
全国各地の秋の“ご当地炊き込みご飯”を徹底調査!岐阜県からは、1939年に行われた全国郷土料理調査で“日本五大名飯”に選ばれた“さよりめし”を紹介。塩さんまを使った歴史ある郷土料理が登場します!山口県からは、10月限定の山の幸を使った炊き込みご飯“山子ごはん”。10月中にしか採取することができないヤマイモの実である“ムカゴ”と、自然薯をたっぷり使った究極の山菜炊き込みご飯が登場します!
◇番組内容2
さらに、宮崎県からは、“ダブル日本一の炊き込みご飯”を紹介。和牛の品質を競う大会で2回連続日本一を獲得した“宮崎牛”と、国内シェア9割を誇る宮崎県産の“切り干し大根”を使った豪華炊き込みご飯。スタジオでは、イタリアンシェフ・薄公章さんが、今が旬の栗を使った炊き込みご飯“ミルキー栗ご飯”を作る。甘栗や鶏モモ肉、サツマイモのほか、子どもが大好きなある食材を加えてミルキーな味わいに仕上げた一品は必見!
◇出演者
【MC】設楽統(バナナマン)
【進行】竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】塚地武雅(ドランクドラゴン)
【料理人】薄公章(『築地ボン・マルシェ』シェフ)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-recipe/
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 料理バラエティ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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