よしもと新喜劇【「GTS グレート・ティーチャー・茂造」】 2014.10.11

(場内拍手)
(大島)早く早く!
(幸恵)そんな早く行かんとってよ。
(大島)遅いねん。
(藍)待ってよ〜。
(大島)藍ちゃん一人だけ遅い。
もうおなかすいてるからはよ。
すみませんすみませ〜ん!・
(珠代)は〜い!はいはいはいはいはいはいはいは〜い。
どうも〜。
どうもどうも〜いらっしゃいませ〜。
(大島)体軟らかいな!
(珠代)いらっしゃいませ。
今日も来てくれたんだ!
(大島)いやおなかすいたからさとりあえず俺たこ焼き10個!
(幸恵)私も10個。
(鮎美)私も10個。
(藍)私ダイエットしてるから50個!
(大島)いやおかしいやろ!藍ちゃん50個は食べ過ぎやで。
これでも我慢してんねん。
(珠代)たこ焼き50個も食べるなんてまるで豚やないの。
そうそうそう。
ぶぅぶぅぶぅぶぅぶぅ〜ぶぅぶぅぶぅ〜。
私人間ですねん!
(大島)下手くそなノリつっこみやな〜。
(藍)珠ちゃんが豚って言うから乗ってんやんか!珠ちゃん私が豚って言われんのいちばん嫌って知ってるやろ!?あっ藍ちゃん突くことないやんか。
(藍)珠ちゃんが言うからやんか!
(大島)二人とも落ち着いて。
マスター!マスター!
(珠代)なんやのよ。

(伊賀)は〜い。
(藍)やめて。
(伊賀)どうしたんや?ああ〜おい何してんねやもう!やめなさい!原因はなんや?
(藍)珠ちゃんがね私のこと豚って言ってくんのよ!
(伊賀)ちょっと珠ちゃん正直に言い過ぎ。
(藍)いやマスターまで!
(伊賀)ああ…。
(藍)マスター!
(伊賀)冗談。
お詫びに飲み物サービスするから。
(藍)ほんまに?やったぁ!
(大島)じゃあ俺コーラ。
(鮎美)じゃあウーロン茶。
(幸恵)私ジンジャーエール。
私カレー!
(伊賀)カレーって飲み物ちゃう。
(藍)冗談。
コーラで。
(伊賀)うん。
ちょっと待っててや。
(大島)は〜い。
やったぁ。
(幸恵)やったね。
(鮎美)ねえねえところで裕君とまさじ君は?
(大島)ああ〜なんか真希先生に呼び出されてたけどな。
(幸恵)進路の話らしいよ。
(鮎美)ふ〜ん。

(真希)ちょっと待ちなさ〜い!
(裕)もうほんまに〜。
(真希)もう待ちなさい!
(裕)真希先生話は終わったでしょ!?
(真希)大学へは行かずにほんとにお笑いの世界に行くつもり?はい。
僕たちはもう決めたんです。
(安井)お笑いの世界に入っててっぺん取るんです!
(真希)分かったわ。
そこまで二人の決意が固いなら先生も応援する。
(裕)先生…。
(2人)ありがとう!
(幸恵)ああ〜やったわね!
(大島)頑張れよ。
(伊賀)舞台見に行くぞ!「豚見に行く」?
(伊賀)言うてへんわそんなん。
豚に敏感やなぁ。
(みどり)おじゃまパジャマ。
(伊賀)なんですか?それ。
おじゃまパジャマ?
(みどり)えらい皆にぎやかでなんかええことでもあったん?
(大島)いやあのね裕とまさじが高校卒業したら漫才師目指すんです。
あら〜そう!そういうたら毎日一生懸命漫才の練習してるもんなぁ。
頑張りや〜。
(安井・裕)ありがとうございます。
(裕)僕たちは日本一の漫才師になります。

(佐藤)お前らになれるわけないやろ!
(裕)お前らは吉本高校の…。
(レイチェル)おい日本一やと?
(清水)はははっ。
お坊ちゃん学校の連中は考えが甘いのう。
(3人)ははははっ。
(安井)なんやと!?
(佐藤)俺らもな卒業したらお笑いの世界に行くんや。
(レイチェル)そうや厳しいお笑いの世界諦めるんやったら今のうちやぞ!
(安井)ケンカ売ってんのか!?
(佐藤)なんやこらぁ!
(清水)なんやと?こらお前。
(やまだ)何やってるんだ!やめなさいもう。
やめなさい!
(佐藤)お巡りは引っ込んどけ!
(やまだ)これ以上続けるなら痛い目遭わすぞ!グー出してグー出して抱き締める!
(佐藤)何してんねん!引っ込んどけ。
(裕)引っ込んどけこらぁ!
(佐藤)お前らこらやんのか。

(茂造)やめないか。
(真希)この声は茂造先生!先生〜!ブォンブォン!ブォーー!
(バイクのエンジン音)
(「GTOメインテーマ」)ケンカはやめんかぁ〜!
(一同)うわ〜!ケンカはやめろ!
(一同)うわっ!危な〜い!
(裕)危ない危ない危ない。
(清水)ちょ…ちょっと。
うわぁ〜!うわぁ〜。
ケンカはやめんかぁ〜!
(清水)ちょっとおい!おいおいおいおいおい!
(清水)ひいてる。
(佐藤)お前誰やねん!GTS!グレート・ティーチャー・茂造!
(伊賀)なんのポーズなんですかそれ。
ええっ?
(真希)茂造先生は花月学園の教師よ。
(佐藤)こんなやつが教師!?こんな大切な時期にケンカなんかしてどうする?
(2人)すみません。
仲直りせぇ。
(裕)悪かったな。
(安井)すまん。
おい君たちもや。
(佐藤)うるさいじじい。
なんだ?その態度は!
(レイチェル)だまれじじい。
なんだ?その態度は!
(清水)くそじじい。
なんだ?その態度は!痛ぁ〜おい。
なんで俺だけ?ちょっと…。
(佐藤)だまっとけじじい。
なんだと!?
(レイチェル)このやろう!
(清水)くそじじい。
なんだと!?
(清水)痛い。
なんで?またやん。
(佐藤)引っ込んどけじじい。
何を言う!
(レイチェル)やんのかこらぁ!何を言う!何を言う!いやなんも言うてないやん!なんも言うてないやろおい。
(佐藤)やったんぞ…。
(清水)やめろ〜〜!おい!俺だけが痛いねん!感覚がおかしなってきとる。
謝るから。
俺が謝るから。
すみませんでした。
ああ。
そういう素直な気持ちが大切だ。
(清水)はい。
分かってくれてよかった。
なんで〜?おい!
(伊賀)ちょっとあなたケンカも止められへんってそれでも警官ですか?ああ…。
どうもすみませんでした!頭を上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたりいたずらに時間が過ぎる。
ふざけてんのかお前!
(やまだ)痛い痛い痛い痛い。
土下座で謝れ!本当にすみませんでした。
土下座2%!100%で謝れ!なぜ2%で止める?
(やまだ)すみません。
あの〜私はパトロールに行ってまいります。
(伊賀)みどりさんお茶でもいれますわ。
(みどり)おおきにおおきに。
(ながい。
)失礼します。
あっすみませんこの店の責任者の方は?
(伊賀)ああ〜私ですけど。
(ながい。
)あっどうもはじめまして。
私タックルコーポレーション社長の長位と申します。
諸見里。
こちらお近づきのしるしに。
つまらない物ですが。
つまらない物には面〜!
(ながい。
伊賀)うわっ!ア〜ンド松山君。
(一同)うわっ!
(伊賀)ちょっと…。
茂造先生何してるんすか!いやつまらん物言うからや!
(伊賀)中身は詰まってますよ。
中身なんや?
(ながい。
)ケーキです。
ケーキが転がってロールケーキになっただけや。
(伊賀)なるかいそんなもん!うわっ。
すみませんあとで頂きますので。
それでどういった御用でしょうか?
(ながい。
)今日はちょっとご相談がございまして。
おい君から。
(諸見里)しょれでは説明しゃしぇていただきましゅ。
公園のしゅぐしょばでマンションの建設しゅるんでしゅけどしょの土地売ってくだしゃいお願いしましゅ。
(伊賀)何しゃべってるかまったく分かんないんですけど。
すみません落ち着いてもう一度お願いします。
しょれでは説明しゃしぇていただきましゅ。
公園のしゅぐしょばでマンション…。
(伊賀)変わってへんがなもう!えっ?
(諸見里)えっ?
(伊賀)なんで聞き返すねん!
(ながい。
)何してんねん!下がっていなさい。
(諸見里)しょれでは社長から…。
(ながい。
)もういいから!
(伊賀)なんすか?この方。
(ながい。
)すんません。
実は公園のすぐそばでタワーマンションの建設計画がございまして建設するうえでどうしてもこの区画が必要なんです。
そこでこの土地を売っていただきたくお願いに参りました。
(伊賀)両親が守ってきたこの店を手放すわけにはいきません。
それにリフォームしたばかりなんです。
お断りします。
(ながい。
)そこをなんとか…。
(2人)お願いします!頭を上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり下げたり上げたり…。
あっもしもし?
(伊賀)着信音かい!今あかん。
(伊賀)ふふふっ…。
いやいやなんで!?いやさっきやってたときに録音してん。
(伊賀)録音したんですか!もう紛らわしいから替えといてください。
めぇ〜。
(伊賀)なんちゅう替え方やそれ!
(ながい。
)なんとかお願いします。
(裕)マスターは売らへん言うてるやろ!
(大島)そうや帰れ帰れ!
(佐藤)帰れや!
(ながい。
)じゃかましいわ!ガキはすっ込んどれ。
下手に出りゃええ気になりやがって。
さっさと売らんかいこらぁおい!
(裕)待て!マスターを殴るんやったら俺を殴れ!
(安井)いや俺を殴れ!いやわしは殴らんといてくれ!
(伊賀)なんで行ったんやそこに。
(ながい。
)じじい邪魔すんな!んんっ!
(ながい。
)ああっ痛っ!さっさと帰れおらぁ!やるんか?
(ながい。
)くっそ!行くぞ。
今日のところは帰るけどなまた来さしてもらいますわ。
(伊賀)何回来ても一緒や!
(ながい。
)くそ〜。
絶対に諦めへんからな!バン!
(ながい。
)うわっ!
(伊賀)うわ〜!危なっ!おお〜ほっほ〜。
(伊賀)先生何してんねん!あほ!わしがいちばん驚いたわ。
(伊賀)言ってる場合かいな!ほんでなんですか!?これ。
公園のアトラクション。
(伊賀)うそ〜!?はよ戻してください!バン!
(伊賀)うわっ!
(ながい。
)くそ。
覚えとけよ!
(裕)二度と来んなよ!
(伊賀)みんなありがとう。
驚いたわ。
(伊賀)いやほんまやで。
(やまだ)こちらですよ。
(森田)ああすみませんね。
(やまだ)この子たちです。
(森田)あっ君たちですか。
「NGKテレビ」の森田と申します。
(安井)僕たちに何か?
(森田)いや実はですね生中継のロケ先が急にキャンセルになりましてね。
でこの公園で漫才の練習をしている高校生がいると聞いたんで出演してもらえないかなと思いまして。
(安井)ええ〜!?おい裕チャンスや!
(裕)ぜひお願いします!
(佐藤)あの〜俺らも漫才やってるんで出してください。
(森田)ふた組で対決という形でもいいですか?
(安井)はい分かりました。
はははっ。
ちょっと待ってください。
教師である私を出すなら許しましょう。
(森田)えっ?先生がですか?じゃあ許可しませんよ。
(森田)じゃあ分かりました出てください。
いいですか?よっしゃ〜!
(2人)うぃ〜!
(安井・茂造)うぃ〜!
(佐藤・茂造)うぃ〜!
(レイチェル・茂造)うぃ〜!うぃ〜!なんで!?おい。
うぃ〜!うぃ〜!うぃ〜!うぃ〜…。
弱っ!弱っ。
(森田)大丈夫ですか?大丈夫ですあなたは大丈夫です?
(森田)僕大丈夫ですはい。
時間がないので段取り説明します。
中継が来ましたらリポーターが質問します。
で漫才対決をしてもらいますがその対決を先生仕切ってください。
えっ!?わしが?おお〜緊張する。
(森田)はい。
はい。
えっもうですか?分かりました。
すぐ中継来ますんで。
すみません。
準備して。
(まみ)はい。
リポーターの前田まみです。
お願いします。
えっもう生放送?
(森田)皆さんあちらの方に立ってもらっていいですか?彼を囲むように。
そっちオッケー?
(いちじま)カメラオッケーです。
(いちじまだいきのモノマネ)お願い…。
(森田)いや何してんの!あっ5秒前!4321キュー!
(番組のジングル)リポーターの前田まみです。
(森田)何言うてんねんお前!何言うてんの!
(まみ)リポーターの前田まみです。
私は今花月公園に来ています。
こちらで漫才を披露している高校生がいるということでやってきました。
まずは先生にお話を聞きましょう。
先生こんにちは。
(高い声で)こんにちは!
(森田)なんや?緊張し過ぎや。
趣味はトイ・プードルです。
(森田)訳分からん!もう次いって次次。
(まみ)ああ〜では早速漫才対決にまいりましょう!先生お願いします。
漫才対決〜!
(一同)イエ〜イ!そう!しょうさい…勝敗を支配するのはあなたたちです。
もういっぺんいきます。
漫才対決〜!
(一同)イエ〜イ!勝敗を決めるのはあなたたちの拍手だ〜!さあどっちからいきましょう?
(裕)僕たちからいきます。
では花月学園からの漫才です。
どうぞ!
(安井・裕)どうも〜!
(裕)花月学園の裕アンド…。
(安井)まさじです!
(裕)どうぞよろしく…。
(安井・裕)お願いします!
(裕)いや〜最近ですね好きな人ができまして。
(安井)ああ〜いいじゃないですか。
(裕)告白するって勇気いるね。
(安井)じゃあ練習しよか?俺相手役やったるから。
うんやろうやろう。
(裕)おお頼むわ。
ごめんなこんな所に呼び出して。
おお。
急にどないしたんや?
(裕)男やないかい!男好きにならへんから。
女の子やってくれんと。
あはっあはっあはっあはっあはっあは〜。
(裕)気持ち悪いわお前!そんな髪の毛長い子嫌やろ。
(安井)髪の毛ちゃうがな。
すね毛巻いてんねや。
(裕)おかしいやろお前!すね毛あるって男の子やないかい。
女の子してくれよお前。
(安井)女の子…。
(裕)ごめんなこんな所に呼び出して。
そうよ急に何よ?こんな女子トイレに。
(裕)どこに呼んでんねんお前!どこで告白すんねやお前。
校舎の裏とかや。
そうよ急に何よ?こんな校舎の裏の裏に。
(裕)表やないかい!
(安井)あっあっああ〜!
(裕)巻かんでええねやお前。
クルクルせんでええからよぉお前。
校舎の裏来てくれたんやな?
(安井)校舎の裏。
(裕)あの〜僕のことどう思う?えっそんな急に聞かれても…。
まあでもどっちかというと人間かなぁって。
(裕)どういう意味やそれ!「どっちか」ってなんやねん!
(安井)ほんとは猿なんじゃ…。
(裕)猿やないよほんまに。
(安井)あはっあはっ…。
(裕)クルクルすんなお前!
(安井)ああ〜ああ〜!
(裕)おいおいどないしたんどないしたん?つけまつげが眼球の裏に!
(裕)どういうことやねんそれ。
まつげどうなってんねやほんま。
刺さんでええねん。
俺のことどう思う?うん好きよ。
(裕)じゃあ僕とつきあってくれ。
(安井)えっ?そんな…。
ええ〜?
(裕)いやそんなてれんでも。
(安井)やっぱり猿や。
(裕)誰が猿や!もうええわ!
(安井・裕)どうもありがとうございました!どうもありがとうございました〜。
続いては吉本高校のお二人です。
どうぞ!
(レイチェル・佐藤)どうも〜!
(佐藤)佐藤アンド…。
(レイチェル)令です!
(レイチェル・佐藤)よろしくお願いします〜。
(佐藤)僕たちもねそろそろ高校卒業ですけども芸人以外やったら何なりたい?
(レイチェル)僕はね昔からね家庭教師に憧れがあんのね。
(佐藤)ええなぁ。
(レイチェル)でもねやっぱやったことないしすっごい不安よ。
(佐藤)練習してみようや。
ほな家で待ってる子供やるわ。
(レイチェル)俺そのお母さんやるわ。
(佐藤)誰が先生やんねん!家庭教師やれや!家で待ってるから入ってきて。
今日は家庭教師の先生が来るからな頑張るぞ!
(レイチェル)ピンポ〜ン。
(佐藤)来たんちゃうか?どうぞ!
(レイチェル)新聞って取ってます?
(佐藤)勧誘いらんねん!
(レイチェル)洗剤も付けますよ。
(佐藤)いらんわ!痛っ!お前何してんねん!
(レイチェル)いや勢いで勢いで。
(佐藤)勉強教えろや!
(レイチェル)なんの勉強してるんだい?
(佐藤)英語です。
(レイチェル)じゃあ早速メモを取れ。
いくぞ。
「M」マウンテン。
(佐藤)マウンテン。
(レイチェル)「O」オーシャン。
「S」サンシャイン。
(佐藤)オーシャン。
サンシャイン。
(レイチェル)つまり山の幸と海の幸と太陽の恵みをふんだんに取り入れたハンバーガー。
(佐藤)はあ?
(レイチェル)それが「モスバーガー」だ。
(佐藤)なんの話やねん!勉強教えろや!絶対に合格したいんですよ!
(レイチェル)分かってる。
でもそんなときこそありのままの自分で勝負するんだ。
(佐藤)分かりました。
(レイチェル)・ありのままの
(佐藤)何歌ってんねん。
(レイチェル)・姿見せるのよ
(佐藤)勉強教えろや。
(レイチェル)・ありのままの
(佐藤)危ないな!
(レイチェル)・自分になるの
(佐藤)いや勉強…。
(佐藤)・何も
(佐藤)何させてんねんお前!
(レイチェル)大丈夫佐藤君。
・少しも寒くないわ
(佐藤)震えとるやないか!もうええわ!
(レイチェル・佐藤)どうもありがとうございました!ありがとうございました〜!それでは勝敗を決めましょう!まず花月学園がよかったと思う方拍手!パチパチパチ…
(場内拍手)吉本高校のお二人がよかったと思う方拍手!パチパチパチパチ!
(場内拍手)ということで吉本高校の勝利!
(レイチェル・佐藤)よっしゃ〜!
(安井)いや絶対俺らの方がおもろかった。
(佐藤)俺らの方がおもろかったわ。
(安井)何言うてんねん俺らがおもろかったわ!
(森田)生中継ですから!やめんか〜!パンパン!
(銃声)
(一同)うわ〜!やめろお前ら!
(やまだ)あれ!?やめろ言うたやろ!
(森田)生中継…中継終わり!スタジオ戻して!あなた生中継…。
パン!
(森田)怖い殺される!撤収!ばばあ!生きててもしゃあないやろ。
パン!
(一同)うわっ!
(みどり)100まで生きたるわ!あと30年も生きるんか?
(みどり)ありがとう。
(やまだ・茂造)はははっ。
(やまだ)やめてください。
あの〜皆さん大丈夫ですよすべて空包ですので。
すみません。
(清水)おいお前ら悔しかったらなおもろいネタ考えてみろや。
お前なんにもしてないやないか。
(清水)痛ぁおい!お前なんにもしてへんやないか。
(清水)なんじゃほんま。
(レイチェル)おい行こうぜ。
(3人)ははははっ!お前たちガチンコで負けたから本気でショックやろ?
(裕)ショックやわ。
(桜井)裕!まさじ!二人ともテレビ見たで。
俺肩を壊して野球を引退するつもりやった。
でも二人が頑張ってる姿を見て勇気が出た。
もう一度ピッチャーとしてプロを目指す。
桜井頑張れよ。
(桜井)はい。
お前がプロで通用するかわしがバッターボックス立ったる。
投げてみぃ!
(桜井)あっはい。
よし。
お前はピッチャーとしてプロで通用するはずや。
(安井)頑張れ。
キャッチャーやってくれ。
(伊賀)はい。
さあこい!おらぁ!
(桜井)えいっ!ボン!
(一同)わあ〜!
(伊賀)なんで打つんですか!
(桜井)あんなじいさんに打たれるなんて…。
死んだ方がましや〜!ああ〜!
(伊賀)自信なくさしてどうするんですか!勝ちたかったんや。
(伊賀)なんの勝負やおい。
会心の当たりやったで今。

(信濃)じゃますんで〜。
(伊賀)邪魔すんねやったら帰って。
(2人)あいよ〜。
なんでじゃこらぁ。
おい!用があるから来とんじゃい。
伊賀健二ってどいつや?
(伊賀)あっ僕ですけどなんの用でしょうか?
(信濃)お前か。
手島英治がな借金を返済せんと利息が膨らんだまま姿消しよったんや。
(伊賀)えっ手島が!?
(信濃)そうや。
せやから連帯保証人であるあんたに金返してもらおう思うてのう。
(伊賀)利息が膨らんだって…金額はどれくらいなんですか?
(信濃)元金利息合わして1000万や!
(伊賀)1000万!?
(珠代・裕)1000万!?
(安井・大島)1000万!?
(藍・幸恵)1000万!?
(鮎美・真希)1000万!?合わせて9000万!?
(伊賀)合わさんでいいですよ!
(伊賀)なんで合わすんですか。
(信濃)おい!その9000万返さんかい!
(伊賀)いや増えてますやん。
(信濃)あいつがややこしいこと言うからじゃ!
(平山)おいこらぁ!さっさと1000万返さんかい!
(伊賀)ちょっと待ってくださいよ。
(平山)なんやと!?こらぁ!めちゃめちゃすごいやんこれ〜。
もう一回見たい?アンコール!
(場内手拍子)はい!
(平山)なんやと!?おかしいおかしい!最後シンクロになってるがな。
(平山)おいどないすんじゃこらぁあほ!暴力はやめろ。
(平山)なんじゃいじじい!やめろ!どうしてあなたはすぐに暴力を振るう?話し合ったらどうやねん。
しかも生徒の前で。
教育上よくない!ほんとに!話し合いましょう。
あっ。
何!?アンコールやと?3回いきます。
(平山)ほんまにやるんですか…。
小さい声で「ほんまに?」って言うな。
いくぞ。
1!
(平山)あぁ…。
2!ラスト!ラスト!よっ!よっしゃ〜!どうもありがとうございました。
借金取りのお二人でした〜!いやおかしいやろおい!なんでグルグル回って帰らなあかんねんわしら。
ええねん引っ込んどけお前は。
おい!伊賀どないするんじゃこらぁ。
(伊賀)そんな急には無理ですよ。
(信濃)ああそうか。
ほなちょっとだけ時間やろう。
その間に金用意せぇよ。
分かったのう?おい平山取り立てたら連絡せぇ。
(平山)へい。
取り立てるまでお前ここおれ。
分かったのう?その間わし女んとこでも行ってくるわい。
兄貴隅に置けませんなぁ。
まあな。
たまには親孝行したらんとな。
(伊賀)おかんのとこ行くんかい。

(真希)今別府教頭!
(今別府)茂造先生先ほどのテレビはなんですか?生徒がテレビに出ることもましてや在学中に芸能活動をするなんて校則違反です!
(幸恵)教頭先生!夢を追って何が悪いんですか!
(今別府)学校の規則だ!君たちはもう帰りなさい!さあ。
(大島)分かりましたよ。
おい裕まさじ絶対諦めんなよ。
(裕)おう。
(藍)応援してるからね。
(裕)ありがとう。
幸恵マンションで待ってて。
(幸恵)うん。
(伊賀)二人どんな関係なんですかこれ!今は言えません。
(伊賀)いやどういうことですか。
(今別府)あのテレビを見てPTA会長の浅香さんがここに来るとおっしゃってるんだ。
(裕)お母さんが?
(あき恵)失礼。
(あき恵)教頭先生これは一体どういうことですか!?
(今別府)申し訳ございません!
(あき恵)「申し訳ない」で済むような問題…。
裕!テレビ見たわよ。
あなたどういうつもりなの!?
(裕)俺は芸人になるんや!
(あき恵)何をばかなこと言ってるのよ。
絶対にだめよ!ダメよぉ〜ダメダメ。
ダメよぉ〜ダメダメ。
ダメよぉ〜ダメ…。
もしもし?
(伊賀)着信音かい!
(伊賀)状況にぴったりすぎるでしょ。
替えといてください。
まぁ〜。
(伊賀)腹立つわもう!
(あき恵)芸人にさせるためにこの学校に入れたわけじゃありません。
あなたにはお母さんの会社を継いでもらおうってそう思ってるんじゃないの。
(裕)有名になったらお父さんに会えるんや!
(あき恵)何を言ってんのあなた。
あの人はね私たちを捨てて出ていったの。
私たちがそのせいでどれだけ苦労したと思ってんのよ!
(裕)なんで捨てたか会って聞きたいねや!
(今別府)浅香さん!ここではなんですので学校の方で話していただけますか。
校長もお待ちですし。
私は吉本高校に行きます。
(あき恵)分かりました。
あなたたちもついてらっしゃい!お母さん。
興奮してますから落ち着いたら私が連れていきましょう。
(あき恵)お願いしますね。
すぐに来るのよ!うわっ!
(あき恵)何よ?何驚いて…。
急に振り向いたから…。
すみません。
(あき恵)意味の分からないこと言うんじゃないわよ!まったく!あぁ…。
あのデブを落としたらえらいことになるやろ。
ほんまやで。
わしも空気読むっちゅうねん。
(伊賀)よかったですわ。
あかんあかん。
やっぱりあなただったのね。
気付いてたんか。
すぐに分かったわよ。
こんなとこで何してんのよ?仕事でこの店に用があってな。
あの子がもう高校生…。
(あき恵)18年前にあなたと別れて私は今では裕と二人っきりで幸せな生活を送ってるの。
今更あなたと関わり合いを持ちたくないのよ!だから裕の父親であるっていうことは絶対誰にも言わないでちょうだい。
ああ。
分かったわね?分かった。
あの裕がわしの息子…。
ガン!なんやて〜!?ほんまかいな〜!?
(伊賀)ええっ!?驚いた?また自動販売機のことはあとから説明するわ。
一体何があったんや?わしは若い頃お笑い芸人を目指しててそれを応援してくれていたあき恵と恋に落ちそれで結婚したんや。
ええっ?あの顔と?アドベンチャーやな。
(伊賀)いらんこと言わんでいい。
(平山)売れない芸人は収入が悪く「こんな生活は耐えられない」とあき恵は裕を連れて出ていってしまったんや。
そうやったんですか。
(真希)裕君お父さんに会いたいって言ってましたよ。
(平山)こんな父親と会ったら幻滅してつらい思いをする。
ですからこのことは絶対に秘密でお願いします。
黙ってられるかな〜?
(伊賀)黙っといてくださいよ!分かっとる。
わしも教師や!
(伊賀)はいそうですよ。
おい平山!全然連絡ないやないかい。
取り立てたんかい?
(平山)いや…まだなんです。
何しとんねや!
(平山)うっ!ほんとにすみません。
(裕)俺は絶対に諦めへんから。
お父さんに絶対に会うんや。
もう会ってる。
ちょっと…おい黙っとけ!
(裕)お父さんは今何をしてるんやろう?土下座してる。
(伊賀)おい!分かってんのか!
(裕)どんな顔なんやろう?泣きそうな顔。
(伊賀)やめとけ!
(裕)どんな人なんやろう?
(信濃)役立たずが!「役立たず」。
(伊賀)うるさい!絶対取り立てぇよ。
分かったのう!?大丈夫か?
(あき恵)いつまで待たせるつもりなの!?有名になったらお父さんは俺を見てくれる!もう見てる。
(伊賀)おい!
(あき恵)あの人のことはいいかげんに忘れなさいと言ってるでしょ!
(安井)裕ちゃんと説得しよう。
そやないと俺たちの夢のスタートラインにも立たれへん!まさじ今のセリフめっちゃ寒いで〜。
(伊賀)おい!「夢のスタートラインに立たれへん」…めっちゃ寒いでお前〜。
(伊賀)そんなこと言うたるな。
(真希)先生も一緒に行くから。
(あき恵)行きなさい。
(裕)はぁ…。
まさじ。
(安井)はい。
めっちゃ寒かったでお前〜。
(伊賀)何回言うねん。
夢のスタートラインってお前…。
にらまれたで。
(伊賀)分かってるわ。
(平山)あの…わしの息子っていうことはあの子には絶対に言わんといてくれ。
お願いします。
バン!うわ〜!
(伊賀)なんで落とすんですか!みんな期待してたやろ?
(伊賀)応えんでいいですよもう。
バン!ガタン!なんともないんかい。
えっ落ち込み過ぎて気付いてへんのちゃうんか?
(伊賀)ほんまですよ。
(珠代)でもこんなに近くにお父さんがおるのに裕ちゃんなんかかわいそう。
(伊賀)うん。
なんとかうまく平山さんと裕君が親子の再会できるいい方法ないんかな?平山さんは名乗らへんやろ?そうか名乗らしたらええねや。
(伊賀)ん?みんなで協力して芝居するんや。
例えばここに強盗が逃げてくる。
裕君を人質に取り窮地に追いやる。
本当の父親や。
それを見たら条件反射で助けるはずや。
そしたら裕君どう思う?「えっなんで命を懸けて助けてくれんの?」「実はお前のお父さんなんや」って名乗れるやろがい。
(伊賀)あっなるほど!いやでも先生その強盗の役誰がすんの?ああ〜誰かやってくれへんかなぁ?
(森田)ああ〜先ほどはありがとうございます。
生中継すごい反響でしたよ。
(3人)おった!強盗役やりましょう。
(伊賀)なんで知ってるんですか!茂造先生が「Twitter」でつぶやいてたんですよ。
(伊賀)いつの間にやったんですかそんなん!Twitter好きやねん。
(伊賀)ええっ?あとは流れやな。
(伊賀)ああ〜じゃあ流れは僕がつけていきます。
えっとじゃあまず僕らで「強盗や!」と騒いでみんなをここへ呼び出します。
そしたら強盗役のあなたが裕君を人質に取って「おい!こいつの命が惜しければ金を出せ!」と言ってください。
すると平山さんは「やめろ!殺すなら俺を殺せ!」と助けに行くはずです。
その姿を見た裕君は「なんで俺のために?」と言うでしょう。
ここで平山さんに対してのセリフを茂造先生。
ええっ!わしも?お願いします。
緊張するな〜。
いや大丈夫ですから。
「秘密を打ち明けたらどうや」。
(なまって)秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
なまってんなおい!秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
めっちゃなまってますよ。
緊張したらこうなるな。
ほんまですか!?まあ分かりましたとにかくそれを言ってください。
ええ〜そしたら平山さんは「俺はお前の父親なんや」と言うでしょう。
ここで裕君に対してのセリフを茂造先生。
また?お願いします。
「衝撃の事実なんや」。
(なまって)衝撃のぉ事実なんやぁ。
秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
(伊賀)はいそうです。
先生がそれを言いました。
そしたら強盗のあなたは「お前の愛に負けた」と言って人質を解放してください。
すると裕君は「なんで俺たちに会いに来てくれへんかったん?」と聞くでしょう。
ここで大事なセリフを茂造先生。
また?お願いします。
「怖かったんや」。
(なまって)怖かったぁんやぁ。
衝撃のぉ事実なんやぁ。
秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
(伊賀)オッケーです。
オッケーですよ。
(伊賀)先生がそれを言いました。
そしたら平山さんは「今まで苦労かけてすまん」と謝るでしょう。
ここで平山さんを後押しするセリフを茂造先生。
4つ!?追い込むな〜。
お願いします。
「やり直したらどうや」。
(なまって)やり直したらどぉやぁ。
怖かったぁんやぁ。
衝撃の事実なぁんやぁ。
秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
(伊賀)オッケー!
(伊賀)先生がそれを言いました。
そしたら裕君は躊躇して「急にそんなことを言われても…」と言うはずです。
それを聞いた平山さんは「そらそうやわな」と言って去っていこうとするでしょう。
それを引き止めて裕君に対してとどめのセリフを茂造先生!追い込み過ぎやろ!お前なんか脱線したらええねん。
いや新幹線と違いますよ僕。
なんですか脱線って。
お願いしますね。
「永遠の別れなんや」。
(なまって)永遠のぉ別れなんやぁ。
やり直したらどぉやぁ。
怖かったぁんやぁ。
衝撃のぉ事実なんやぁ。
秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
オッケー!よっしゃ!先生がそれを言いました。
そしたら裕君は「待って!分かった。
今までのことは許す」となるわけです。
ちょっとややこしいんで一回練習しましょう。
練習はしたい!
(伊賀)はいぜひしましょう!練習はしたい。
(伊賀)じゃあ僕は平山さんの役しますんで珠ちゃんは裕君の役やってくれる?じゃあ強盗の方はこちらで人質取りましょか。
凶器あった方がいいですよね。
ちょっと待ってくださいね。
お願いしますね。
(伊賀)じゃあこれ使いましょ。
これを使ってやりましょ。
じゃあ人質を取ったところからいきたいと思います。
いいですか。
じゃあいきましょう。
用意スタート!
(森田)おい!こいつの命が惜しければ金を出せ!
(伊賀)やめろ!殺すなら俺を殺せ!
(珠代)なんで俺のために?秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
(伊賀)俺はお前の父親なんや。
衝撃のぉ事実なんやぁ。
(森田)お前の愛に負けた。
(珠代)なんで俺たちに会いに来てくれへんかったん?怖かったぁんやぁ。
(伊賀)今まで苦労かけてすまん。
やり直したらどぉやぁ。
(珠代)急にそんなこと言われても…。
(伊賀)そらそうやわな。
永遠のぉ別れなんやぁ。
(珠代)待って!分かった。
今までのことは許す。
(4人)オッケー!よし!
(伊賀)完璧やないですか!よし!
(伊賀)じゃあ早速本番いきましょか。
じゃあ珠ちゃん裕君たち連れ戻してきて。
すんませんお願いしますね。
あれ?そのジャンパー着てたらテレビ局の人ってばれますよね。
脱いでもうていいですか?
(森田)すみませんすみません。
(伊賀)顔もばれてますよね?
(森田)顔合わしてますね僕。
(伊賀)顔隠すもんあったら…。
あるある。
持ってる。
これこれ。
(伊賀)ええっ!?いや先生なんでこんなん持ってんの?思い出の仮面や。
これかぶって銀行入っていったら逮捕されてん。
(伊賀)いやそらそうやろ!なんにもしてへんで?
(伊賀)怪しすぎるやろこれ。
まあとりあえずこれで顔隠してください。
あっ平山さん来たで!
(伊賀)来た?じゃああと珠ちゃん来たらオッケーやな。
(珠代)連れてきました。
(伊賀)来ました?じゃあいきますよ!騒いで!えらいこっちゃ〜!
(伊賀)強盗や!強盗!
(安井)おおっ!おおっ!
(裕)うわ〜!
(森田)おい!こいつの命が惜しければ金を出せ!
(佐藤)やめろ!殺すんなら俺を殺せ!
(伊賀)お前が行ったらあかん!
(裕)なんで俺のために?秘密を打ち明けたらどぉやぁ。
(伊賀)言うな!
(佐藤)俺はお前のことが好きなんや!
(一同)ええっ!?衝撃のぉ事実なんやぁ。
(伊賀)言わんでええわ!
(レイチェル)太一郎俺と別れるというのか!?
(一同)ええっ!?
(伊賀)つきあってたん!?
(レイチェル)くっそ〜!別れるならお前を殺して俺も死ぬ!やめろ!
(レイチェル)どけ!はい!
(伊賀)なんですぐどくんや?怖かったぁんやぁ。
(伊賀)やかましいわ!
(レイチェル)一緒に死んでくれ!
(伊賀)ああよかった空振りして。
やり直したらどぉやぁ。
(伊賀)渡すな!
(レイチェル)一緒に死んでくれ!
(珠代)ばかなまねはやめなさい!
(レイチェル)邪魔したらお前から殺す!やってみぃ。
(珠代)ああ〜!
(伊賀)あっ!珠代ちゃん大丈夫か!?意識ない!永遠のぉ別れなんやぁ。
(伊賀)やかましいわ!
(平山)父親やってこと秘密にしといてくれって言うたやろ!
(なまって)許してやったらどぉやぁ。
(伊賀)その言い方やめぇ。
珠ちゃん。
えっナイフ刺さったんちゃうん?筋肉に力を入れてたからナイフをはね返したみたい。
すごい筋肉やな!
(伊賀)無事でよかったわ。
(佐藤)もう〜俺には令だけやって。
(レイチェル)もう〜太一郎ったら。
(清水)お前らよかったな。
何がよかったんやおい。
(あき恵)絶対に認めません!
(裕)なんで分かってくれへんねん。
おい平山。
(平山)はい。
(信濃)お前ほんま当てにならんのう。
もうええ!おい伊賀いつまで待たすんじゃこら!
(伊賀)そんな1000万なんて無理ですよ急に。
その1000万私が払いましょう。
(伊賀)えっ?
(ながい。
)ただしこの土地を売っていただくという条件で。
ああっ忘れてた。
(伊賀)忘れてていいんですよ。
ああ〜間に合わんかった〜!間に合わんかった〜。
(伊賀)いいですからもう。
(信濃)おい伊賀今の話ええ話やないかい。
(伊賀)土地は売れへん!
(信濃)ほなどないして返すんじゃこら!
(安井)マスターに何すんねん!
(信濃)ガキは引っ込んどけ!
(裕)まさじに何すんねん!
(信濃)なんじゃお前こら!生徒に手ぇ出すなおい。
(信濃)どかんかいこら!
(珠代)きゃあ〜!きゃあ〜!
(信濃)おいお前らほんまなめとったら殺すぞ!ああっ!
(平山)もうやめてくれ!
(信濃)なんじゃ平山!
(平山)借金が1000万に膨れ上がったのはうそや。
(茂造・伊賀)えっ!?伊賀にうその借金を背負わせこの土地を…。
分かるで。
この土地を奪うための作戦やったんやな?そう言おう。
分かるよ。
それをすべて指示したんがあの長位やな?
(平山)そうです。
(伊賀)よう分かったな先生。
このままやったらどうなるかと思って。
(平山)手島は毎月ちゃんと返済してる。
そういうこと…。
お前ら悪いやっちゃのう!
(信濃)くっそ〜。
平山よくもばらしてくれたのう!半分わしがばらした。
勘やで。
わしは勘で言うただけやで。
それが当たってしもうたんや。
お前ら悪いやつやな。
とっとと帰れ!
(ながい。
)おい信濃お前これで計画台なしやないか。
どう落とし前つけるんじゃ!
(信濃)こうなったら…。
おい!どけよ!
(裕)うわ〜!
(あき恵)きゃあ〜!
(信濃)おいこら!ちょっとでも動いたり音立ててみぃ。
こいつ殺すぞ!・タッタラタ〜タッタラタ〜ドンドンドンドン!
(物音)
(あき恵)ちょっと〜!
(珠代)オーレ!・タッタラタ〜タッタラタ〜ドンドンドンドン!
(信濃)待て待て待て待ておい!
(信濃)ちょっとでも動いたり音立てたら殺す言うとんねん。
だからやってるんや。
(あき恵)どういうことよ!
(信濃)もうええ。
平山!お前よくもばらしてくれたのうこら。
お前の元嫁が人質や!えっ!おい元嫁ってどういうことや?
(信濃)二人の話聞いたんじゃい。
平山はなお前の父親や!
(裕)ええっ!この人が俺のお父さん!?ほんまなんか?お母さん!うそよ!
(裕)真希先生!
(真希)うそよ!
(裕)茂造先生!ほんまや。
(伊賀)なんで言うねん!だってこうなること望んでたやろ?
(伊賀)言うたらあかんねん。
(裕)どういうことや!?
(信濃)何ごちゃごちゃ言うとんねんこら!ほんまに殺すぞ!
(あき恵)ああ〜!
(平山)なああき恵を放して…。
(ながい。
)待てこら。
お前のせいで台なしじゃこら!
(平山)あっ…。
大丈夫か?どうしたらいいんや。
(桜井)えっ先生これなんです?桜井ちょうどええとこ来た。
お前の右腕の活躍するときが来たぞ。
あそこに「IG」と書いたマークがあるやろ。
あそこにボール当てて倒れるとすごい仕掛けが飛び出してくる。
(桜井)えっ?それであの女性を助けるんや。
分かったな?
(桜井)はい。
わしが「今や」言うたら投げぇよ。
(桜井)はい。
おいばかなまねはやめろ!
(信濃)やかましいわい!今や!ボン!
(ながい。
)痛っ!何しとるんじゃこらおい!おい!パチン!お前…お前…下手くそも程があるわ!パチン!
(桜井)すみません。
おい。
(桜井)ああ〜待て待て待て。
(信濃)お前今何やったんや?
(桜井)なんもしてない!なんもしてない。
今や!ああっ…。
(一同)おお〜!やった〜!
(桜井・茂造)やった〜!
(桜井)先生先生。
仕掛け…。
あれ?倒れたら落ちてくるはずやけどな。
(諸見里ながい。
信濃)うわ〜!
(伊賀)なんですか!?あれは。
改装してるとき作っといてん。
(伊賀)勝手に作んないでください。
(ながい。
)じじいこら!ゴン!
(伊賀)あれも作ったんですか!?はい!
(伊賀)「はい」やないでしょう。
戻してください!戻れ〜!
(伊賀)そんなんで戻んの!?うわっ。
(ながい。
)ふざけやがってじじい。
お前から殺したる!やれるもんやったらやってみぃ。
(ながい。
)死ね!パン!カキーン!
(ながい。
)えっ?死ね!パン!カキーン!
(ながい。
)くそ〜!パン!カキーン!・キーン!・キーン!・キーン!ブシュ!うお〜〜!
(伊賀)珠ちゃん!大丈夫か!?
(珠代)ああっ!あっあっ…。
携帯電話で助かった!今回は筋肉ではね飛ばしたんちゃうんか?違う。
(ながい。
)くっそ〜。
どうするんや?
(ながい。
)くそっ。
こうなったらこれでいてもうたらぁ!かかってこいやチンピラ。
(ながい。
)死ね!
(信濃)おらぁおらぁ!
(諸見里)でや〜!しゃくれ!よし。
ええっ!あんた一体何者や?越後のちりめん問屋です。
なんでやねん!それは水戸黄門でしょ。
(一同)ははぁ〜!
(伊賀)せんでいいですよ!学校の先生です。
(やまだ)よ〜しそこまでや。
ずっとそこで見ていたぞ。
(伊賀)ほなはよ来いや!
(やまだ)逮捕や。
(平田)はい。
詐欺罪脅迫罪銃刀法違反の現行犯で逮捕する!急に出てきて誰や?お前。
(平田)平田です。
えっ?
(平田)平田です。
えっ?
(平田)平田です。
平田か。
何も生まれんかった。
(やまだ)連行しろ。
(平田)はい。
立てこら。
行くぞ。
(信濃)くそっ。
(平田)あっ平田です。
(伊賀)誰も言うてませんよ。
(裕)ほんまに俺のお父さんなんか?なんで捨てて出ていったんや!?実はお父さんも若い頃芸人を目指してたんや。
鳴かず飛ばずで芸人としては売れへんかった。
なぜ売れへんかったか?すぐにネタを忘れるんや。
だから今お父さんはこんな人間のクズや。
(伊賀)人間のクズって言うな!
(真希)裕君お母さんはねつらい生活に耐えきれずに…。
(あき恵)ちょっと…。
(真希)赤ん坊だったあなたを連れて家を出たのよ。
聞いてた話と違う。
出ていったのはお母さんやったんか?
(あき恵)もう限界だったのよ!えっ顔が?
(あき恵)ち…違います。
(あき恵)芸人はね周りの人間を不幸にするのよ。
それは違います!芸人は努力をしてお客さんに笑ってもらい幸せになってもらうために一生懸命頑張ってるんです!寒ぅ〜!言うたんなってそれ!お前寒いねん!おい!もうやめてそれ。
(伊賀)ちょっともう言うたるな。
(あき恵)なのにまさかあなたまで芸人になりたいって言いだすなんて。
子供の頃仕事で疲れたお母さんの笑顔が見たくておもしろいことを考えては見せてた。
お母さんの笑顔を見たときすっごくうれしかった。
(あき恵)裕…。
だから多くの人を笑わすことのできる芸人になりたいそう思ったんや。
あっ…そうだったの。
お母さん今思い出したわ。
あなたがお母さんを笑わせてくれたときどんなにつらくたってどんなに疲れてたって元気が出た。
ふっ…そうだったのね。
(あき恵)分かったわ。
裕芸人を目指すんだったら日本一になりなさいよ。
(裕)お母さんありがとう!
(安井)裕よかったな!これからも頑張っていこう。
お客さんに笑ってもらいパワーとそして夢を与えていこう!皆さんシステムはもうお分かりですね?参加しませんか?せぇ〜の。
(茂造・観客たち)寒ぅ〜!
(伊賀)やめてあげて〜!泣きそうになるな!
(伊賀)あんたのせいや!お母さんこれから笑いたいときは鏡を見ましょう。
(あき恵)どういうこと?
(平山)いい子に育ててくれたんやな。
あき恵ほんとにありがとう。
裕君つらい思いをさしてほんとにすまんかった。
このとおりや。
土下座2%!もしもし?
(伊賀)着信音かい!替えといて。
なんちゅう顔やねん腹立つわほんまに。
(平山)あき恵わし一からやり直すわ。
(やまだ)平山さんあなたも来てもらえますか?やまだ空気を読め。
(やまだ)すみません。
息子さんの目の前で…手錠はわしがする。
(伊賀)いやあんたがすんのかい!いろいろ悪いやつやなお前は!いろんな意味で悪かったぞお前は。
ドキドキさしやがって!
(やまだ)行こか。
(裕)待ってくれ!俺は日本一の芸人になる!だからそのときは舞台見に来てや。
(裕)お父さん。
裕〜!
(伊賀)なんで先生が言うんです!なんで言うんですか!だって忘れてたらあかんやろ?裕。
覚えてた。
(平山)必ず見に行くから。
(裕)うん。
(平山)「お父さん」と呼んでくれてありがとう。
(やまだ)行くぞ。
(安井)裕よかったな!もうやめたんか?
(裕)これからもっともっと頑張ろな!
(安井)うん。
(今別府)何を言ってるんだ。
花月学園は芸能活動は認めない!・
(みどり)お待ちなさい!
(伊賀)みどりさん!どうしたん?その格好。
(今別府)理事長!
(一同)ええ〜!?花月学園の理事長の若井みどりです。
ええっ!どうして管理事務所のおばちゃんを?生徒たちが学校で見せない素顔をね見たいと思いまして。
ああ…。
(みどり)教頭先生学校の規則を守るのは大事なことです。
でもその規則で子供たちの夢を潰すということはあってはならないことなんです。
ですからこの規則なしにします。
いいですね?
(今別府)はい。
(安井・裕)やった〜!よかったな!頑張れよ!・
(ながい。
)おらぁ〜!えっ?
(安井)おお〜…。
(ながい。
)おいどけ!こら!伊賀お前がさっさと売れへんからこんなことになったんじゃ!絶対に許さん!
(佐藤・裕・安井)やめろ〜!
(ながい。
)邪魔ばっかりしやがって。
全員道連れや!死ね〜!危ない!パン!ああ〜!
(真希)茂造先生!
(裕・伊賀・安井)茂造先生!
(真希)ああっ!はぁ…こ…こんなはちゃめちゃな教師やったけど最後に生徒を守れてよ…よかった…。
(真希)はっ。
死なないで茂造先生〜!
(一同)茂造先生〜!キララララン私は神です。
あなたは自分の命を捨ててまで人を助けました。
もう一度命を授けます。
え〜い。
キラキラキランはっ!あれ?撃たれたよな?えっ?あっもしもし?
(伊賀)着信音かい!
(伊賀)なんやそのふざけた着信音は!わしが編集してん。
(伊賀)「編集した」!?先生弾当たったんちゃうの?当たってない。
(伊賀)当たってへんのかい!紛らわしいことすんな!許してやったらどぉやぁ。
(伊賀)やかましいわ!
(すっちー)この後はすち子の…。
(一同)この子ら見たげて〜!イエ〜イ!
(すっちー)さあ吉本新喜劇の若手にはおもしろい子がたくさんいます。
こないだですねめだか師匠と将棋をしておりまして僕考えんの長くてですねしびれを切らしためだか師匠が周りの人としゃべりだしたんです。
いざその話がオチになろうかというところで僕が「王手!」って言ってしまいまして。
「話のオチの前に王手すな!」。
・アイムソーソーリー
(川畑)10月16日から19日まで京都国際映画祭が開催されます!
(烏川)新旧の様々な映画の上映に加えアートの展示と伝統と新しい文化が融合した映画祭です。
(裕)新喜劇の衣装展も行います。
(安井)詳しくは京都国際映画祭HPまで!
(諸見里)皆しゃま来てくだしゃいね!
(川畑)分からへん。
2014/10/11(土) 12:54〜13:54
MBS毎日放送
よしもと新喜劇[字]【「GTS グレート・ティーチャー・茂造」】

「GTS グレート・ティーチャー・茂造」▽高校教師の茂造。父親に会う為に漫才師を夢見る学生。そんな時偶然にも父親が!茂造は真実を伝える為の作戦を考えるが失敗し…

詳細情報
番組内容
高校教師の茂造
父親に会う為に漫才師を夢見る学生
そんな時偶然にも父親が現れる。
茂造は真実を伝える為の作戦を考えるが失敗
果たしてこの親子の運命やいかに・・・
出演者
辻本茂雄/伊賀健二/島田珠代/吉田裕/安井まさじ/大島和久/木下鮎美/酒井藍/桜井雅斗/浅香あき恵/今別府直之/前田真希/佐藤太一郎/清水啓之/レイチェル/森田展義/いちじまだいき/前田まみ/タックルながい。/諸見里大介/信濃岳夫/平山昌雄/やまだひろあき/平田健太/若井みどり
ほか

ジャンル :
劇場/公演 – その他
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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