ゆうどき 2014.10.10

生字幕放送でお伝えします比留木⇒こんにちは。
田丸⇒「ゆうどき」です。
金曜日は大阪のスタジオから女優の田丸麻紀さんと伝えます。
きょうはすてきな方をお迎えしています、この方です。
俳優の筧利夫さんです。
よろしくお願いします。
筧⇒よろしくお願いします。
筧さんといいますと大阪放送局が制作しています「ボーダーライン」に出演中です。
第1話がおもしろかったですね。
ですよね。
盛り上がりました。
2話はどうなってしまうんでしょうね。
その辺りも含めまして「関西人生劇場」ということで筧さんの人生に迫りたいと思います。
よろしくお願いします。
まずは、「ゆうどきリフレッシュ」です。
ゆうどきのキャラクターとらのすけが関西各地の皆さんと一緒に健康体操をご紹介します。
きょうは体の体幹を鍛えて転びにくい体を作る体操です。
転ぶ原因というのは前傾姿勢になってバランスを崩してしまうということがあるそうです。
体幹を鍛えておくと体のバランスがとれて転びにくくなるということなんです。
どんな体操なんでしょうかとらのすけ。
はいはい、とらのすけです〜。
ここは港町・神戸やで。
きょう体操してくれはるんはこの人たち!神戸のお母ちゃんたちの手芸クラブその名も、おかんアート。
身近なもので何でも作ってしまうんやで。
これは、軍手で作った馬。
こっちはお菓子の包み紙の人形。
ああ、なんかほっこりするわ〜。
ふだん運動不足になりがちなお母ちゃんたち張り切っていくで〜!教えてくれはるんは、この方。
トレーナーの中野ひろゆきさん。
カナダのアメリカンフットボールチームで活躍した、すごい人やで。
よろしゅうお願いします〜。
きょうは転倒を予防するためのスロースクワットをご紹介します。
まず最初に、いすの前に立ちます。
このとき両足は腰幅そして両足並行で立ってください。
しっかりと胸を張り背筋を伸ばします。
そして両手は脚の付け根を触ってください。
この状態からゆっくりと後ろのいすに向かって3秒かけてしゃがみます。
1、2、3。
1、2、3。
このように姿勢を伸ばしてゆっくり動くことにより体幹のトレーニングになります。
そして、スクワットをすることで脚の筋肉が鍛えられ転倒の予防にもつながります。
いきます、せーの1、2、3。
1、2、3。
2、2、3。
2、2、3。
3、2、3。
3、2、3。
これを10回を1セットとして3セット行います。
無理せんと続けてみてや〜。
「ゆうどきリフレッシュ」次回もお楽しみに!これは効きそうですね。
なかなか大変そう。
いすに座らずに、ぎりぎりということがポイントなんだそうです。
ぎりぎりがいいんですね。
1セット10回3セット30回ですね。
最初はなかなかできない方もいらっしゃると思います。
そこは調整しながら徐々に増やしていってください。
腰やひざが痛い方は無理をしないようにしてください。
詳しいことは、ホームページをご覧ください。
そしてきょうの「ゆうどき」は筧さんのインタビュー以外もあります。
筧さんへの質問、メッセージを募集しています。
メールファックスでお寄せください。
5時になりました。
ニュースをお伝えします。
電力会社の間で、再生可能エネルギーで発電した電力の買い取りを制限する動きが相次いでいることを受けて、経済産業省は電力各社に対し、買い取り制限をしている理由などを、発電事業者に丁寧に説明するよう要請しました。
太陽光など、再生可能エネルギーによる電力の買い取り制度を巡って、発電事業者の申し込みが急増したことから、全国の電力会社の間で、安定的に電力を供給できなくなるおそれがあるなどとして、買い取りを制限する動きが相次いでいます。
こうした事態を受けて、経済産業省は、買い取り制限を行っている電力会社5社に対し、発電事業者に買い取りを制限している理由や、今後の対応を丁寧に説明するよう要請しました。
また、専門家による会議を今月16日から始め、電力会社が受け入れることができる電力量や、受け入れ可能な電力量を増やす技術的な方法を検証し、年内をメドに報告をまとめることにしています。
安倍総理大臣と公明党の山口代表が会談し、中国や韓国との関係改善に向けて、来月北京で開かれる、APEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせた首脳会談の実現を目指すことで一致しました。
会談で公明党の山口代表は、外交政策を巡って、中国や韓国との関係を改善するため、一層努力してほしい。
安倍総理大臣がリーダーシップを発揮して、来月、北京で開かれるAPECの首脳会議の機会を生かしてほしいと述べました。
これに対し、安倍総理大臣も、努力していくと応じ、中国や韓国との関係改善に向けて、来月北京で開かれる、APECの首脳会議に合わせた首脳会談の実現を目指すことで一致しました。
また会談では、最近の円安ドル高傾向を受けて、ガソリン価格などが上昇していることを踏まえ、中小企業や家計への影響などを注視し、必要な対策を検討していくことを確認しました。
自民党の二階総務会長は記者会見で、日中関係の改善に向けて、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題は、時間をかけて解決を図りながら、できるだけ早く両国の首脳会談を行うべきだという考えを示しました。
その上で、二階氏は、大きな課題は直ちに話し合わなくても、少し横に置いて考えてみてはどうか。
来月のAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議までに解決できるかといえば、ほとんど不可能に近く、日中両国の責任者がしっかりと対応すべきだと述べました。
これに関連して、菅官房長官は。
その上で、記者団が日中首脳会談の実現などに向けて、問題を棚上げするといった考えは取らないのかと質問したのに対し、政府の立場は一貫していると述べました。
北海道が拠点の航空会社、エア・ドゥは、担当者が記録を改ざんするなどして、整備ミスが見過ごされた問題を受け、きょう国に、再発防止策を提出しました。
エア・ドゥでは先月、運航する旅客機で、主翼の部品の潤滑油が補充されないまま放置されるといった整備ミスが、合わせて4件見つかり、担当者が発覚を恐れて、記録を改ざんしていたことが明らかになりました。
この問題でエア・ドゥはきょう、国土交通省に再発防止策を提出しました。
この中で、整備期限のデータをこれまでのように1人の担当者だけで管理せず、複数の社員でチェックし、改ざんできないようにするほか、社員全員に安全教育を実施するなどとしています。
エア・ドゥは、お客様や関係者に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます。
再発防止策を着実に実行していきますと話しています。
産経新聞のコラムが、韓国のパク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして、韓国の検察が、コラムを執筆した前ソウル支局長を在宅起訴したことについて、韓国のメディアや野党からは、大統領府の意向を受けた措置ではないかなどという批判の声が上がっています。
産経新聞がことし8月にウェブサイトに掲載したコラムについて、韓国の検察は、おととい、コラムを執筆した前ソウル支局長を、名誉を毀損した罪で在宅起訴しました。
これについて、韓国日報はきょう付けの社説で、報道の自由が萎縮すると批判したうえで、大統領府を意識した措置ではないかとして、今回の起訴はコラムに対して厳しく対処する姿勢を示していた大統領府の意向が反映されたものだという見方を示しました。
また、キョンヒャン新聞は、大統領の名誉を守るために、韓国の名誉を失墜させたと伝えたほか、最大野党・新政治民主連合も、非常に恥ずかしい。
言論の自由は徹底的に守られるべきだと厳しく批判するなど、国際社会の評価を懸念する論調が目立っています。
さらに、韓国の大手紙、中央日報は、産経新聞の韓国に対する論調を批判的に伝えたものの、行き過ぎた措置だとする専門家の見方を紹介しています。
今から30年ほど前、山林や原野などの土地を高値で購入した、いわゆる原野商法の被害者に、地盤の改良などを持ちかけて金をだまし取っているとして、消費者庁は札幌市の事業者の名前を公表し、注意を呼びかけています。
消費者庁が勧誘に応じないよう注意を呼びかけたのは、札幌市の株式会社フジ不動産と名乗る事業者です。
消費者庁によりますと、今から30年ほど前、北海道の山林や原野などの土地を高値で購入した原野商法の被害者に、この事業者は電話をかけ、あなたの土地を買いたがっている人がいる、売るためには地盤を改良する工事が必要だなどと言って、代金を支払うよう持ちかけています。
しかし、口座に振り込むと、連絡が取れなくなるということです。
この事業者についての相談は、ことし5月以降、全国の消費生活センターに10件寄せられ、このうち千葉県に住む80代の女性が、110万円をだまし取られたということです。
事業者が送ってくる書類上の所在地に、この事業者は存在しないということで、消費者庁は、勧誘に応じないよう注意を呼びかけています。
続いて気象情報、あすの天気です。
沖縄は台風19号の影響で暴風が吹き、激しい雨の降る所があるでしょう。
海は広い範囲で波が高くなり、沖縄では猛烈なしけになるでしょう。
うおー!現在放送中の土曜ドラマ「ボーダーライン」に出演している俳優の筧利夫さん。
有能で部下思いの隊長という役柄です。
この制服着とる意味よう考えるんやな。
そんな筧さんの印象を街の人たちに聞いてみると。
という声がある一方でこんなコミカルな演技も筧さんの持ち味。
29にもなって反抗1つしたこともないくそ娘!さらに、舞台狭しと走りまわる派手なアクション。
江戸!行ったり来たりしているようです。
多彩な役を、変幻自在に演じ分ける筧さんですが実はとても真面目でストイック。
原点は、俳優の道が開けた大阪で過ごした学生時代にありました。
「関西人生劇場」個性派俳優として活躍する筧利夫さんの知られざるその素顔に迫ります。
再び大阪のスタジオから「ゆうどき」です。
今ご出演の「ボーダーライン」消防士の役ですけれど、火災現場の撮影、すごくリアルですね。
筧⇒作り込んであります。
火もたいていますし。
本物の火を使っているんですか。
使っています。
どきどきですね。
全部、消防士の役の方が入って火の近くでやっているんですか。
スタントなしです。
重いですから撮影の前とあとでは体格が違っています。
まじで僕もすごくなりました。
筋肉がすごくなりましたよ。
自動でトレーニングされているような感じですね。
ドラマの話も伺います。
そして皆さんからのファックスやメールを募集しています。
こちらまでお送りいただけたらと思います。
しかし、大阪の街の人ぐらいですよね、印象を聞いてマグロみたいというのは。
当たっていますよ。
そんな筧さんのプロフィールからご紹介します。
18歳で大阪芸術大学に入学しました。
大学卒業後劇団第三舞台でプロとしての活動が始まりました。
筧さんというとなんとなく関西人かなというイメージがあったんですが大阪で過ごされたのは4年間だけなんですね。
大学の4年間だけです。
どんな生活でしたか?昼間はクラブ活動。
そして出なくてはいけない授業だけ出て夜は演劇の練習です。
そういう毎日でした。
お芝居のための大学生活という感じですか。
もちろんそうです俳優になるためにいきました。
筧さんは大阪で俳優の人生を歩み始めるんですが、そこには大きな出会いがありました。
中学生の筧さんこのころ、カンフー映画のスターブルース・リーに夢中でした。
ロボットを相手に戦いを挑む筧さん。
スクリーンの向こうで活躍する俳優は筧少年にとって憧れの存在でした。
しかし、当時の筧さんは音楽の授業のときみんなの前で笛の演奏をするのも恥ずかしいという引っ込み思案な性格でした。
ところが、中学卒業の日筧さんは将来、俳優になる!と宣言。
クラスメートを驚かせました。
その後、大阪芸術大学に入学。
ここを卒業すれば俳優になれると考えたのです。
次の、チャンスだ!っていうのもっと大きく。
筧さんが進んだのは舞台芸術学科。
演劇の基礎や歴史など幅広く学びました。
しかし、卒業してもプロの俳優になれるのはほんの一握り。
そんなに甘い世界ではありませんでした。
転機が訪れたのは入学から半年が過ぎたころでした。
当時、同じアパートの2階に住んでいた大学の先輩との出会いでした。
舞台演出家のいのうえひでのりさん。
大阪芸大の学生たちが立ち上げた劇団☆新感線を主宰していました。
天下のぬすっと!石川五右衛門!劇団☆新感線は今や、国内トップクラスの観客動員数を誇る人気劇団です。
現在、中心となって活躍している俳優の古田新太さんは筧さんの大学の後輩になります。
さて、当時劇団を立ち上げたばかりで役者を探していた、いのうえさん。
その目に留まったのが筧さんでした。
さらに、いのうえさんは筧さんの恥ずかしがり屋の性格も俳優としてプラスに働いたと言います。
この出会いがきっかけで人気俳優になった筧さんは卒業後、プロの俳優としての道を進むことになったのです。
筧⇒師匠ですよ。
いのうえひでのりさん。
僕の最初の真っ白のキャンバスに色をつけてくれた方です。
まさにアパートに先ほどの映像がありましたがあのアパートですね。
井上さんが2階だったかな。
いろいろ気になるVTRがありました。
まずは髪形パンチパーマだったんですね。
少林寺拳法部に入っていたので、少林寺拳法部は、1、2年生は角刈り、3年生以上はパンチパーマかオールバックという暗黙のルールがありました。
ひげを生やして、少しでも強そうに見せるという個人の了承の上でやるという決まりがありました。
俳優を目指して大阪芸大に行かれたのに演劇部に入らずにどうして少林寺拳法部に。
学業として演劇をやっていますので、クラブのほうは高校のときに花の応援団とかブルース・リーの格闘ものがありまして、それに憧れていました。
少林寺拳法部があるということで入りました。
高校はブレザーだったので長ランが着たかったんです。
詰め襟ですね、大阪ならではですね。
そもそも子どものころはというと恥ずかしがり屋だったんですね。
俳優さんは、恥ずかしがり屋の人が多いと思いますけど、本当に音楽の授業で縦笛を人前でふくのが恥ずかしくて。
何がきっかけだったんですか。
将来、担任の先生が中学の卒業式のときに何になりたい?と聞かれてそれで何を言ったら驚かれるかなと思って俳優になりたいと言ってそれを言ったときのことを忠実に生きていた。
そのひと言が人生を決めたんですね。
そのときに言っていなかったら調理師学校にいって調理師になっていたかもしれないし。
演出家のいのうえさんも役者はシャイなほうがいいとおっしゃっていましたね。
引っ込み思案の人が清水の舞台から飛び降りる的なことがあるじゃないですか。
引っ込んでいてはいけないということで自分の心を開いていっていくというそこにパワーがあるんじゃないですか。
最初から出ていきたいという人よりも本当は嫌なんだけどということで。
今こうやってしゃべっていますけれども、ふだんは心の電気をパチンと消しています。
出るときは出ます。
確かにオンエアタイムに入ってからのほうがボリュームが3倍ぐらい大きいです。
そう思いました。
そうですよね。
これが私の真骨頂でございますから。
そうなんですね。
自分でもそれは分かっていて意識して。
そうです。
スイッチのオンオフをやっている。
大人になってくると切り替えがうまくなりますが、若いときってテンションが低いんですよ根本が。
だからね、演出家がもっと出てこい、出てこいと言って引っ張り上げられるわけですよ、尻をたたかれて、それをやってくれたのはさっきのいのうえさんですよ。
そういう意味では出会いというのは、大きいですね。
大きいですよ、大人というのは大人のつきあいがありますから大人のテンションで、いや!どうも、とやりますよね、若いときは知りません仕事関係とかがないのでテンションが低いのでそれを、引っ張り上げるのが人なんですよ。
誰も引っ張っていないのにもうだいぶ出てきている感じがしますねイノウエさんはどういう演出をされますか。
変わっていまして一つ一つのせりふにいのうえさんなりのイメージがあって、ここは丹波哲郎さんのようにやってくれとか三船敏郎さんのようにしゃべってくれとかイメージをぶつけてきます、いのうえさん自身がまねのような感じでせりふを言ってくれてそれを全部まねするんです。
そんないのうえさん筧さんが持っている、シャイとはまたちょっと違う一面を評価されているということです。
せりふ覚えが異常によかった。
確かに早かった覚えがあります。
今は普通ぐらいですけどあのときはね、1回ということはないけどある程度、読みながらやったら覚えちゃって稽古場に台本を置いていましたもん。
ジャージと台本は全部稽古場に置いて、俺は家に持ち帰らないと言っていました。
田丸⇒私はせりふ覚えが悪いんですよ。
うらやましいと思います。
コツがありますか?当時はコツがあるというか、声を出していましたね。
今はなかなかそういうわけにはいきませんよ。
そんな早くは。
いろいろなものを覚え過ぎたからということですか?経験も増えてきて。
あともう1つは与えられる役がしゃべるせりふの内容が今のほうが難しくなっているということですね。
そしていのうえさんはさらに筧さんを真面目でまっすぐな人というふうにおっしゃっています。
その辺りはどうですか?どうかな。
てれるな。
そんなこと言われると。
でもそう言ってくれるんだからそうじゃないですか。
そういう真面目さ、まっすぐさを示す、エピソードをまとめてみました。
題しまして筧利夫ストイック伝説1つ目はいちばん上です。
真面目でストイックですよね。
図書館じゃないですか?いろいろ勉強をしに。
役のものを読みにとか。
そうです。
答えはダンスレッスンでした。
そうですね。
バレエブレイクダンスヒップホップ、ジャズダンスあと器械体操という感じで週7で全部入っていました。
1か所のダンススタジオで何種類かというのもありますし、体操教室は別のところですから、1日2レッスンをやったりとか。
当時在席していた劇団が次のお芝居までに必ずお土産を持っていかないと許されないという、第三舞台という劇団です。
この休みの間に何をしてきたんだ何を習得してきたんだと言われるところだったので、ダンスから動きの要素を見いだして自分のものにしたいというものがあって。
せりふを覚え、稽古があって演じたあとはちょっと休みたいとなるじゃないですか。
東京や大阪公演ありましたが、大阪公演のみんなが休みたいと思っている翌日からダンスにいっている自分が誇らしかったりして。
真面目だ。
ストイック。
宿泊先のホテルで寝られないときどうするかです。
寝られないときはランニングをするとかですか?答えは自費で別のホテルに移るです。
これは最近の話です。
ある程度映像の仕事をやるようになって。
こだわりですか?そうですね、やっぱり寝るところが休まらないと次の日やる気が湧かないので。
例えば、与えられたホテルの仮にですよ、3倍の代金のところでも自分にとって必要だったらそっちに移りますね。
いちばんあるのはお風呂ですね。
致し方ないときもありますけれども、今回「ボーダーライン」で3か月、大阪にいました。
土足が嫌なので、こちらでマンションを借りましたよ。
こだわりがあるんですね。
それもまたストイックというかこだわりというか。
3つ目寝るときは○○に○○を貼るということですけど。
寝るときに貼る物なんてありますか?いい香りのした物とかアロマみたいなもの。
おでこを冷やすやつとかね。
そういうリラックス系のもの?寝るときは口にテープを貼る。
これ、事件ですよね。
寝てるときに、不用意に口を開けないように、寝てる間に口を閉じておくテープが売っているんです。
それをやっておくと口が開かないのでかぜをひきにくいんです。
いびきをかいたりしないし、夜寝ている間に乾燥した空気がのどに当たって、声がれの原因にならないし。
鼻が詰まったらどうするんですか。
鼻が詰まっていないという前提でそうならないためにかぜをひかないためにするんです。
そのテープの存在を初めて知りました。
そんなストイックに、いろいろとお芝居に向かい合ってこられてきた筧さんですけれどもプロフィールをもう一度見ますとこちらです。
多くの方に名前が知られるようになったのは「踊る大捜査線」に出演されてからです。
そのあとバラエティー番組でも活躍されていますね。
一気に仕事の幅が広がったというように見ていて思います。
心境の変化はありますか?昔からバラエティーの話はもらっていました。
どうしても役のイメージをお客さんは持っていらっしゃるので、バラエティーで素で出ていくとがっかりされるのではないかとか、あるときに出ているときに出てきた自分が全然違うんだということで、招かれたのではなく参加者として攻撃的に出ていこうというので出ていくようになりましたね。
バラエティーに出ていらっしゃる筧さんはまさに攻撃的というかただお客さんで座っていて聞かれたことを答えるよりもおもしろいことを言おうというふうになりましたか。
そうですね。
それまでの映像の俳優さんとか、舞台俳優さんとは一線を画した自分。
それまでは人前ではせりふでしかしゃべったことがないので自分のことばでしゃべることになるので、これに慣れると、決められたことばが堅苦しくて言えなくなるんです。
そういうことはないですか、なんかそうなってくるんです。
現在放送しているドラマ「ボーダーライン」その中では過酷な撮影にも挑戦されています。
土曜ドラマ「ボーダーライン」は大阪の街を舞台に災害や救助の現場で奮闘する消防士たちの姿をリアルに描いたドラマです。
筧さん演じる蔭山陽平は消防署に勤める優秀な消火隊長。
しかし、かつて災害現場で部下を亡くし心に傷を持つという役柄です。
わー!小池徹平さん演じる新人消防士・川端明の成長を厳しくも温かく見守ります。
このドラマでは、撮影の前に俳優陣が大阪の消防署で訓練を受けました。
これは、煙が充満する部屋の中に15分間滞在するという訓練です。
実際の火災現場の状況を体験しました。
身につけているのは消防隊が実際に使っている重さ15kgの装備です。
撮影は1日4時間以上に及ぶこともありました。
訓練や実技指導にあたった大阪市消防局の田中智也さんは撮影中の筧さんの姿に驚かされたと言います。
筧⇒いいことを言ってもらったな。
でも実際どうなのかということにすごくこだわっていたということをおっしゃっていましたね。
僕らは本当の火災の現場に行くわけではなくて、あくまでも擬似であってやるので本当のことは体験できないんです。
それをいかに本当のように見せるかということが、僕らの仕事なので隊長をしている田中さんに聞いてこういうところでは何を優先しているのかとか火に向かって水を放つときも、どの方向に向かって放つのかとかよく聞いていましたね。
ヘルメットのおき方、手袋のおき方細かいところご覧になった視聴者の皆さんから第1回をご覧になった視聴者の皆さんからリアルだと感じながら見たということです。
ドラマは、本当の消防隊の方は、もっともっとすごいと思います。
訓練に参加しただけに分かりますか。
分かりますね。
ストイックなところが分かりましたね。
これから筧さん、やってみたい役どんなふうにお芝居をしていきたいですか?基本的にやったことがない役でしたら、何でもやってみたいです。
自分自身が感動するような役がいいですね。
今回の消防隊は、やらなかったら消防隊のことを詳しく知らないまま一生終わっていたような気がします。
今回のドラマをよく知ってもらいたいですし、そういうところをストーリーももちろんですけれどふだん身近にいる消防隊の方は、どれくらいの厳しい中でやっているかということを知っていただきたいですね。
「ボーダーライン」あす第2回の放送です。
ここで筧さん演じる蔭山の過去というか悩みみたいなものが見えてくるんですけれど見どころはどこですか?見どころですか。
言えないな。
見てもらえますかね。
俺の口で言えるような単純なものじゃないのよ。
さらに追い打ちをかけるような人間もようがありますから。
楽しみですね。
しかも第1回を見逃してしまったという方今夜、0時10分から再放送があります。
これを見れば、土曜日の第2回に間に合います。
ぜひご覧いただきたいと思います。
本日のゲスト、筧利夫さんでした。
筧利夫さんには番組の最後までおつきあいいただきます。
続いてはこちらです。
「週末中継さきのり」ことしは豊臣と徳川が天下を争った大坂冬の陣から400年の節目の年です。
戦いの舞台になった大阪城ではさまざまなイベントが行われています。
中嶋さん!中嶋⇒きょうの中継は大阪城公園の北側からお伝えしています。
今ご覧いただいていますように大阪城の天守閣、大変美しく見えています。
ということで、北側なんですが記念撮影のスポットとして大変人気なんです。
この秋のシーズン、海外からのお客さんも含めて、たくさんの観光客の方でにぎわっています。
さて豊臣と徳川の激しい戦いがあった大坂冬の陣からちょうど400年です。
ということで大阪城に、より親しんでもらおうと大阪城公園の中にはこのような特設会場を設けまして音楽フェスティバルや、さまざまな体験イベントが楽しめる大坂の陣400年天下一祭というのが今月始まりました、その催しの1つです。
かっこいい武士、かわいらしいお姫様の格好が500円で体験できるんです。
着るのもとても簡単、記念撮影もできるとあって大変人気なんです。
この催しを盛り上げてもらおうと任命された方々をご紹介します。
その方々がこちらです。
真田⇒先陣きってございまする。
皆様ご存じ、真田の幸村!毛利⇒続いて、次につながるは私、毛利勝永よ!長宗我部⇒さてさて皆様お見知りおきを長宗我部盛親たぁ、俺のこった!後藤⇒やりの又兵衛の異名をとるはこの俺後藤又兵衛よ!明石⇒さて、どん尻に控えまするは明石掃部、お忘れなきよう!戦国の世を駆け抜けしわれら大坂RONIN5!ありがとうございました。
今回のイベントをPRするために結成された、大坂RONIN5の皆さんです。
皆さんは大阪で役者をされている方です。
これらは武将じゃ武将ということなんですけれど大坂冬の陣で豊臣方について戦った武将たちということなんです。
角田⇒われわれは平成によみがえった武将きょうはよろしくお願いします。
大坂RONIN5真田さんと、この催し見どころをほんのわずかですがご紹介していきたいと思います。
見ていくのが目の前にある侍ミュージアムです。
最新の映像技術で400年前の時代を疑似体験できるんです。
真田⇒早速中に入ろう。
一個一個かっこいいですよ。
かたじけない。
まず私たちが始めに足を踏み入れるのがこちら。
侍トンネルと言われる映像トンネルなんです。
弓で刺されるぞ。
危ない危ない大変奥のほうまで奥行きがあるように見えますけれど実際に、歩いてみますと僅か4mしかないんです。
最新技術を駆使して、当時の生活をかいま見ることができるんですよね。
こちらの戦場のほうが落ち着くな。
リラックスされています。
そしてもう1つ豊臣秀吉といえばこれですよね。
ご覧ください。
このまばゆいばかりの黄金の茶室なんです。
たいこう豊臣秀吉が作った黄金の茶室を完全再現したものなんです。
こちら、すばらしいんじゃがさらにすばらしいのは、組み立て式になっておって外に移動できるようになっておるのじゃ。
間近に見られるだけではなくこのように、腰掛けて記念写真を、撮ることもできるということで観光客に大人気なんです。
この施設の中、もっともっといろいろな催しがあるんですけれど時間の関係で割愛させていただきます。
ただここで、このイベントを盛り上げてくれる、もうひと方を紹介していただけるんですよね。
幸村さん。
わしらの同志である、太閤はんじゃ。
元気じゃの。
この太閤はんなんですけれど、あすから大阪城の太陽の広場というところで太閤はんが中心となりまして、全国のご当地キャラが大集合するご当地キャラ天下統一大合戦が祝日の月曜日まで行われるということなんです。
何と言っています?太閤はん。
みんな見に来てや、と言っています。
関西弁が使えるんだ。
きょうご紹介した大坂の陣天下一祭はことしの12月31日まで開かれています。
このかっこいい大坂RONIN5のステージは行われています。
では皆々様、大阪城でお待ちしております。
田丸⇒ばしっと決まりましたね。
かっこよかった。
武将がよみがえっているわけですね。
役者ではなく。
武将ですよ。
ぜひ遊びにいっていただけたらと思います。
以上「週末中継さきのり」でした。
東京オリンピックから50年。
思い出の場所ゆかりの人物を訪ねあの日に再び、光を当てます。
きょう10月10日は昭和39年の東京オリンピック開幕からちょうど50年の節目の日なんです。
NHKでは、きょう1日総合テレビとBSを中心に「今日は1日TOKYODAY」としてお送りしています。
筧さんはオリンピックのときは2歳ですね。
それぐらいですか?記憶はありますか?思い出はないですね。
今週1週間東京からオリンピックにまつわる物語を伝えています長野アナウンサーが大阪のスタジオに来ています。
長野⇒のぼり旗とともにやってまいりました。
10月は東京オリンピック50周年ということで。
よく大阪にきたね。
大阪のスタジオで東京というのは少しびくびくしてきました。
東京オリンピックに関わる物語で大阪に関わるものもあるの?もちろんです、オリンピックですよ、東京とはついていますけれど国を挙げての一大イベントですから日本全国津々浦々さまざまな影響があったんです。
特に大阪が最も関わるといえばこちらです。
新幹線。
これで東京と大阪の間が時間的にぐっと縮まりましたからね。
人々の生活も大きく変わるわけです。
もちろん大阪もそうですけれど新幹線がなかったら、筧さんは劇団☆新感線が違う名前になったかもしれませんね。
劇団レール特急だったかもしれませんよ。
この新幹線開業の日に東京駅から行くのと同じ時刻に大阪から東京に向かった1番列車というのがあったんです。
これに向けて大阪もわくわくしたというところで取材してまいりました。
大阪の玄関口の1つ大阪市の北部にある新大阪駅。
50年前、ここは田んぼと蓮池が広がる農村で少しの雨でも水浸しになるような湿地帯でした。
駅のすぐそばで生まれ育ちその変化を間近に見てきた四姉妹に出会いました。
のどかだった農村に工事の音が響き始めます。
新大阪駅の建設が始まったのです。
夢の超特急と言われた新幹線。
目指すは、当時世界最速時速200キロでの営業運転です。
東京オリンピックの成功と夢の超特急の実現は、敗戦から立ち直りつつあった日本人に希望と自信を与えるものでした。
新幹線の開業日、新大阪発上り1番列車を託された運転士大石和太郎さんと関亀夫さん。
1964年10月1日、新大阪駅。
午前6時、上り1番列車ひかり2号が出発。
一路、東京駅を目指します。
午前6時15分ごろ。
京都に着く前に車掌から電話がかかってきました。
ひかり2号の乗客だった木谷斉一朗さんと田上順彦さん。
世界最速の時速200キロを体験できると期待して1番列車に乗りました。
このとき運転士には4時間で東京に着くよう指示が出ていました。
実はそのためには最高時速は160キロで十分だったんです。
しかし。
大石さんは、覚悟を決めました。
トンネルでわざとゆっくり走って時間調整。
抜けたところで一気に加速します。
速度計は、ついに200キロを超えました。
そのとき、お客さんは。
ひかり2号は定刻の10時ちょうどに東京駅に到着しました。
あれから50年。
運転士のお二人が、とっておきのエピソードを教えてくれました。
大阪の北部にある、鳥飼車両基地。
2人は開業日の未明ここから新大阪駅に向かいました。
そのとき車両基地に泊まっていた2人を起こしてくれた人がいます。
大森さん、懐かしいなあ。
新幹線の整備係だった大森勝美さんです。
この日、44年ぶりの再会を果たしました。
あの日、朝4時すぎ。
大森さんは2人が寝ていた部屋の扉をノックしました。
通称、起こし屋さん。
当時、運転士が寝坊しないよう起こすのは新人の整備係の仕事でした。
大森さんの妻・洋子さんです。
新大阪駅近くで育ったあの四姉妹の次女で、新幹線のビュッフェで働いていました。
仕事の1つが、運転士にコーヒーを持って行くことでした。
あの日から50年がたちました。
6年後に、再び東京オリンピックが開かれます。
いかがですか。
筧⇒今は普通に新幹線に乗っていますけど、最初は大きなドラマがあったんですね。
200キロ出すのにあそこまでの覚悟がいるとはね思いませんでした。
お二人とも新幹線でそれこそ往復することが多いと思います。
今2時間半ですね大阪東京間は。
私は2時間半、自分なりの楽しい過ごし方をしています。
筧⇒だって、往復東京大阪って1日でしたりするのが普通になってしまいましたからね。
1泊することもなく。
きょうもそうですか?そうです。
この50年はなかなか大きく発展しましたね。
普通になる境目ですよね、例えばこちらですけれども東京駅の写真です、垂れ幕です。
オリンピックと同じぐらい大きな東海道新幹線開業、という写真も残されています。
当時の高揚感と同じような高揚感が6年後の東京オリンピックでもあるのでしょうか。
きょうはBSなどで東京オリンピック関連の番組が、めじろ押しです。
比留木⇒きょうはとらのすけが「ボーダーライン」バージョンで消防士になっています、しかも、ニャン太郎が東京から来てくれています、出張です。
きょうはゲストに筧利夫さんにお越しいただきました、たくさんのメッセージや質問をいただいています。
筧さんこんにちは「ボーダーライン」見ています。
とても熱い熱い演技で、筧さんじゃない全く別人のような感じでドラマに引き込まれてしまいます。
質問です、筧さんの元気の源、何ですか。
名古屋市の方からです。
パンチパーマバージョンの似顔絵が来ています。
そうですね。
早く寝ることですね。
睡眠、大事ですね。
必要がなければ僕は8時9時には寝てしまいますね。
はや!テレビを見ながらとか?だらだら過ごさないですね。
2つ目です。
川崎市の30代の方からです。
本当にいつも明るく声も大きくお元気ですが、きょうはどうもテンションが上がらないと思う日はありますか?そのときの対処法を教えてください。
テンションが上がらない日は疲れていますので整体に行ってください。
テンションと整体は必要ですか。
日々いろいろやっていると体にゆがみがあらわれますのでそれを整えてください。
静岡県の方です40代の男性です。
独特の演技にいつも引き込まれます。
筧流、演技論をまとめて発表する予定はありますか?後世のためにもぜひお願いします。
秘密ですね。
あのね、みんなそれぞれ演技論があるんですよ。
その人にしか通用しない、演技論が。
ほかの人に言っても違うんじゃないですかね。
私もそれでやるというのは違うんですね。
と、僕は思います。
来週火曜日の「ゆうどき」の内容です。
体型に合う服がない。
自分に似合う服が分からない。
50代以上の大人の女性のお悩みを2日にわたって解決します。
すぐにできるテクニック満載。
火曜日は、着やせ術です。
プロにメイクをしてもらいドレスアップをし輝いた瞬間を撮影する今、シニア女性に人気の写真館。
女性にもっと輝いてほしいという経営者・黒崎正子さんの思いと1枚の写真に励まされる女性たちの姿をお伝えします。
ありがとうございました。
2014/10/10(金) 16:55〜18:00
NHK総合1・神戸
ゆうどき[字]

俳優・筧利夫さんが生出演!引っ込み思案だった少年時代や役者になって味わった挫折など、半生を振り返ります!▽シリーズ東京五輪から50年・新幹線▽転倒を予防する体操

詳細情報
番組内容
“二枚目半”という個性的なキャラクターとハイテンションな演技で人気の俳優・筧利夫さんが生出演!引っ込み思案だった少年時代や役者になって味わった挫折など、知られざる半生を振り返ります!さらにドラマ「ボーダーライン」撮影秘話も▽シリーズ東京五輪から50年・開幕9日前に開業した新幹線から振り返る当時の日本の様子とは?▽いま大阪が熱い!「大坂の陣400年天下一祭」会場から生中継▽超簡単!転倒を予防する体操
出演者
【キャスター】女優…田丸麻紀,比留木剛史
おしらせ
<中断>5:00−5:10 [字]ニュース

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – グルメ・料理

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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