ひろし君、おめでとう!ノーベル物理学賞に決まった、天野浩教授の帰国を、学生がうちわで歓迎です。
こんにちは。
10月10日金曜日のスピークです。
ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学大学院の天野浩教授がけさ、出張先のフランスから帰国しました。
ひろし君、おめでとう!と書かれたうちわを持った研究室の学生らの歓迎を受け、喜びの帰国です。
おめでとうございます!
午前7時50分ごろ、中部国際空港に到着した天野教授。
ひろし君おめでとう!と書かれた、手作りのうちわを持った研究室の学生らから、手荒い祝福を受けました。
いやぁ、いまだに夢の中にいるような気がします。
まだ電話でしかお話できてないので、ひと言、お礼、ひと言じゃないですね、ぜひお礼を言いたいと思います。
また大学は、受賞のご褒美にと、ビジネスクラスでの帰国を認めていましたが、満席だったため、エコノミークラスでの帰国に。
おめでとうございますと、これからも大変だと思います、大変だと思うんですけど、
大型で非常に強い台風19号は、現在、沖縄の南の海上を北に進んでいて、週明けには九州から本州に上陸するおそれもあります。
では、台風が接近している沖縄県の南大東島から現在の様子を中継でお伝えします。
こちら南大東村です。
先ほど午前9時ごろから強風域に入りました。
台風による強い雨は、今のところ降っていませんが、次第に風が強さを増しています。
先週の台風18号に続き、今週末も台風が接近する大東島地方沿岸の海域はうねりを伴い大しけとなっています。
台風はこのあと、非常に強い勢力を維持しながら、あすの昼過ぎから夕方にかけて、大東島地方を暴風域に巻き込むと見られます。
南大東村では、暴風による飛来物で窓が割れないよう、ベニヤ板を打ちつけるなど、住民たちは再び台風対策に負われました。
台風の接近に備えて、警戒が強まる南大東村からお伝えしました。
この画像は、きのうからの日本付近の雲の様子です。
沖縄の南では、台風19号による雲が大きくまとまり、ゆっくり北上しています。
台風の目もはっきりしていて、勢力はあまり衰えていません。
台風19号は、非常に強い勢力で北上を続けます。
あさってにかけて、沖縄や奄美地方に接近したあとは、次第に進路を東寄りに変えて、本州に沿って進みそうです。
来週の月曜日から火曜日には、九州から本州に上陸するおそれもあります。
沖縄や奄美は日曜日にかけて大荒れで、風の影響は月曜日まで続くでしょう。
九州や中国、四国は、日曜日から、近畿から関東も月曜日から、雨、風共に強まりそうです。
東北や北海道は火曜日まで警戒が必要です。
御嶽山の噴火からあすで2週間です。
きょうはこれまでで最も多い540人が、いまだ行方不明の8人の捜索に全力を挙げています。
では自衛隊のヘリが発着するふもとの公園から中継でお伝えします。
王滝村です。
きのうは山頂が雲に覆われ、捜索が中止されました。
きょうは、今は雲がかかっていますが、早朝には、この場所からヘリが飛び立ち、隊員たちを輸送しました。
御嶽山の犠牲者は55人となり、残る行方不明者は6人です。
山頂付近ではこれまでで最も多い540人が、長い棒などを使って、登山道から外れた急斜面などもくまなく捜索しています。
というのも、週末以降、台風が接近するほか、来週以降は、寒気が入り込み、山頂に雪が降る可能性もあり、県の対策本部は、あすまでが正念場と見ているようです。
きょうも1人の隊員が、高山病の疑いでヘリに担ぎ込まれるなど、捜索はぎりぎりの状態で続いています。
捜索関係者からは、ここ数日、限られた時間ということばをよく聞くようになりました。
今後の捜索は天候との戦いになりそうです。
失礼しました。
行方不明者の数は8人です。
イスラム過激派組織イスラム国で戦闘員になるために、北大生がシリア入りを計画していた事件で、北大生の宿泊先から、渡航を支援していた元大学教授の著書が見つかったことが分かりました。
警視庁公安部の任意の調べに対し、26歳の北大生の男のシリア行きを支援していた元大学教授、ハサン中田氏は、イスラム国の司令官に、男を紹介したと話しています。
また警視庁が、男の宿泊先を捜索したところ、男が寝泊まりしていた共用スペースから、日本語で書かれたコーランと、男のイスラム国入りの仲介をしていた元大学教授、ハサン中田氏の著書が見つかっていたことが新たに分かりました。
関係者によると中田氏は、北大生が現地でスパイと疑われないように、礼拝のやり方をみっちり仕込んだとも話していたということです。
警視庁は、中田氏が男のイスラム国入りを周到に準備していたものと見て、調べています。
菅官房長官は、きょう午前の記者会見で、産経新聞の前ソウル支局長が、在宅起訴された問題について、民主国家ではあるまじき行為だと、改めて批判しました。
国際社会の常識と大きくかけ離れており、民主国家では、あるまじき行為である。
厳しく指摘をしておきたい。
菅長官は、最大限尊重されるべき報道の自由、表現の自由について、法の執行は最大限抑制されるべきだと指摘し、在韓日本大使館からも、韓国側に厳しく申し入れを行ったと説明しました。
また山谷国家公安委員長は記者会見で、報道の自由は本当に大切なことであり、遺憾に思っていると述べました。
香港政府が9日、学生グループとの対話を一方的に延期したことで、双方の対立が深まっています。
学生側は今夜、大規模集会を呼びかけていて、当局が強制排除に踏み切る可能性も出ています。
香港政府はきのう、建設的な対話を行うことができないとして、きょう行われる予定だった、学生側との対話を見送ると発表しました。
学生側は政府の対応は誠意がないと反発。
今夜、大規模集会を開催して抗議するとともに、参加者に、道路の占拠を広げるよう呼びかけています。
双方の対立は深まっていて、
感染が広がるエボラ出血熱について、イギリス政府は9日、ロンドンの主要な空港や駅で、西アフリカ3か国からの旅行者を対象に、検査を開始することを明らかにしました。
検査は当面、ロンドンの2つの空港と、ユーロスターが停車する駅で、西アフリカのリベリアなど、3か国からの渡航者を対象に検温などが行われます。
アメリカ、チェコ、オーストラリアでは、感染の疑いがある患者が検査を受けていて、各国が感染封じ込めに必死です。
西アフリカでのエボラ熱による死者は、5日までに3865人に上っていて、世界銀行のキム総裁は9日、西アフリカでのエボラ熱による経済的損失は、来年末までに、およそ3兆5000億円に上るおそれがあると指摘しています。
続いては、防災FNNいのちを守る。
大規模な災害が発生すると、道路が寸断されることも想定されます。
そんなもしもの場合に、海から被災地に迫り、医療支援を行ったのが日本で唯一の診療船、済生丸でした。
瀬戸内海を走る一隻の船。
いわゆる海の上の診療所、済生丸です。
瀬戸内海の60を超える島々を巡回しています。
この日も、船内は島の人たちで混み合っていました。
はい、深呼吸。
医療環境は十分でない島の人たちにとって、なくてはならない診療船、済生丸。
この済生丸が、都市部でもその実力を発揮したことがありました。
阪神・淡路大震災です。
当時、陸路は大渋滞。
そんなとき、協力を要請されたのが、済生丸でした。
紙おむつや粉ミルクなどの支援物資を積み、岡山を出発しました。
済生丸が出発したのは1月の19日の午前1時。
夜出発して、朝着いた状況なんで、夜が明けたら、神戸港だなっていうふうな状況でしたね。
こう語るのは、当時の医療スタッフの一人、大塚あけみさんです。
大塚さんたちは要請があった場所を巡回し、診療に当たりました。
この経験から、ことし1月に就航した4代目の済生丸は災害時の備えも強化されました。
その一つ、海水から真水を作る装置です。
若干、磯の香りがします。
味のほうはどうでしょうか。
しょっぱさが全然ありません。
現在、生活用水として使われていますが、災害時などやむをえない場合は、飲料水としての使用も想定しています。
バリアフリーが進み、エレベーターも設置。
エックス線装置はすべてデジタル化されました。
済生丸は中規模病院並みの機能を備えているのです。
楽にしてください。
医療機器だけではありません。
船の中には、お風呂、ちゅう房もあるので、温かいごはんも食べられます。
ライフライン的なものが、ここの中にはちゃんと整っているというふうなことで。
やっぱりみんなの支えになったかと思いますね。
半世紀以上にわたって、瀬戸内海の島々の医療を支えてきた診療船、済生丸。
災害時は海の上から被災者の医療を支えます。
続いてワールドトピックス。
世界最古の芸術を巡って、新しい説が登場しました。
イギリスの科学雑誌、ネイチャーは9日、インドネシアのスラウェシ島の洞窟に残る手形の壁画が、およそ4万年前に描かれたものだと発表しました。
研究チームが壁面に含まれるウランを使って、年代を測定したそうです。
人類最古の洞窟壁画は、
大阪・泉南地域の労働者などが訴えたアスベストによる健康被害について最高裁判所が国の責任を認めたことを受け、原告たちは速やかな救済を訴えています。
判決から一夜明け原告たちは厚生労働省の前でアスベスト被害の全面解決を訴えています。
最高裁判所はきのう、泉南地域のアスベスト工場で働いていた労働者たちの健康被害について国の責任を認める判決を言い渡しました。
原告たちは、国の真摯な謝罪を求めるとともに、最高裁の判断を基に原告に限らず対象となる人全ての速やかな救済を求めています。
判決について塩崎厚生労働大臣は「重く受け止めている。
判決に従って対応していきたい」と話しています。
きょう未明、堺市北区で住宅が全焼し、焼け跡から住人とみられる2人の遺体が見つかりました。
午前0時20分ごろ、堺市北区百舌鳥西之町の大原春子さん
(82)の住宅で、爆発音のような音がしたと近所の人から警察に通報がありました。
火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅・およそ90平方メートルが全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、大原さんは煙を吸って軽傷を負ったほか、長女の郁子さん
(63)と次男の謙二さん
(59)と連絡が取れていないということです。
警察は遺体が2人とみて身元の確認を進めるとともに出火の原因を調べています。
JR福知山線の脱線事故で一審で無罪となったJR西日本の歴代3社長の控訴審が始まり、検察官役の指定弁護士は「危険性を認識し、安全対策をするべきだった」と指摘しました。
JR西日本の歴代社長・井手正敬被告
(79)ら3人は、列車のスピードオーバーを防ぐ安全装置「ATS」を福知山線のカーブに設置せず乗客106人が死亡した脱線事故を引き起こしたとして、業務上過失致死傷の罪で強制起訴されました。
3人は一審で「事故は予測できなかった」として無罪となり、検察官役の指定弁護士が控訴していました。
きょう始まった控訴審で指定弁護士は「大規模鉄道会社の社長という立場である以上、現場カーブの危険性を認識し安全対策をするべきだった」と指摘しました。
一方で弁護側は「事故が起きたカーブの危険性を認識するのは不可能だった」と主張しました。
2014/10/10(金) 11:30〜11:55
関西テレビ1
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