「赤い山」を意味するマルポリの丘にそびえる世界遺産…
チベットを流れるラサ河はチベット語で「キチュ」と呼ばれる
幸せの川という意味だ
この川の流域に栄えたチベット最初の王朝が7世紀に成立した吐蕃
隆盛をもたらしたのはソンツェン・ガンポ王である
当時の遺産がポタラ宮に残されている
「パクパラカン」は今も宮殿の中心祭殿であり続けている
そこに祭られているのは観音ぼさつ
何者かが作ったものではなく自然にできた像だと言われている
法王洞もソンツェン・ガンポ時代の貴重な遺構である
吐蕃時代に造られたとされる像が安置されている
静かな威厳に満ちたソンツェン・ガンポ王
その王に仕え優れた功績をあげた側近たちの像もある
王の傍らには2人のきさき
ネパールから来たティツン王妃と唐王朝から来た文成公主が寄り添っている
チベットは周辺の国々と密接な関係を結びながら栄えてきたことがわかる
2014/10/09(木) 22:54〜23:00
テレビ大阪1
「中国世界遺産ものがたり」〜悠久の旅人たち〜[字]
#315 ラサのポタラ宮歴史地区