(晴樹)あったんですか?ほんの少しでも殺そうという気持ちが。
(基子)ゼロじゃないわ。
(アナウンサー)「千倉泰蔵さんが今朝亡くなりました」。
死んだ…?
(文江)肘井が夫を殺したのよ!夫を屋上から突き落としたのよ。
あの女は悪魔です!殺したいと思って本当に相手を殺してしまう人間とでは決定的に圧倒的に違うんだ!
(克樹)僕肘井と弟はこれだけじゃ終わらないと思うんですよ。
早く気付くべきだった。
あなたはもう10年前の僕の愛したまりあ先生じゃなく犯罪者だったんだ!あなたは聖女なんかじゃなかった。
(雷鳴)
聖女…
聖女?聖女って…こんな女いるの?バッカじゃないの!何でそんな顔で笑ってられるの?あなただって…ほんとはつらかったでしょ?
女として生きていくのはつらい事だ
男はいつも女を利己的に利用し蹂躙し女の自尊心を踏みにじろうとする
回想
(雅恵)男に利用されたらいけん。
美しく賢く強く誰もが拝みたくなるよう聖女のような女になると。
大学進学を諦めた時私も遅かれ早かれ母のようになるのかもしれないと思った。
それでも私は負けたくなかった。
私は全てを変えようと朝も夜もバイトをしながら専門学校やいろんな名門女子大に忍び込んで勉強した
店長お疲れさまでした。
お先に失礼します。
肘井さん!えっ?ちょっ…。
肘井さん!店長やめて下さい!頼む!1回でいい!1回でいいからやらせてくれ!これあげるよ。
これもこれもあげる。
金だっていくらでも払う!ずっと肘井さんの事好きだったんだ!えっ…好き?
(店員)店長お願いします!じゃあ…。
この時私はもうこれ以上この店で働けない事にがっかりしながらもある事を思いついていた
見て。
これ合コンで知り合った男の人からもらったの。
私の事好きなんだって〜!
(あかね)マジで?羨ましい。
男に利用されるのは嫌だ。
でもそこにもし愛があるという事にすればどうなるのだろう?愛されて恋人になって金をもらうのであれば…
はい緒沢さん。
あっねえあの人だよ阿川さんって。
ほら大学生なのにもう会社興して社長やってるっていう。
あっ。
そして私は作り上げたのだ今の私を。
売春婦の娘と言われいつも同じ服を着て貧しい部屋でお好み焼き屋の残りを食べさせられていた私が高価な服をまといお金持ちの恋人に愛されヨーロッパ美術に詳しい高貴な緒沢まりあに生まれ変わったのだ
でも…
あっ…!うわっ!私家庭教師に参りました内藤と申します。
俺の事…好き?好きよ。
うそよ…これで終わりなんて。
私は信じない。
(雷鳴)絶対に信じない。
(千葉)ありがとうございました。
おつらい話を繰り返し話して頂き検察としても感謝しております。
この千倉さんの証言を我々が立証できれば必ずや肘井を有罪にできます。
肘井基子はやはり悪女なんだ。
犯罪者なんです。
彼女は罪を償うべきだ。
よかった…!これでようやくあの女を死刑にできるんですね。
奥さん。
(泉美)これかわいいですよね。
(百合子)うん!着てみようかな〜。
どっちがいいですかね?ねえ晴ちゃん。
うん?あれとあれ着てくるから。
えっ?ああ…うんいいんじゃないかな。
そう?ほんとはこっちの方がいいのにとか思ってない?いや正直それとあれの違いが分かんない…。
いいのよ。
どうせ男はこういうの分かんないんだから。
そっか分かりました。
じゃあ着替えに行ってきます!行ってらっしゃい!お願いします。
何だよ…じゃあ俺要らなかったじゃん。
そう言わないの。
あの裁判のころ泉美さんずっと落ち込んでたのよ。
あんたがずっとほったらかすから。
ねっ幸せにしてあげなきゃね。
うん。
分かってる!やっぱこれがいいなぁ。
でもやっぱ定番のAラインかプリンセスの方が無難かなぁ。
ねえ晴ちゃん。
やっぱこれ…。
へぇ〜エンパイヤスタイルか。
18世紀のフランスで生まれたデザインよ。
古代ギリシャやローマの服装をモチーフにしてるの。
すてきなデザインね。
どうしてここに?教えて。
何でここにいるんですか?私ね晴樹くんの事が好きなの。
本気よ。
本気で愛してるの。
私には彼しかいないの。
だから…ねっ?お願い。
晴樹くんを私にくれないかな?えっ…何言ってるの?晴ちゃんは私の…。
大丈夫。
あなたならきっといるはずよ。
晴樹くんじゃなくたってあなたの事愛してくれる人が。
だってあなたこんなに健全でかわいらしいんですもの。
ほらそれによく言うじゃない。
男性って初恋の女を忘れないって。
きっと晴樹くんだってそうよ。
だって私たち本当に愛し合ってたの。
あなたが思っている以上に心と体の深い…。
ふざけないで!犯罪者のくせに。
晴ちゃんが犯罪者のあんたなんかもう愛してる訳ないじゃない!痛っ…!何すんのよ!痛いのよ。
そう痛いの。
傷つくと誰だって痛いのよ。
そもそもあなた看護師のくせに痛みを知らなさすぎるのよ。
どうせ人に汚された事もないんでしょう?蔑まれた事も恨まれた事もなく生きてきたんでしょう?それだけでもう十分幸せなんだから晴樹くんぐらい私にくれたっていいじゃない。
ねっ?ねっ?どうした?泉美。
(百合子)何してるの?開けるよ。
肘井さん。
(百合子)あなた…。
泉美さん。
大丈夫か?大丈夫?ちょっと頼んだ。
晴樹!待って下さい!僕が悪かった。
何度でも謝る。
謝ります!だからもう二度とこんな事しないで下さい。
二度と泉美に近づかないでくれ!いつになったら家に来てくれるの?ずっと待ってるのに。
(佐藤)すげえよ…。
あっお兄さんですか?追ってたらこれすっごいいい写真ですよ。
へぇ〜どんな写真?
(佐藤)あんた…!下手な写真。
私こんな顔じゃないわ。
そうか?あんたやっぱり美人だよ。
この間のきれいに化粧して堂々としてたあんたより今のあんたの方がずっといい女だ。
あっ…!何すんだ!こんなのこそこそ撮られるくらいだったら自分で話した方がましだわ。
(記者)すいませ〜ん!ひと言お願いできませんか?・
(記者たちの声)
(黒坂)肘井基子めどうしてこんな勝手な事!申し訳ありませんでした。
ほんとよ。
…っていうかあんたやっぱりそういう関係?
(前原)行かなくていい。
いいから今日は裏口から帰れ。
こっちから連絡するまでここへは来るな。
いいな。
はい。
電話がうるさいんですけど。
(小池)どうしましょうか?いつまでも出ない訳にはいかないもんなぁ。
まあしばらくほっとくか。
(黒坂)はい。
本宮さんっていう看護師さん知りませんか?
(美咲)そこの記者さんたち迷惑ですよ!すみません。
失礼しました。
病院に関係のない方はご遠慮下さい。
もしもしお父さん?うん大丈夫だよ。
私この事は知ってたから。
晴ちゃんが全部正直に話してくれてお父さんにもそのうち言わなきゃって。
えっ?そうよ。
こんな事で婚約破棄なんかしない。
どならないでよ。
どならないで…。
(チャイム)
(アナウンサー)「肘井被告が中村弁護士の家庭教師をしていたそうです」。
ちょっともう消してよこんなテレビ!こうして見るとなかなか美男子だな晴樹のヤツ。
克樹…。
(チャイム)やってくれるねぇ肘井基子さん。
前原さん。
黒坂さん。
ご無沙汰してしまってすみません。
すみませんじゃないですよ。
どうしてずっと電話に出て頂けないんですか?こっちは心配して…。
何か編んでらっしゃるんですか?ええ。
これ赤ちゃんの靴下です。
小さいでしょう?赤ちゃんの足ってこんなに小さいのね。
知らなかった。
どうしてそんな…。
控訴審の日程が決まりました。
これから始まる裁判は以前よりいささか不利な状態になるかもしれませんがご理解下さい。
まだ何人かいるよ。
しつこいね。
…っていうか暇だね〜。
他に面白いニュースないのかな。
ごめん泉美。
ごめんな。
俺のせいで結婚式…。
私こそごめん。
お父さん説得できなかった。
当然だよ。
俺が親の立場だったら納得できねえもん。
でも悔しいな。
せっかくいろいろ計画立ててたのに延期なんて。
これじゃ彼女に負けたみたい。
ねえ。
うん?もしよかったら婚姻届だけでも出さない?えっ?
(百合子)もちろん私は大賛成よ。
ええ。
泉美さんのご両親がいいっておっしゃって下さるなら。
ええ。
ええ。
もう…泉美さんほんとにありがとう。
こんなに愛されて…ごめんなさい。
晴樹は幸せ者よ。
お待たせ。
ううん。
お久しぶりです。
僕の事覚えてますか?ねえ最近私の事ずっとつけてた?いいえ。
そう。
ならいいの。
記者さんから聞いたわ。
あなた晴樹くんのお兄様だったんですってね。
阿川くんのブレーンだったのも覚えてる。
いつも目をギラギラさせて野心むき出しって感じだったから。
そうですね。
僕たちは似た者同士だ。
どこが?野心も実力もあるのに世間からはじき出されてドロップアウトしてるとこですよ。
そうかな?でも随分と縁がある事は認めるわ。
(克樹)面白い情報がありますよ。
(前原)そうか婚姻届を出すのか。
はい。
そりゃよかった。
まあ式がないのはちょっと残念だけどな。
スピーチの言葉をいろいろ考えたんだけどね。
すみません。
それから…。
ご迷惑をおかけしました。
今回の騒動の責任を取らせて下さい。
おい退職願って…。
バカ野郎。
お前はどっかの政治家か。
責任を取るってのはな投げ出す事じゃない。
逃げ出さずに目をそらさずに最後まできっちり始末をつけるって事だ。
この師走の忙しい時に何をのんきな事言ってるんだ。
だからお前は甘ちゃんなんだよ!責任取るなら働け!馬車馬みたいに働けっていうんだ!まっそういう事だからこれはお預けね。
いや…よかったよほんとお父さんが許してくれて。
でもびっくりした〜。
晴ちゃん急に土下座なんてするんだもん。
ママなんかお茶吹き出しそうになってたし。
いつか…式も挙げような。
俺たちこれからゆっくり幸せになろう。
なんかプロポーズみたいだ。
うん。
そうプロポーズ。
じゃあ改めてプロポーズ。
僕と…結婚して下さい。
はい!うんそうだよ。
ゆっくりでいいんだよ。
だって私たちこれから一生一緒にいるんだし。
うん。
うん。
行こう。
こんにちは。
ひどいなぁ。
結婚するんだったら教えてよ。
来るな。
そんな悪魔を見るような目で見ないで。
来るな。
私あなたの敵じゃないのよ。
あなたが好きなの。
心から愛してるの。
こっちに来るな!来ないでくれ!これ以上俺たちに近づかないでくれ!ひどい…。
ひどいそんな言い方。
ねえ何で?何で分かってくれないの?ねえ…。
ねえ!やめて!
(文江)あんたなんか…。
裁判じゃあんたを死刑にできないって聞いたの。
刑務所に数年入るだけだって。
何で?何でよ!あの人は死んだのよ。
夫は苦しみながら死んだのよ…。
許せない…。
私は許さない!放してよ!放して!放して!私は許さない!ダメです!千倉さん!放して!放してよ!肘井さん!肘井さん!救急車を…。
誰か救急車!
(小池)どうだった?千倉さん。
まだ興奮状態でした。
それから…警察の話だとあの日千倉泰蔵さんを屋上から突き落としたのも奥さんだったそうです。
何だって?屋上に上がった旦那さんに頼むから殺してくれと言われてしかたなく…。
(小池)うわっ!いやでもそれだってほんとかどうか分からないよ。
(田中)じゃやっぱり肘井さんは関係なかったんですね。
(小池)いや〜しかしやはり女性ってのは怖いねぇ。
何言ってるんですか。
悪いのは全部男じゃないですか。
それで肘井さんは?殺したいと思って本当に相手を殺してしまう人間とでは決定的に圧倒的に違うんだ!夫は苦しみながら死んだのよ…。
失明した?ええ。
頭を打ちつけられた際に視神経を損傷したようですね。
視覚の回復は困難な状態ですね。
(ノック)
(前原)失礼します。
前原さん?そうです。
こんにちは。
お加減いかがですか?前原さん。
私…。
やっぱり正しく裁かれるべきだったんでしょうね。
大変なけがをされたばかりですよ。
今はまだ何も考えない方がいい。
でも…。
(前原)今日は裁判の話はなしにしましょう。
今日は私はあなたの弁護士ではなく友人としてここに来た。
そういう事にして下さい。
ありがとう。
ごめんなさい…うまく笑えないわ。
阿川とつきあってる時に覚えたんです。
作り笑いを。
笑いすぎずそれでいて澄ました感じもさせない男が喜ぶ男の従属物のようなほほ笑みを。
男って不思議よね。
女にもっと輝けとか言いながらそれでいて少しでも目立ちすぎると慌てて突き落とす。
それは女性を恐れているんでしょう。
いいえ都合がいいのよ。
女神のようにあがめたり売女のように扱って虚栄心を満足させたり。
だから喜ばせるにはちょうどいいの作り笑いが。
でも彼の前だけは…なぜかその作り笑いができなかった。
つい大笑いしてしまったり自然と優しい気持ちになったり。
自分がコントロールできなかった。
そういう気持ちを抑えて阿川のもとに戻りました。
でも結局阿川は会社の資金繰りが悪くなって自分から破滅した。
そのあとつきあった人だってみんなそう。
自分から破滅していった。
坂東さんだって勝手に嫉妬に狂って勝手に崖から落ちていったし千倉さんだってそう。
私は一度も離婚してなんて頼んだ事ない。
あのままの生活でよかった。
そしたら私だって…。
はい。
千倉さんが入院したと聞いてしばらくは一人で生きていこうと決めました。
不安はありました。
でもそれ以上に一人になって思うのは晴樹くんの事ばかりだった。
私の本当に求めていたものはあの日あの海にあったんじゃないかって。
私は大事なものを手放してしまった。
ああ…。
ああ…あの日に帰ってやり直せたらいいのにって。
そんな時に逮捕されて晴樹くんに再会した。
私…あなたを愛してた。
あなただけを愛してた。
僕はあなたを守るためにここにいるんですよ。
それで…。
そんな事でもう一度生まれ変われる事ができるなんて思うなんて…バカよね私。
愛なんて何であるんでしょうね?そんなものなければよかったのに。
そんなものなかったらもっと上手に生きられたのに。
愛…。
愛なんてどうしてあるんでしょうね?ご迷惑をおかけしました。
前原さんにも黒坂さんにもいえ…全ての人に謝りたい。
謝りたいです。
泉美さんでしたっけ?あの子…いい子よね。
(前原)ええいい子ですよ。
あんな子だったら幸せになれるのかな…。
女が幸せに生きていく事は難しい事だといつも心のどこかで思ってました。
でもああいう子だったら幸せになれるのかもしれない。
晴樹くんもきっと…。
幸せになってほしい。
晴樹くんも泉美さんも。
私にもあった。
あったんだ…。
自分以外の誰かの幸せを心から願う気持ちが…。
私にもあった。
よかった…。
ただいま。
晴樹!何だよ?これ!やっぱり兄貴だったんだな雑誌に売ったのは。
まさか肘井さんに結婚の事伝えたのも…。
俺だよ。
何すんだこの野郎!
(百合子)ちょっと…やめなさい!やめなさい!やめなさい!やめなさい!2人とも離れて!もう!何でこんな事したんだよ!俺はいいよ!俺は何言われてもしかたない。
でも泉美の写真まで出すなんて。
それに…。
あっ?まさかあの女お前の首を絞めに行くとはね。
そこまで悪い女だったとは。
いやお見それしましたって感じだよ。
よかったなお前も殺されなくて。
彼女は…ただ必死に生きていただけだ!自分らしい人生を誇り高い人生を送ろうと必死にもがいてもがいてそれでもうまくいかなくてそれで…それで罪を犯したんだ!確かに犯罪者かもしれない。
でも…でも!誰かを傷つけ弄ぶ事しか考えてない兄貴に彼女をけなす資格はない!誰にも彼女をけなす資格なんてないんだ。
(チャイム)肘井さん。
肘井さん!肘井さん待って下さい!晴樹くん…。
やっと来てくれた。
あなたを愛した事…。
それだけが私の失敗だった。
それだけが本当の私だったのかもしれない。
ダメだ。
行っちゃダメです!死んじゃダメだ!それなら…一緒に死んでくれる?行くな!晴ちゃ〜ん!泉美。
待って下さい!先生!先生…。
先生!先生!
彼女は…本当は愛を求めていた。
誰よりも強く求めていたのだ
2か月後控訴審は被告人不在で行われた。
控訴審では控訴は棄却され裁判はあっけなく終了した。
彼女の無罪は事実上確定した
そしてあれから1年
岡田さんおはようございます。
おはようございます。
お加減いかがですか?だいぶよくなりました。
よかったですね。
こんにちは。
こんにちは。
今ではもう誰も彼女の事を覚えていない
おはようございます。
おはようございます。
・「さよならもいらないわどこかへ消えてほしいだけ」・「これがラストシーンあなたと私にふさわしい最後」・「不確かなものばかりかき集め暮らすより」・「心をふるわせて生きたい」・「なぐさめの台詞なんていつだって欲しくない」・「あなたのその声に似合う言葉ではないから」・「さよならもいらないわ」・「どこかへ消えてほしいだけ」・「これがラストシーンあなたと私にふさわしい最後」2014/10/07(火) 22:00〜22:50
NHK総合1・神戸
ドラマ10 聖女(7)[終]「この愛の果て」[解][字]
一審無罪となった基子の新しい人生が始まる…彼女が唯一愛した男・晴樹との幸せな生活を夢見て。女と男の切なくも狂おしい愛の物語が、驚きの最終章に向けて加速する!
詳細情報
番組内容
晴樹(永山絢斗)から二度と会わないと拒絶された基子(広末涼子)は、晴樹をゆずって欲しいと泉美(蓮佛美沙子)に迫る。夫を亡くした文江(中田喜子)は裁判で事件の真相を証言すると息巻くが、それだけでは基子の死刑を求刑できないと知り落胆する。基子は克樹(青柳翔)にそそのかされ、晴樹との過去を世間に暴露する。結婚式を延期することになった晴樹と泉美はせめて婚姻届を出そうと区役所に行くが、そこに基子が現れた。
出演者
【出演】広末涼子,永山絢斗,蓮佛美沙子,岸部一徳,田畑智子,田中要次,清水富美加,青柳翔,筒井真理子,中田喜子,安藤玉恵,山口まゆ,浜野謙太,篠原真衣,上野なつひ,池田成志,遠山俊也,檜尾健太ほか
原作・脚本
【作】大森美香
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
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