ラーメンデータ
東京都
品川区
渋谷区
純天然だしラーメン アートマサシヤ
東京都渋谷区南平台町2-8 101
店主はもともと有名セレクトショップで役員だった経歴の持ち主で、独学で沖縄にラーメン店を開店し、2011年1月に渋谷に移転した。
あっさりとした「旨口」と、しっかりとした「濃口」のふたつの味がある。
煮干し、節類、昆布等をふんだんに使用し、添加物等を一切使用しない天然素材100%のミネラル分たっぷりのスープが特徴。
良質な塩によって引き出されたダシが入ったスープはまさに絶品!
新宿区
らーめん よし丸
新宿区高田馬場1-17-17
平成22年11月に、新宿区高田馬場にオープンした人気店。
元サラリーマンのご主人、栗原義彦さんは、ラーメン好きがこうじて平成8年、33歳の時に埼玉県鶴ヶ島市で独立開業。
鶴ヶ島市では行列ができるほどの人気店だったが、ご主人の生まれ育った高田馬場に移転した。
豚骨背脂のラーメンのがっつりとしたボリュームのあるラーメンを提供。学生たちにも人気が高い。
看板メニューは『魚ラーメン』。豚骨スープと和風スープを5:5でブレンドした醤油豚骨と、煮干し、昆布、かつおなどの魚節の、とろりとしたWスープで、無化学調味料が、一番の売り。
毎朝、その日に使う分だけの麺を店内で手打ちしている自家製麺は国産小麦を100%使用し、ラーメンとつけめんで、小麦の配合も変えているこだわり。
らぁ麺 やまぐち
東京都新宿区西早稲田2-11-13
2013年1月8日にオープンしたばかりの、ラーメン激戦区の高田馬場にある人気店。
2013年のラーメン大賞新人部門チャンピオンにも選ばれた店。
府中の人気店『麺創研かなで』で店長をしていた山口裕史氏が独立してできた店。
「シンプル」で「わかりやすい」ラーメンを追求している。
中でも人気なのが、看板メニューである『追い鰹中華そば』。
素材にとことんこだわり、豊後鶏の鶏ガラベースに、利尻昆布、宗田節などの和風ダシを合わせ、提供毎に本枯鰹節で追いガツオを行い仕上げる。チー油には黄金鶏を使用。
タレは、島根県の森田醤油で作られている2種類の醤油をブレンドして作る。
麺は、うどんに使う中力粉をブレンドし、滑らかだけどコシが強い京都の『麺屋 棣顎』と共同で作った特製麺。
杉並区
世田谷区
せたが屋
東京都世田谷区野沢2-1-2
ラーメン超激戦区である東京・環七に君臨する、言わずと知れた魚介系ラーメンの代表格。
ミスターラーメンとも呼ばれる、店主の前島司さんは、土佐清水市出身であり、慣れ親しんだ宗田節を使用。
一番の看板メニューは『せたが屋ラーメン』。
宗田節、利尻昆布、新鮮な鶏ガラ、豚骨、大量の煮干しなどの厳選素材をベストな火加減・時間・調理法で作り上げるダシに、4種類の醤油を使用した特製ダレを加えたスープは、旨味・香り・インパクト共に高評価!
麺は、国産小麦とモンゴル産のかん水を使用し、スープと絡むように中太ちぢれ麺。
また、トッピングには、注文ごとに炙るトントロチャーシュー、1本1本丁寧に切り出したメンマ、特製ダレに一昼夜漬け込んだ味玉、四万十川直送のあおさのりなど、こだわりの食材を使用している。
千代田区
饗 くろ㐂 (もてなしくろき)
東京都千代田区神田和泉町2-15
秋葉原にある人気店で、多い時には70人以上が並ぶという、大人気のお店。
看板メニューは、和食の世界で腕を磨いた店主が、塩を極めて作り上げた「塩そば」。
焼きアゴ、サンマ節、羅臼昆布などの食材を、水出しから抽出し、旨味を十二分に引き出し、深いコクを生み出している。
さらに、店主が世界中の塩を食べ歩き、長崎県の「浜御塩」、モンゴルの「岩塩」、オーストラリア・デボラ湖の「湖塩」など計6種を厳選。
海・山・湖全ての塩を使用するこだわりで、絶品の塩ラーメンを作り出している!
中野区
文京区
魚雷
東京都文京区小石川1丁目8-6
文京区小石川にあるこの店は、醤油のコクと魚介の繊細な旨みが味わえる店として、知る人ぞ知る名店。
鹿児島県枕崎産の2~3年熟成した本枯節や本節を使用。
鰹節を細かく砕き、コーヒーで使う『サイフォン』を用いて、旨みを抽出。この手法は、ラーメン業界では、このお店が初めて考案。
看板メニューは『本枯 中華そば』。
サイフォンで抽出した鹿児島県枕崎産の本枯節、サバ節(鹿児島産・静岡産)、片口煮干(香川産)、アジの煮干し(鳥取産)、昆布などの魚介と、赤鶏(青森県の地鶏)・モミジ・豚足、等を使った動物系の出汁による、濃厚コラーゲンスープでのWスープ。
麺は、北海道麦「春よ恋」のストレート粉、石臼挽き粉、天然モンゴルかんすいを使用し、茶色がかっていてツブツブが見られる中細麺。
コーヒーのサイフォンで香り高くする独特の製法で出汁を作るので節のエグミが少なく、絶妙の味!