小堺一機です。
1984年お昼の1時にお目にかかってからあっという間の30年
ただ今『ごきげんよう』はお昼の1時に30年のキャンペーン中
毎日がスペシャルです
(小堺)こんにちは。
(小堺)小堺です。
今日もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今週から『ごきげんよう』はですねお昼の1時30年ということでスペシャルクールと題しまして3カ月の間12月まで毎日特別企画をお送りいたします。
よろしくお願いいたします。
昨日は30周年企画第1弾としまして堺正章さんと薬丸裕英君に来ていただきまして。
いろんなお話を伺いました。
楽しくお話ができましたよ。
さあそして本日のテーマ。
こちらでございます。
(観客たち)えーっ!?お呼びいたしましょう。
どうぞ。
まずは萩本欽一さんです。
(萩本)うるさい。
「あの方」のあのう。
受け方じゃないでしょ。
はっ?
(萩本)ここで「どうぞ」って何ちょろちょろ。
どうぞ。
どうぞってお迎えしようとしたらこちらにこう行かれたので。
(萩本)だから。
もうちょっとねぇ。
お客さんの顔見たらもっと品のいいことしなさいよ。
品のいいこと?
(萩本)だってそうでしょ?出てきたとこでこんな。
(萩本)どうしてそういうことするのかな?
(萩本)30年だって。
30年でございます。
(萩本)だからそうですよ。
こういうものはゲストの方はよく「おめでとう」って言うけどこれはゲストの方が勝手に「おめでとう」なんて言うことではない。
あなたが勝手に「ありがとう」を言えばいいんです。
そういうことです。
ありがとうございます。
ねっ。
何で2段目に立ってらっしゃるんですか?
(萩本)いや。
これあのね。
30年でおめでたい話の最初に話す話じゃないんだけど今出るときにひとつ気付いたね。
私ねこの番組で出るのに買って。
靴をね新しく買ってきたの。
ところがこの靴ねこうやって歩いてるとね…。
脱げるのよ。
あれ?
(萩本)俺こんなに合わない靴買ったのかなと思って。
歩いてるうちにひとりでにこうやって脱げていくんだよ。
これは。
(萩本)新しい靴ってやっぱりさ。
(萩本)こういうときってのは新しいのは駄目な。
やっぱりなじんだものがいいですか?
(萩本)それでは早速始めましょう。
もしもし?もう一方いらっしゃいますから。
いやいや驚きました。
もう一人の方がいらっしゃいます。
あっ。
お呼びしてます。
ご紹介しないと。
あら。
失礼だ。
中村玉緒さんです。
(中村)しばらくでございます。
(萩本)お久しぶりでございます。
(中村)こんにちはどうも。
よろしくお願いいたします。
(中村)お世話になります。
(萩本)こちらこそ。
(中村)ハハハ!
(萩本)ハハハ!
(萩本)久しぶりで。
お久しぶりですか?
(中村)はい。
一番最初はねおすし屋さんで。
あらら。
おすし屋さん?いやいや。
いきなり会ったらおすしを食べに行って。
そういう仲ですから。
あら。
でこういう回るおすしやけどお箸で取って怒られたんです。
あれお皿取らなあかんのですやんか。
お皿ですね。
後でお皿でお勘定しますから。
お皿の色でね。
(中村)そうなんです。
アハハ。
(萩本)違うんだ。
私も行ったことないの。
玉緒さんも行ったことないっつうんでしたら玉緒さん座るなりね「初めてなんですよ」「いいですね。
にぎやかに」って。
いきなり箸取って1個ずつ取るわけよ。
だから「玉緒さん。
これ1個ずつ取ったら1個流れてってるからまずいんじゃないんですか?」「あらそう?だって流れてく…。
あっ来たわ」ってまた食べるわけだよ。
いいですね。
でも俺ねそこの店の人偉いと思うの。
「それ間違いですよ」って玉緒さんに言わなくて黙ってるわけ。
3つ目のときにねぐるっと後ろ向いたね。
私は見てないよと。
普通はその雰囲気で「あら。
いけないかしら?」って気付くんだけど玉緒さんまるで気付かず。
(中村)ええ。
どれでもええんだと思いました。
だからね玉緒さんが食べた後みんな1個ずつが流れてんの。
分かりやすい。
玉緒さん食べたよって。
俺そんときに「ああ。
いけねえ」「玉緒さんと来ていい気分になんないな」と思った。
(中村)まあね私よりも主人と出会いがね。
(萩本)勝さん。
いやいや。
もう。
(中村)色々お世話になりっ放しで。
(萩本)いや…。
お世話じゃなくて。
映画でね勝新太郎さんに「来ないか?」っつってね。
もう飛んでって。
(中村)お世話になりましてありがとうございました。
『人斬り』ですか?そう。
映画で。
牢名主の役で。
もうほとんど覚えてないですけど。
なぜかっつうと台本なしで勝さんが「アドリブだよ」って。
そこ座って「言ってごらん」「はい」でこうこうこうだなってあっという間にできて。
(中村)台本がないんでございます。
台本がないのは勝さんも萩本さんも同じなんですけど今回今お話ししてくださったように私が芸能界に入らせていただいて色々勉強したときに玉緒さんのご主人でもあった勝さんの学校で勉強しその後萩本さんの番組で勉強させていただいたということで今日はこのお二人に来ていただいたわけでございます。
(沢口)「『ごきげんよう』情報デスクアナウンサーの安住紳一郎です」「さあ萩本さん。
『ぴったんこカンカン』というのは『ぴったしカン・カン』からタイトルをお借りしてるんですよ」
(中村)えっ?
(沢口)「そちらの理由だけで私出てまいりました」
(萩本)ああ。
わざわざ。
(沢口)「はい。
安住紳一郎です。
というわけで今日のゲスト…」
(萩本)書いてあるから分かるよ。
(沢口)「ありがとうございます」
(萩本)ただ似てないなとは思ったんだ。
(沢口)「それをテレビで言っては問題があるんです」
(中村)ちょっとの間に太られた…。
(萩本)えっ?
(中村)だいぶ太ったですね。
(沢口)「ちょっと太りましたかね」「こんなに最初からいじられるとは…」「さて今日のゲスト中村玉緒さんのご主人勝新太郎さん。
そして萩本欽一さんは小堺さんの芸能界スタートの原点なんです」「というわけで今日はこちらのテーマでお送りします」ああ。
勝さんの写真が来ました。
いいお顔なさって。
(中村)ええ男ですな。
(中村・小堺)ハハハ。
やっぱりすてきですね。
(中村)いや。
まあね。
今になってやっとね。
18年目です。
死んで。
死んでって。
もうそんなですか?
(中村)やっとよかったなと思うようになりましたね。
(萩本)それはよかったって。
いきなり言葉が飛んでるけど…。
(萩本)何?「よかった」って?
(中村)いやいや。
妻で妻で妻で。
妻でよかったと。
(萩本)大事なとこ抜けてんでね。
(萩本)何をよかった。
ああ。
死んでよかったって言ってまへんで。
(萩本)そう。
ねえ。
死んでよかった。
(中村)そう思ったんですか?
(萩本)そうそう。
違います違います…。
(萩本)違うでしょ?だから一つ言葉抜けてた。
(中村)そうか。
(萩本)私どうやって…。
「そうですか」とも言えないで。
お前。
そういうとこお前よく「はあ」って言ってたなお前。
(中村)どっちに「はあ」なんですか。
だからここは「はあ」って言わないと。
もうちょっと聞き出さないと意味が分からないじゃないですか。
(萩本)そうだよ。
だから待ってたんですよ。
(萩本)待ってた?もう1回その「旦那でよかったってことです」「ああ。
そうですか」ってそこ待てって教えたのあなたでしょうよ。
(萩本)ちょっと待て。
ちょっと…。
あれ!?
(中村)いや。
もしかしたら私もどっち言うか分からなかったかもしれない。
(萩本)ちょっと。
話めちゃめちゃにしてますよ。
めちゃめちゃですよ。
でもホントにね。
(萩本)でもいいね。
正直な感じで。
18年たって。
「よかった」と思った。
「勝さん。
ああいい人と結婚したんだ」いい言葉だね。
いい言葉ですよね。
(中村)まあね。
皆さんがこうやって取り上げて。
これ真面目な話でございますが取り上げてくださるということはホントにうれしゅうございます。
(中村)本心でございます。
(萩本)本心だと思います。
じゃあ18年間勝さんはすてきな人だってあんまりしゃべらなかったんですね?あんまりしゃべらなかったですね。
(萩本)ああそう。
ずっと疑問あったもんですから。
(萩本)でもじゃあこの番組って非常にいいタイミングでお呼びしたって。
そういうことですよ。
ですから今日はそういういいお話をお二人に聞かせていただいて。
いやいや。
そんないい話あっち向いてちゃ…。
(中村)私も。
あっち向いてほい。
すいません。
ホントにちゃんとしましょう。
ねっ?僕は似てると思うよ。
「ありがとうございます。
助かります」
(萩本)安住君。
それはもう置いとけばよかったんじゃない?「そうなんですけども」
(萩本)いちいち出したりね。
「私も命じられるとおりにやってるだけなんで」「またまた『ごきげんよう』情報デスクの…」
(萩本)それ下見ないでさそのぐらいは覚えてやらないと。
「緊張される皆さんなんで。
失礼しました」「またまた『ごきげんよう』情報デスクの安住紳一郎です」「さあここで今お話しになっていた小堺さんのクロ子とグレ子時代のお写真をお持ちいたしました」ああ。
関根さんと2人だ。
(沢口)「そうなんです」「これ1983年の小堺さんがグレ子で『春の欽ちゃん祭り』というフジテレビの番組に出たときの写真なんです」はい。
(沢口)「まああと出てきた流れなんですが勝新太郎さんと中村玉緒さん萩本欽一さんの意外な関係も調べてまいりました。
こちら」ねえ。
さっきも出てきました。
(沢口)「欽ちゃんはコント55号時代に勝さんと映画で共演していたそうです」「はい。
こちらのお写真が共演したときのお写真なんですけども」『人斬り』ですね。
『人斬り』
(沢口)「はい。
人斬り以蔵なんですけども」「この写真は映画の中で勝さんと欽ちゃんが唯一一緒に映ってるシーンを抜いたのでかなりぶれてますが当時こんな顔をしてた…わけではありません」「かみました」
(萩本)おい。
ちょっと。
ちょっと引っ掛かる言葉いくつか言ってないか?「こんなにぶれてる」とかさ。
動画から取ったからでしょうね。
(萩本)ああ。
なるほど。
(沢口)「そういうことなんです」そういうことですね?
(沢口)「はい。
以上になります」「後はご歓談ください」まああのう。
勝さんもそうですけど。
勝さんにお会いしてから僕は萩本さんにお会いして。
おっしゃってることがおんなじなんですよね。
言い方が違うだけです。
だから勝さんは…。
(物まね)「はっ?」要するに勝さんと萩本さんの共通点があるんです。
僕の中には。
言ってることがもうひとつ分からない。
勝さんの場合はホントに分からないですよ。
「お前の芝居の…。
お前の芝居は…」段取りは分かるんですよ。
その後「お前の芝居は…だろ?」って言うから。
で萩本さんの場合は言ってる意味が分からないです。
「あのね。
ギャグ言わない」「えっ?」「コメディアンになりたいの?」「はい」「じゃあギャグ言っちゃ駄目」自分散々言ってたじゃんかと。
(中村)いや。
でもすごい難しいことを。
おっしゃるんです。
ほんでやっぱりこう小堺さんの顔を見てから思い付くんですか?
(萩本)いや。
あのう。
思い付くとかじゃなくてはっきりした言葉を言うとぐさっと刺さるんで分からないようにしてる?
(観客たち)ああー。
(萩本)「だからお前それその失敗は何なんだ」って言うとぐさっとくるじゃない?「お前そのあのう…」「それやっぱ…。
とにかく駄目だよ」って言うと何だか。
だから今あのねみんなね日本人が怒る言葉って非常にうまくなったと思いません?整然と言葉を揃えて「だからお前いけないんだよ」って。
お前何で怒られたんだか理由答えてごらん。
ないだろ?ない。
(萩本)結局伝わってないんだよ。
すいません。
この番組さいころで話す番組なんです。
さいころの目開けましょう。
いいですね。
粋な話。
ちょっとイイ話。
私の弱点。
これは昔ね『お昼のゴールデンショー』っていうんでこの番組の弱点って55号が紹介されてました。
うなずいてらっしゃいますね。
同じ世代ですね?ジュリー。
ショーケンってやつですね。
運をつかむ話。
小堺にダメ出し。
よろしくお願いします。
今日の当たり目の6つでございます。
さあそれでは萩本さんから振っていただきましょう。
どうぞお願いします。
何が出る。
何が出る。
(中村)えらい。
ありがとうございます。
駄目。
(観客たち)ああー。
そういうことをしちゃ駄目です。
(萩本)何?
(中村)こんな下で。
(萩本)だってさ番組来てさ30周年で小堺に駄目出しできないと思った。
だからちょっとした気遣いなんだよ。
(笑い声)大将。
大将。
僕「きづかい」じゃないです。
「こさかい」です。
粋な話。
(萩本)粋?粋?粋?
(中村)粋な話は。
(萩本)粋な…。
あのさ。
この番組さいつも思うんだけど粋な話って勝手に言ってっけど粋な話っていってもなかなかそこへずぼっと話がいけるかっつうといけないよ?難しいですよ。
でもそれをできるようにしろって言ったのはあなたですから。
(萩本)あっ。
俺古い話なら。
どうしてそのね怒るときに真剣な言葉を言わないかってのは僕がちょうどコメディアンになったとき。
その支配人が…。
ある日支配人呼んでるって呼ばれたら「お前か。
誰も頼んでないのにこの野郎」「お前舞台の掃除してるっていうじゃねえかバカ野郎」「えっ?頼みもしないのにそういうことするんじゃないよお前。
そういうやつを偉いっつうんだよ!バカ野郎。
お前腹立つな」「もう来月からな給料3,000円だよ」って。
俺タダで入って次の支配人に言われたの。
いいなぁ。
(観客たち)えーっ。
(萩本)それで怒られて。
「何だもう。
何だよ。
掃除したのよくなかったのかもしれないな」と怒られてたら「バカ野郎。
偉いんだよ。
そういうのを。
バカ野郎」「お前来月から3,000円だよ」って言われて怒られると思ったときにそう言われたとき「大人っていいな。
倍うれしいな」と思って3,000円でね幸せな顔したら「お前なお前ほどできないやつで3,000円って一番の高給取りだ。
早くお前消えろ。
バカ」って言われたんだ。
(萩本)それが。
なるほど。
真剣に怒るっていうのは真剣な言葉言うと。
怒るときってのは人を褒めるときに怒るんだってそのとき教わったの。
難しい。
難しいけどすごい。
すてきでしょ?ねっ?この番組でも何度も言ってますけどね僕初めて『欽どこ』で出たときやかんの音出しちゃったんです。
「やかんの販売者です」って出てきたら全然違うことするんですよ。
本番で。
勝さんもそうですけど。
「えっ!?」と思って。
カタカタ…。
全然笑えない。
あんまり上がり過ぎてお客さんが最初笑ってたんだけど「あの子ホントに上がってるわ」って引いちゃったの。
『欽どこ』が引いちゃうことないから「ああ。
駄目だ」と思って袖に帰ったら大将が袖にいて俺首だなと思ったの。
そしたら「お前何であんなに上がっちゃうんだよ」って。
「すいませんでした」っつったら今の話と一緒です。
「俺上がんないやつ嫌いだからよ」っつって。
次の週も上がってたら「いつまで上がってんだ」って叱られました。
「お前はたこか。
いつまで上がってんだ」って。
(中村)でもどんどんやっぱり台本どおりじゃないですか?あの『欽どこ』も。
(萩本)はい。
ないですね。
あのう。
実際言うと駄目な子なんですよ。
せりふを覚えてお客さんも楽しませる。
僕にはそんなね2つも器用なことできない。
だからせりふは覚えない。
だけどお客さんを楽しませることだけは100%考えてやる。
だから失敗はあるけどお客さんに楽しんでもらう。
(中村)いや。
すごいね。
でも勝さんも一緒でしょ?勝さんよく言ってたのは「偶然は完全だ」って言ってたじゃないですか。
(中村)そうですね。
難しい。
「何で失敗だと思うんだ?」って。
(中村)そうですね。
そんな言って失敗をわざとしたら怒られるしね。
そう。
わざとそれで怒るんです。
(萩本)そうそう。
一番あかんやつでしょ?失敗をわざとしたら。
いや。
わざとなんかようしませんけどね私も。
失敗しないようにして失敗してますけどね。
(萩本)でも僕玉緒さんがすてきだなと思ったのがおすし屋さんで例えば失敗してるじゃない。
おすしをね。
(萩本)失敗するじゃない。
(中村)思ってないから。
(萩本)その失敗したってことを。
失敗ってのは自分が気付いて初めて失敗なのね。
だから「ああそうですか」って言ってまたいってるってことは失敗に気付いてないの。
だから失敗ってのは気付かせる人がいて初めて失敗なのね。
俺そんとき思った。
玉緒さん気付いてないって。
すてきな方だ。
失敗を自分で失敗と思わないっていう。
私はだからおすしの話になりますけどももうずっと回ってますでしょ。
向こうの方からあそことあそこと。
緊張しますもの。
取らな。
早取らんならんから。
(萩本)いいですね。
(中村)次々取ったらいかんけど。
ぐるっと十ぐらい前から。
あれから。
行くときに。
私回転寿司好きやけど。
このごろはバナナやらそんなんまで出てきますからね。
デザートもねありますからね。
おすしじゃないから。
あの辺からこうやってくっと取って。
もう取り過ぎたりね。
アイスクリームなんかべちゃべちゃになったりするときあるわけです。
食べるとき取ればいいんですから。
(中村)もう緊張します。
(萩本)俺その緊張してる玉緒さん見たいね。
自分が食べたいのあったら「あっ。
来る。
あっ…」この玉緒さんをそばでじっと見ていたいね。
(中村)意外と速いんですよ。
意外と速いんです。
速いんですよね。
ゆっくりそうに見えるけど。
(萩本)そのずっと通ってきたときに俺玉緒さんに「玉緒さん。
今日はいい日ですね」って来た寸前に。
「そうですね」「あーっ。
いなくなった!」って。
このときの玉緒さんにお会いしたいね。
(中村)粋な話。
(萩本)違うよ。
だからあのう。
僕若い人が何か失敗したとき何とかっつうと「すいません」って言うの。
「すいません」って言うなっていうの。
それは自分が気付いたってことを俺が言うと俺ショック受けるっていうの。
だから長々と話続けろって言うの。
意味分かんないでしょ?
(中村)長々とできますかいな。
ホントに意味分かんないな。
玉緒さん投げましょうか。
お願いします。
はい。
どうぞ。
失礼いたします。
何が出る。
何が出るかな。
おしとやかですね。
(中村)嫌!一番嫌な。
小堺にダメ出し。
「あかんです」はい。
(観客たち)「あかんです」私は言いたかった1つ。
どうぞ。
お願いします。
(萩本)これどうしてみんな一緒にこんなに揃うの?すごいんですよ。
これホントやめた方がいい。
だって今「はい」っつったとき3人ぐらいがちょこっと言う。
なっ?こんなに奇麗だと不気味。
(中村)奇麗ですね。
そうですかね。
(萩本)だって8割方付き合ってるんだよ。
そうでしょう?でも練習してないんですよこれ。
だから練習しなかったら3人ぐらい…。
3人ぐらいおんなじように言って「今日3人かって」そういう番組に今日から変える。
(中村)うまいことね。
(萩本)こう言っといたら次みんなドキドキするよ。
私言うべきか言わないべきかって。
必ず…。
でも不思議なんですよ。
誰も打ち合わせしてないで3人になりますから。
ああ…。
(萩本)でも3人出ますから。
俺も振るときぶるぶる震えるなきっとな。
(萩本)早く試してみて。
(中村)でもお奇麗な方で。
皆さん。
(萩本)玉緒さん。
話の流れがめちゃめちゃだと思う。
(中村)何でしたかね?私は。
駄目出しでございます。
(中村)駄目出しでございます。
1つ言いたかったと…。
(中村)私ね偉そうにしてほしい。
(萩本)あら。
また。
ほらね。
もうまるで逆を言うっていう。
普通は逆でしょ?態度をちょっと気を付けて…。
(中村)いや。
「私は小堺一機」と。
偉そうに…。
「あっ。
どうも」言えますか?言えないみたいですね。
(中村)言ってほしい。
(萩本)それは?
(中村)何や知らんけど偉そうにしてほしい。
どこを偉そうにすんのか分からないんだけども。
あのう。
うらやましいとこがあるわけですわ。
家も買いね。
子供さんも立派に育てて。
立派にお仕事もなさって。
私は子供も失敗しました。
(萩本)失敗…。
(中村)2人ね。
大きなんいますけど。
あまりにも主人に尽くし過ぎたというか。
ハハハ。
いやいや。
・「システマ」
鈴木砂羽いくつになっても美貌は健在
だけど歯ぐきはおとろえてきた
(鈴木)そっそんなわけないじゃん。
放っておくとそれ歯周病になるかも
え〜またまた〜。
最悪歯が抜けてしまうかも
…そうなの?
だから「ハグキプラス」
歯ぐき細胞を活性化して歯周病を防ぐ
活性化。
歯ぐきぷるん。
・「ハグキプラス」
新発売。
お試しキャンペーン中
・「今日もいちにちはたらいた」・「いいわけしないでがんばった」・「おうちにかえって」・「おふろにはいろはみがきしよう」・「なんでもない今日を生きていく」・「わたしらしく明日を生きていく」「今日を愛する。
LION」
(萩本)時々私のことをねふっと入れるけど何か事実じゃなくてただ事務的に付き合ってるような感じがするけど。
そんなことないね?誰がですか?
(萩本)俺。
「大将も一緒です。
大将も一緒です」って。
「大将も一緒です」っていうの?事務的に言ってるとおっしゃるんですか?私が。
(萩本)うん。
何で分かるんですか?
(萩本)ここが…。
俺小堺のここ好きなの。
最後にさ「そんなことないですよ」って言うようだとホントに気遣ってたのね。
やっと何か小堺と友達になったような気がすんな。
(中村)私は駄目出しというよりもずっと続けてほしいことはおしゃれなんですよ。
まあロケーション行って5日間。
靴5回変えはります。
(萩本)誰が?
(中村)いや。
男やったらねロケーションに3足…。
1足で済むはずです。
(萩本)はずって?
(中村)いや。
ロケ行ったら5日間洋服変えたら全部変えはるんですよ。
(萩本)あれぇ。
(中村)私そんな人見たことないですよ。
(萩本)いや。
私聞いたことない。
(中村)おしゃれで。
(萩本)ああそう。
(中村)私これは続けてもらいたいと思うけどね。
ありがとうございます。
じゃあ偉そうなおしゃれ。
(中村)偉そうにして…。
何や知らんけどこう。
そうそう。
うん。
「おはよう」とかね。
カリスマ主婦モデル神崎由美のブログ効果で大繁盛のAmarcord
(夏江)さまさまさまさま…。
2014/10/07(火) 13:00〜13:30
関西テレビ1
ライオンのごきげんよう[字]
お昼の1時に30年企画・第2弾!小堺一機の芸能界の原点にまつわるゲスト2人が登場!!▽萩本欽一と中村玉緒が何を語る!?▽小堺、最強ゲスト2人に一体どうする!?
詳細情報
番組内容
毎回多彩な豪華ゲストを迎え、ゲストが順番に大きなサイコロを振り、出た目に書かれたテーマについて話すトークバラエティ。
出演者
【司会】
小堺一機
【ゲスト】
萩本欽一
中村玉緒
【アシスタント】
サワー沢口
スタッフ
【演出】
三宅恵介
【P】
笠井雅旭
豊島浩行(月曜日)
庄司裕暁(火曜日)
笠井雅旭(水曜日)
窪田豊(木曜日)
豊島浩行(金曜日)
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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