世界ナゼそこに?日本人「秘境ブルキナファソに嫁ぎ現地人の養子を育てる日本人妻」 2014.10.06

今回の秘境ブルキナファソに嫁ぎブルキナファソへは直行便がないためまずは成田から12時間半かけてトルコのイスタンブールへ。
たどり着いたのは…。
西アフリカに位置する現在は雨期だというのに気温はなんと…。
乾期にはかつてフランスの植民地だったこともありつまり日本が夜の9時になったころ…。
そんなブルキナファソの街でまず驚かされたのが…。
いきなりえ〜!実は国際空港が首都のワガドゥグーのど真ん中に位置しているためいやがおうでも街の上空を低空飛行してしまうのです。
更にブルキナファソの街を歩いていると…。
そこにあったのは日本では決して誰も買わないような真っ黒に変色したバナナ。
えっ?皮をむいてみると中には意外にもおいしそうな実が。
実はこれ本来は加熱して食べる更に歩いているとそこにはまるで子供たちが遊んでいるのはそのまま日本のしかもこんな複雑な跳び方までしています。
しかしよく見るとなにかおかしいと思ったらゴムではなく日本から1万3,000キロ離れたアフリカの地で日本と同じ遊びがありました。
さてここで本題。
そんないったいどんな人物なのか?山道に入り車で1時間ほど走ると再び開けた場所に出ました。
あっ見えた。
すると。
更に奥まで行くと…。
この方がこちらが妙希美さんのご主人結婚18年目だそうです。
彼らが作ろうとしているのは胡麻。
実は聞けばトラオレさん本格的にとはいえ51歳という年齢もあってかなりこたえているようです。
どうやら夫のトラオレさんは農作業が終わると大地の神に豊作を願って女性たちが踊り始めます。
すっかり地元の人に溶け込んでいますね。
最後に朝夕に村長に挨拶するのがこの村のならわしです。
するとこの日は思いがけずプレゼントされたのはそうして妙希美さん夫婦は帰路につきます。
シュール。
小さなバイクを走らせることなんと2時間。
首都ワガドゥグーにある自宅まで向かいます。
自宅に着いたのは日もとっぷり暮れてから。
自宅には赤ちゃんが眠っていました。
この赤ちゃんが妙希美さんが養子にもらったというサチコちゃん。
もうすぐ1歳です。
果たして夫のトラオレさんはもう出かけていきます。
今日もあの畑に行くんだそうです。
バイバイパパ。
夫が出かけるとまずは洗濯。
洗濯機がないので全て手洗い。
乳児がいるので洗濯は毎日です。
妙希美さんのお宅は洗濯機に限らずすぐに停電してしまうブルキナファソでは高級な家電製品はなかなか手が出ないんだそうです。
近所の人が妙希美さんを訪ねてきました。
ハウアーユー。
一緒に中について行くと…。
奥で何やら始まりました。
おや?お客さんの血圧を測っているようですがなぜ妙希美さんの家でこんなことをするんでしょうか?すると妙希美さん何かボトルのようなものを抱えて出てきました。
これはいったい?先ほどの部屋を改めて覗いてみると…。
そこは…。
妙希美さんは薬剤といっても西洋医学の薬剤ではなく自宅の一部を薬局にしているんですが最近は更にもう一つ。
妙希美さんにはマッサージ師としての顔もありました。
以前は得意客にサービスでマッサージをしていたんですが…。
今度は妙希美さん煮詰めているようですが…。
と思っていたら…。
この薬湯をサチコちゃんに。
実はブルキナファソではサチコちゃんのお風呂が終わると向かった先は夕食の買い物です。
ブルキナファソでの買い物には多少のコツが必要だといいます。
妙希美さんなかなか本日の買い物。
妙希美さんが夕食に腕を振るいます。
今日は久々に日本食は調味料が高価なのでめったに作れないんだとか。
鶏肉を使って何か作っています。
いったい何の日本食を作っているんでしょうか?夕食の準備は万端です。
おいしそうな料理が並んでいますがどこが日本食なのでしょうか?ご飯に卵の入った具。
これは?なんと鶏肉は村で村長にもらったもののようです。
さてお味のほうは?妙希美さんが我々に見せたい場所があるというのでついて行くことに。
目的の場所に着いたようです。
すると…。
以前連日深夜まで賑わっていたそうです。
しかし妙希美さんはと言います。
しかしそもそもいったいナゼ妙希美さんは日本から遠く離れた秘境ブルキナファソに嫁ぐことになったのか?その裏には何かを得るために何かを失った…。
果たして妙希美さんの身に降りかかったうわ〜また…。
昔ハンバーガーショップやってたみたいな。
何度も騙されてって…。
いやいや。
気がせんでもない。
さぁ皆様…。
はい。
そもそもあぁ!へへへって。
あら!
(笑い声)西アフリカのしかしそもそもいったいナゼ妙希美さんは日本から遠く離れた秘境ブルキナファソに嫁ぐことになったのか?その裏には何かを得るために何かを失った…。
大工の父と農業を営む母。
多忙な両親に代わり兄弟は祖母に育てられました。
戦争を生き抜いてきた明治生まれの祖母はがんこでしつけに厳しくいったん怒り出すと数時間説教が続くことも少なくありませんでした。
なんでわからないの!それでも…。
そんな祖母の思いを幼心に感じていたのか妙希美さんはよく肩たたきをしながら学校の話をしていたといいます。
恵まれない人たちのために活動していく道を選んだのです。
そんな妙希美さんにボランティアの研修として訪れた韓国でこの男性こそ後に夫となるトラオレさんでした。
お互いしかし2人は一時的に韓国に来ていただけ。
当時はそれぞれの国に帰国した2人は文通を始めました。
それは…。
妙希美さん33歳のときついに手紙でプロポーズされたのです。
すてき。
迷いはありませんでした。
しかし…。
結局トラオレさんと7年ぶりの再会。
すでに薬剤師として家業を手伝っていた彼と夢のような結婚生活が始まるはずでした。
しかし新居となる予定のトラオレさんの実家を訪れた時…。
打ちのめされます。
なんとトラオレさんの実家は老若男女が入り乱れる大所帯だったのです。
知らないから行けたっていうのもあるんでしょうね。
とっさに思いました。
そんな妙希美さんの気持をくんでくれた夫のトラオレさん。
実家を離れ小さな部屋を借りることに。
これを機にトラオレさんも薬剤師として独立。
日本の家族の反対を押し切ってまで渡った海外。
そう思っていました。
しかしそのきっかけは…。
アフリカで猛威を振るっていた恐ろしい病。
すぐに病院に担ぎ込まれたものの40度の高熱状態がずっと続き起き上がることもできないほど。
しかも…。
十分な薬すらない状態だったのです。
遠い異国でただ一人死の恐怖におびえる彼女を励まし続けてくれたのは夫のトラオレさんでした。
薬剤師だった彼は各地から薬を取り寄せ寝ずに妻妙希美さんのために看病をし続けてくれたのです。
その甲斐あって妙希美さんはその時改めて誓ったこと…。
そう思いました。
そしてそれは…。
そんな切なる願いを持ちはじめた妙希美さん。
しかしなかなか子どもができないまま妙希美さんが40歳になった時生活すらままならなくなるほどのうわ〜これはきついなぁ…。
西アフリカのそう思い始めた妙希美さん。
しかしなかなか子どもができないまま妙希美さんが40歳になったときそれは…。
信頼していた事業欲が旺盛だった夫トラオレさんは薬剤店をもう一店舗別の町に開店させ信頼していた従業員に任せていました。
しかしなんと信頼していたその従業員が金額は日本円でおよそ大金でした。
トラオレさんは見込み違いの損失をなんとか埋めようとパンの配送や中古の家電販売などさまざまな事業に手を出しましたがこのままでは子どもどころか2人の生活さえもままならない。
妙希美さんは考え抜いた末ある決意をしました。
失ったお金と彼女は1人日本へと出稼ぎに出ることを決意。
生きていくためとはいえ慣れない最愛の夫と離れて暮らす寂しさ。
2人をつないでいました。
まずは夫の甥に日本で必死に稼いだ20万円すべてを渡し隣国のコートジボワールへと行かせました。
しかしそこで彼らの夢はまたも切り裂かれてしまったのです。
それは…。
まさかの突如数人の男たちに囲まれた甥は暴行されたあげく仕入れ金20万円はもちろん持ち物すべてを奪われてしまったのです。
まさかの出来事に近隣国はどこも治安が悪化していたため薬剤店は立ち行かなくなってしまいました。
トラオレさんの事業欲に再び火がつきなんと借金をして新たな事業を始めたのです。
その事業こそあのハンバーガーハウスでした。
当時アフリカにも欧米化の波が押し寄せ始めブルキナファソの近隣国でも大人気となっていたハンバーガー。
その噂を耳にしたトラオレさんはすぐに飛びつきました。
オープン直後トラオレさんの狙いどおりハンバーガーに興味を持ったもちろん妙希美さんも従業員と一緒になって懸命に働きました。
こうしてやっとそのわずかまたも再びそれは…。
まさかと思い調べてみると…。
なんと信頼していた従業員がまたも金額をごまかし売り上げの大半を懐に入れていたのです。
当然そのスタッフは即解雇。
しかし熟練スタッフがいなくなったあと素人同然の従業員だけでは店は回らずハンバーガーハウスはやむなく結局また本業の薬剤店に戻るしかありませんでした。
度重なる失敗に落ち込む夫。
なんとか夫に笑顔を取り戻させてあげたい。
それが妙希美さんの切なる願いでした。
妻である自分ができることはただ1つ。
子どものいるあたたかな家庭を作ること。
しかし当時43歳になっていた妙希美さんに更なる辛い現実が待ち受けていたのです。
何とか出産しようと不妊治療を始めたのですがそのとき医師から告げられたのは妙希美さんにとってあまりにも残酷な言葉だったのです。
果たして西アフリカの今から8年前夫のトラオレさんが落ち込む夫を励ますためにも何とかして子どもを産みたい。
そう決意しました。
しかし妙希美さんは当時何とか出産しようと不妊治療を始めたのですがそのとき医師から告げられたのは無情な言葉でした。
なんと妙希美さんの私は夫に笑顔を取り戻すために始めた不妊治療。
その結果逆に望みがないことを知らされた。
それでも夫のトラオレさんは…。
その優しさに涙が止まりませんでした。
彼だけではありません。
夫の家族や近所の人たちが代わる代わるやってきては妙希美さんを励ましてくれたのです。
毎日のように励ましにやってくる友人たちにそのときふと思いついたのが子供の頃におばあちゃんにしてあげていたマッサージでした。
励ましてくれた友人たちにやってみると意外にも実はこの国にはマッサージの習慣がほとんどなかったのです。
そしてついには友人たちの勧めでマッサージ店を開業。
たいして儲けがあるわけではありませんが近所の方々との交流の場として今もこうして続いているのだとか。
そんなブルキナファソの人たちと心を通わせた妙希美さんに妙希美さんの願いを知っている友人からのそしてその生まれて間もなく妙希美さん夫婦の養子として迎えられたその女の子こそ妙希美さんは今でも忘れません。
ずっとずっと夢見てきた夫がいとおしそうに見つめる天使のような子どもの笑顔を。
サチコちゃんの実の両親の家には今もしょっちゅう行き来しています。
住む家や戸籍は違っても妙希美さんと産みの母2人の間でそう決めています。
そして今ではかつて縁を切ると言ったふるさとの両親も妙希美さん家族を応援してくれています。
そして今夫のトラオレさんは娘サチコちゃんのために新事業に挑んでいます。
それこそが隣村で始めたあの農業。
日本から遠く離れたブルキナファソで結婚18年目にしていうふうに思いましたね。
さぁここで文ちゃんからですねお知らせがあるということで。
私木村文乃と水川あさみさんが出演しております『太陽の坐る場所』という映画が公開中です。
絶賛公開中。
はい。
高校時代に女王だった水川あさみさん演じる響子同じ名前を持ったどちらかといえば地味めな私演じる同じ名前の今日子という2人の女の子がその10年後立場がまったく逆になっていていったいその10年間に何があったのかっていう話を心の傷だったり思い違いだったりってことを交えながら描いていくっていう特に女性にお勧めな映画になっています。
2014/10/06(月) 21:00〜21:54
テレビ大阪1
世界ナゼそこに?日本人「秘境ブルキナファソに嫁ぎ現地人の養子を育てる日本人妻」[字]

アフリカの秘境・ブルキナファソに嫁ぎ、生死をさまよう病気を乗り越え、現地人の養子を育てる日本人妻がいた。一体ナゼそこに?その裏には波瀾万丈の人生ドラマが…。

詳細情報
番組内容
ナゼそんなところに日本人が?世界で活躍する知られざる日本人をご紹介。
アフリカの秘境・ブルキナファソに嫁ぎ、生死をさまよう病気を乗り越え、現地人の養子を育てる日本人妻がいた。
一体ナゼそこに?その裏には波瀾万丈の人生ドラマが…。
出演者
【MC】
ユースケ・サンタマリア、杉崎美香
【ゲスト】
石塚英彦、木村文乃、岡田圭右、たかのてるこ
番組概要
◆「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝」は世界の果てで暮らす、知られざる日本人の活躍に密着!そこから元気や勇気をもらい、日本人としての誇りが持てるドキュメントバラエティ!
ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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