VOICE【憤マン 鴨川上流でゴロゴロ…一体誰が?▽森林投資の責任は】 2014.10.06

だんじりは、重さおよそ1.3tあり、当時は33人でひいていたとのことで、番組の一部に字幕のない部分があります。
ご了承ください。
今月初め、大阪市住吉区で高齢の女性が殺害された事件で逮捕された男は当時、刑務所の出所者らの自立を助ける更生施設に入っていました。
なぜ、犯行は防げなかったのでしょうか。
強盗殺人の疑いで逮捕された大阪市北区の無職、田中雄也容疑者。
警察の調べによりますと田中容疑者は今月1日、住吉区の住宅で井川英子さんを殺害した疑いが持たれています。
その後の取材で2人の接点は、教会だった可能性が出ています。
井川さんが通っていた西成区の教会に田中容疑者も中学生の頃、訪れていました。
しかし、高校進学後は姿を見せなくなったといいます。
そして今年8月からは…記者「田中容疑者は、大阪市内の更生保護施設に入所していました。
自立に向けて就職先などを探してたとみられますが、間もなく退去の期限を迎えていたといいます」VOICEは、田中容疑者が入所していた更生保護施設をかつて取材していました。
この施設では仮出所者や刑務所から出ても帰る場所の無い人々に宿泊場所や食事を提供しています。
入所者が退所後、犯罪を繰り返さないために就労支援なども行っています。
しかし、現実は、厳しいといいます。
警察の取り調べに対し「施設を出た後に金が必要だった井川さんが一人暮らしなのを知っていて数か月前から襲おうと考えていた」と供述しているという田中容疑者。
警察は生活資金を得るための計画的な犯行とみて捜査しています。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】きのう午後4時半ごろ、兵庫県三田市の三田天満神社で、神戸市長田区で遺体で見つかった小学1年生・生田美玲ちゃんの葬儀が行われ同級生らが参列しました。
午後1時半から神戸市中央区で行われた生田美玲ちゃんの葬儀。
多くの子供達が保護者に付き添われながら会場へと入っていきました。
会場では、全員で黙祷した後美玲ちゃんが大好きだった曲が流れる中生まれてからの写真が映し出され同じクラスの子が代表して手紙を読みました。
また、美玲ちゃんが大好きだったヒマワリの花が参列者に配られたといいます。
また、遺族は「私達家族は、娘とは6年間しか一緒にいることができませんでした。
しかし、娘は、今後も、私達の心の中に生き続けます。
娘には、「『ずっと一緒にいるからね』と伝えてあげたいと思います」と、コメントしています。
きのう午後4時半ごろ、兵庫県三田市の三田天満神社で、一台のだんじりが境内で手を清める手水舎に衝突。
この衝撃で落下した屋根に見物客が下敷きになりました。
事故当時境内には、だんじりが宮入りする勇壮な姿を見に約400人の見物客がいたということです。
祭りを見物していた奥田真理子さんが屋根の下敷きとなり死亡したほか、5歳の女の子が右足の骨を折るなど14人がけがをしました。
通常だんじりは境内に入り真ん中にある舞台をまわりますが、一台のだんじりがそのまま手水舎に衝突したということです。
だんじりは、重さ約1.3トンあり、当時は、33人で押していたということです。
警察は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて捜査しています。
大阪市交通局の藤本局長ら幹部5人が市の事業に入札資格のある大手広告代理店の社員と会食していたことがわかりました。
橋下市長は「内規に違反する」と問題視しています。
藤本局長ら幹部5人は今年4月、市内の飲食店で広告代理店の社員と会食、6月にはこの社員が「市営交通110周年記念シンポジウム」事業に応募しました。
会食に参加していた市の幹部4人を含む8人が審査した結果、この代理店が約1400万円で落札しました。
しかし大阪市には契約に関わる職員と入札参加資格のある業者との会食を規制する内規があり橋下市長も問題視しています。
きょうの市議会では会食に参加した職員の一人が他の入札参加者の審査で、10点満点中、0点や1点などの低い点数をつけていたことが指摘され、契約に対する不信感が出ています。
京都市を流れる鴨川の上流。
そこには、車止めのようなものや鉄のパイプ、コンクリートがゴロゴロと…。
一体何者が…、そして、なぜ放置され続けているのか?きょうの憤懣です。
続いては特集。
月曜日は憤懣本舗です。
こちらは、京都鴨川上流の写真です。
ここにコンクリートの塊や鉄のパイプなどが散乱しています。
この様な産業廃棄物を、一体誰が捨てたのか?さらに、なぜ放置され続けるのか?鴨川を愛する地元住民の憤懣です。
京都市内を流れる鴨川。
ゆっくりとした時間が過ごせる都会の癒しのスポットです。
しかしその鴨川の上流が今、憤懣の舞台となっていました。
京都市中心部から約10キロ北に位置する静市市原町。
京都府加茂川漁業協同組合の澤健次組合長は、10年ほど前から上流での異変に頭を悩ませています。
川にはタイルのかたまりや。
車止めのようなもの。
古びたタイヤにコンクリートのかたまりまでごろごろと落ちています。
記者「川の中には折れ曲がってさびている鉄のパイプが落ちています」上流には大量の廃棄物が川の中や周辺に散乱しているのです。
協同組合では鴨川で鮎やうなぎなどの放流をしていますが、年々魚が減っているといいます。
協同組合は鴨川で魚釣りをする人から徴収する遊漁料を収入としています。
澤組合長によると、20年ほど前はアユ釣りのシーズン中上流あたりに延べ600人前後の釣り人がいたといいますが、今ではごく僅かな人数しか訪れないということです。
一体なぜ、こんな事態になっているのか?川のすぐ横の斜面を見てみると・・・去年9月に京都全域を襲った台風18号などここ数年大雨が京都府内を何度も襲いました。
鴨川上流沿いには法律が改正され許可なく産廃の埋め立てが禁じられた1997年より前に業者が残土や廃材を積み上げ、放置していました。
それが、大雨によって川に流れ出てきたとみられています。
産廃が散乱している場所は府や市が確認しているだけでも上流に4か所あるということです。
そこで問題となっているのが、誰が廃棄物を処分するのか…というものです。
川を管理する京都府に聞きました。
原則は、廃材を捨てた人が撤去することになっていて、誰が捨てたものなのか一つ一つ特定することが必要です。
しかし、捨てられてから時間がたちすぎているため、今では手がかりがない状態だといいます。
しかし、府の説明に疑問を投げかける人もいます。
鴨川の源流が祀られている寺で住職を務める田中真澄さん。
長年鴨川の環境を守るために活動してきました。
これは田中さんが京都府に提出した要望書。
日付は18年前の7月となっています。
実は、田中さんは鴨川沿いに業者が廃材などを積み上げている最中の約20年前から環境が汚染される恐れがあると、府に業者への指導を求めていたのです。
この疑問をきのうの夜府の担当者に伝えたところ「現時点では要望書が出ていたことを把握していない」としています。
その上で「京都府の管轄はあくまで川の中で川まで流れてきていない廃棄物については、京都市の管轄にある」と話しました。
一方の京都市は、「今の土地の所有者や使用者が埋めたものなのか分からず、民有地なので、市が強制的に対策を取れない」としています。
京都府は今年6月になってようやく川の保全を目的とする「鴨川条例」を適用して公費で廃材を撤去する方向で調整を始めました。
しかし、民間が捨てた廃材の撤去に公費を使うことについて慎重な意見もあり、撤去までにはまだ時間がかかりそうです。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】続いては「キャッチザボイス」です。
国が一般の人から出資金を募って、国有林で木を育て2、30年後に売って、収益を還元しようという「緑のオーナー制度」1984年に始まったのですが出資者の9割以上が元本割れを起こして99年募集を取りやめました。
その出資者たちは、「国に騙された」と賠償を求める裁判を起こしていて、いよいよ判決が、今週9日に言い渡されます。
国有林の育成のためにと国が出資金を募った出資したのは、1984年に始まった「緑のオーナー」制度。
国が原則1口50万円の出資を募り、その土地で育った木を20年から30年後に売却して利益を出資者に還元するというものです。
当時、国のパンフレットなどには安定的に資産が形成できると書かれていました。
石井さんが出資したのも政府が行っているという安心感があったからだといいます。
石井さんをはじめ、98年までの15年間で約8万6千人が契約、500億円近くが集まりました。
しかし満期を迎えると、驚くような通知が届きました。
石井さんが50万円を出して育成したスギは、たった13万円でしか売れなかったのです。
林野庁によると、これまでオーナーの95%が元本割れを起こしていて受け取り額の平均は一口50万円に対し31万3000円だということです。
それもそのはず、木材価格のピークは1980年頃で、この制度がはじまったあとは下落傾向にあります。
例えばスギの価格は、2011年までに約三分の一にまで落ち込んでいるのです。
2009年、石井さんらは契約時に元本割れのリスクなど説明義務を果たしていなかったなどとして国に対し損害賠償を求めて提訴。
原告は239人、請求額は約7億5千万円に上っています。
一方、裁判で林野庁は「木材価格の下落は予見できなかった」とし、そもそもオーナー制度は「森林作りに参加する制度で金融商品ではなく説明義務もなかった」などと主張して賠償責任を否定しています。
裁判は今週木曜日、大阪地裁で判決を迎えます。
【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】【この部分は字幕がありません】時間まで最新のニュースです。
きょうから今年のノーベル賞が順次、発表されます。
初日の医学・生理学賞、日本人の受賞はなりませんでした。
ノーベル医学・生理学賞を受賞したのはアメリカ人で、脳の機能について研究しているユニバーシティ・カレッジ・ロンドン教授、ジョン・オキーフ氏ら3人です。
この分野では、ガンや糖尿病などさまざまな病気に関与する細胞の仕組みを解明し、「ノーベル賞の登竜門」とも言われる権威ある科学賞「ラスカー賞」を今年受賞した京都大学の森和俊教授など日本人の受賞も期待されていましたが、2012年の京大iPS細胞研究所の山中伸弥所長以来3人目とはなりませんでした。
兵庫県議会はきょう、危険ドラッグなどの販売店を規制する条例案を全会一致で可決しました。
県によりますと、薬物の成分ではなく販売店を規制する条例は全国で初めてだということです。
条例では、人体に危害を与えるおそれのある薬物を「危険薬物」に指定し、販売する店を「知事監視店」に指定します。
監視店は吸引しないとの誓約書の提出を客に求めなければならず、違反すれば50万円以下の罰金が科せられます。
施行は12月からで、県内の販売店12店が「知事監視店」に指定される方針です。
大阪ガスが商社の丸紅と共同で茨城県の鹿島港に石炭火力発電所の新設を検討していることがわかりました。
総事業費は約300億円。
出力は10万キロワット程度で2017年にも発電を開始し子会社などを通じて販売する計画です。
2016年の電力小売の完全自由化を見据え、最大消費地の首都圏に本格参入する足がかりをつくるのが狙いです。
首都圏のエネルギー市場では関西電力が宮城県の仙台港に石炭火力発電所を建設する計画が明らかになったほか東京ガスなども計画を進めていて、競争が一気に加速しています。
近畿地方や徳島県にきょう未明に接近した台風18号は、強い勢力を保ちながら東北沖を北東に進んでいます。
気象庁は、近畿地方の沿岸部では、依然として強い風や高浪への警戒を呼び掛けています。
台風18号は、午前3時過ぎに和歌山県の潮岬で最大瞬間風速39メートルを観測。
串本町では、78歳の女性が強風で転倒して右足の骨を折る大けがをし、京都府大山崎町でも、転倒した50代の女性に足首を骨折した疑いがあるほか、京都と徳島でさらに2人が軽傷を負いました。
今夜の「何イケ」は
2014/10/06(月) 18:15〜19:00
MBS毎日放送
VOICE[字]【憤マン 鴨川上流でゴロゴロ…一体誰が?▽森林投資の責任は】

憤マン 鴨川上流でゴロゴロ…一体何者が?住民困惑▽森林投資の責任は?

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