国会中継「衆議院予算委員会質疑」 〜衆議院第1委員室から中継〜 2014.10.06

ニュースをお伝えします。
大型で強い台風18号は、関東を横断したあと、東北の東の海上へ進んでいます。
このあとしばらくは、東北の太平洋沿岸を中心に、風が強い状態が続き、激しい雨が降るおそれがあり、暴風や土砂災害などに警戒が必要です。
この台風の影響で、全国ではこれまでに1人が死亡し、5人が行方不明になっています。
気象庁の観測によりますと、大型で強い台風18号は、午後3時には、宮城県石巻市の東南東の海上を北東へ進んでいます。
東北の太平洋側を中心に、発達した雨雲がかかり、やや強い雨が降っています。
静岡県に上陸し、その後、関東を横断した台風。
各地で被害が相次いでいます。
横浜市緑区では、崖から崩れた土砂が、近くのアパートに流れ込み、1階の部屋にいた、30歳の会社員の男性と、連絡が取れなくなっているということです。
警察と消防が救助活動を行っています。
さらに、横浜市中区では、寺の裏山が崩れて、工事中の本堂の代わりに使われていた仮本堂が倒壊し、寺で修行していた20代の男性1人が取り残され、消防と警察が救助活動を行っています。
NHKのまとめでは、午後4時現在、台風の影響で、全国で1人が死亡し、5人が行方不明になっていて、53人がけがをしました。
浸水の被害も相次いでいます。
静岡市清水区では、広い範囲で建物や道路が浸水しました。
水の中に多くの車が立往生した所もあり、消防などが車やバスに取り残された人を、ボートで助け出したということです。
また神奈川県平塚市では、子どもたちおよそ70人がいた保育園の1階が床上まで浸水しました。
子どもたちにけがはなく、消防がゴムボートを使って救助しました。
これまでの雨で、岩手県では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があり、茨城県では川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
このあとしばらくは、東北や関東を中心に非常に強い風が吹く見込みです。
伊豆諸島と関東の沿岸では、猛烈なしけが続くほか、東北の太平洋側でも大しけが予想されています。
東北の太平洋側では、このあとしばらくは、局地的に雷を伴って、激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の増水、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。
次です。
第一三共ヘルスケアは、液体の漢方薬のカコナール2の一部の製品で、金属製のキャップに傷があり、けがをするおそれがあるとして、13万個余りを対象に、自主回収すると発表しました。
自主回収となるのは、第一三共ヘルスケアが、去年12月以降に販売した液体の漢方薬、カコナール2の2本入りの製品のうち、製造番号がHM12と、HM13、それにKD02の合わせて13万3220個です。
この製品は、別の製薬会社が委託を受けて製造し、製造過程で、ボトルの金属製のキャップの部分に傷がつき、ふたを開ける際に、手にけがをするおそれがあるということです。
会社によりますと、ことし3月に購入者から会社側に、ふたに傷がついていて、けがをしたという指摘があり、合わせて5人から手にけがをしたという連絡があったということです。
きょうまで公表しなかったことについて、会社側は、社内の原因調査の結果が出たうえで、公表することにしていたと説明しています。
第一三共ヘルスケアは、お客様にけがをさせることになるなど、品質管理が不十分だったことを重く受け止め、おわびいたします。
再発防止に向けて品質管理を徹底しますと話しています。
富士フイルムのグループ会社が開発した、エボラ出血熱の治療に効果が見込めるとされる未承認の薬が、新たにドイツでウガンダ人の患者に投与されたことが分かりました。
先月のフランス人の患者に続いて2例目となります。
この薬は、富士フイルムのグループ会社の、富山化学工業が開発したインフルエンザの治療薬、ファビピラビルで、エボラ出血熱の治療薬としては承認されていませんが、その効果が見込めるとされています。
この薬は、ドイツの大学病院で治療を受けているウガンダ人のエボラ出血熱の患者に、新たに投与されたということです。
薬の提供は、会社側がドイツの医療機関から要請を受けたもので、日本政府と協議した結果、緊急対応として行ったとしています。
この薬が投与されたのは、先月のフランス人の患者に続いて2例目で、単独で投与されたのは初めてだということです。
またフランス政府とギニア政府は、来月からこの薬を使って、ギニアで臨床試験を行うことを検討しています。
この薬は、インフルエンザの治療薬ですが、重い副作用を引き起こす可能性があることから、厚生労働省が条件付きで承認したものです。
5日、投票が行われたブラジルの大統領選挙は、当選に必要な過半数の票を獲得した候補がいなかったことから、今月26日に、上位2人による決選投票が行われることになりました。
任期満了に伴うブラジル大統領選挙は、5日、投票が行われました。
選挙管理委員会によりますと、当選に必要な過半数の票を獲得した候補はなく、42%の票を獲得した、現職で労働者党のジルマ・ルセフ大統領と、34%の票を獲得した、野党・ブラジル社会民主党で上院議員のアエシオ・ネーベス候補による決選投票が、今月26日に行われることになりました。
今回の選挙では、ブラジルの景気が減速する中、経済政策が主な争点となり、再選を目指すルセフ大統領は、貧困対策による低所得者層の生活改善を、実績として強調し、優勢を保ってきたのに対し、ネーベス候補は、ルセフ政権の企業活動や為替市場への過剰な介入が、景気を悪化させていると批判し、支持を拡大してきました。
決選投票では、ルセフ政権の経済政策を批判し、21%の票を獲得した、野党・社会党の元環境相、マリーナ・シルバ候補の支持者の票の行方が鍵を握ることになり、12年間続いた労働者党政権が引き続き政権を握るのか、それとも交代に追い込まれるかどうか注目されています。
続いて気象情報、あすの天気です。
西から高気圧に覆われるため、広い範囲で晴れる見込みです。
海は北日本から東日本の太平洋側を中心に、波の高い状態が続くでしょう。
東日本の日本海側では、明け方まで雨の降る所がありますが、日中は晴れ間が広がりそうです。
2014/10/06(月) 14:00〜17:00
NHK総合1・神戸
国会中継「衆議院予算委員会質疑」 〜衆議院第1委員室から中継〜

ジャンル :
ニュース/報道 – 政治・国会

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