引き続き台風の情報をお伝えしていきます。
大型で強い台風18号は、静岡県浜松市付近に上陸したあと、関東を横断し、東の海上へ進んでいます。
東北や関東の沿岸を中心に、このあとしばらくは非常に激しい雨が降り、風の非常に強い状態が続く見込みで、引き続き土砂災害や暴風などに警戒が必要です。
各地で被害も出ています。
静岡市清水区では、広い範囲で建物などが浸水しています。
上空から中継です。
静岡市清水区上空です。
こちらの交差点では、まだ水で覆われています。
車の車輪の半分近くまで、水で覆われているのが確認できます。
車が走ると、このように水しぶきを上げて走ります。
カメラを右のほうに振っていきたいと思います。
こちらは、いまだに水で覆われているのが確認できます。
茶色の水で道路などが覆われているのが確認できます。
こちらでは、住民の方が泥をかく作業をしているのが確認できます。
くるぶし辺りまででしょうか。
水に覆われているのが確認できます。
以上、静岡市清水区上空からお伝えしました。
続いて道路が冠水している千葉県市川市から中継です。
千葉県市川市江戸川の河口付近の住宅地に来ています。
私の後ろに見えます道路ですが、足首の辺りまで冠水しています。
またこちらのたばこの販売店は、雨水が店内にまで浸水する被害が出ています。
こちらの道路に車が通行するたびに、白い水しぶきが勢いよく上がっています。
また道行く人たちは、長靴を履くなどして、ゆっくりと注意深く歩いている様子です。
以上、千葉県市川市からお伝えしました。
横浜市中区では、土砂崩れで、寺の仮本堂が倒壊し、1人が中にいるということで、消防と警察が救助活動を行っています。
現場から中継でお伝えします。
横浜市中区の現場です。
正面に映っている建物が、画面左から流れ込んできた土砂によって押しつぶされ、屋根や窓などがめちゃめちゃに押しつぶされているのが分かります。
左手にある高さ15メートルほどの大きな木が、建物の屋根に倒れるように寄りかかっています。
この建物の裏手、画面の左側に急な崖があり、その土砂が崩れて、建物に流れ込んだと見られます。
この近くに住む女性は、50年以上、ここに住んでいますが、こんなことは初めてです、とても驚きましたと話していました。
現場では、警察や消防が連絡の取れなくなっている20代の男性を捜索しています。
以上、横浜市中区の現場からお伝えしました。
千葉県鎌ヶ谷市では、ゴルフ練習場の高さおよそ20メートルの支柱が15本倒れているということです。
上空から中継です。
千葉県鎌ヶ谷市の上空です。
画面中央、ゴルフの練習場が見えるんですが、そのネット、ネットを支える鉄柱が、なぎ倒されています。
上空から見ても、10本以上倒れています。
この端の小屋、柱が倒れて、小屋が潰れています。
周辺は消防などがたくさんいます。
黄色いテープも張ってあり、現在、立ち入り禁止になっているように見えます。
鎌ヶ谷市のゴルフ練習場、柱が倒れた現場からお伝えしました。
続いて、台風が接近している宮城県石巻市と、福島県いわき市から中継です。
石巻市の中心部、高台の日和山公園から下のほうを見下ろしています。
雨、風ともに強まったり弱まったりを繰り返しています。
今はこの木の枝ごと揺らすような風、そして風のごーっという音もずっと吹き続けて、聞こえ続けています。
画面右奥のほう、太平洋が広がっています。
川の河口付近に架かっている大きな橋、車の往来はこの時間、ほとんどなくなってきています。
海には、白波が立っています。
波消しブロックを越えて波が打ち寄せるという時間もあります。
このあと雨、風、そして高波、満潮の時刻も迫っていますので、高潮にも注意が必要です。
宮城県石巻市でした。
いわき市にあるNHKいわき支局前です。
雨は朝から強まったり弱まったりを繰り返していましたが、20分ほど前から、雨は上がりました。
空も少し明るくなってきました。
ただ風が少し出てきまして、支局の前の公園の木も、時折、大きく揺れる様子が確認できます。
いわき市では、土砂災害警戒情報が出されているほか、午前9時35分には、いわき市が市内全域に避難準備情報を出して、お年寄りなど、避難に時間がかかる人たちに早めの避難を呼びかけています。
自主的に避難している人も出ています。
いわき市によりますと、正午現在、自主的に避難している人は、5か所の市の公共施設で合わせて11人です。
先ほど、いわき支局前を通りかかった40代の会社員の男性に話を聞きましたところ、台風が心配なので、午後は仕事を休みにして、自宅に帰って休みますと話していました。
以上、いわき市にあるいわき支局前から中継でお伝えしました。
次も東北です。
岩手県釜石市から中継でお伝えします。
岩手県釜石市の釜石港です。
風は今のところ、ほとんど吹いていませんが、大粒の雨が大粒の雨が地面や海面をたたきつけるように、断続的に降っています。
岸壁は東日本大震災による地盤沈下で、岸壁が低くなったため、仮の防潮堤が設けられていますが、この前まで波が上がってきています。
この横には、魚市場がありますが、けさの取り引きは通常どおり行われたということです。
一方、画面の奥、釜石湾の入り口では震災の津波で倒壊した湾口防波堤の復旧工事が行われていますが、台風の接近に伴って、きょうの作業は中止されました。
きょうは大潮で満潮の時刻が午後2時過ぎと、台風の接近と重なるため、岩手県沿岸部では、高潮への注意が必要です。
以上、岩手県釜石市の釜石港からお伝えしました。
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風18号は、午後1時には茨城県日立市の東60キロの海上を1時間に70キロの速さで北東へ進んでいると見られます。
画面の赤い円の範囲では風速25メートル以上の暴風が、黄色い円の範囲では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
この時間、関東と東北が暴風域に入っています。
中心の気圧は974ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルです。
千葉県銚子市では、午前11時半ごろに、44.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
現在、発達した雨雲は、東北の太平洋側を中心にかかり、正午までの1時間には、福島県南相馬市で42ミリ、福島県いわき市小名浜で39ミリの激しい雨を観測しました。
これまでの雨で、静岡県と神奈川県、千葉県、茨城県、宮城県、それに福島県では、土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また茨城県では、川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
午後1時までの1時間に降った降水量です。
この時間は、宮城県石巻市雄勝で最も多く30ミリ、次いで宮城県女川町で27.5ミリ、宮城県東松島市で26ミリなどとなっています。
今後の見通しです。
きょうの夕方にかけて、各地で猛烈な風が吹くおそれがあります。
伊豆諸島では最大風速が35メートル、最大瞬間風速が50メートル、関東では最大風速が30メートル、最大瞬間風速が45メートルに達する見込みです。
また、東北と北陸では最大風速が20メートルから27メートル、最大瞬間風速が30メートルから40メートルと予想されています。
太平洋沿岸の広い範囲では猛烈なしけが続く見込みです。
波の高さは、伊豆諸島と関東で12メートル、東海で10メートル、東北の太平洋側で7メートルと予想されています。
そして今後の雨ですが、関東の沿岸や東北の太平洋側ではこのあと数時間、1時間に50ミリ以上の非常激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は土砂災害や暴風、川の増水、高波、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
強い勢力を保ったまま本州に接近した台風18号。
午前8時過ぎ、静岡県の浜松市付近に上陸しました。
浜松市では、強風で高さ10メートルほどの街路樹が倒れ、道を塞ぎました。
静岡市では道路が水につかり、動けなくなる車も。
住宅街では道路脇の水路があふれ、腰の高さまで水につかりました。
地区の防災担当者が、助けの必要な人がいないか、確認して回っていました。
JR東海道線では、土砂崩れが起きました。
NHKのヘリコプターから撮影した映像では、線路脇の斜面が大きく崩れ、土砂や木が塀をなぎ倒して線路になだれ込んでいます。
台風はその後、首都圏に。
雨でかすんで、ビル群がほとんど見えなくなりました。
強い風でしゃがみ込んでしまう人も。
傘も壊れてしまいます。
通勤時間帯に重なった台風の接近。
地下鉄の駅では、雨水が構内に入りこまないよう、排水溝にかき出したり、土のうを積んだりしていました。
品川区の住宅街です。
こちらの住宅では、およそ10メートルにわたって、塀が大きく崩れました。
現在、作業員が崩れた塀の撤去作業を進めています。
千葉県鎌ヶ谷市では、ゴルフ練習場の高さおよそ20メートルの支柱が15本倒れました。
運転見合わせが相次ぐなど、鉄道のダイヤも乱れました。
新幹線も。
現在、東海道新幹線が止まっていて、案内板も表示が消えています。
多くの人が案内板を確認したり、駅員に見通しを尋ねたりしていました。
東海道新幹線は、およそ5時間にわたって運転を見合わせました。
天井を見上げる駅の職員。
雨漏りです。
東京駅の八重洲中央口では、新幹線の改札口の近くと、切符売り場の出入り口近くの2か所で雨漏りがして、雨水をためるごみ袋を設置するなどの対応を取りました。
台風18号の影響は、御嶽山での捜索活動にも及んでいます。
朝からの捜索は、雨のため中止となりました。
長野地方気象台によりますと、夕方には天気が回復する見込みだということで、長野県の対策本部では、天候の状況を見ながら、ヘリコプターで捜索隊を山頂付近に運ぶなど、捜索を再開できるかどうか、判断することにしています。
こちらは去年10月、台風による大雨で大きな被害を受けた伊豆大島。
風が強い状態が続いています。
大島町では一部の地域に、避難指示や避難勧告を出しています。
避難した人たちは心配そうに外の様子を見ていました。
交通機関にも影響が出ています。
羽田空港から中継でお伝えします。
羽田空港国内線ターミナルです。
一部、欠航が決まっている便もありますが、多くの便で現在、搭乗手続きが行われています。
こちらはですね、チケットの変更を行うカウンターなんですけど、多くの人が並んでいます。
このあともかなり混雑が予想されることから、出発便、時刻を区切って受け付けしています。
この時間は、午後4時発の便まで受け付けているということでした。
このあともかなり混雑します。
受け付けが始まった便の方は、できるだけ早く来てほしいというふうに話していました。
欠航が決まった沖縄行きの便のチケットを持っていたというカップルに話を聞きました。
無事に1時50分発の便に変更することができました。
少し遅れることにはなったんですけども、無事にきょう中に行くことができて、ほっとしていると話していました。
運航再開の情報が入るにつれて、かなり慌ただしくなってきています。
羽田空港からお伝えしました。
東海道新幹線は、午前11時36分に全線で運転を再開しましたが、午前6時台からおよそ5時間にわたって、運転の見合わせが続きました。
JR東海によりますと、この影響で、東海道新幹線は正午現在、上下線ともダイヤが大幅に乱れていて、この乱れはしばらくの間、続くということです。
JRの在来線は、東海道線や湘南新宿ライン、それに横須賀線や京葉線などが、一部区間で運転を見合わせています。
私鉄では運転を見合わせていた小田急電鉄、東急電鉄、相模鉄道、京王電鉄、それに東京メトロの東西線が正午過ぎから運転を再開しました。
首都圏の鉄道各社は、ホームページなどで、最新の運行状況を確認してほしいと呼びかけています。
国内の空の便は、午前中に羽田を発着する便を中心に、合わせて628便が欠航しています。
全日空と日本航空によりますと、昼過ぎから羽田を発着する便の運航を再開できる見通しだということで、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
各地で被害が相次いでいます。
横浜市中区では、午前10時50分ごろ、寺の裏山が崩れて、工事中の本堂の代わりに使われていた仮本堂が倒壊し、寺で修行していたいずれも20代の男性3人が、中に取り残されました。
警察によりますと、このうち2人は自力で脱出しましたが、もう1人は今も中にいるということで、現在、消防と警察が救助活動を行っています。
また、警察によりますと、横浜市緑区にあるアパートに、近くの崖から崩れた土砂が流れ込み、1階の部屋にいた30歳の会社員の男性と連絡が取れなくなっているということです。
沖縄県国頭村では、きのう、海岸で写真撮影をしていたアメリカ軍の兵士3人が高波にさらわれて沖に流されました。
1人の死亡が確認され、2人の行方が分かっていません。
NHKのまとめでは、正午現在、台風の影響で、全国で1人が死亡、3人が行方不明になっていて、23人がけがをしました。
浸水の被害も相次いでいます。
静岡市清水区では広い範囲で建物や道路が浸水しました。
水の中に多くの車が立往生した所もあり、消防などが車やバスに取り残された人をボートで助け出したということです。
静岡市葵区の住宅街では、道路脇の水路から水があふれ、一部の住宅が浸水しました。
避難勧告が出されている、神奈川県鎌倉市の中心部でも、道路の冠水が相次いでいます。
鎌倉市や警察によりますと、水につかって動けなくなった車もありましたが、いずれも車内にいた人は自力で脱出し、無事だったということです。
各地で避難指示や避難勧告が出ています。
静岡県藤枝市では、1万8000世帯およそ5万人に避難指示が出ているほか、千葉県市川市では826世帯1432人に避難指示が出ています。
去年10月に大規模な土砂災害が発生した伊豆大島でも、大島町の393世帯722人に避難指示が出ています。
噴火活動が続いている御嶽山のふもとの長野県王滝村では、10世帯14人に避難勧告が出ています。
またことし7月に、大規模な土石流が起きた長野県南木曽町でも、115世帯282人に、避難勧告が出ています。
長野県と岐阜県にまたがる御嶽山では、今も12人の行方が分からないままとなっていますが、捜索は中止になっています。
ふもとの長野県王滝村から中継です。
行方不明者の捜索に当たります、自衛隊のヘリが離着陸する、長野県王滝村のグラウンドです。
この時間、南西寄りの風が強まってきました。
画面の奥です。
雲に覆われていますが、このさらに奥に御嶽山の山頂があります。
この時間は雲に覆われまして、見通しが利いていません。
長野県災害対策本部では今、ヘリで先遣隊を山に派遣するかどうかについて検討しています。
ただ、自衛隊によりますと、先遣隊のヘリがこちらに向かっているという情報も入ってきています。
きょう、捜索を行うかどうかについては、このあと午後2時までに決定するとしています。
グラウンドでは、待機している捜索隊員たち。
いつでも捜索再開ができるように、装備の点検などを行っています。
長野県の王滝村からお伝えしました。
では、関東甲信越の状況についてお伝えします。
大型で強い台風18号は、関東を横断したあと、茨城県の東の海上へ進んでいます。
関東甲信越では風の強い状態が続き、気象庁は暴風や土砂災害などに引き続き警戒するよう呼びかけています。
横浜市では、建物が倒壊し、中に人が取り残されたり、アパートに土砂が流れ込んだりする被害も出ています。
中継でお伝えします。
横浜市中区の現場です。
正面に映っている建物が、画面左から流れ込んできた土砂によって押し潰され、屋根や窓などがめちゃめちゃに押しつぶされているのが分かります。
左手にある高さ15メートルほどの大きな木が、建物の屋根に倒れるように寄りかかっています。
この建物の裏手、画面の左側に急な崖があり、その土砂が崩れて建物に流れ込んだと見られます。
この近くに住む女性は、50年以上、ここに住んでいるが、こんなことは初めてです、とても驚きましたと話していました。
現場では、警察や消防がおよそ150人態勢で、連絡の取れなくなっている20代の男性の捜索をしています。
警察や消防は二次災害の危険を確認しながら、作業を進めているということです。
以上、横浜市中区の現場からお伝えしました。
きょう午前、横浜市中区で寺の仮本堂が裏山の土砂崩れで倒壊し、この寺で修行をしていた20代の男性3人が中に取り残されました。
このうち2人は自力で脱出しましたが、もう1人は今も中にいるということで、消防と警察が救助活動を行っています。
一方、横浜市緑区では、きょう午前10時半ごろ、アパートに近くの崖から崩れた土砂が流れ込み、このアパートの1階の部屋にいた男性と連絡が取れなくなっているということです。
千葉県鎌ヶ谷市の消防本部によりますと、きょう午前10時過ぎ、市内のゴルフ練習場で、高さおよそ20メートルの支柱が15本倒れているのが見つかったということです。
鎌ヶ谷市はほかの鉄柱も倒れる危険があるとして、周辺の南鎌ヶ谷3丁目と4丁目の新たに59世帯に対し、避難勧告を出しました。
東京・品川区の住宅では、けさ、高さ2メートルほどの石垣がおよそ10メートルにわたって崩れ、住宅前の道路を一部塞いでいるということです。
NHKが関東甲信越の各放送局を通じて、午後1時現在でまとめたところ、台風の影響で3人が行方不明、8人がけがをしています。
このうち、神奈川県藤沢市の海岸では、きのう午後、サーフィンをしていた21歳の男子大学生が行方不明となり、海上保安本部などが捜索を続けています。
このほか栃木県足利市で、88歳の男性が強風にあおられて転倒し、足の骨を折るなど、4つの県で8人がけがをしています。
この時間、関東と山梨県が暴風域に入っています。
午前中は、千葉県銚子市で44.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。
おとといの降り始めからの雨量は、いずれも多い所で、山梨県で400ミリを超えたほか、神奈川県と伊豆諸島で350ミリを超えました。
現在、神奈川県、千葉県、それに茨城県の各地に土砂災害警戒情報が出ています。
関東と伊豆諸島では、このあと数時間は、非常に強い風が吹くおそれがあります。
沿岸の波の高さは茨城県で10メートルなどと、猛烈なしけが続く見込みです。
気象庁は暴風や高波、土砂災害、川の増水、低い土地の浸水に引き続き警戒し、落雷や竜巻などの突風、高潮にも十分注意するよう呼びかけています。
関東甲信越では、東京の伊豆大島の大島町と千葉県市川市で避難指示が出されているほか、神奈川や千葉など、合わせて1都6県で避難勧告が出ています。
東京では、大島町で土砂災害の危険性が高まっているとして、合わせて393世帯722人に、避難指示が出ています。
千葉県では、市川市の826世帯1432人に避難指示が出されました。
また東京都と神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、山梨県、長野県の一部に避難勧告が出ています。
ここまで関東甲信越の情報をお伝えしました。
横浜市緑区では、崖が崩れてアパートに土砂が流れ込み、1階の部屋にいた30歳の会社員の男性と、連絡が取れなくなっているということです。
警察と消防が救助活動を行っています。
上空から中継です。
横浜市緑区の住宅街です。
画面、こちら白い建物の脇、茶色い土砂が崩れています。
その崩れた土砂、建物の1階部分に流れ込んでいます。
周辺では、消防や警察が土砂を取り除く作業を行っています。
茶色い土砂が住宅に流れ込んでいる現場です。
周りは木々も倒されています。
横浜市緑区の住宅街、中継でお伝えしました。
警察によりますと、きょう午前10時半ころ、横浜市緑区にあるアパートに、近くの崖から崩れた土砂が流れ込み、このアパートの1階の部屋にいた30歳の会社員の男性と、連絡が取れなくなっているということです。
警察と消防が、救助活動を行っています。
警察によりますと、きょう午前10時半ごろ、横浜市緑区にあるアパートに、近くの崖から崩れた土砂が流れ込み、このアパートの1階の部屋にいた30歳の会社員の男性と、連絡が取れなくなっているということです。
警察と消防が救助活動を行っています。
続いて東北地方の状況について、仙台からお伝えします。
お伝えします。
台風18号は、この時間、東北地方に最も接近していると見られます。
福島から中継でお伝えします。
JR福島駅前です。
30分ほど前から、雨、風ともに強くなってきました。
横殴りの雨が降っていて、街路樹の枝を大きく、今、揺らしています。
また道路にも大きな水たまりが出来ていて、車が走ると、水しぶきが上がっていました。
また今、こちらの駅前を見てみますと、ほとんど相変わらず人は少ない状況です。
ただ先ほどよりも、視界が少し明るくなってきたように感じます。
またこちら、福島駅の中、見てみますと交通の状況が、少しずつ変わってきました。
改札前にあるお知らせの貼り紙が先ほど、新しく貼り替えられました。
先ほどまで、JR東北線などでの運転見合わせは見通しが立っていませんでしたが、新しい貼り紙では3時ごろまで見合わせると、少しずつ見通しが立ってきたということです。
JR福島駅前からお伝えしました。
台風18号はこの時間、福島県に最も接近し、いわき市などが暴風域に入っていると見られます。
福島県内では昼過ぎにかけて、多い所で1時間に浜通りで70ミリの非常に激しい雨が、中通りと会津で40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
いわき市は、土砂災害の危険性が高まっているとして、市内の全域に避難準備情報を出しています。
また、東京電力福島第一原子力発電所では、汚染水のていげん対策の工事や、汚染水をためるタンクの設置工事など、屋外で行うすべての作業を中止したほか、機材をロープで固定するなどしているということです。
気象台では、低い土地での浸水や土砂災害、それに暴風や高波などに警戒するよう呼びかけています。
ここまで福島からお伝えしました。
続いて、宮城県石巻市から中継です。
石巻市中心部の高台、日和山公園です。
この時間、雨風ともに、やや弱まっている時間も出てきました。
雨粒が小さくなったようにも感じますし、ただ、風はごーという音が遠くのほうから聞こえ続けています。
この公園から下のほうを見下ろしますと、東日本大震災の津波で建物が流されたあとのさら地、そして太平洋が広がっています。
震災のあと、地盤沈下を起こしている所があって、高潮には注意が必要な地域です。
このあと、石巻の満潮の時刻は午後2時21分となっています。
海のほうは、相変わらず、だんだんと波が手前のほうに、打ち寄せている様子があります。
堤防や波消しブロックに、白波が打ちつけています。
このあとも、この雨の降り方、風、そして高潮に注意が必要です。
石巻でした。
台風18号は、大型で強い勢力のまま、東北地方に接近しています。
東北地方は、南部の太平洋側を中心に、雨や風が強まっていて、夕方にかけて大荒れの天気になる見込みです。
石巻市大街道の道路です。
道路が完全に冠水し、線がほとんど見えない状態になっています。
私の後ろでは、車が立往生しています。
宮城県石巻市は、午前10時半過ぎに、市内に大雨洪水警報が出されたのに合わせて、先月の大雨で土砂崩れが起きた地区などの15世帯30人に、避難準備情報を出しました。
台風18号は、暴風域を伴った強い勢力のまま東北地方に接近していて、福島県や宮城県を中心に雨や風が強まっています。
福島県では午前11時半までの1時間に、いわき市小名浜で49ミリの激しい雨が降ったほか、正午前までの1時間に、南相馬市で42.5ミリの激しい雨を観測しました。
また正午過ぎに、宮城県石巻市で26.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。
仙台管区気象台によりますと、今後数時間は東北の南部を中心に、多い所で1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象台は、大雨や暴風、高波に警戒し、雨や風が強い間は、外出を控えるよう呼びかけています。
仙台からお伝えしました。
台風18号による大雨や暴風の見通しなどについて、気象情報担当の佐藤さんです。
このあとも、夕方にかけて東北の太平洋側を中心に、大荒れの天気が続く見込みです。
それでは1時間に降った雨の量を見ますと、現在、東北の太平洋側で、雨足が強まっています。
宮城県内では1時間に29.5ミリの強い雨の降っている所があります。
それでは、けさからの雨の様子です。
けさは静岡県内で、1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降り、関東地方も1時間に50ミリを超える非常に激しい雨の降った所がありました。
この時間、東海や関東地方の大雨の峠は超えています。
しかし、この時間は東北の太平洋側に活発な雨雲がかかっています。
それでは雨の予想です。
このあとも数時間は、東北の太平洋側では、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨の降るおそれがあります。
夕方にかけて、激しく降るおそれがあります。
そして今夜の雨の予想です。
今夜になると、だんだん雨の峠は越えますが、まだ今夜の初めにかけては、太平洋側で雨足の強まる所がありそうです。
このあと見ていきますと、夜遅く、日付が変わるくらいには雨のやむ所が多くなりそうです。
予想雨量です。
あす昼までの多い所の雨量は、東北地方120ミリ、北陸地方で100ミリとなっています。
土砂災害や川の増水などに十分な注意が必要です。
それでは台風の情報です。
午後1時の推定位置は、茨城県の東の海上にあると見られます。
関東地方は風速25メートル以上の暴風域に、茨城県、千葉県、栃木県を中心に入っています。
大型の台風ですので、東北から近畿にかけて広い範囲で15メートル以上の強風域に入っています。
台風はこのあと午後3時ごろには、福島県沖へ進み、このころが東北の太平洋側、大荒れの天気のピークとなりそうです。
各地で暴風が吹きそうです。
その風の予想です。
こちらは午後3時の予想で、関東から東北の太平洋側を中心に、非常に強い風が吹く見込みです。
瞬間的には40メートルの猛烈な風が吹きそうです。
このあと見ていきますと、夜になると、暴風の範囲は狭くなる見込みです。
しかし、広い範囲でまだ強い風が続く見込みです。
午前9時の天気図です。
東日本には台風と前線があります。
前線の影響も受けて、台風が近づく前から各地、大雨となり、台風の本体の雨によって、さらに記録的な大雨となっている所があります。
そしてあすになりますと、台風から変わった低気圧は、東の海上へ離れる見込みです。
西からは高気圧が移動してきますので、あすは全国的に天気は回復する見込みです。
しかし、海上はまだ風の強い状態が続き、また海はうねりによって、高い状態が続きそうです。
その波の予想です。
きょうの予想は太平洋側では6メートルから12メートル。
猛烈なしけとなる所がありそうです。
さらにあすの予想です。
あすになりますと、きょうほどではないですが、まだ広い範囲で波の高い状態が続く見込みです。
北日本から東の太平洋側を中心に、4メートルから5メートルと、しけの状態が続く見込みです。
また現在は、潮位の高い状態に入っています。
高潮にも注意警戒が必要です。
そしてこの48時間に降った雨の量をご覧ください。
関東や東海などでは、300ミリから400ミリを超えている所があります。
静岡市の清水では、428ミリと、平年の1か月間に降る量の2倍を超える記録的な大雨となっています。
こうした記録的な大雨のあとには、雨がやんでからも、土砂災害の危険性があります。
雨がやんでも土砂災害、また川の増水には十分な注意が必要です。
大型で強い台風18号は、静岡県浜松市付近に上陸したあと、関東を横断し、東の海上へ進んでいます。
東北や関東の沿岸を中心に、このあとしばらくは非常に激しい雨が降り、風の非常に強い状態が続く見込みで、引き続き土砂災害や暴風などに警戒が必要です。
各地で被害も出ています。
静岡市清水区では、広い範囲が水につかりました。
午後1時ごろの静岡市清水区の上空です。
こちらは、茶色の水で道路などが覆われているのが確認できます。
濁った水に多くの車がつかっています。
住民の方でしょうか、たまった泥水をかき出す姿も見られます。
こちらの交差点では、まだ水で覆われています。
道路は車の車輪の半分近くまで冠水しています。
車は水しぶきを上げながら、ゆっくりと進んでいました。
このほかにも被害が出ています。
中継でお伝えします。
静岡市清水区の上空です。
画面真ん中、土砂が大きく崩れているのが分かります。
そして画面真ん中、右上から左下に通っているのが、JR東海道線です。
崩れ出した土砂が線路を完全に塞いでいます。
線路脇には大きく傾いた電柱も確認できます。
そして現場近く、線路脇では、作業員の姿が見えます。
線路脇で集まっている姿が確認できます。
これから復旧作業に当たるものと思われます。
清水区の土砂崩れ現場上空でした。
横浜市中区の土砂崩れの現場です。
正面に映っている建物が、画面左から流れ込んできた土砂によって押し潰され、屋根や窓などが、めちゃめちゃに押しつぶされているのが分かります。
左手にある高さ15メートルほどの大きな木が、建物の屋根に倒れるように寄りかかっています。
この建物の裏手、画面の左側に急な崖があり、その土砂が崩れて、建物に流れ込んだと見られます。
この近くに住む女性は、50年以上ここに住んでいますが、こんなことは初めてです。
とても驚きましたと話していました。
現場では、警察や消防がおよそ150人態勢で連絡の取れなくなっている20代の男性を捜索しています。
警察や消防は、二次災害の危険を確認しながら、スコップやチェーンソーなどの機材を使って、作業を進めているということです。
以上、横浜市中区の現場からお伝えしました。
続いて宮城県石巻市から中継です。
水たまりには無数の雨が打ちつけています。
強い雨です。
石巻市高台にある日和山公園です。
風はお昼前後に比べますと、少し弱まったような気もしますが、時折、海から強い風が吹き上げてきます。
正面は沖のほう、南側、海が見えています。
太平洋です。
ほとんどかすんで見えません。
手前にある橋がひより大橋、旧北上川の両岸を結ぶ、市内で最も大きな橋です。
ふだんはもっと車通りがあるんですけど、きょうは通る車もまばらです。
現在、石巻市内には大雨や暴風などの警報が出ています。
まだまだ厳重な警戒が必要です。
宮城県石巻でした。
続いて岩手県宮古市から中継です。
岩手県宮古市です。
雨は午前中から、時折たたきつけるように強く降っています。
道路のところどころに水たまりが目立つようになってきました。
風も午後になってから、次第に強くなってきています。
宮古漁港では、午前中、朝早く水揚げを終えた漁船を岸壁に係留したり、陸に挙げたりして、台風に備えていました。
港の周辺では東日本大震災で被害を受けた、土地をかさ上げする復興工事が行われていますが、盛り土した土砂の流出を防ぐため、ブルーシートをかぶせて、工事は中断しています。
そのほか市内では台風の接近に伴い、午前中に授業を切り上げて全校生徒を下校させた学校もあります。
きょうは大潮で満潮の時刻が午後2時過ぎと、台風の接近と重なるため、高潮にも注意が必要です。
岩手県宮古市でした。
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風18号は、午後1時には、茨城県日立市の東60キロの海上を、北東へ進んでいると見られます。
画面の赤い円の範囲では、風速25メートル以上の暴風が、黄色い円の範囲では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
この時間、関東と東北が暴風域に入っています。
中心の気圧は975ヘクトパスカル、最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、1時間に70キロの速さで進んでいると見られます。
発達した雨雲は、東北の太平洋側を中心にかかっていて、午後1時までの1時間には、宮城県の石巻市雄勝で、30ミリの激しい雨を観測しました。
これまでの雨で、静岡県と神奈川県、千葉県、茨城県、宮城県、それに福島県では土砂災害の危険性が非常に高くなり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
また、茨城県では川が増水して、氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
午後1時30分までの1時間に降った降水量です。
この時間は、宮城県石巻市雄勝が最も多く27.5ミリ、次いで宮城県の女川町が23ミリ、宮城県東松島市が18ミリなどとなっています。
今後の見通しです。
きょうの夕方にかけて、東北や関東を中心に非常に強い風が吹き、関東の沿岸と伊豆諸島では、最大風速が20メートルから25メートル、最大瞬間風速が25メートルから35メートルに達する見込みです。
また東北と北陸では、最大風速が20メートルから27メートル、最大瞬間風速が30メートルから40メートルと予想されています。
沿岸の波の高さは、伊豆諸島と関東の沿岸で9メートルから10メートルと、猛烈なしけが続くほか、東北の太平洋側でも大しけが予想されています。
そして今後の雨ですが、関東の沿岸や東北の太平洋側では、このあとしばらくは、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は引き続き、土砂災害や暴風、高波、川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
今入った情報です。
神奈川県平塚市にある真土すばる保育園は、側溝から水があふれ、園内が水につかっているということです。
上空から中継です。
神奈川県平塚市の上空です。
上空から見ると、広い範囲にわたって冠水しているのが分かります。
茶色い水が辺り一面に広がっています。
こちらが保育園です。
見ると、茶色い水、1階部分、つかっています。
周囲には人の姿も見えます。
ひざぐらいまで水につかっています。
ベランダには、関係者の方と思われる方もいます。
こちら、遊具。
半分ほど水につかっているのが分かります。
神奈川県平塚市、冠水している現場からお伝えしました。
平塚市にある真土すばる保育園によりますと、園内が1階の床上まで浸水しているということです。
当時、保育園には70人ほどの子どもがいましたが、2階に避難してけがはないということです。
神奈川県平塚市にある真土すばる保育園は、側溝から水があふれ、園内が水につかっているということです。
建物の2階に人の姿が見えます。
建物の周りは水につかっています。
茶色く濁った水につかっています。
園庭の遊具も半分ぐらいまで水につかっています。
今、2階のベランダの所、人の姿が見えます。
人が周囲の様子を見ているのが分かります。
大人の4人が、2階のベランダから周囲の様子を確認している様子がうかがえます。
平塚市の上空からでした。
続いて東京駅と羽田空港から中継です。
東京駅、東海道新幹線の改札です。
改札の周りでは、駅員に今後の運行状況などを尋ねる人の姿があります。
人の動きは落ち着いています。
東海道新幹線は、けさ7時から昼前までの下りの列車、ほとんどの列車が運休となりました。
その昼前から運転が再開されましたが、現在も大幅な遅れが出ています。
こちらの切符売り場には、たくさんの人の列が出来ています。
その列は途絶えることがありません。
払い戻しをする人、予定を変更して切符を取り直す人などです。
京都へ社員旅行に行くという30人の団体は、10時ごろに東京を出る予定でしたが、なんとかこのあと京都に行けそうで、よかったですと話していました。
また新大阪に行く予定だった小さな男の子を連れた4人家族は、栃木から来ました。
8時半に東京を出て、大阪のテーマパークで遊ぶ予定でしたが、キャンセルしました。
このあと、横浜で遊んで帰りますと、少し残念そうに話していました。
東京駅からお伝えしました。
羽田空港国内線ターミナルです。
一部欠航が決まっている便を除いて、ほとんどの便、ダイヤ、通常どおりに戻っています。
羽田空港を発着する便、きょうは630便が欠航しました。
あちらは、チケットを変更するカウンターなんですけれども、かなり混雑していました。
日本航空では、午後4時30分に出発する便までに限って、受け付けを行っています。
この時間は午後4時30分に出発する便までに限って、受け付けを行っています。
欠航した福岡行きのチケットを持っていた女性に話を聞きました。
無事に2時台の便に変更することができました。
朝早くに来て、空席待ちしたかいがありました。
きょう中に帰れてうれしいですと話していました。
かなり混雑の度合いを増しています。
羽田空港からお伝えしました。
東海道新幹線は、午前11時36分に全線で運転を再開しましたが、午前6時台からおよそ5時間にわたって、運転の見合わせが続きました。
JR東海によりますと、この影響で、東海道新幹線は正午現在、上下線ともダイヤが大幅に乱れていて、この乱れはしばらくの間、続くということです。
JRの在来線は、東海道線や総武線の本線、それに内房線、外房線や成田線などが、一部区間で運転を見合わせています。
私鉄では運転を見合わせていた小田急電鉄、東急電鉄、相模鉄道、京王電鉄、それに東京メトロの東西線が運転を再開しました。
これで首都圏の主な私鉄や地下鉄は、すべて運転を再開しました。
首都圏の鉄道各社は、ホームページなどで最新の運行状況を確認してほしいと呼びかけています。
台風の影響で、国内の空の便は、午前中に羽田を発着する便を中心に、合わせて630便が欠航しています。
台風の影響で、羽田を発着する便の多くは、すでに運航を再開していて、午後3時以降は、一部の便を除いて、おおむね平常どおりになる見通しですが、航空各社では念のため、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
各地で被害が相次いでいます。
横浜市中区では、午前10時50分ごろ、寺の裏山が崩れて、工事中の本堂の代わりに使われていた仮本堂が倒壊し、寺で修行していたいずれも20代の男性3人が、中に取り残されました。
警察によりますと、このうち2人は自力で脱出しましたが、もう1人は今も中にいるということで、現在、消防と警察が救助活動を行っています。
横浜市緑区では、崖から崩れた土砂が、近くのアパートに流れ込み、1階の部屋にいた30歳の会社員の男性と連絡が取れなくなっているということです。
男性は妻と子ども2人の4人暮らしで、男性以外の家族3人は、外出していて無事だったということです。
警察によりますと、男性は夜勤明けで帰宅し、寝ていたと見られ、この部屋に大量の土砂が流れ込んでいるということです。
警察と消防は、男性が土砂に巻き込まれたと見て、救助活動を行っています。
NHKのまとめでは、午後1時現在、台風の影響で、全国で1人が死亡し、5人が行方不明になっていて、31人がけがをしました。
浸水の被害も相次いでいます。
静岡市清水区では、広い範囲で建物や道路が浸水しました。
水の中に、多くの車が立往生した所もあり、消防などが車やバスに取り残された人をボートで助けだしたということです。
静岡市葵区の住宅街では、道路脇の水路から水があふれ、地区一帯が浸水しました。
その後、水は引き始めていて、地元の人たちが清掃作業を行っています。
神奈川県鎌倉市の中心部でも、道路の冠水が相次いでいます。
鎌倉市や警察によりますと、水につかって動けなくなった車もありましたが、いずれも車内にいた人は自力で脱出し、無事だったということです。
各地で避難指示や避難勧告が出ています。
静岡県藤枝市では、1万8000世帯およそ5万人に避難指示が出ているほか、千葉県市川市では826世帯1432人に避難指示が出ています。
続いて線路沿いで土砂崩れが起きた静岡市の清水区から中継です。
静岡市清水区の現場です。
私の後ろに見えるのが、斜面が崩落した場所です。
崖から斜めに、木や土が崩れ落ちて、線路を塞いでいます。
線路の上には、大量の土砂が落ちているのが見えます。
現在はJRなどの職員が、必死の復旧活動に当たっています。
JRによりますと、現在のところ、復旧の見通しは立っていないということです。
現在は天気はよく晴れていますが、復旧作業に当たっています。
斜面の土砂は数が多く、現場近くで見ると、いつ復旧ができるのか分からない見通しです。
中継でした。
お伝えしていますように、大型で強い台風18号は関東を横断し、東の海上へ進んでいます。
東北や関東の沿岸を中心に、このあとしばらくは非常に激しい雨が降り、風の強い状態が続く見込みで、引き続き土砂災害や暴風などに警戒が必要です。
このあとしばらくは非常に激しい雨が降り、風の強い状態が続く見込みで、引き続き土砂災害や暴風などに警戒が必要です。
2014/10/06(月) 13:00〜14:00
NHK総合1・神戸
ニュース「台風18号」関連[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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