大型で強い台風18号は、けさ、静岡県に上陸。
現在、関東を直撃していて、交通機関が混乱しています。
こんにちは。
10月6日月曜日のスピークです。
大型で強い勢力の台風18号は、午前8時過ぎに、浜松市付近に上陸しました。
その後、台風は午前11時現在、横浜市付近にあって、時速65キロの速さで北東に進んでいると見られています。
降水量は、静岡市の鍵穴で1時間に87ミリ、最大瞬間風速は御前崎市で45.5メートルを観測するなど、各地で大雨や暴風となっています。
東海道新幹線が運転を見合わせ、東名高速や東京湾アクアラインなど、高速道路も各地で通行止めとなるなど、交通機関にも混乱が出ています。
では、台風が最も接近している東京・お台場から中継でお伝えします。
お台場、フジテレビ前です。
非常に強い風が北西方向から吹きつけています。
つい5分ほど前は、もっと強い風で、私、立っていることができないほどでした。
実は、10時50分ごろだったと思うんですけれども、いったんこの台場辺り、風と雨がやみました。
台風のまるで目の中に入ったかのような状態になりました。
そしてそのあと、風の方向が南から北西へと、ほぼ正反対へ変わりました。
非常に強い風が連続的に吹きつけています。
雨はほとんど上がっているので、傘は必要ないんですけれども、傘を持った方がこの辺りをよろめきながら歩き、そして、飛ばされた傘が飛んできて、非常に危険な状態になっています。
依然として風は連続的に吹き続けています。
厳重な注意が必要です。
以上、お台場でした。
続いて福島県いわき市の沿岸部から、現在の様子を中継でお伝えします。
豊嶋さんです。
福島県いわき市のよつくら漁港からお伝えします。
台風18号、まさに今、福島県に接近中でして、雨、風ともに、まもなく昼過ぎにピークを迎えるということで、かなり、強まっています。
こちらでは、今、強風を伴った横殴りの雨が、体を打ちつけるように降り続いています。
では、通勤・通学への影響に関して、新宿駅南口から、森下記者が中継でお伝えします。
目立った混乱はありません、新宿駅南口です。
午前中、運休していたため、真っ暗だった中央本線特急の掲示板、12時以降の列車の時刻が表示され始めました。
徐々に日常生活、取り戻しつつあるのかなと実感できます。
そしてけさ4時からの気圧の変化を調べてみました。
数字が低いほど中心部に近いと推測できるのですが、午前11時を境に、気圧が上昇し始めました。
こうした点からも、新宿駅、午前11時ごろ、中心部が最も近かったのかなと思われます。
そして外の天候なんですけれども、雨は霧雨、ほとんど降っていません。
風もありません。
天候は今、落ち着きつつあります。
以上、南口から中継でした。
鉄道の、では最新情報をお伝えします。
まず新幹線です。
JR東海によりますと、東海道新幹線で、複数の雨量計が規制値に達したため、品川・静岡間で運転を見合わせています。
東京・新大阪間で、上下線合わせて88本の運休が決まっているほか、東京・名古屋間で、上下線合わせて10本が運休しています。
続いて在来線です。
JR東日本によりますと、京葉線、伊東線が全線と、東海道線、横須賀線、内房線の一部区間などで運転を見合わせているほか、中央線、総武線、常磐線の上下線の一部で運休と遅れが出ています。
私鉄各線では、東急電鉄、京急電鉄と相模線が、全線で運転を見合わせています。
高速道路の状況ですが、新東名高速が全線で通行止めとなっているほか、東名高速や圏央道など、静岡県や神奈川県、千葉県などを走る高速道路で、通行止めが相次いでいます。
また、空の便にも大きな影響が出ています。
羽田空港から清水記者の中継です。
羽田空港第1ターミナルです。
1時間ほど前から空が明るくなってきました。
風はまだ強いですが、雨はほとんどやんでいます。
ロビーでは11時ごろから、運航再開に関するアナウンスが始まりました。
羽田では、午前8時ごろから午後1時ごろまでのすべての便が欠航となり、振り替え手続きを済ませた旅行客が、じっと待っている状況でしたが、先ほど11時ごろから、次々と便の運航が再開され、手荷物カウンターに並ぶ人が増え始めています。
これまでの状況です。
羽田空港によりますと、午前11時現在、羽田発着の427便の欠航が決まっているほか、10便の出発と到着に遅れが出ています。
成田空港は、午前9時半ごろから離発着ができない状況で、81便が欠航しています。
今後の運航については、それぞれの航空会社が最新情報をホームページなどで確認するよう呼びかけています。
羽田空港でした。
大型で強い台風18号、各地の被害の状況をまとめました。
午前3時15分です。
横殴りの雨が激しくなっていて、目が開けられないような状況です。
午前6時半です。
先ほどよりもかなり雨、風ともに強くなってきました。
特に風が強くて、時折、体を持っていかれそうなほど、強く吹きつけてきます。
消防本部です。
現在、柳生川の水位が氾濫危険水位を超え、堤防の決壊のおそれがあります。
こちら道路には、水がまだ深くたまった状態です。
そしてこちらの車は、タイヤ、そして大体半分ぐらいまででしょうか、水につかった状態です。
もうびっくりした。
もう行けないよ、会社へって言って帰ってきたから、見たらもう、ずんずんずんずん水位が上がってきましたね。
藤沢市内の道路、今、ひざの高さまで冠水しております。
ここの道路って、よく冠水する所ですか?
初めてですね。
初めてですか?
台風は東に進み、関東も暴風域に。
台風18号の影響で、これまでに沖縄県で1人が死亡、2人が行方不明になるなど、各地で被害が出ています。
沖縄県国頭村の与那海岸ではきのう、アメリカ空軍の兵士3人が高波に流され、1人が死亡しました。
残る2人はまだ行方が分からず、きょうも捜索が続いています。
総務省消防庁の午前10時半現在のまとめによりますと、このほかに少なくとも10人が重軽傷を負っているということです。
また避難指示は、東京都の大島町や愛知県豊橋市で、3065世帯7260人に出されていて、避難勧告は、千葉県、山梨県のほか、長野県や愛知県、三重県、和歌山県、高知県の一部地域に及び、29万538世帯72万2704人が対象になっています。
一方、住宅にも被害が出ています。
沖縄県では、住宅1棟が一部損壊しているほか、香川県や鹿児島県で、合わせて3棟が床下浸水しています。
一方、東京電力によりますと、午前11時19分現在、管内で合わせて5万軒以上が停電しています。
千葉県でおよそ4万3200軒が停電しているほか、神奈川県、静岡県、茨城県と、あわせておよそ5万900軒が停電しています。
去年、大規模な土砂崩れに見舞われた伊豆大島でも、一部の地区に避難指示が出ています。
では、現在の町の様子について、松木記者と電話がつながっています。
2時間ほど前から、大人でも飛ばされるほどの激しい強風が吹き荒れています。
ここ1時間ほどで日ざしは戻ってきたんですが、室内にいても、ごーっという風の音や、うちつける雨の音が聞こえます。
また2メートルほどのトタン板や看板が飛ばされているのも室内から見えました。
海は防波堤に打ちつける波しぶきで一面、真っ白な状態です。
大島町はきょう午前8時までに、去年、大規模な土砂災害が発生した元町地区など、合わせて393世帯722人に避難指示を出しました。
現在、被害の情報は入っていませんが、元町地区の山のほうで1か所、土砂崩れがあったということです。
大島町ではきのうから雨が降り続き、
スタジオには、三井気象予報士にお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
三井さん、今回の台風の特徴というのは、どういうところにあるんでしょうか。
強いということなんですね。
東日本にとっては、非常にまれな強さ、沖縄や九州に来るぐらいのレベルの台風が今回、東日本に来たということなんですけれども、その理由は、偏西風の流れに乗ったと、一番発達したピークから一気に偏西風に乗って、一気に東日本を進んできたので、衰える間もなく東日本に達したというのと、ちょうどこのコースの下を、黒潮が流れています。
暖かい海なんですね。
黒潮が流れていたということもあまり衰えなかった理由ですね。
なるほど、まだ強い勢力、維持したままということなんですが、今後、どのように進んでいくんでしょうか。
そうですね、11時現在、横浜市付近ということですけれども、このあとお昼過ぎに、中心は関東の東の海上に抜けていくんですね。
ただ、この暴風域、大きいです。
この暴風域が完全に抜けるまでには、夕方ぐらいまでかかる可能性ありますので、引き続き、夕方まで暴風域に入っている間は、外出をしないということをお願いしたいと思います。
雨、風ともにまだ強いということなんですけれども。
それと、土砂災害にも注意をしていただきたいんですね。
土砂災害警戒情報が、ご覧のように各地に出されています。
今から避難することが危ないという方は、崖からできるだけ離れた場所、離れた部屋に移動する、あるいは1階よりは2階のほうが安全ですので、そういったことを注意していただきたいと思います。
なるほど。
ちなみにこれからどのくらいの雨が降る予想でしょうか?
すでに400ミリ近く降っていますけれども、東北で120ミリ、北陸で100ミリ、関東で80ミリ予想されています。
そして、風も50メートル近い風が予想されていますので、45メートルとね、予想されておりますので、とにかく外に出ないようにしていただきたいと思います。
そして、次の台風も同じような進路を進んでいるんですよね?
そうなんですね。
まだマリアナ諸島付近に19号が
台風18号は近畿地方には未明から明け方にかけて最も接近しました。
この影響で今も交通機関に乱れが出ています。
台風18号は午前3時頃から6時頃にかけて近畿地方に最も接近し和歌山県那智勝浦町では午前11時現在降り始めからの雨量が240ミリに達しています。
和歌山県串本町の潮岬では午前3時12分に最大瞬間風速39メートルを観測しました。
強風により近畿地方と徳島県でも転倒により3人が重傷、他に9人が軽傷を負っています。
交通にも影響が出ています。
東海道新幹線は大雨のため品川と静岡の間で運転を見合わせています。
在来線でもJR東海道線の一部で遅れが出ているほか一部の路線で運転の見合わせが続いています。
空の便では伊丹空港と関西空港を発着する羽田便など、日本航空と全日空であわせて61便が欠航しています。
気象庁によると近畿ではきょう夕方まで強い風が吹く恐れがあり、注意を呼び掛けています。
きのう、兵庫県三田市で神社の建物にだんじりがぶつかり、1人が死亡、14人が重軽傷を負った事故で警察はけさから現場検証を行っています。
だんじりが境内に入ってきて、次の瞬間、建物に衝突して、屋根が崩れます。
きのう午後4時半ごろ、三田市天神の三田天満神社で秋祭りのだんじりが参拝する人が口や手をすすぐ「手水舎」にぶつかり、銅製の屋根が崩れ落ちました。
この事故で屋根の下で見物していた奥田真理子さん
(47)が下敷きとなって死亡しました。
また、5歳の女の子が足の骨を折るなど、14人が重軽傷を負いました。
警察は、業務上過失致死傷の疑いで関係者から事情を聴くとともに、現場検証を行って、事故当時の状況を詳しく調べています。
2014/10/06(月) 11:30〜11:55
関西テレビ1
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ニュース/報道 – 定時・総合
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