真相報道 バンキシャ! 2014.10.05

皆さん、こんばんは。
真相報道バンキシャ!です。
過去最強クラスの台風が本州に接近しています。
大型で強い台風18号は、現在、九州の南東の海上にありまして、強い勢力を保ったまま、次第に進路を東寄りに変えてきております。
あすには首都圏を直撃するおそれが高まってきております。
それでは鹿児島県の志布志市から中継で伝えてもらいましょう。
服部さん。
鹿児島県本土は、きょう昼前に、風速25メートル以上の暴風域に入りました。
私は今、志布志市の中心部にいるんですが、海が近いということもあり、かなり風が強く、横殴りの雨が絶えず、私の体にたたきつけてきています。
そして道路脇の街路樹も時折、風によって大きく揺れています。
屋久島では午後1時前に、43.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。
また1時間に53ミリの非常に激しい雨が降った種子島では、市道脇の斜面が崩れ、近くの倉庫1棟が全壊、道路も通行止めになっています。
県内全体で、これまでにけが人などの報告は入っていません。
一方、奄美地方を中心に、およそ1万5000戸が停電しているほか、128世帯164人が自主的に避難しています。
交通機関にも乱れが出ていて、空の便、海の便共に、離島便を中心に欠航が相次いでいます。
県本土が暴風域を抜けるのは今夜遅くになる見込みで、引き続き警戒が必要です。
中継でした。
続いては、高知県の高知市内から中継です。
丸山さん。
車のライトが明るく感じる時間帯になりました。
高知市の中心部です。
断続的に降る雨で、路面には水が浮き始めています。
そこにライトが反射しています。
一方、風はほとんど感じません。
時折、街路樹を揺らす程度です。
大型で強い台風18号は、勢力を維持したまま、今夜遅くからあす未明にかけて、高知県に最も接近する見込みです。
台風が接近すると、局地的に雷を伴って、1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
また、あすの夕方までに予想される24時間雨量は、多い所で300ミリとなっています。
現在、高知県全域に暴風警報、沿岸部には波浪警報が出ています。
またことし8月の台風11号で、防潮堤が決壊した高知県東部海岸沿いの安芸市穴内地区では、波が高くなってきたことから、6世帯13人に避難勧告が出されています。
高地地方気象台では、今後、高波や暴風に厳重な警戒を呼びかけています。
以上、高知市中心部からお伝えしました。
そして、東京・新橋駅前には上田アナウンサーが出ております。
上田さん。
私、30分ほど前から外に出ているんですが、この30分の間に、徐々に徐々に雨が強まってきました。
ただ、まだ傘を差せば、雨はしのげるといった状況です。
そして風は現在、ほとんど感じることはできません。
また日曜日ということもありまして、人の姿も非常にまばらとなっています。
いつもの日曜日の新橋の風景といった感じです。
台風18号なんですが、あす朝から昼前にかけて、強い勢力を保ったまま、関東地方を通過する予想で、首都圏ではあす朝の通勤・通学に大きな影響が出ると見られています。
JR東日本によりますと、午後5時半現在、東京と千葉を結ぶ内房線や外房線、総武本線の一部の特急列車の運休をすでに決定しています。
今後、ほかの列車についても、雨の量や風の強さを見て、列車の運休や速度を落としての運転など、対応を検討するということです。
台風が東京に最も接近するのは、あす午前6時から昼前ごろと見られ、あす朝の交通情報には十分な注意が必要となっています。
以上、JR新橋駅前からお伝えしました。
上田アナウンサーでした。
大きな被害や交通の混乱なども懸念される台風18号。
東京直撃も予想されるなど、全国各地で警戒が続いています。
きょう午後3時ごろ、浅草・浅草寺。
雷門の大ちょうちんもあのように半分に畳まれてしまっています。
あす、関東を直撃するおそれがある台風18号。
きのう、沖縄・南大東島では。
土曜日の午前0時を回ったところです。
激しい雨とともに、風が吹きつけていて、周りの樹木も大きく揺れています。
大型で非常に強い台風18号が近づいていた。
夜が明け、暴風域に入ると、風雨は激しさを増す。
横殴りの雨で、白くかすむ街。
最大瞬間風速は41.2メートルを記録。
島の特産品のサトウキビは、横倒しとなった。
その後、北上を続けた台風18号。
けさ、鹿児島・奄美大島では、店の看板やシートが激しくあおられる。
奄美市では、先ほどから停電が発生しています。
私は今、交差点にいるんですけれども、信号すべてがついていない状態となっています。
種子島では、倉庫の裏山の土砂が崩れ、道路が通行止めとなった。
今後、スピードを上げ進むと見られる台風18号。
強い勢力を保ったまま、あす、近畿から関東にかなり接近し、上陸するおそれがある。
今回の台風のコース、2009年10月に、東海や関東甲信越などを縦断した台風と似ている。
そのときには大雨により、道路が冠水したり、竜巻が起こるなどの被害が発生。
さらに都心を通るJR線が一時、すべて運休。
乗客は線路の上を歩いて避難した。
今回も関東を直撃し、同等の被害のおそれがある。
台風に刺激された前線の影響で、きょう都内は、朝から雨となった。
あすにかけ、大雨が警戒される中、台風に備えた動きも。
玄関前に土のうが積まれています。
さらに近くの保育園の入り口には。
こちらは防水板といって、保育園の中に水が入らないように。
実はこの周辺一帯は、7月の豪雨で冠水。
保育園も床上浸水の被害に遭ったのだ。
そのため、園内の13か所に防水板などを設置したという。
どのぐらいの雨が、どれくらい降り続くかっていうのが、やっぱり一番心配ですね。
関東にはあす朝の通勤ラッシュに直撃すると見られ、厳重な警戒が必要だ。
では、ここからは気象予報士の山本志織さんにお伺いいたします。
この台風18号ですが、このあとも強い勢力を維持したまま、あすは関東に上陸のおそれもあるそうですね。
今回の台風は、本州に近づいても弱まらないという、かなり危険な台風なんですね。
あすは四国から関東地方で大荒れとなるおそれがあります。
現在の台風の位置から見てみましょう。
現在、台風18号は九州の南東の海上にあって、九州南部は風速25メートル以上の暴風域に入っています。
このあとも暴風域を保ったまま、強い勢力で、このようにして北西に進んでくるんですね。
あすの朝になると東海付近、そしてあすの午前中は関東地方にかなり接近して、上陸するおそれがあります。
今回、関東付近に接近時の予想される気圧なんですけれども、960ヘクトパスカルと、これは過去最強クラスの台風と言えそうなんですね。
ですから、屋外に出るのは大変危険なぐらいになります。
厳重な警戒が必要です。
各地で警戒をしなければならない時間帯があると思うんですが、いつごろでしょうか。
こちらにまとめました。
今夜は西日本から東日本にかけて雨、風が強まります。
そしてあすの朝、通勤・通学の時間帯は、四国から関東甲信地方で警戒が必要です。
交通機関に大幅な乱れ、また停電などが発生するおそれもありますし、台風接近前は竜巻が発生することも考えられます。
ですから、不要な外出というのはできるだけ控えて、自治体などが発表する防災情報などにもご注意いただきたいと思います。
山本さんにはこのあともお話を伺ってまいります。
さて、台風の接近で心配されるのが、噴火のあった長野県の御嶽山です。
これまでに確認された死者は51人。
そして依然、10人を超える行方不明者が残る中、きょうの捜索は、悪天候で中止されました。
捜索を妨げる大量の火山灰、そして雨。
その危険性を検証しました。
きのう午前6時半、御嶽山のふもと。
バンキシャが出会ったのは、陸上自衛隊の中村淳中隊長36歳。
装備していたのは、防護マスクとセンサー。
火山ガスを検出すると警報が鳴る。
向こうの到着地域に泥水が結構あるそうです。
前日に降った雨の影響が懸念されていた。
山頂のほうにまだ発見されていない方がいらっしゃるということで、そういう細かいところに気をつけながら、捜索するようにということで指導を受けました。
もどかしいこともあります。
山頂付近は、前日の雨の影響でぬかるみ、大型ヘリが着陸できない。
そのため、部隊は車で行けるところまで行き、そのあとは歩いて捜索に向かう。
隊列を組み、徒歩で山頂に向かう捜索隊。
雨を含み、泥のようにぬかるんだ火山灰。
深い場所では、ひざ下まで埋もれてしまい、前に進むことさえままならない。
灰の中の捜索には、金属探知機が使われていた。
鳴り響いているのは、あの火山ガスのセンサー。
捜索現場でも火山ガスが検出されていた。
ゆっくりでいいからね、ゆっくり。
石あるよ。
石。
ゆっくり。
この日の捜索では、山頂付近から新たに4人が発見され、これで犠牲者は51人。
すでに戦後最悪となっている。
4人の中には愛知県豊田市の小学5年生、長山照利さんも含まれていた。
およそ9時間半続いたこの日の捜索。
下山した陸上自衛隊の中村中隊長は。
田んぼみたいな感じで、どろどろになってたので、
おととい、バンキシャが向かったのは、鹿児島県の桜島。
ふもとの道を走っていると。
車が通るたびに視界がぼやけてますね。
車とすれ違うたび、舞い上がる白い粉じん。
この日も噴火した桜島から降った火山灰だ。
昨年はおよそ800回以上の爆発的噴火が起きた桜島。
周辺住民の生活は、降り注ぐ火山灰とともにある。
大変ですよね、こんな。
大変でございますよ。
体調を考えながらね、気分のいい日にするの。
しかし、火山灰の被害はそれ以外にも。
噴火に伴う火山灰がたくさん発生するということと、それに伴って、火山灰が積もると土石流が発生しやすくなると。
これはおととし、桜島の野尻川で、土石流が発生したときの映像。
雨で増水した川。
そして火山灰を多く含んだ大量の土砂が一気に流れ込んできた。
やばいね、これ。
下がる?もっと。
今回の噴火でも、大量の火山灰が降り積もった。
美しかった山の景色は、火山灰で一変した。
噴火後の調査で、降灰量は60万から110万トンと推定されている。
火山灰が堆積した範囲では、土石流が発生するおそれがあります。
ではなぜ、火山灰に雨が降ると、土石流が起きるのか。
専門家は、御嶽山の火山灰の特徴について。
火山灰の中に粘土成分が入っている。
そういうふうなものですと、雨が降るとね、しみこまないんですね。
バンキシャは、御嶽山の噴火によって、ふもとに降った火山灰を少しずつ集めた。
専門家監修の下、実験を行うことに。
火山灰と土、そして砂利に水を一定量流し、その浸透力を比べる。
お願いします。
土と砂利は、勢いよく浸透。
下に置いたビーカーに即座に水がたまりだす。
しかし、火山灰のビーカーには、水はほとんど落ちていない。
水を入れると、上部にたまっていくことが分かる。
その後、ゆっくりと水分を吸収していった。
水を吸収した火山灰を触ってみると。
どろどろしています。
粘土のように、ねちゃねちゃします。
実は、御嶽山で降った火山灰は、水はけが悪く、さらに水を含むと、重たい粘土質になる。
その重さが、土石流発生につながるのだ。
噴火前、御嶽山には、雨が降っても浸透しやすい土や砂利の層があった。
しかし、今回の噴火により、噴石交じりの火山灰が山を覆ってしまった。
その火山灰は雨を通しにくく、水分を吸収、粘土状になる。
一定以上の雨を吸収すると、その重さで一気に流れ出し、土石流が発生するという。
そして、きょう。
雨が降り続く中、霧もかなり濃く、御嶽山は全く見えない状態です。
捜索は雨による土石流が懸念されるため、中止に。
いまだ行方不明となっているのは12人。
一刻も早い捜索再開が待たれる。
では台風によります大雨に警戒が続いております御嶽山のふもと、長野県の王滝村から中継で伝えてもらいましょう。
塚本さん。
こちら、御嶽山の山頂から南東におよそ10キロ離れた高台にいます。
私の後ろには、王滝川にかかる橋が見えています。
この川の上流に位置する滝越地区、高齢者を中心に10世帯に対して先ほど、避難勧告が出されました。
しかし、全員が自宅待機を希望していて、集落にとどまっているということです。
この王滝川なんですが、ふだんは底が見えるほど、きれいな川です。
しかし、きょう午前中に見たときは、大量の火山灰が川岸にセメントのようにこびりついていました。
今、私がいる場所というのは、捜索隊のヘリポートとして利用されています。
周辺には隊員の装備などについていた火山灰がたくさん落ちているんですが、それを集めて、こちら、持ってきました。
少しの量でも非常に重く、ぬれていると、粘土のようにべたべたとしていまして、非常に粘着力があります。
この火山灰が、非常に捜索を困難なものにしています。
そしてこの下に見えている自衛隊のテント、この4台のトラックに囲まれた細長いテントの中には、実は大きなお風呂があるんです。
これは隊員の火山灰による汚れと激しい疲労を和らげるために、捜索開始3日目から設営されたものです。
こちらは台風の接近に伴い、雨足次第に強まっています。
ピークはきょう夜中から明け方になると見られています。
以上、中継でお伝えしました。
かなり雨が強くなっているようです。
御嶽山の状況、中継で伝えてもらいました。
改めて気象予報士の山本さんです。
今後のこの御嶽山の雨の予想、どうなっておりますでしょうか?
こちら、今夜以降の雨の予想を見てみましょう。
まず、今夜は台風の北側にある前線に伴う雨雲が御嶽山周辺にかかります。
そしてあすになると、台風本体の活発な雨雲がかかってきます。
あすは最大で1時間50ミリのような、非常に激しい雨も降る予想になっていまして、あす夕方までに多い所、120ミリの雨が予想されています。
土砂災害などに警戒が必要です。
さらに台風19号も発生しているということですが、これも心配ですね。
こちらも台風18号同様、暖かい海の上で今後、発達を続ける見込みです。
しばらくは西寄りに進みまして、8日水曜日以降は、非常に強い勢力まで発達しそうです。
そしてもしかすると、週末は向きを東寄りに変えて、今度の3連休、再び本州に影響が出ることも考えられますので、今後の台風の動きにご注意ください。
なお台風の最新情報、このあと番組の後半でもお伝えしてまいります。
ここまで山本志織さんでした。
ありがとうございました。
きょうのご意見番をご紹介します。
まずは直木賞作家の山本一力さんです。
こんばんは。
こんばんは。
そして中央大学法科大学院教授の野村修也さんです。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今後の捜索への影響が心配される御嶽山でありますが、山本さん、犠牲者が50人を超えるという大惨事になってしまいましたね。
もうね、まだ捜索が続いているという話が報道されますけれども、私ね、本当にこの生きてる方が捜索に行くわけですよね。
大事な自分の命を賭して、くれぐれもその人たちが次の災難に遭わないように。
それと今、福澤さん、情報であった避難勧告があるのに、とどまってる方がいるという、これは大丈夫なのかっていうのを、ニュースを伺いながら、やっぱり心配します。
火山列島の日本では、いつどこで同じような状況が起こってもおかしくないわけですけれども、野村さん、今回の教訓、どのように生かしたらいいんでしょうか?
やはり私たち、かつて雲仙普賢岳のとき、きょう出てきた土石流とか、あるいは火砕流が恐ろしいということを初めて知ったんですよね。
今回は噴石というのが、非常に恐ろしいもんなんだということを知ったと思うんです。
やはり日本は、世界の1割の活火山があるといわれていますが、そういう中で、やはりちょっと私たちは、情報とか、知識が不足してるんじゃないかなって感じもしましたので、ぜひ、これを機会にさまざまな教訓を得るようにしていただきたいなと思いますね。
続いてはきょう行われた注目の結婚式です。
プロポーズのことばは、ございませんでした。
高円宮家の典子さま、
さあ、続いてはこちらです。
この写真は以前、高円宮ご夫妻に伴われ、当時13歳だった次女、典子さまが出雲大社を初めて訪れたときのもの。
それから13年、典子さまはきょう、ゆかりの深い出雲大社で結婚式を挙げられました。
お相手は出雲大社の神職を務める、千家国麿さん。
バンキシャは、お祝いムードに包まれた地元、出雲のきょう一日を総力取材。
そして千家さんの知られざる素顔とは。
先ほど午後4時ごろ、出雲大社では、結婚の儀を終えたお2人を祝う行事が行われた。
きょう結ばれた高円宮家、典子さまと、出雲大社の神職、千家国麿さん。
きょうは台風が近づいていまして、心配をしておりましたけれども、無事に済みまして、大変心が晴れやかでございます。
お儀式が滞りなく済みまして、私もほっとしております。
凛とした表情の典子さま。
そして少し緊張気味の千家さん。
バンキシャが取材を進めると、ある意外な一面が。
お掃除とかをしたときにですね、終わったあとに、ちょっとふざけて写真を撮ったものですね。
15歳年下の典子さまを射止めた千家さんの素顔とは。
けさ7時半過ぎ、宿泊先のホテルから出てこられた典子さま。
うっすらと笑みが。
ご家族に見送られ、出雲大社へ向かわれた。
そのころ、沿道では。
振られる際はですね、胸の前で振っていただくように、お願いいたします。
集まった人に旗が配られ、旗振りの練習が。
車が来ました。
皆さん、大変上手です。
そして午前8時ごろ。
先頭の車に典子さまが乗っているのだが、あっという間の出来事に。
終わりました、もう。
早いじゃないのよ。
旗をほとんど振ることはできず、カメラを構えていた人も。
もう本当こんな感じで、全然、後ろが撮れてないので。
一方、出雲空港では。
続々とツアーに人が集まってきました。
出雲大社などを巡るバスツアーが。
大阪から訪れた野崎さんと椎谷さん。
午前10時過ぎ、出雲大社に到着した2人は。
出雲大社の中で、特に何を見たいとかありますか?
拝殿。
拝殿?
典子さまが見れたら見たい。
結婚の儀が執り行われるのは、神様が祭られる本殿の目の前にある拝殿。
これまで、結婚式が行われた前例はないという。
参列するのは、親族らおよそ20人。
きょう、バンキシャが出会ったのは、数少ない参列者の1人、出雲市内の寺で副住職を務める原量洋さん40歳。
千家さんとは幼稚園時代から幼なじみだ。
きのう、千家さんと電話で話をしたという。
全然ああ、あしただなみたいな。
体調大丈夫かというぐらいの話ですよ。
どうですか?緊張するわみたいな、そんな。
いやいやいや、全然全然。
忙しくてそれどころじゃない的な感じでしたんで。
こういう場所で緊張するとか泣いてしまうとかなんか?
いや、メンタル強いんで、まあ、そのへんはあんまり心配してないんですけど。
さすがにこういう日になっちゃったんでね、どうなるかはちょっと分からないですね。
しっかり見届けてやろうと思います。
分かりました。
すみません、よろしくお願いします。
そして午前11時過ぎ、参道を通り、拝殿に向かうお2人の姿が。
典子さまの後には、母、久子さま、姉の承子さま、妹の絢子さま。
千家さんの後には、父、尊祐さん、母、礼子さんの姿も。
皇室伝統の衣装で現れた典子さま。
髪形はおすべらかし。
平安時代の貴族が、お祝い事で結っていたもの。
中には型が入っていて、1時間ほどでできるという。
そして11時15分、拝殿。
千家さんのあとに、別の衣装に着替えた典子さま。
典子さまの衣装は、祖母に当たる、三笠宮妃百合子さまが、大正天皇のきさきである貞明皇后から贈られたものだという。
バスツアーで訪れた野崎さんと椎谷さんは。
典子さま、見れました。
典子さま?
すごいなんか幸せなパワーをもらった感じがすごいするね。
私もできたらいいなと思いました。
式に参列した千家さんの幼なじみ、原さん。
中の様子はどうだったのか。
若干、緊張しとったみたいではあるんですけど、全然いつもの感じのいい緊張感のクニでしたね。
すごいいい顔してましたね。
歩いているときにこっちに気付いてくれて、笑顔で、頭下げてくれて。
注目を集めた典子さまと千家さんの結婚式。
ご家族に対する、お2人のお気持ちをお聞かせください。
この年まで大変お世話になりまして、これからは2人力を合わせて、すばらしき家庭を作っていきたいと思っております。
私は今までと変わりなく、大変に愛情を注いでいただいておりますし、また私も愛情を注いでおります。
少し硬い表情の千家さんは、1973年生まれの41歳。
一体どんな人物なのか。
ことし5月の婚約内定の会見では。
プロポーズのことばは、ございませんでした。
今、おっしゃったとおりですけれども、はっきりプロポーズという形では、お話を、実はしておりませんでしたけれども。
プロポーズのようなことばは、なさったことはあるんでしょうか?
プロポーズのような…。
それもありませんでしたね。
典子さまに圧倒された感もある千家さん。
以前、務めていた京都の石清水八幡宮の当時の同僚を訪ねると。
私が見たことないぐらいのいい人でしてね、人の悪口を聞いたこともありませんし、いつも優しく話しかける方でもいらっしゃいました。
こんな一面もあるという。
これは?
これはたぶん、年末にマスクをつけて、正月に向けてのお掃除をしたときに、終わったあとに、ちょっとふざけて、写真を撮ったものですね。
さらに、意外な一面も。
バンキシャが訪ねたのは、出雲市内にあるバイクショップ。
東京にしばらく行っておられたんで、で、こちら帰省するときに、ほとんどノンストップで東京からオートバイでこっち帰ってこられたっていうのもありましたし。
これが、千家さんが乗っていたイタリア製の赤い大型バイク。
ツーリングが趣味だったという。
さらに、カメラの趣味も。
7年前には、バードウォッチングの専門誌に、千家さんが投稿した写真が掲載されていた。
レベルはかなり高いと思いますね。
偶然に撮れる写真ではないので。
5年ほど前、大学時代の同級生に、こんなものが送られてきたという。
これがですね、彼が、こういうのを送ってくれた。
彼が撮ったスナップ集っていうんでしょうかね。
千家さんから送られてきた、鳥の写真集。
実は始めたのよと。
バードウォッチングで写真を撮るのが趣味だと。
7年前に初めて出会った典子さまと千家さんの距離を縮めたのが、バードウォッチングだったという。
そのとき、バードウォッチングの案内役を務めた野津さん。
これが、ツバメの寝ぐら入りのときですね。
典子さまはもう狙ってらっしゃいますね。
国麿さんは、なんか携帯かな?なんか見てらっしゃいますよね。
2人が出会った翌年の2008年以降、一緒にバードウォッチングを楽しむようになったという。
きょう午後1時半ごろ、出雲市役所に婚姻届を提出した2人。
新生活への抱負は。
町の皆様とともに、この大神様の下、末永く幸せに暮らしていきたいと思っております。
私も同じように思っております。
ご覧いただきました先ほどのビデオの中で、出雲大社の所在地が松江市となっておりましたが、正しくは出雲市です。
失礼いたしました。
失礼いたしました。
さあ、出雲大社の前にはお2人の取材を続けている、宮内庁担当の笛吹記者がいます。
笛吹さん、地元の雰囲気はいかがでしたか?
結婚式のときは大丈夫だったんですが、午後になって、雨と風が強くなりまして、傘を差すのがちょっと大変なお天気になっております。
こちらでは地元紙の号外が配られました。
参道の店には奉祝のちょうちんが掲げられ、午後には祝賀行事が行われるなど、お祝いのムードに包まれました。
結婚式のあと、千家さんが記者の質問に答えるのを見ていた同僚の神職の方は、千家さんが緊張しているので、見ているこちらがどきどきしたとはなしていました。
でも、典子さまが横に並ばれるのを、目でちょっと見て、待ってと、千家さんの優しいお人柄が見えたなと思いました。
きょうのこの結婚式、出雲大社で行われるということで、大いに注目されたわけですが、この出雲ならではというようなポイントはあったんでしょうか?
そうですね。
皇室と出雲の融合といいますか、結婚式前の儀式や典子さまの衣装というのは、皇室の伝統のものだったんですが、式は出雲大社の様式で行われました。
ちょっとこちら、ご覧ください。
天之御柱巡りというそうなんですけれども、お2人が互いに右回り、左回り、こうして8の字を描くように、玉串をささげて拝殿するなど、随所に出雲大社の様式が見られたんです。
とても厳かな雰囲気でした。
今現在、お2人はどうされているんですか?
あす行われます披露宴に備えて、松江市のホテルにもう到着をされました。
水曜日には東京で皇太子ご夫妻など、皇族方や安倍総理が出席して、晩さん会が行われることになっています。
典子さまは今後、どのような生活をされることになるんでしょうか?
まず新婚旅行などは、今のところ、予定されていないそうです。
そして、今、千家さんが住んでいる出雲大社のすぐ横にある千家国造館で千家さんの両親と弟、5人で暮らすことになっています。
典子さまは今後、千家さんを支え、そして時に代理として、地元のそういった行事ですとか、それから祭事に出かけることもあるのではないかと地元の人は話していました。
出雲大社から笛吹記者に伝えてもらいました。
山本さん、いかがですか?お2人のご様子、ご覧になって。
もうね、皇室の底力を目の当たりにしたと思ってるんですよ。
これ、どういうことかといいますとね、イギリスのサッチャー首相が、人材は社会ではなく、家庭にありと言われたんですね。
それでイギリスが一気にわーっとなったことがあるんですけれども、今まさに家庭のしつけということが、どういうふうになっていくかというのを、もうきちんと形で示してくださいましたね。
確かにね。
久子さまが、母親の久子さまが、婚家先のお役に立つようにということを言っておられる。
これはね、日本人が大事にしてきた美徳だったはずなんですよ。
ありがとうございます。
失礼しました。
台風情報をお伝えしてまいります。
接近する最強クラスの台風18号。
ではここで再び、台風情報です。
新橋駅前から中継でお伝えします。
上田さん。
先ほどよりもぐっと雨足が強まり、足早に歩く人の姿も見られるようになってきました。
大型で強い勢力の台風18号なんですが、このあと進路を東寄りに変えて、速度を上げる見込みです。
今夜には四国沖に進み、あす朝には強い勢力のまま、近畿から関東にかなり接近し、局地的に猛烈な雨の降るおそれがあり、暴風や高波、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
台風の影響で首都圏では、あす朝の通勤・通学には大きな影響が出ると見られています。
JR東日本によりますと、午後6時現在、小田原と東京や新宿を結ぶ湘南ライナーや、伊豆と東京を結ぶ踊り子号など、午前中の特急列車を中心に、運休をすでに決めています。
また、東京の中央区や港区では、
続いてはニュース。
報道フロアの豊田さんに伝えてもらいます。
お伝えします。
けさ、岩手県盛岡市で、タレントのビッグダディこと、林下清志さんの自宅など、3棟を焼く火事がありました。
けが人はいませんでした。
けさ5時半過ぎ、盛岡市盛岡駅前北通の林下清志さん49歳の住まい兼整骨院から火が出て、2時間後に消し止められましたが、木造2階建ての112平方メートルを全焼。
両隣にあるアパートの外壁なども焦がしました。
林下さんはビッグダディとしてタレント活動をしていて、出火当時、自宅にいた林下さんなど4人にけがなどはありませんでした。
警察と消防で、電気系統が原因となった可能性もあると見て調べています。
テニスの楽天ジャパンオープンで、錦織圭選手が優勝し、2週連続のツアー優勝を飾りました。
この大会、2年ぶりの決勝に臨んだ錦織選手。
相手はそのときと同じ、ラオニッチ選手。
先月の全米オープンで、4時間の死闘を演じたライバルとの対戦となりました。
第1セットをタイブレークの末、ものにした錦織選手は、続く第2セットで見せます。
錦織選手がビッグプレーで、会場を沸かせます。
それでもラオニッチ選手の200キロを超えるサーブに苦しんだ錦織選手。
このセットを落とし、1対1となり、試合は最終セットへ。
そして大接戦となったライバル対決の行方は。
最後は錦織選手が制し、2年ぶりの大会制覇。
2014/10/05(日) 18:00〜18:55
読売テレビ1
真相報道 バンキシャ![字]

今週のバンキシャ!は…