10時になりました。
ニュースをお伝えします。
大型で強い台風18号は北上を続けています。
鹿児島県の奄美地方、それから種子島・屋久島地方の一部を暴風域に巻き込みながら北上しています。
暴風域に入っている種子島からまずお伝えします。
鹿児島県の種子島です。
…から雨がたたきつけるように降り続き、強い風も吹きつけています。
街路樹が左右に激しく揺さぶられていて、道路には飛ばされてきた木の枝や葉があちこちに散らばっています。
種子島にある3つの市と町によりますと、今のところ、大きな被害の情報は入っていないということですが、防災行政無線で、住民に台風情報を伝えて、警戒を呼びかけています。
島では30か所で避難所が開設されていて、午前9時までに合わせて16人が自主避難しています。
また種子島宇宙センターでは、あさってにロケットの打ち上げが計画されていて、現在のところ実施する予定ですが、きょうはセンターの見学ツアーや、施設の公開は取りやめています。
以上、種子島でした。
この時間は、鹿児島県の奄美地方と種子島・屋久島地方が台風の暴風域に入っています。
午前9時前には、鹿児島県屋久島町の尾之間で、37.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風18号は、きょう午前10時には、鹿児島県の屋久島の南南東150キロの海上を、1時間に20キロの速さで、北へ進んでいると見られます。
あすにかけて、西日本や東日本に近づくと予想されています。
あすにかけて予想される最大風速は、九州南部と奄美地方、近畿、東海、伊豆諸島で35メートルから40メートル、最大瞬間風速は50メートルから60メートル。
四国と関東甲信、九州北部、中国地方、東北では最大風速は23メートルから30メートル、最大瞬間風速は35メートルから45メートルと予想されています。
西日本と東日本の太平洋沿岸を中心に、波の高さが9メートルを超える猛烈なしけとなる見込みです。
また午前9時半までの1時間には、鹿児島県種子島で34.5ミリの激しい雨を観測しました。
きょうからあすにかけては、西日本から東北の太平洋側を中心に、非常に激しい雨が降り、局地的には、1時間に80ミリから100ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
あすの朝までに降る雨の量は、いずれも多い所で、東海で500ミリ、四国と近畿で400ミリ、九州南部で250ミリ、中国地方と関東甲信、それに北陸で150ミリなどと予想されています。
あすの朝からあさっての朝にかけては、いずれも多い所で、東海と関東甲信で200ミリから300ミリ、近畿と伊豆諸島、北陸、それに中国地方で100ミリから200ミリなどと予想されています。
気象庁は、暴風や高波、土砂災害や低い土地の浸水に警戒するとともに、早めに台風への備えを進めるよう呼びかけています。
では、改めて全国の天気です。
まず雲の様子、ご覧ください。
台風18号による雲が九州の南の海上にあり、ゆっくりと北上しています。
2014/10/05(日) 10:00〜10:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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