坂上忍を人として成長させるちょっとおせっかいな番組『成長マン!!』が…
今夜は本日の成長テーマはこちらです。
(拍手)
(大西)さあ坂上さんものまねでございますが…。
ものまねはされますか?しません!ハハハハ…。
出来ないでしょ。
ただちょっと…お酒入るとしたくなる衝動に駆られる時はありますよ。
ほう〜。
田村正和です…。
はいお疲れさまでした〜!大丈夫です!坂上さん…!ここからです。
ここからです。
なんだよまだ大丈夫ですって。
(3人)お願いします!一つよろしいでしょうか?あの…皆さん本物が来ちゃってるんですけど。
偽者なんですけどもね。
ええある意味偽者ですけども。
これでも坂上さんマジで面白い人に学べるいうてこんないい事ないですよ。
えっなんで?ものまねなんかああそう。
これやっぱり教えマンの皆さんものまねが何か一つあるとやっぱり便利なものですか?
(原口・ホリ)いや〜まあそんな事はないですけどね…。
まあでも多少あるかな。
なあ木村どうや?お前は。
そうですねでもあのちょっと一つだけお願いあって。
(原口)おうなんや?俺の事あのちゃんと見ないでほしいんですよ。
なんでや?よく見ると奥田民生さんだって言われっから。
そんなわけない…ほんまや!おいちょっと待てよ!松島なんかどう…どうやねんこれ。
ほんまなあんたなほんまに顔ちっちゃいよなぁ。
嬉しいよね。
ありがとうございますホントに。
3人で営業行ってるでしょ絶対。
(みかん・原口)行ってないです行ってないです。
そんな3人が今日はテレビの前の皆さんも簡単に身につくものまね講座を開講
ものまねって本物の芸じゃないですか。
それがにわかで覚えられるはずがないって思っちゃうんですけど。
でもそんな事言ったら僕らもにわかですからね最初は。
似てないのも結構あったりとかしますけど。
今まで一度もものまねした事ないですか?ホントに。
田村正和です。
(原口)ほら!もう本日2回目ですもん。
それ意外とイケますよ。
イケるわけないじゃないですか!
(みかん)わかりますよ!雰囲気伝わってきましたよ。
気持ちはすごいわかります。
だからひと言で言うとものまねって勇気なんですよ。
勇気?
(原口)勇気。
気持ち。
殻を破る事がまず大事なんですよね。
俺その勇気は結構持ってると思いますよ。
それなら成長出来ると思う。
ホントですか?持ってる?僕は正直この世界入ってからそれものまねじゃなくてもでしょ?ものまね以外の部分でも言われ続けてます。
ものまね経験ほぼゼロの3人にまずは出来るものをやってもらおう
大切なのは勇気マン!!
ちょっとなんかやってよ。
俺田村正和さんやったじゃん。
早く。
坂上くんの場合はですね…。
えっちょっと待って。
(原口)見つけます。
(みかん)もうちょっと聞きたいもうちょっと…。
坂上くんの場合はですねこのペースでいったら肩壊しますよ。
これ野球の人…。
ああ野球の人ですね。
今岡くんの場合はですね…。
(大西)ああ〜これあの…。
正解!!ウソ〜!今のが掛布さん!?
(原口)なるほどね!正直丁寧にしゃべってる高橋さんにしか見えなかったです。
なんでやねん!
(原口)又吉くんなんか…やった事ないですか?1回も。
(又吉)一応やった事はあります。
見たい!何やってるかやってよ。
こんばんは。
井上陽水です。
(高橋)これはやばい。
これは…恐ろしい。
そこで…!
(拍手)え〜!これすごいね!すごいですよ。
普段ねものまねをされない方から僕らの事を見るとですねなんでそんなにいっぱい声出るの?色んな声がとか…。
(高橋)いやもう思います。
ほんまにすごいと思います。
ただそんなに難しい事じゃないんです。
一人で出せるこの声の種類っていうのはもうせいぜいね3から4種類だと思うんですよ。
(3人)ええっ?
(原口)はい。
で一つこう幹があれば声の幹があればそこから枝葉でこう分かれていって色んな人が増えていくっていうだけだと思うんです。
ベースは3つ4つなんですか?3つ4つぐらいですね。
それ以上はないと思いますね。
ほとんど。
そこで今回は3人が自分のものまねを自己分析しわかりやすく解説マン!!
まずはホリがレパートリーをカテゴリー分け
これちょっと…レパートリー軽く書きましたけど。
まあ一部ですけどね。
こういう感じで…。
(原口)「ホリものまねバイブル」…。
(ホリ)はい。
こんなん出してしまっていいんですか?
ホリの代表的なレパートリーは大きく分けると4つ
声質が似ているものは出川哲朗とキムタク
えなりかずきと志村けんなど3種類
その他声の出し方でスーハー声かすれ声の押し引きに分かれるという
すごいな…。
一応声質が似ているものは出川さんとか木村さんとかこの辺大体同じなんですよ。
(高橋)同じ?
(ホリ)はい。
やばいよやばいよ。
はいやばい。
リアル…リアルにこれが俺の声。
出川さん。
(ホリ)で木村拓哉さんの声は小さいボソボソ言ってる時はあのさあのさ…なんだけど。
(高橋)おお!ちょっと待てよ!待ってよ!リアルにおんなじ感じ。
はい。
ボリュームの差?
(ホリ)そう。
でもうちょっとトーン上げると山根〜!になって。
(高橋)うわ〜!獲ったど〜!大体おんなじ。
大体…。
ここも一緒。
なんですか?って言うパターンをなんですか〜!って言ってるだけ。
すごい!すげえ!ホントにだから一つからこう分かれてる。
出川さんもう1回聞かせて頂いていいですか?えーっと坂上さんこんな感じですけどはい。
ただこれも何パターンかあって。
このこの…ちょっと置いていい?すいません。
はい加地さんすいません。
これも似てる!今もものまね。
むっちゃ似てる!この間の…。
ちゃんとチェッチェッ…リアリアルにあんま…。
注意されたとこまで出す。
(ホリ)はい。
出川さんの声はこのパターンともうちょっと低くこうやってしゃべるパターンと…。
ああ〜すごい…。
あとラ行を巻くパターン。
(ホリ)ラ行ラ行。
ラ行ラ行。
ラ行ラ行。
(ホリ)そうそうそうそう…!そういうパターン。
(原口)いいですよ。
いい姿勢ですよすごく。
(ホリ)そういう事。
(原口)出してみる。
まず聞いた声を出してみる。
(高橋)ラ行ラ行。
(原口)お〜!近い!あっちょっと!高橋くん俺とおんなじ声してるもん。
ラ行ラ行。
(ホリ)そう…あっ近い!あっちょっと加地さんすいません。
あっいいいいいい。
いいじゃないですか。
ラ行ラ行。
いやいい感じに…。
リアルにリアルに。
(原口)いいですよ。
全然いいです。
又吉又吉…。
又吉さん又吉さん。
マジで。
(一同笑い)マジでマジで。
(原口)聞いてます?こっちの声聞いてます?
(又吉)待ってください。
マジで。
ああああうん!「で」…!マジで。
(原口)マジでの「で」ぐらいやね。
たださっき思ったけどあの高橋くんの声はあの出川さんの声に元々…。
(高橋)えーっ!マジイケます?あっ今の声がちょっと似てる。
ほんまっすか〜?みたいな感じの声がちょっとリアルに似てる感じがする。
リアルに似てる感じがする。
(原口)ああああ…全然いい。
ええっ?
(原口)もうそこまでいけばそこまでいけばもうレパートリー入れていいです。
もう1個出来た!
(ホリ)あとはあとはもうお笑いのスキルでなんとか出来るでしょ!あとは出川さんの言いそうな事とか取りそうなリアクションとかを…。
(高橋)あっ観察して。
(原口)ええ。
取り入れていくっていうだけですよね。
(ホリ)そうですね。
坂上さんも悪くなかったですよ。
でも僕はそれに書いてあるえなりかずきは自信あります。
えなりさん!えっ?もうレパートリーあるんですか?僕自分の中で一番似てるのはえなりかずきだと…。
ちょっとお願いします。
ヤマダ電機に家の相談!
(一同笑い)
(高橋)似てますよ。
出来てる!もう出来てますよ!ホントですか?ただもうえなりくんとかも基本的にはオ行を強めればいいんですよ。
いいですか?お願いして…ちょっといいですか?ヤマダ電機にお願いします。
ヤマダ電気にお願いします。
(みかん・原口・ホリ)おお〜!
(原口)1回聞いたらよくなった!
(みかん)レクチャーされたのか…よくなってますよ。
「かあさんありがとう」っていうフレーズをオ行を強めて「こおそんおりごとう」みたいな感じで。
かあさんありがとうやけど…。
あ〜なるほど!それで読んでもらえると…。
かあす…えっ。
こおそんおりごとう。
ちょっと田中邦衛さん入っちゃった。
(原口)口元が口元が…。
(ホリ)ちょっと意識しすぎ…。
ちょっと1回…。
かか…かあさんありがとう。
こおそんおりごとう。
かあさ…あっ。
かあさ…うっうっ…
(ホリ)こおそんこおそん。
いやでも…。
(ホリ)だからだからだから一緒一緒一緒!あ〜ホントだ!一瞬志村さん入りましたもん。
かあさんありがとうあんだって?って同じなんです。
かあさんありがとうあんだって?
(みかん)ああ〜いい!
(原口)いいですねいいですね。
ちょっと!早いですね。
(大西)ちょっと坂上さんどんどん成長してますよね。
(大西)ちょっと楽しくなっているような。
又吉さんもねやってみる事がまず大事です。
聞いたものを出すという。
これ…。
かあさんありがとう。
(原口)聞いてました?ちょっと1回見せます。
か…かあさんありがとう。
かあさんありがとう。
髪の毛で耳の穴塞がれちゃってるんじゃないの?かあさんありがとう。
(原口)もう1回。
(ホリ)かあさんかあさんかあさんありがとう。
かあさんかあさん。
又吉さんちょっと…。
ちょっとお願いします。
でも気持ちはね伝わってきますからね。
落ちこぼれ気味の又吉だがさらにホリがプロっぽく見せるテクニックを伝授マン!!
2個ぐらい掛け合わせるとそれっぽくなるみたいな。
例えばカサカサのこうあーあーなんやなんやっていう鶴瓶さんみたいなカスカスの声ともう一つ鼻のつまった声パパパパパパ…。
だから板東英二さんをやる時に一つだけのコードを使った板東さんだとなんか…僕は茹で卵が好き。
僕は茹で卵が好き。
もうちょっと鼻をつまらせるとええんやけども。
僕は茹で卵が好き。
あっ!
(みかん・原口・ホリ)おお〜!
(ホリ)これが1個目なんですよ。
でこれをもう1個いけると…。
もう1個コードを重ねる。
もう1個そのさっき言ったカサカサ…。
めっちゃおもろいなこれ。
(ホリ)なんやなんやのこのカサカサもう1個を重ねると僕は茹で卵が好き。
より似ていくと。
(ホリ)要はちょっとこの2つの声を重ねると高橋くんもうまくなるんちゃうかな?って。
僕は茹で卵が好き。
(原口)おお〜!
(ホリ)近くなったこれ!ねえいけるよ絶対。
もうそこまでいけばレパートリー入れていいです。
もう入れていい。
もうディナーショー出来るわ。
ほんまさんまちゃんに言うて吉本入れてもうたんや。
ああっ!ちょっと…!
(原口)絡めたやんか!もう絡めた絡めた!何それ?親指みたいな顔しやがって!ほんまさんまちゃんにかかったらむちゃくちゃ言われるわぁ。
ああええよ!全然いい!
(ホリ)というようにこう2つの行為を重ねるとちょっとうまくなる。
又吉さん…。
これはすごいわ。
僕は…。
もう1回…。
誰をチャレンジしてるのか言わな…。
今日結構褒めのスタンスでいってるんですけどなかなか難しい…。
(原口)又吉さんの場合は誰やるって先に言ってもらっていいですか?板東さんです。
(みかん)板東さん。
僕は茹で卵が好き。
(みかん)でも「僕は」…「僕は」似てたような気がする。
「僕は」もう1回いってみていいですか?
(ホリ)僕は。
僕は。
ああ…いい。
僕は茹で卵が好き。
そやなもうちょっと鼻つまらせたら…。
(ホリ)僕は。
よう聞いて。
僕は茹で卵が好き…。
(一同笑い)僕は。
やかましいな君は。
(原口)やかましいなもう。
(高橋)やかましいな君は。
(原口)おおいいですね。
(高橋)やかましいな君は。
パターンって絶対あると思います得意な声のね。
やりやすいってわかります?自分で。
板東さんなんかすっごいやりやすいです。
そこなんですよね。
やりにくいものよりやりやすいものからやっぱり入った方が…。
板東さんのを出来たら誰が出来るんですか?板東さん流れ。
あとカスカスだとこのかすれ松村さんとか…。
はいどうも。
松村邦洋です。
…のこのカスカスの声とかですね。
鶴瓶さんやとか。
うわ〜。
阿藤快さんとか。
(高橋)阿藤快さんとか…。
ウドさん。
天野く〜ん。
天野く〜ん。
天野く〜ん。
いや特にあの…。
いや特にあの…。
あっ!ちょっとあの…。
(みかん)志村さんに似てる少し。
めちゃくちゃ似てますよそれ。
(ホリ)まあまあその辺がこうかすれてちょっと押しめのかすれた声っていうか。
(原口)それで…かすれ声で押し引きがあるわけね。
押し引き?引き?
同じかすれ声といっても押しと引きではだいぶ違うらしいが…
あの…もしかして私の事よくない目で見てますよね?というのと…。
すごい似てる!お〜はようございま〜す!ああ〜!いやもうやったらええやん。
すげえ!…っていう。
(高橋)『スッキリ!!』やったら?火水木ぐらいで。
(ホリ)火水木で。
(原口)さっきのはこう前に押してましたけど…。
引くっていう感じの。
あっあっあっあっ…。
(高橋)あっあっあっあっ…。
(ホリ)あっそう!お〜はようございま〜す!お〜はようございま〜す!
(ホリ)近くなってきた。
お〜はようございま〜す!近い近い近い近い…。
いいですよ。
全然いいですよ!お〜はようございま〜す!
(原口)そうそうそう!なんか今にも倒れそう。
ちょっとね動きがジュリーになっちゃったから。
(原口)色んな人が入っちゃった。
(ホリ)ジュリーになっちゃったんだよ。
お〜はようございま〜す。
気持ちはそういう事です。
後ろに持っていく感じ。
お…お〜はようございま〜す!体まで後ろにいってますよ。
お〜はようございま〜す!あっでもこうやって教わると…。
一人楽しんでない方が…。
(原口)又吉さんちょっと…。
お…おはようございまーす!あれはもっと…心が動かないのがダメなんじゃん?心動いてます。
心が。
(ホリ)でもさっき…陽水さん?はい。
…は多分ちょっとスーハー声っていうんですかね?ちょっとねあごを結構使う声なんですけれども。
へっへっへっへっ…。
井上陽水…。
お元気ですか?「お元気ですか?」の声は大体皆さんこの辺同じような…。
お元気ですか?お元気ですか?
(ホリ)「お元気ですか?」の声は…。
お元気ですか?「パンパンやな」と同じ声で。
あっ巨人師匠!「いきますよ〜」も…田中さん。
ちょっとキーが変わりますね。
はっはっはっ…。
(ホリ)はっはっはーはー…この声が出来るとこの辺なんとなく出来ますね。
この声が出来るとなんとなくこの辺出来ますね。
誰かに似てんなぁ。
でもなんか出来てる。
なんか出来てますね。
これ僕も出来てるんじゃないですか?冒頭でやった陽水さんより全然いいですよ。
いいですか?はい。
ありがとうございます。
「お元気ですか?」って言ってもらえます?お元気ですか?
(ホリ)元気なさそうだけど…。
(原口)でもよくなったでしょ?だいぶよくなった。
お元気ですか?
少しずつ成長する又吉だが続いて教えマンが超有名レパートリーの秘密を告白マン!!
(ホリ)僕は木村さんは『ラブジェネ』っていうドラマがすごい好きだったんですよ。
僕当時大学生で広告代理店に就職したいからただずーっと見てて。
で芸人になってからなんとなく思い出しておいちょっと待てよって言ったらなんとなくみんなが笑ってくれてあとで確認したら言ってたっていうだけで。
そういうシーンが1か所だけあったんですよ。
記憶にちょっとだけ引っかかってただけ?なんとなくみんなの平均値をなんかやるっていう…。
アベレージ。
だからこの人ってそうやって言いそうだよねみたいな。
そうそうそうその人ってそんな感じそんな感じみたいな。
みかんさんはいかがですか?私は浜崎あゆみさんが…大ファンで。
ファンから入ったんですよ。
服装とかから。
カラオケ行って歌もまねて音楽も聴いてそこから始まったのでライブでの浜崎さんとかも知ってるつもりだし。
だからなんか「アリ〜ナ〜!」とか。
なんか言ってそうなのをこうやって。
わかるわかる!やってるやってる!よくテレビで見る!っていう。
そこで向こうがやっぱり笑ってくれるからそれが面白くなって快感になってどんどんどんどん開拓していったって感じ…。
ちなみに今今なんて言ったんですか?「アリ〜ナ〜!」です。
アリーナです。
ああああアリーナ!コンサートの時。
コンサートの時の…。
浜崎さんのコンサート自体ちゃんと見た事ないけど…。
ないけど「ああ言いそう!」「言ってそう!」っていうのは…。
8割雰囲気2割勢いでいいんです。
へえ〜。
あとは頂いた情報。
頂いた情報?「その人そうだったよ」とか…。
(原口)「あんな事言ってた」。
あとさんまさんとかみんなの印象ってすごく強いじゃないですか。
インパクトいっぱいあるんでやりやすいっちゃやりやすいんですよ。
あ〜わかりますわかります。
(原口)で多分みんながやるのは「あー!」なんですよ。
(高橋)引き笑い。
引き笑い。
これだけでもさんまさんってわかる。
ただ俺はもっとわかってほしいから実は引き笑いのあとの笑いやったりするんです。
あー!ハハハ…!ああ〜!この部分やったりするんですね。
最初のさんまさんの「あっ…」これは簡単なんですか?ええ出来ます出来ます。
ああっ…。
(3人)あっ!いけてますよ。
ホントに?それで手を入れればいいだけ。
あー!…って1回叩くだけでも全然。
ああっ!おお全然全然。
いや今のダメでしょ。
(原口)いやいや全然。
最初としてはいいんじゃないですか?最初はもうその入りなんです。
僕はねさんまさんの入りはねのどをすごく閉めて何してんねんお前!って力強く言ってたんですけどやっていくうちに力を抜く事を覚えるんですよね。
そんな力入れんでもよかったなっていう。
だから「なんやねんお前!」っていうパターンと「なんやねんお前」。
ああ〜!両方いけるようにはなるんですよね。
(竹内)教えマンの皆さんは気づいたらもうものまね出来るようになってたんですか?入りはやっぱりもう学校の先生とか。
あ〜そうですね!野球選手の打ち方とか投げ方とか。
なんか人の癖ですかね?だから学生時代なんでそんな…。
(原口)爆笑王…。
学生時代の学校の先生のものまねする奴無敵やもん!爆笑王まではいかないですけどね。
プロ中のプロ。
右手に歯を握り込んでる…。
(高橋)プロ中のプロの動き…。
原口さんは常に持ってる…。
これは常にです僕は。
(みかん)どこでも出来るように。
邪魔にならんサイズやわ。
この秋『成長マン!!』が日曜よる6時30分全国ネットに成長!
(大西)何か1つを見てあっこれで出来る!みたいなひらめきがある事っていうのはあるんですか?なんかテレビ見てて反復してるっていうかパッとひらめくっていうか。
(みかん)わかる。
やったら出来たみたいなパターンもありますよ。
それは例えば誰なんですか?例えばYOUさんとか。
『いいとも!』に出た時になんか自分の子供が…生まれたての子供をこうなんか気持ち悪い感じで言うなみたいなYOUさんがいてそれをただ反復してまねしてただけだったんですよ。
なんか貝の中身みたいで気持ち悪かったんですよね。
すげえ!これすげえ!
(みかん・原口)なんか…。
なんか…。
あっでもみかんちゃん出来てるもんな。
これみんなやりますねYOUさん。
きた…鬼太郎。
ハハハハ…!鬼太郎。
(高橋)全然ちゃう…。
YOUさんよりこっちの方が近いかなと思って。
でも方向は同じなんですか?鬼太郎も。
(原口)そうですね。
(高橋)なんか…。
あっ!
(原口)いいじゃないですか。
なんか…。
あっ似てる!なんか…。
えっなんでしたっけ?それ似てるよ。
似てます?なんか貝の…貝の中身みたいで気持ち悪かった…。
ここに鼻に手をやった方がいいんですか?こういうイメージですね。
そうそう。
ここでよくこうしてしゃべってますよね。
(高橋)YOUさんは僕のイメージはなんかポーチを持ってるイメージが…。
(高橋)ポーチいつも持ってる。
(原口)それは高橋さんのイメージ。
それを持ってみるんですよだから。
持ってみるんです。
普通にだって収録中でもアメ舐めてるじゃん。
そういう情報から作るんですよ。
何よ?なんか言ってよ!その時なんも言わへんもん。
言ってないけどなんかえ〜あんたもアメいる?とか。
あ〜。
あんたもアメいる?ねえYOUさんいけるよ。
(高橋)YOUさんいけます?
(原口)又吉さん鼻血ですか?
(又吉)いや違います。
(ホリ)髪型今似てる状態ですよね。
なんか…なんかアメいる?ハハハ…!本気でやってますか?又吉くんにはなんかないんですか?もうちょっと聞いて探しておきましょうね。
まだまだありますから。
(ホリ)女性だったら竹内さんも出来るんじゃないですかね?竹内さんどうですか?YOUさん。
なんか。
「なんか…」みたいな。
「えっなんか」っていうよりも「えっなんか…」。
えっなんか…。
(みかん)すごく…。
近くなってる?
(みかん)近くなってる。
あえ…あえ…。
志村さんがだいぶ近いですね。
俺どうしてもそっち…。
結局だから同じ系統…。
あっそっか!だからその辺から攻めていけばいいんですよね。
(ホリ)坂上さんは多分この辺が得意で高橋さんはこの変が得意でちょっと又吉さんは僕のところには今レパートリーがないんですけど。
なんかやりたいですよ。
探しましょう探しましょう。
会った時に坂上さん…あっおはようございます。
このあと坂上のものまね披露マン!!
ここで大事なお知らせ!
この秋から『成長マン!!』が日曜よる6時30分全国ネットに成長!
会った時に坂上さん…あっおはようございます。
(高橋)あっ!
次回禁断の坂上ものまね!
こうやって歩いてる…。
『成長マン!!』上等!
落ちこぼれ又吉もついに発見!?
(原口)あっすごくいい!これ相当似てるよ!2014/10/05(日) 01:49〜02:19
ABCテレビ1
坂上忍の成長マン!! 面白いように身につく ものまね集中講座[字]
あの坂上忍がテレビ朝日で初冠レギュラーに挑む!!
どこか欠落感のあるバツイチ47歳の坂上忍を、人として成長させるというおせっかいな?バラエティです!!
詳細情報
◇番組内容
今回は“面白いように身につく ものまね集中講座”。
“教えマン”の原口あきまさ、ホリ、みかんが誰でも簡単に出来るものまねのテクニックをレクチャー!ものまねをほとんどやった事がない坂上忍と“成長マン仲間”のサバンナ高橋、ピース又吉は成長できるのか?
◇番組内容2
今回は、プロ3人が自分のものまねを自己分析し、レパートリーを分類。そして種類ごとに、簡単に出来るものまねのコツを紹介します。
プロのものまねはもちろん、成長マン3人の必死なものまねは必見!
◇出演者
坂上忍
高橋茂雄(サバンナ)、又吉直樹(ピース)
原口あきまさ、ホリ、みかん
大西洋平・竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー)
◇スタッフ
【総合演出・ゼネラルプロデューサー】
加地倫三
【演出・プロデューサー】
藤城剛
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/seichoman/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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