昔の日本女性はスゴかった!~おまたぢからセミナー参加

ご訪問、ありがとうございます。

50のデイプロマを持ち、世界中を闊歩するさすらいのセラピスト、トモヨさんがロンドンにやってきた!
しかもUK初上陸、「おまたぢから~経血コントロール講座」の講師としてです。
早速参加してまいりました~

その時の様子

私は既に一年ほど前から、経血コントロールの本を読んでいたので、知識としてはもっていたのですが
中途半端で、うまく実践できていませんでした。

おまたぢからとは何か?

その前に、昔の女性は生理の時、どうしていたのでしょう?
皆さま、ご存知ですか?
私の母はもうすぐ69歳ですが、聞いても全然知らなかったようです。
生理用の紙ナプキンが販売されたのは、昭和36年ということです。
その前は脱脂綿や海綿というスポンジ状の詰め物などを使っていたそうです。
じゃあ、そのもっと前は・・・?
まだほとんどの女性が着物を日常着にしていた頃、下着はお腰だけでした。
履いているものは何もないんですね~覆っているだけです。

現在95歳以上の女性の方は、ほとんどの人が経血コントロールを自然にできていて、
普段は、おまたぢからを発揮して、膣をぐっと閉め、トイレで血を排出するという技が
できていたようです。びっくりですよね!?
かたや現代人は、生理の血はナプキンに垂れ流し状態・・・というのが当たり前で、誰もそんな技術を
知らないし、受け継がれることなく、無知になってしまいました。
そのかわり、ナプキンの開発、改良は目を見張るものがあり、羽が生えて、厚くなって、長くなって、
デオドラント効果もバッチリって・・・?
ナプキンの構造はどうなってるのでしょう?
赤ちゃんの紙オムツにも入っている、高分子ポリマー、これって冷えピタと同じ素材だそうです。
つまり、快適なナプキン=冷えるというわけです。
当然、赤ちゃんも冷えます。低体温のお子さんが増えているのも納得です。
私も最初は布でがんばったのですが挫折してしまいました
もっと原理をしっていたらな~

子宮内膜症、子宮系の病気、不妊、流産、生理痛に悩む女性は多いです。
生理前にイライラや体の不調を引き起こす、月経前緊張症候群もそう。
この症状って、正に、生理になればナプキンが敷かれて、何日も冷やされ続けることを
何よりも自分の体が知ってるからおそれおののき、症状として出るのでしょう。
つまり防衛反応でもあり、体からのメッセージだったのです。

経血コントロールができれば、ナプキンも完全に使わないことも夢ではないのです。
冷えもなく、痛みも匂いもないのが、本当の生理ですって!
痛みがなければ鎮痛剤も手放せますね!

戦後、マッカーサー元帥が日本に乗り込んできた時、あまりの日本人の精神性の高さに
驚いたそうです。教育水準の高さ、地域の絆の強さ、助け合いの精神、高い道徳性、
質素・倹約の精神、日本国を守るために自分の命を本気でささげる孝明な精神、そして
経血コントロールができる芯の通った女性たち・・・さぞかし脅威に感じたことでしょう。
ただのイエローモンキーではなかったのですから。
本来、ハワイやフィリピンのようになっていたかもしれない日本はなぜ国を奪われなかった
のでしょう?

いや国としての体は残りました、でも精神性を奪われました。
食べ物を欧米化させ、添加物だらけの加工食品だらけの食卓に変わりました。

技術革新・高度経済成長という名の元に、地方から人を都会へ流出させ、コミュニティを壊しました。
その結果、大家族はなりを潜め、核家族化が進み、父親を家族から引き離し
一人で子どもを育てなくてはならなくなった主婦は子どもを虐待しました。

テレビや家電製品が普及して、マスコミは国民をコントロールし、新しいモノをどんどん消費する
大量消費社会を生み出しました。

医療は民間療法から大量に薬を処方する西洋医学へとシフトし、副作用の説明もされないまま
ガンガン薬を投与され、症状が無理やり抑え込まれただけなのに治ったとカンチガイする世の中に
変わりました。ちょっと変わった人、個性的な人がキチガイ扱いされて、精神科へぶちこまれて
モルモットにされました。

子どもは受験戦争にあおられて、いい大学、いい会社がすべてという見えない高い山を目指す為に
疲弊して、あるいは、部活とスポーツへ強制的に参加させられ、体罰やシゴキに耐えたことが青春だと
勘違いさせられて、ドロップアウトした者は後ろ指をさされました。

女性は旧態依然のオトコ社会どっぷりの会社でパワハラ、モラハラの憂き目にあうか、お人形さんの
扱いをされ、少女は汚い大人の餌食にされました。

政府はアメリカのポチですから、2世議員で固めさせ、思考停止、コントロール万歳!
政治家は、甘い汁を吸いたい人しかなれない職業になってしまいました。

マッカーサー元帥、日本の精神性を叩きのめす、内部から崩壊させる政策は、一時的には成功したかも
しれませんが、ここ数年、確実に目覚める方々が増えてきています。
おまたぢからも強化して、芯の通った日本女性を取り戻しますよ!

こんな日本人に誰がした、とい嘆いているだけでは何も変わらない。

誰もが日本を誇りに思えるように、真の日本を取り戻さなくては!

その為には、やっぱり女性が元気で笑顔でいられる社会が必要です。

私がセラピーやってるのも、この目的の為なのです。



ロンドン西部で心の整体ともいえる補完療法を行っています。
インテグレートヒーリング(IH)キネシオロジーセラピーにご興味のある方は
コチラをご覧の上、メールフォームよりお問い合わせください。


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プロフィール

ちぇりー郁子

Author:ちぇりー郁子
岩手県生まれ、群馬、東京、埼玉そして
2009年4月よりロンドン西部在住。
14歳の息子、10歳の娘の母です。
自宅にてセラピー&ヒーリングセッションを行っています。

心理・教育カウンセラー
前島式共鳴気導療法認定ヒーラー
Integrated Healingキネシオロジーセラピスト

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