竹信三恵子(たけのぶ・みえこ)
和光大学現代人間学部教授。東京生まれ。1976年、朝日新聞社に入社。水戸支局、東京本社経済部、シンガポール特派員、学芸部次長、編集委員兼論説委員(労働担当)などを経て2011年から現職。著書に「ルポ雇用劣化不況」(岩波新書 日本労働ペンクラブ賞)、「女性を活用する国、しない国」(岩波ブックレット)、「ミボージン日記」(岩波書店)、「ルポ賃金差別」(ちくま新書)、「しあわせに働ける社会へ」(岩波ジュニア新書)、「家事労働ハラスメント〜生きづらさの根にあるもの」(岩波新書)など。共著として「『全身○活時代〜就活・婚活・保活の社会論』など。2009年貧困ジャーナリズム大賞受賞。
記事一覧
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(15) 「特許は会社のもの」が促す企業支配の肥大(2014/10/28)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(14) 年功賃金廃止の落とし穴(2014/10/09)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(13) 過労死防止法はブラック企業に歯止めをかけられるか(2014/08/18)
- 「家事ハラ」炎上で女性は何に怒ったのか(下)(2014/08/03)
- 「家事ハラ」炎上で女性は何に怒ったのか(上)(2014/08/02)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(12) セウォル号と日本社会をつなぐ非正規化の闇(2014/07/21)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(11) 「岩盤崩し」は人権崩し〜「日本再興戦略」のもうひとつの読み方(2014/06/30)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(10) 「残業代ゼロ」に見る「年収要件1000万円」の危うさ(2014/06/20)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(9) 「すき家」問題、「賃下げ依存症」抜け出す好機に(2014/06/02)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(8) 「失業なき労働移動」の先に待つ貧困【下】(2014/05/29)
- 世界一企業が活躍しやすい国のリアル(7) 「失業なき労働移動」の先に待つ貧困【上】(2014/05/24)
- 《シリーズ》世界一企業が活躍しやすい国のリアル(6) 残業代ゼロが招く「働き手脱落社会」(2014/04/30)
- 《シリーズ》世界一企業が活躍しやすい国のリアル(5) 家事への外国人活用の落とし穴(2014/04/16)
- 《シリーズ》世界一企業が活躍しやすい国のリアル(4) ベビーシッターという困難(2014/03/31)
- 《シリーズ》世界一企業が活躍しやすい国のリアル(3) 派遣法改定で加速する「人間のカンバン方式」(2014/03/12)
- 《シリーズ》世界一企業が活躍しやすい国のリアル(2) 派遣法改正は本当に派遣を増やさないか(2014/02/26)
- 《シリーズ》「世界一企業が活躍しやすい国」のリアル(1) アベノミクス賃上げの死角(2014/02/12)
- 「家事ハラ」がもたらす福祉労働のブラック化(2013/11/28)
- 「家事ハラ」を直視せぬ女性活用策、これでは女性は輝けない(2013/11/18)
- 経済再生に逆行しかねない「解雇特区」、「女性が輝く社会」の実現阻む恐れも(2013/10/09)
- AKB48丸刈り謝罪、ブラック企業論からの検証を(2013/02/06)
- 逆戻りした女性議員比率に見る「ガラパゴス日本」のいま(2012/12/21)
- 「最低賃金廃止」公約のお粗末、必要なのは労働リテラシーの引き上げ(2012/12/14)
- 危ない「40歳定年制」(2012/11/21)
- 労働教育の不在が社会をむしばむ(2012/07/21)
- 震災復興の今こそまともな派遣法を(2011/11/28)
- 東大の9月入学 問われる教育弱者の支援の充実(2011/07/14)
- 就活でもパーソナルサポートを(2011/04/10)
- 【竹信三恵子の直言】 「選ばれるための知恵」から「選ぶための知恵」へ(2011/02/12)
- 女性議員たちの模索:「5〜20」は地獄の数字(2011/01/17)
- 労働の質向上なき雇用不安定化は社会をつぶす(2010/12/31)
- 若者の社会貢献熱の明暗(2010/12/03)
- 医師不足を深刻化させた「日本的働かせ方」(2010/10/20)
- 会社の外の職業訓練システム整備を急げ(2010/09/13)
- 若者を採用しない企業の行く末(2010/08/03)
WEBRONZA編集部
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