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日銀は31日に開く金融政策決定会合で、2014年度の実質成長率の見通しを現行の1.0%から0.6%程度に下方修正する見通しだ。4月の消費増税後の景気回復がもたついているためだ。一方、消費者物価指数(CPI)の上昇率は15年度に2%程度を達成できるとのシナリオを維持する方向で調整に入る。
日銀は31日、16年度まで3年分の実質成長率とCPI上昇率の見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)…
日銀、下方修正、CPI、黒田東彦
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10/28 更新
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