イベント

広島が生んだデザインの巨匠―榮久庵憲司の世界
 ≪前売り券発売中≫

しょうゆ卓上びん 150ml 1961年

しょうゆ卓上びん 150ml 1961年

 日本に工業デザインの概念を切りひらいたパイオニア、榮久庵憲司(えくあん・けんじ)
 その作品は、卓上しょうゆ瓶から、新幹線、広島市の新交通システム・アストラムラインの車両まで幅広く、国際的に高い評価を得ています。「アート」と「ものづくり」、二つの垣根を取り払い、戦後日本のデザイン界をけん引し、国際化に尽力してきた榮久庵憲司の世界を、インスタレーション(空間構成)作品なども交えて紹介します。

この記事の写真

  • アストラムライン 1995年 (新交通システム車両)
  • VMAX 2008年

上記の写真をクリックすると拡大して表示されます。

開催日 2014年11月18日(火)〜12月23日(祝)
開場時間 午前9時〜午後5時
(初日は午前10時から、金曜は午後7時まで)
会場 広島県立美術館
広島市中区上幟町2-22
入場料 【入場料】
一般1200円(1000円)、高大生900円(700円)、中学生以下無料
※かっこ内は前売りと20人以上の団体料金
※ちゅーピーくらぶ会員証提示で1人のみ当日料金の100円引き

【前売り券販売所】
広島、呉市の主なプレイガイド、画廊・画材店、ゆめタウン、フジ。セブン―イレブン、ローソン、中国新聞社読者広報部、中国新聞販売所(取り寄せ)、広島県立美術館ほか
お問い合わせ 広島県立美術館
TEL 082(221)6246
外部サイト
主催 広島県立美術館、テレビ新広島、GKデザイン機構、中国新聞社
  • 前の記事へ
  • 次の記事へ

美術展・展示会の最新記事
一覧