広島が生んだデザインの巨匠―榮久庵憲司の世界
≪前売り券発売中≫
日本に工業デザインの概念を切りひらいたパイオニア、榮久庵憲司(えくあん・けんじ)
その作品は、卓上しょうゆ瓶から、新幹線、広島市の新交通システム・アストラムラインの車両まで幅広く、国際的に高い評価を得ています。「アート」と「ものづくり」、二つの垣根を取り払い、戦後日本のデザイン界をけん引し、国際化に尽力してきた榮久庵憲司の世界を、インスタレーション(空間構成)作品なども交えて紹介します。
開催日 | 2014年11月18日(火)〜12月23日(祝) |
---|---|
開場時間 | 午前9時〜午後5時 (初日は午前10時から、金曜は午後7時まで) |
会場 | 広島県立美術館 広島市中区上幟町2-22 |
入場料 | 【入場料】 一般1200円(1000円)、高大生900円(700円)、中学生以下無料 ※かっこ内は前売りと20人以上の団体料金 ※ちゅーピーくらぶ会員証提示で1人のみ当日料金の100円引き 【前売り券販売所】 広島、呉市の主なプレイガイド、画廊・画材店、ゆめタウン、フジ。セブン―イレブン、ローソン、中国新聞社読者広報部、中国新聞販売所(取り寄せ)、広島県立美術館ほか |
お問い合わせ | 広島県立美術館 TEL 082(221)6246 http://www.hpam.jp/ |
主催 | 広島県立美術館、テレビ新広島、GKデザイン機構、中国新聞社 |
美術展・展示会の最新記事
- 第3回新構造広島巡回展 (2014/10/17)
- 生誕150年記念 竹内栖鳳 (2014/10/17)
- デミタス コスモス (2014/10/10)
- 愛しきものの情景展〜母子、子ども、少女〜 (2014/10/3)
- 国宝 名物日向正宗 (2014/9/27)