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日本マイクロソフト、Windows用「Xbox Oneコントローラー」を11月に発売

PCでは有線コントローラー、Xbox Oneでは無線コントローラーとして利用可能

11月14日発売予定



価格:6,180円(税別)

 日本マイクロソフトは、Windows PC向けXbox Oneコントローラー「Xbox Oneコントローラー(Windows用USBケーブル付)」を11月14日に発売する。対応OSはWindows 7/8で、価格は6,180円(税別)。

 「Xbox Oneコントローラー(Windows用USBケーブル付)」は、Xbox Oneの専用コントローラーに、オフィシャル版のWindows用ドライバーとWindows用USBケーブルをセットにしたパッケージ。コントローラー自体は、Xbox One向けに発売されているものと同一で、Xbox Oneのコントローラーとしても利用できる。

 Windows PCで使用する場合は、付属のUSBケーブルによる有線接続のみとなる。Xbox Oneと比べると取り回しが不便となるが、常にUSBケーブルから給電されるため、電池を用意する必要がない。

 Xbox Oneオーナーなら既知の事実ながら、「Xbox 360コントローラー for Windows」と比較すると、リアルトリガーの採用や、手にしっくり収まるデザインなど、40カ所以上に改良を加えた新型コントローラーとなる。ゲームパッドに対応したPCゲームでぜひ活用したいところだ。

(中村聖司)